インドシナニュース

ベトナム:投資を惜しまない外国小売業者(後)

(前編より)

 

さらに増える

ベトナムの専門家によると、新加入者出現のための場所はあるのに、「コンビニエンス・ストア」区分におけるファッション・ブランドの数は今だ10に満たない。CBREベトナムによる2018年第1四半期の報告書では、既存ブランドの継続的な拡大により、コンビニエンス・ストアの数自体は増え続けている。この分野における見通しは依然として明るく、ベトナムの小売市場が伝統的から現代的へと姿を変えたことで、消費者動向がより利便性へと変化している。

セントラルグループは、2020年までにベトナムにKomonoya店舗を数十店オープンする計画を発表した。Mumusoベトナムは今年中に80店舗および2019年末までに200店舗まで増やし、Minisoは今年中に80店舗および2020年までに200店舗まで増やすことを目指す。その一方で、Ilahuiは今年は製品とサービスの品質向上への投資を重点的に行い、また、今年中に小さな店舗から敷地面積が250から300平方メートルある旗艦店へと移行する予定だ。

ヨーロッパのLatt LivFlying Tiger Copenhagen、アメリカのDollar Tree Stores99 Cents Only Storesを含む他の外国生活用品小売業者も、適切なフランチャイズ加盟者やパートナーを見つけ次第、ベトナムに進出する計画がある。ヨーロッパの小売業者はアメリカの競争相手より早くベトナムに進出すると思われる。

優良な不動産供給が増え、既に高い賃貸料が緩和することで、ファッション小売業は成長と発展を続けるでしょう、とNgo氏は話す。「賃賃物件の供給と賃貸料と消費者需要の間のバランスがうまく取れるようになるまで、既存業者がさらなる拡大を求めている間は、多くのファッションブランドは上手くいかないでしょう。ベトナムは依然として多くの国際小売業者にとって非常に魅力的な市場なのです」と述べた。


【各国のコンビニエンスストアの年平均成長率】



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最終更新:2018年08月06日

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