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2018年11月 のニュース一覧

ベトナム:TNG社、エコフレンドリーファッションに意欲を燃やす

TNG投資・貿易株式会社(TNG)は、市場に大きな影響を与えた環境にやさしく健康的な生活を促進する2種類のシャツを発売した。

201810月、TNG社の財務実績は前年同期を大きく上回り、同社の売上高は3138億ベトナムドン(1349万米ドル)で、前年同期比39%増となった。売上総利益は約540億ベトナムドン(232万米ドル) 増加し、売上総利益率は16.2%から17.1%に増加した。

2018年の最初の10ヶ月間で、TNG社は売上高3400億ベトナムドン(13072万米ドル)、粗利益1470億ベトナムドン(632万米ドル)を記録し、前年同期比50%増となった。10ヵ月後、TNG社は目標収益を10.5%上回り、税引後利益目標を16%上回る通年の業績目標を達成できる。

TNG社は、包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP/新TPP)およびEU-ベトナム自由貿易協定(EVFTA)のようなベトナムが締結した広範囲の自由貿易協定を活用して、来年度の新たなビジネスチャンスを掴む準備が整っている。

TNG社は、エレガントで洗練されたデザインのシャツを生産するために、革新的な熱プレス技術を導入した。この技術は、従来の縫製技術や縫い目を使用するのではなく、衣類を編むために熱を使用している。欧州の完全自動生産ラインにより、延反、裁断、縫製工程を排除し、完成品を直接生産し、生産工程を短縮出来る。TNG社はベトナムで初めて、熱プレス技術を使用してシャツを生産している。

さらに、アパレル製品は、モダールおよび竹糸などの環境に優しい天然繊維でできている。モダール糸は今までヨーロッパ北部産古代オーク樹木から作られていたが、竹糸はアジア諸国由来の急速に成長する竹から生産された。

ナノテクノロジーで処理された材料は、天然の抗菌保護と優れた吸湿発散性をもたらし、綿よりも8倍の吸収性を持つ。さらに、それらの材料で出来た衣類は着用によって皺やひだが付かない。

これらの原料は着用時に清涼感があるので、忙しいビジネスマンやオフィスワーカーに最適である。アイロン掛けの多大な時間と労力も節約出来る。これらの原料は、有害な紫外線から皮膚を保護するとともに、屋外での着用でも確実に長持ちするように高度なUV耐性技術で処理されている。

TNG社は、ますます競争の激しくなる市場で持続可能な開発を促進し、顧客の洗練された需要を満たすために”環境にやさしい”方法を重視している。ベトナムは、今後人口が1億人に到達し、可処分所得が増加しているため、より多くの国際的なファッションブランドを引き付けるだろう。

TNG社のNguyen Van Thoi会長は、同社の収益の大部分は、FOB方式で外国のファッションブランドのアウトソーシングから得られたものである、と述べた。

今後、TNG社は自社製品の価値を高めるために、元の設計メーカーの製造方法に切り替えている。その結果、TNG社は今年の最初の10ヶ月間に2桁の収益成長を達成し、ファッション事業の好業績を記録した。

他の地元のアパレルメーカーとは異なり、TNG社はプロフェッショナルで長期のビジョンを持って多額の投資を行うことで、成長推進の異なるアプローチを採用している。TNG社は海外パートナーのアウトソーシング活動にこの理念を効果的に適用した。

結果として、会社のパフォーマンスと効率を向上させるだけでなく、実りある業績ももたらす。最初の10カ月間に、同社は通年の成長目標を上回った。

TNG社の競争力は、輸出製品における豊富な経験と品質だけではなく、強力な支援資源にもある。

シャツ、パンツ、Tシャツ、オフィスウェア、スーツ、冬用コートなどのTNG社のアパレル製品は、高品質の素材と手ごろな価格でトレンディで多目的なデザインにより、顧客にとってより魅力的なものになりつつある。

同社は今後10年間でTNGブランドをアジア、ヨーロッパ、米国に拡大していく意欲を燃やしている。

TNG社は、将来これらの市場に参入するために、持続可能な開発目標を達成するために真剣に取り組んでいる。



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最終更新:2018年11月29日16:05

ベトナム:Song Hong縫製、11月末にホーチミン証券取引所に上場

ホーチミン証券取引所(HoSE)は、Song Hong縫製株式会社の上場を承認した。

Song Hong Garment JSC(コード:MSH)は1128日にホーチミン証券取引所(HoSE)にて4760万株以上を新規株式公開すると1120日発表した。

公開時には1株当たり45000ベトナムドン(US $ 2)で取引を開始し、時価総額は21400億ベトナムドン(9525万米ドル)に達する見込み。

同社の株式は、公開当日に20%の範囲の上限・下限があり、つまり、当日の終わりまでに価格が、最高で54000ベトナムドン、最低で36000ベトナムドンになりうることを意味する。

1988年に設立された同社は北部ナムディン省に本社を置き、国内外向けのアパレル製品を生産している。

101日現在、機関投資家4名、個人507名を含む511名の株主がいる。

2014年から2017年にかけて、同社の利益は1420億ベトナムドンから2000億ベトナムドンに増加した。 2018年の最初の9ヶ月間に、売上は対昨年比21%増の3兆ベトナムドン、利益は2730億ベトナムドンとほぼ倍増した。

2015年から2017年まで、同社は毎年45%の配当を現金で支払った。現金配当性向は、2018年には35-40%、2019年には35%が予定されている。

Song Hong縫製株式会社2018年の売上目標は7%増の35000億ベトナムドンで、利益は15%増の2300億ベトナムドンだった。

 

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最終更新:2018年11月27日15:20

ベトナム:アパレル業界に好機をもたらす新規自由貿易協定(FTA)

近日署名予定の環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP:新TPPTPP11)およびEU-ベトナム自由貿易協定(EVFTA)のような自由貿易協定(FTA)はアパレル業界の市場の多様化および製品輸出において非常に効果的である。

 

多次元のインパクト

CPTPPは国会で承認されており、CPTPP実施はビジネスにおいて良策であるとベトナム繊維公団(Vinatex)専務Cao Huu Hieu氏は述べた。しかし、米国は関与していないため市場規模はそれほど大きくはない。この合意により、ベトナムのアパレル産業は成長しているが、高水準では変化していない。

実際、参加国の規模は大きくない。カナダのようなある種の新しい市場の規模は小さいが、ベトナム繊維はこれらの市場で強みを発揮している。したがって、CPTPPにより、繊維・アパレル企業が市場開拓し、ベトナム製品の市場と輸出の多様化を期待されている。

中国のCPTPPへの参加表明は非公開ではあるが、生産量や価値の両方において世界トップアパレル輸出国である中国がCPTPPに参加すれば、ベトナムやCPTPP加盟国の国々にとっても激しい競争になるだろう、とCao Huu Hieu氏は述べた。中国製品は衣類から糸、繊維製品まで非常に多様である。

したがって、中国がCPTPPに加盟すれば、国内アパレル企業にとっては難しい戦いになるだろう。

EVFTAにおいて、欧州連合(EU)は米国に次いでベトナムの繊維および衣料品の第2位の市場であり、常に比較的高い成長率(毎年7~10)を保持しているとCao Huu Hieu氏は言う。したがって、EVFTA加盟時には、ベトナムのアパレル産業は多くの税制優遇措置を享受できる。

EVFTAは、ベトナム-韓国自由貿易協定(VKFTA)と同様の効果をもたらすと期待されている。具体的には、2018年にはベトナムのアパレル産業は韓国市場で20%以上の驚異的な成長を見せている。

現在、同市場ではベトナム製品成長率34.46%から中国製品成長率36.45%に到達する準備をしているが、ベトナムは現在の成長率では本年度には韓国市場において中国を追い越す可能性が高い。

EVFTA発効後、ベトナム企業は同協定によって享受出来る機会をうまく活用し、他国市場、特に中国のCPTPP加盟の見返りにEU市場を独占できるようになることを望んでいます」とVinatexCao Huu Hieuは言う。

 

人的資源 - 重要な要素

近日加盟予定のFTAを活用するために、Vinatex社傘下の多くの企業は、労働生産性を高め輸出製品の競争力を向上させるために、現代の機械設備と技術に投資してきた。一方、彼らは、ハノイ繊維・服飾・ファッションカレッジをハノイ繊維・服飾・ファッション大学に昇格し人的資源に投資する案を政府に提案し、承認された。

大学はアパレル産業の人材育成の場となることが期待されている。大学の開発オリエンテーションでは、Vinatex社は第4次産業革命期の企業経営、工場管理、企業統治の分野において、第4次産業革命の考え方にアプローチするよう学生トレーニングに求めた。

また、同グループは、機械設備を直接操作する労働者を対象に、近代的な作業設備で働く労働者のスキル向上を目的とする短期研修の定期的な開催も提案した、とVinatexCao Huu Hieu氏は述べている。

4次産業革命は必然的なルールであり、企業にはそれに立ち向かい、機械や設備に投資し、十分な労働力を持たせる必要がある。この問題は繊維産業だけで解決されるものではなく、労働者向け職業訓練を指導するためには政府と省庁との調整が必要である。

したがって、 ホーチミン市繊維・衣料・刺繍協会(AGTEKPham Xuan Hong会長は、AGTEKと商工省とホーチミン市の貿易促進センターはVinatex社とともにシンガポールのトレーニングセンターと連携し、投資分野のスキル向上訓練を含む新技術の適用と運用に関する管理職および技術職員向けトレーニングコースを開設した。



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最終更新:2018年11月27日14:44

ベトナム:繊維・アパレル産業、昨年の輸出額を大きく上回る

繊維・アパレル産業は、今年、自由貿易協定のメリットを活かし、潤沢な注文を受けた結果、昨年の輸出額を40億米ドル上回る350億米ドルを得る見込みになっている。

現在、多くの企業が昨年受けた注文を順調に出荷し、2018年の新規注文を交渉中。これは、各社が市場経済の変動に適応し、持続可能な開発に向かっていることを示す良好な兆候である、とホーチミン市繊維・アパレル・刺繍・ニット協会(AGTEK)会長Pham Xuan Hong氏は語った。

ベトナム繊維協会(Vitas)のVu Duc Giang会長は、現在の市場は良好な兆しを見せているので、繊維・アパレル産業では350億米ドルの輸出目標額を十分に上回るだろうと言う。

専門家は、今年国内企業による繊維・アパレル製品の生産と輸出が引き続き強く成長していると考えている。大手ブランドは、自由貿易協定の税制優遇措置を受けるためにベトナムに注文を出している。

しかし、一方でグローバルサプライチェーンの課題を警告している。

経済専門家Le Dang Doanh氏は、ベトナムの繊維・アパレル製品は、バングラデシュ、カンボジア、ラオス、スリランカ、ミャンマーと厳しい競争に直面していると述べた。したがって企業の競争力を高め、不安定な市場の中でも揺るぎない位置を確保するようにしなければならないという。

加えて、米国は先々、中国材料で作られた製品に追加の税金を課すために、使用される材料の原産地を追跡する。

ベトナムは中国の近隣諸国であるため、ベトナム製品には目が届きやすい。したがって、リスクを避けるために中国の材料ではなく、他の材料源を使用するように事業を変えなければならないと専門家に勧告されている。



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最終更新:2018年11月26日13:42

ベトナム:Bemis、Maxport ベトナム本社に駐在員事務所を開設

2018116日に、国際ファッション・アパレル業界のハイテク縫製用接着剤および接着テープの大手ブランドBemis Associates Inc.が、Maxport Limitedベトナムに正式にオフィスを設立した。

4ヶ月以上の交渉および最終決定後の2018116日、Bemis社初の駐在員事務所は、同社戦略パートナーのMaxport Limited Vietnam本社に開設した。また、もう一つの画期的な出来事であるMaxport LimitedBemis Associates Inc.の協力関係を祝うべく、88 Ha Dinh, Thanh XuanDistr., Hanoiで小さな祝賀会が開催された。

Maxport社とBemis社のパートナーシップは、ベトナムの有望なファッション市場でのMaxport社開業以来20年以上に亘り続いている。

今日、Maxport社はベトナムのアパレル産業の主要メーカーの1つである。Maxport社は有名ブランドの高品質製品を製造する工学技術だけでなく、研究開発、製品開発、製品製造に高度な技術と応用性を適用する先駆者でもあり、ベトナムのアパレル産業を最新の国際基準に沿った状態に保っている。

現在、米国のマサチューセッツ州に拠点を置くBemis Associated Inc.は、1世紀以上の歴史を持ち、長年Maxportと強力なパートナーシップを維持している。 Maxportの顧客向けに高度な無縫製熱接着剤および防水テープ(シームテープ)を提供するパートナーとして両社は密接した調和の取れた共同事業に取り組んでいる。

そのためBemis社の駐在員事務所は、ベトナムの繊維産業を牽引し、世界的な進歩を統合しながら、新技術と高度な技術の継続的な研究に不可欠なMaxport Limited Vietnam社の先端研究開発部内に設立された。

"我々は長年のパートナーとして、共通の顧客である世界で最も有名なスポーツウェアブランドに最新・最高のテクノロジー製品を提供しています。将来、Bemis社とMaxport社はハイテク製品と最新の技術を開発して独占的な主要ブランドにアプローチするという共通の目標を持っています”とBemis Associates Inc.のアジア太平洋営業担当ディレクター、Ben Howard氏は述べた。

"Bemis社は、国際アパレル業界のハイテク無縫製接着剤とシームテープのリーディングカンパニーです。今日は、Maxport社とBemis社の20年以上にわたる協力の中で素晴らしい一歩を踏み出しました。Maxport 先端研究開発部内施設でのBemis社駐在員事務所開設はBemisのハイテク製品とMaxportの革新的なプロジェクトを調和させ、我々をより緊密に結び付け、その後世界中の顧客に我々のブランドを普及させます”と、Maxport Limited Vietnamの先端研究開発部部長Pham Huy Tien氏は述べた。



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最終更新:2018年11月23日11:19

ベトナム:CPTPP、アパレル・履物産業に勢いを創出

専門家によると、CPTPP(包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定:新TPP)の合意は、ベトナムの輸出業、特にアパレル・履物産業の後押しになると期待されている。

CPTPPの主要な内容の1つは、合意が発効直後から関税の9598%が撤廃されることである。残りの関税ラインは今後7年間で削減され、両産業の成長と輸出取引高を助長すると予測されている。

ベトナムのアパレル輸出総額は、2018年の最初の10ヶ月間で252億米ドルとなり、前年比17.1%増となった。一方、履物の輸出額は130億米ドルで、前年同期9.7%増となった。

米国、EU、韓国、中国、CPTPP加盟国などの主要市場では、アパレル製品の輸出取引高が増加した。

ベトナム繊維協会(VITAS)によると、CPTPPはベトナムの成長を加速し、輸出市場をより均衡のとれたものにすると言われている。関税率ゼロ%は、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどの高関税率国において、ベトナムのアパレル産業が市場シェアを拡大するのに役立つ。

ベトナムの輸出取引高は2018年に350億米ドルに達すると予測されている。この数字は2025年に500億米ドルに増加すると予想されている。

しかし、専門家たちはまた、同産業が直面している困難を指摘した。

CPTPPは製品起源に関する厳しい要件を設定しており、ベトナム企業、特にアパレルおよび履物産業は中国、インド、その他アセアン諸国から製品材料の輸入において大きく依存しているため、大きな課題を抱えている。

VITASTruong Van Cam副会長は、現在のベトナムのアパレル産業の材料は限られていると述べた。

米国、EU、日本は現在、ベトナムの3大輸出市場である。

ベトナムの輸出業者は、引き続き支援産業を促進し、生産原材料の原産地を確保するように勧告されている。

履物産業にとって、CPTPPはまた、輸出業者がチリ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、カナダ、日本に市場を拡大する機会でもある。

専門家は、ベトナムの履物輸出業者が、同産業の主要市場の1つである日本で商品を販売する大きな機会を持っていると語った。

企業がCPTPPの条件を十分に活用する方法を理解していれば、この市場の成長は増加する可能性が高いと強調した。

カナダへの輸出において革靴とハンドバッグの両方において即座に輸入関税が免除になることで、ベトナム企業はカナダでもビジネスの機会を増やすことになる。

しかし、この合意の恩恵を受けるには、履物企業はかなりの難題を克服する必要がある。

ベトナム皮革・履物・ハンドバッグ協会(Lefaso)Nguyen Duc Thuan会長によると、CPTPP加盟国の通関手続きや物流に関する規制を検討し、製品の品質を向上させる必要があるという。

また、政府は公正なビジネスの場を作り、国内市場でベトナム企業を守るための行政手続きを最小限に抑えることによって企業を支援すべきだと加えた。

Ho Guom Garmentグループの総責任者であるPhi Ngoc Trinh氏は、彼の会社は非常に細かい市場の品質基準を満たすために設備投資をし、より多くの工場と生産ラインを建設したと語った。

一方、Bao Minh Textile株式会社のVu Duc Giang取締役会会長は、同社の全生産ラインは、有名なグローバルブランドの最先端装置を使用していると語った。



毎年、Bao Minh社は、ファッションブランドに高品質生地を3500万メートル以上提供している。

同社は同国の原材料供給を増やし、原材料の輸入の減少に貢献している。



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最終更新:2018年11月19日13:48

ベトナム:偽シングルズ・デイ(独身の日:11月11日)セールが再び起こる可能性

Lazadaやその他Eコマースプラットフォームによって折々開催される偽のディスカウントが、今年のシングルズ・デイセールの時期に再び発生する可能性がある。

ブラック・フライデー、クリスマス、シングルズ・デイのような大規模な販売促進シーズン中の買い物需要を引き上げるために、Eコマース企業は顧客があたかも割引価格で商品を購入出来たと思えるような企みに定期的に頼っている。

東南アジアの大手EコマースプラットフォームのLazadaは、偽の商品取引に加え、偽の割引トリックを使用し、絶えず告発されている。

2年前のブラック・フライデー(20161125)に、LazadaiPhone 7デバイスの販売において1520万ベトナムドン(660米ドル)から42%割引の宣伝をした。しかし、一部の経験豊富な消費者は、この価格は当時の市場価格よりも高く、割引はiPhone 7の導入価格の2599万ベトナムドン(1130米ドル)を指していると述べた。

実際、ディスカウントを非常に好む買い手をターゲットにしているEコマースプラットフォームによって、定期的にセール時期の収益を上げるために多くの消費者がディスカウントの罠に落とされている。

今年のEコマースプラットフォームは、昨年のシングルズ・デイの成功が再び繰り返されることを熱望していた。同年の1111日には、最大のセール販促シーズンのために3桁の収益成長を達成した。

2時間以内の注文で送料込み91%割引、送料無料で95%割引、トップ200のクレイジーディール、がEコマースプラットフォームの最大販促イベントである1111日のシングルズ・デイのスローガンである。

この割引プログラムの開始にあたり、LazadaTikiShopeeSendoは、119日から12月中旬まで約1カ月間のセールおよび割引プログラムを実施するために小売業者およびブランドと協力した。

具体的には、Lazada110万以上の販促を含む11万枚のクーポンを発行した。Tikiはラッキーラウンドの開催、電化製品販促、100億ベトナムドン(43478米ドル)相当の割引コードを配布する。

Eコマースプラットフォームは1111日の1週間前に販売プログラムを開始し、今回のキャンペーンでの顧客の消費行動を分析し、今年のキャンペーンの有効性を拡大した。

プロモーションの大部分は割引コードと魅力的な価格で提供されるが、12時間しか利用できず、顧客の迅速な意思決定を促すものである。さらに、それらのプラットフォームは、Eメールやスマートフォンの通知を利用して顧客を急かし、1日を通して財布の紐を緩めようとする。

最初は、元の価格の半額で一足の靴を購入するつもりだったのですが、割引プログラムが始まったので、結局合計6足の注文をしてしまいました」とダナン市のNhu Uyenさんはは「投資」紙に語った。

 

3桁の成長?

オンラインマーケティングプラットフォームのCriteoによると、昨年1111日、Eコマース企業の売上高は前日比238%増、サイト訪問数は78%増であったという。

この結果は、デスクトップパソコン、スマートフォン、ノートパソコンからの7100万件の取引調査に基づいており、全プラットフォームは、何百万人もの人々を惹きつけた販促開催時間午前10時から午後9時の間に最も多くのショッピング取引をした。

zing.vnは顧客の趣味や買い物行動に基づく広告がEコマースプラットフォームの収益を大幅に増やしたと言うCriteoの顧客経験戦略担当ディレクターのSilvia Slow氏の言葉を引用した。

売上高増に加えて、販促プログラムはブランドの顧客認識を向上させるのにも役立った。

昨年の成功により、Eコマース企業は今年の販促に大きな期待を寄せている。

シングルズ・デイ販売促進キャンペーンは、9年前、Alibaba Groupの設立者である中国の億万長者であるJack Ma氏によって始められた。ブラック・フライデーに加え、シングルズ・デイは世界中の消費者の大きな関心を集めている。



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最終更新:2018年11月16日16:30

ベトナム:PetroVietnam、PVTexとBSRの提携に関する根拠のない申し立てを否定

PVTexの代表部隊のPetroVietnamは、Binh Son RefiningPetrochemical Co.,Ltd.およびPVTexとの間で交わされたDinh Vuポリエステル工場で生産されるPP(ポリプロピレン)プラスチックの購入契約は完全に合法であると認めた。

PetroVietnamは、彼らに対する申し立てに関して懸念を示している。これらの疑惑のいずれにも実際の詳細が含まれていないという事実にもかかわらず、PetroVietnamは、メディアを通じて現れたこれらの申し立ては完全に根拠がないことを明確にする必要があると感じている。

Dinh Vuのポリエステル工場は、20145月に商業運転を開始し、一日あたりポリエステル繊維および糸236トンの生産能力を持ち、それは設計能力の48%に相当する。しかし、売れ残り製品が積み重なっているため、工場は何度も運転を中断しなければならなかった。これは、商工省の下で莫大な損失を被った12件のプロジェクトの内の1つである。

上記の問題に対処するために、20179月、PetroVietnamPVTexは工場の運転再開をするパートナーを探し始めた。その結果、201712月、PetroVietnamおよびインドのReliance Industry Companyは、PetroVietnamと協力し工場再開を決定し、Reliance Industry Company はメンテナンス、資材供給、販売業務などを担当することとなった。

加えて、12月下旬、PVTexは引き続き工場を拡張するためのパートナーを探していた。公表された情報は規制に準拠している。

20181月、An Phat HoldingsFortrec Chemical、およびReliance Pte., Ltd. (APH complex) の合弁事業者のみが登録書類を提出し、プロジェクトへの参加が承認された。

APH合弁事業は、BSRが他企業に提示する販売条件で、少なくとも35%のPPBSRから購入するなど、多数の義務的条件を提案した。

2018724日、PVTexAn Phat Holdings JSC(APH)およびAn Son Textile Fiber JSCは、Dinh Vuポリエステル繊維工場で製造された仮撚糸(DTY)を処理する契約を締結した。

契約によると、工場は510年間、必要量のPP35%をBSRから調達する。販売価格は、BSRが顧客に請求する価格に等しい」となっており、APH合弁会社の提案と一致している。

今年の第4四半期に署名予定のPVTexおよびAn Phat Holdings間の契約は、工場全体の運転再開のための重要な部分であると言わざるを得ない。

PetroVietnamの理事会員であるDinh Van Son氏は、PVTexAPH合弁会社との事業協力について、「Dinh Vu ポリエステル工場再開パートナーのAPH合弁会社の選定は、政府の任務や非効率的なプロジェクトを解決するために任命された取締役会を経て公的に行われた」と述べた。

Son氏はまた、PetroVietnamPVTexとパートナー間の契約には一切介入しておらず、BSRPPプラスチックの使用は、工場全体の運転再開の1つの方法に過ぎない、とも述べている。



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最終更新:2018年11月13日16:52

ベトナム:中国製アパレル製品を米国へ輸出するための経由地となることへの警告

ベトナムの繊維・アパレルおよび履物産業は、米中貿易戦争からの最大受益者となることを期待している。しかしながら、ベトナムは中国製品を米国に輸出するための経由国となりえるリスクが高い。

経済学者のPham Chi Lan氏は、この貿易戦争がベトナムへの投資の流れを乱す可能性があるとコメントし、「ベトナムへの投資は増えるでしょう、しかし、同様に望まない投資も増えるでしょう」と述べた。

アパレルおよび履物産業に関しては、原材料の原産地を問題にするべきだと専門家は強調する。米国は米国に輸入される2500億米ドル相当の中国製品に関税を課している。今後は中国からの材料を使用する国に輸入制限措置を講じる可能性がある。

もしそうなれば、中国から材料を輸入しなければならないベトナムのアパレル産業にとって、これは問題になるだろう。

Lan氏は、高額税率を課されている中国企業が米国輸出向け完成品を作るためにベトナムに半完成品を持ち込んだり、彼らがベトナム企業と協力し彼らの製品にベトナム製とラベルし米国へ輸出するようなことは避けるべきだと警告する。

もしベトナムから米国への輸出量が急激に増えれば米国は材料原産地を追跡し、製品が中国からの材料で作られていれば米国は追加関税を課すだろう。

 

国内問題

ベトナム綿紡績協会のNguyen Binh An事務総長は、ベトナム企業と外資企業(FIE)による輸出の割合に大きな変化が起きていると指摘した。2000年から2005年かけてベトナム企業の輸出量は全輸出量の60%、一方、外資企業は40%だった。しかし、現在はその割合が30%と70%になり、将来的に20%と80%になるだろうと予測される。

ほとんどのアパレル輸出は、単純加工の裁断・縫製・仕上げ(CMT)製品である。外資企業は市場や労働力、労働者訓練、技術、原材料供給源などを含む様々な資源のおかげで、ベトナム企業よりもかなり大きな利点がある。

外国人投資家らは安い労働力を利用するための工場を開業するためにベトナムへ来る。

履物産業にも同様のことが起きている。2010年の同産業の成長率は15-21%だったのに対し、現在は10-12%しかない。

原材料供給源に関する問題が産業の発展を妨げている。2017年、ベトナムのアパレル企業は90億平方メートルの生地を必要としたが、国内供給元が提供できたのは40億平方メートルのみだった。

履物産業においては、ベトナムは必要とする革の75-80%、靴底の30%を主に中国やインド、台湾から輸入している。材料を作るプロジェクトは汚染を懸念する自治体に断られたために進展できていない。



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最終更新:2018年11月12日17:58

ベトナム:紳士服ブランドOwenが国内ファッション業界で飛躍的発展を遂げる

この10年間、紳士服ブランドOwenがベトナムのファッション業界において安定した隙間分野を築いている。Owenの代表者であるベトナムKowil Fashion社のPham Thi Tuyet副本部長が、設立以来、Owenがどのように力を付けて成長してきたか、どのようにベトナム人消費者から絶大な信頼を得てきたか、「投資(VIR)」紙のThanh Tungに語った。

 

Thanh TungVIR(以下VIROwenはこの10年間、波乱万丈な発展の旅を続けてきました。この10年間で最も懐かしい思い出はどれですか?

Pham Thi Tuyet(以下Tuyet:当初、私たちは経験が十分ではありませんでしたが、300億ベトナムドン(130万米ドル)の初注文を獲得しました。とても嬉しく思いましたが、契約を首尾よく履行できるかどうか、とても不安でもありました。

また、ほとんどのお店が無名な私たちの製品購入を拒否したため、最初のうちは市場での製品販売は難しいと感じました。

販売戦略の変更を決め、顧客需要により見合うよう商品デザインを標準および細身スタイルに変更しました。この決定的な変更により現在の製品に至りました。Owenは驚くべく速さで成長しています。

 

VIROwenは若い消費者にさらに目を向けるため、販売戦力を変更しようとしています。Owenはどのように最新のトレンドに追いついているのですか。

TuyetOwenには、国際基準を満たす高品質な紳士服はもちろん、お客様に最高の体験をもたらす最上の顧客対応も提供する、ベトナムにおける一流紳士服ブランドとなる展望があります。

私たちは、社内・社外両方の強さを最大化することにより能力を専門化しています。

特に、企業能力や財務能力、人的資源、パートナー開拓の取り組みなどを強化するために親会社であるPhu Thai Groupの利点を活用します。

私たちはまた、プロフェッショナルなパートナーとの協力関係を強化します。日本の最大手商社である伊藤忠商事との戦略的業務提携に重点を置き、弊社の材料・製品が共に確実に高品質を保てるようにします。

さらに私達は、お客様が本当に求めている製品を提供できるよう、どこよりも先に地元のファッション業界の実情を正確に把握し、最新ファッショントレンドに対応します。

もう1つ重要なこととして、最短時間で最高の製品を作り出すために、Owenは製造チェーンをいくつかデジタル化する予定です。今後は電子商取引の開発が私たちの主要目標の1つとなるでしょう。

また、管理能力や操業能力をさらに向上させ、優れた価値を生み出すための革新を強化するために、国内外からの優秀な人材の採用を続けます。

Owenは、連帯と調和を築きながら前へ進み、各スタッフが知識や技術、Owen本来の考え方を具体化します。

さらに、最も効果的な方法でパートナーと市場で協力し合うために、Kowil社内およびKowil社に対する私たちのビジネスモデルを完成させ続けます。

 

VIR:なぜOwenは戦略の変更を決めたのですか。新戦略が野心的過ぎだと心配になりませんか。

Tuyet:新たな活躍の場が、Owenおよびベトナムのアパレル企業に開放されています。そこには既に多くの海外ファッションブランドが存在し、すべての企業に大きなプレッシャーを与え、新たな需要を満たすか、それとも脱落するかを迫っています。

ベトナム企業がこの市場で成功したいのなら、会社の運営方法を変え、能力を向上させ、市場の需要を把握する必要があります。

今年、Owen10年目を迎えました。ファッション業界において、10年間は長い期間ではありませんが、Owenが発展してベトナムで主力ブランドの1つになるためには十分な期間でした。浮き沈みがあったにもかかわらずOwenは発展戦略の中で毅然と構えています。

繰り返しになりますが、Owenの展望は、ベトナム男性に最高に価値がある高品質の紳士服を提供する、ベトナムで一流の紳士服ブランドになることです。いつの日か、Owenがベトナム・ファッションのアイコンになることを願っています。

 

VIROwenがグローバル展開する予定はありますか。

TuyetOwenが当地で有名になることを願っています。流通における大きな利点や、特に伊藤忠商事グループといったパートナーとの巨大ネットワークを活用することで、この夢は現実となるでしょう。東南アジア市場で、伊藤忠商事商事を介して日本でも、製品を売り出す予定です。

 

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最終更新:2018年11月09日15:13

ベトナム:繊維・アパレル産業、国内供給の重要性増す

専門家によると、ベトナム繊維産業が、原材料や付属品を輸入に頼っている限り、欧州・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)や包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)のような新世代自由貿易協定の恩恵を十分に受けることはできない。

商工省(MoIT)の報告によると、ベトナムは今年最初の9カ月間に、海外に2256000万米ドル相当の繊維・アパレル製品を輸出したという。

一方、同時期の綿花の輸入総額は30.3%増の241000万米ドル、生地購入総額は前年比13.5%増の939000万米ドルで、糸は34.6%増の178000万米ドルの見込みとなった。

商工省のTran Quoc Khanh副大臣は、繊維・アパレル産業は今年350億米ドルの高収益を得る見込みと話し、「われわれは高い輸出収益を得ていますが、原料がありません」と指摘した。

特に、EVFTACPTPPが今年末に施行され関税がゼロになると、ベトナムの繊維・アパレル製品にとって、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアで市場シェアを拡大​​するチャンスとなる。だが、この2協定は、糸と生地の原産国に関して高い要件を設定しており、それらを取り扱う際に同産業に障壁をもたらす。繊維産業というのもなかなか込み入っており、最終製品は生産できるだが、原料となると途端にできないからだ。

商工省の上級研究員であるPham Tat Thang氏は、国内の繊維企業は毎年8億メートルの生地を生産でき、総需要の約13%を占めていると話した。これは、毎年52億メートルの生地を輸入しなければならないことを意味する。

Thang氏は、国内の生地でも高品質の製品を作るに値しないと話した。実際、多くの企業は品質を保証するためにその原料の90%以上を輸入しなければならない。

ベトナム繊維協会 VITAS)のVu Duc Giang会長は、同協会が、繊維・アパレル産業への十分な供給を確保するため、外国からの投資を募っていると述べた。1月から8月にかけて、繊維・アパレル産業における外国直接投資(FDI)で20億米ドル以上を確保した。それらには、German Sudwolleが投資したダラットの5000万米ドルの羊毛紡績工場、German Amnn Groupが投資したクアンナム省1380万米ドルの縫製工場が含まれる。

国内の企業も、織物と染色に多額の投資をした。Phong Phu International株式会社では、高度な技術がジーンズやカーキの洗浄工程で使用されている。一方、Bao Minh社は最近、ナムディン省に織物工場を建設し、毎年3500万メートル以上の生地が生産可能であり、そのうち70%が先染めとなる。

Giang氏は、新たな製織会社のおかげで、繊維・アパレル産業は持続可能な発展を確実にするのに十分な原料が確保できると強調した。



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最終更新:2018年11月08日17:11

ベトナム:米中貿易戦争によりアパレル輸出が急増

産業関係者は、2日、米国の小売業者が中国との貿易紛争が深刻化する中、コスト管理を理由に製品調達を多様化したため、ベトナムの衣料品輸出が今年14.8%増の350億米ドルになるとの見通しを示した。

米国はすでに2500億米ドル相当の中国製品に関税を課しており、中国は1100億米ドル相当の米国製品に対する報復関税で応戦した。

スマートフォンに次ぐベトナムの2番目に大きい輸出品であるアパレル製品は、米国の関税の対象にはなっておらず、一部のメーカーでは、潜在的な制裁を予想し、少なくとも一部の生産を東南アジア諸国に移すことを計画している。

「特に米国からの注文が増えています」とベトナム繊維協会のVu Duc Giang会長はロイター通信に対して語った。

1日に発表された政府の声明によると、米国へのアパレル製品輸出は1月から10月まで12%増の105000万米ドル、中国向け輸出は40%増の11億米ドルとなった。

Target Expressのような米国企業向けに水着と下着を生産する請負業者であるSwimax International Joint Stock CoNgo Quang Thoa会長は、1月以降、米国からの受注が大幅に増加したと述べた。

「受注の増加は米国と中国の貿易戦争の影響です」とNgo Quang Thoa会長は述べ、米国への輸出が年末までに20%増加が予想されると付け加えた。

「一部の米国顧客はすでに、トランプ大統領が関税戦争で中国のアパレル製品を標的にしていないにもかかわらず、供給を多様化するための事業計画を戦略的に調整しています」とNgo Quang Thoa氏は述べた。

1日に発表された政府の声明によると、ベトナムには6000以上の繊維・アパレル工場があり、約300万人が雇用されている。

ベトナム繊維協会のVu Duc Giang会長は、ロイター通信に、米国と中国の貿易摩擦だけでなく、ベトナムの自由貿易協定のおかげで、この数字が増加する可能性が高いと述べた。

ベトナムは、いくつかの輸入品と輸出品の税を低減または撤廃する約12の自由貿易協定を締結した。

Giang氏によると、外国人投資家が、今年最初の8カ月間にベトナムの繊維・アパレル製品生産に20億ドルを注入した。

投資家のほとんどは日本、韓国、台湾、中国出身だったと付け加えた。

「彼らは何年もベトナムへの投資を増やしています」とGiang氏は話した。



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最終更新:2018年11月07日16:27

ベトナム:ホーチミン市で開催予定のアパレル展示会に一流ブランドが参加

ホーチミン市で1121日から24日まで開催されるベトナム国際繊維・アパレル産業展示会およびベトナム国際繊維・アパレル協会展示会にて、繊維・アパレル産業で使用される技術や機器、製品、サービスなどが展示される予定だ。

これらの展示会場には、中国、ドイツ、香港、インド、日本、韓国、マレーシア、ポルトガル、台湾、トルコ、そしてベトナムといった11の国と地域から100の一流ブランドを含む400以上の出展者が参加する。

Bao LunRichpeaceTajima、そしてZSKといった有名ブランドが最新刺繍機を、Heinz WalzEpsonGraficaSulfetが印刷機を展示する予定だ。

Beworth Silk Roadは最新の横編機を、MaikaはアパレルCADシステムを紹介する。BrotherHikariJukiYamatoといった日本のミシンブランドも展示される。

繊維・アパレル産業を発展させるための戦略から現実的な解決策に至るまで幅広い議題を扱うセミナーもいくつか開催される。

これらは、ベトナム国立貿易展示会・広告社(VINEXAD)、Yorkers貿易・マーケティングサービス社、中国広東省縫製機器商工会議所、Paper Communication Exhibition Services、そして香港アパレル機械協会によって開催される。

また、ベトナム国際履物機材産業展示会(VFM)と第8回アジア国際染料及び顔料・紡績化学品展示会(InterDye Asia 2018)も同時開催される。

VFMでは射出成形機や、履物・合成皮革・ハンドバッグ・スーツケース・靴などの編機、CAD/CAM システム、履物産業のバリューチェーンにおける幅広い選択要素となる履物材料などを展示する予定である。

VFMは、広東省靴製造機協会、VINEXADYorkers貿易・市場調査サービス社、Paper Communication Exhibition Servicesらによって開催される。

InterDye Asia 2018では、染料、中間体、有機顔料、繊維化学薬品、製造関連機材、分析・調査・検査・モニタリング・染色・印刷などの機材、グラフィックアート、紙、塗料、壁紙、そしてラッカーなどを展示する予定だ。

1つ屋根の下での4つのイベント同時開催により、最新の製造装置や技術、地元企業への関連支援システムにおける選択肢を紹介する。

ベトナムが多くの自由貿易協定(FTA)を結び、製造や労働力の面で利点があることにより、アパレル・履物産業はさらなる発展のための大きな可能性を持っている。

これらイベントは、7区にあるサイゴン展示会議場(SECC)にて開催される。



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最終更新:2018年11月06日13:34

ベトナム:米国スポーツアパレル企業、中国離れを検討

米国スポーツアパレル企業Brooks Runningは、貿易戦争による関税を回避するため、製造を中国からベトナムに移行することを検討している。

同社の最高経営責任者(CEOJim Weber氏は22日、ドナルド・トランプ大統領による中国との貿易戦争の影響により、同社のランニングシューズには関税が45%課かると話した。

「われわれは、ビジネスへの25%の関税の準備はありますが、ランニングシューズへのさらなる20%は脅威となります」と Weber氏は、CNBCのテレビ番組「Squawk Box.」で語った。

Weber氏は、ベトナムがBrooksの新たなサプライチェーンとの可能性を示唆し、移行には数百万米ドルのコストがかかると付け加えた。

Weber氏は、生産拠点の移行により、ベトナムでは関税が低いため、同社の米国内と世界における競争力の強化を確信していると話した。

移行が起こった場合、恒久化する可能性が高いとWeber氏は付け加えた。

米国と中国の貿易戦争は、先月、米政府が2000億米ドル相当の中国製品に対し新たに10%の関税を課し、今年末までに25%まで引き上げられる。

中国は600億米ドル相当の米国製品に5%と10%の関税を課し直ちに報復した。

世界中の50カ国でスポーツシューズ、アパレル、ブラ、アクセサリーを販売するBrooksは、AdidasKasper Rorsted最高経営責任者(CEO)が5月に中国からベトナムに履物製造を移行するとの発表に続きなされた。

Adidasのデータによれば、ベトナム工場の同社靴生産量は昨年、中国のメーカーの19%に対し44%で、Adidasのトップサプライヤーとして中国を追い抜いている。

これは、昨年、中国の27%に対しベトナムで靴の46%を生産したAdidasの競合他社であるNikeにも当てはまる。

ベトナムの履物輸出業者は、進行中の貿易戦争から恩恵を受けているようだ。

今年最初の9カ月間、ベトナムの靴の輸出額は1174000万米ドル相当で、前年比10.2%増加した。

ベトナムは、昨年、4400万足を輸出し、中国に次ぐ米国への二番目に大きい履物の輸出国。

昨年、ベトナムの履物輸出額は1465000万米ドル相当に達した。



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最終更新:2018年11月05日12:43

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