インドシナニュース

2017年07月 のニュース一覧

ベトナム:アメリカのファッション業界は調達を抑えめに

調査によると、ベトナムからのアパレル製品輸入に対して厄介な制約をかける可能性がある新しい貿易障害を、アメリカのファッションメーカーや小売業が強く懸案しているという。

関税や非関税障壁の撤廃を目指すワシントンD.Cのグループ、米国ファッション産業協会が行った調査では、調査の対象となった企業役員の70%近くが保護貿易主義的な交易方針を最大の懸念としてあげている。

これは、昨年行われた調査の第10位からの浮上である。

大手多国籍企業の役員34名を対象とした調査では、アメリカへの衣料品輸入は中国が最大の調達国であり、ベトナムは第2位であると考えられている。

現在製品を中国から調達していると回答した割合は9%と微減し、91%となった。昨年の調査では、多国籍企業の全回答者が繊維・衣料品を中国で生産すると回答していた。

ベトナムは人気の高い調達先であると考えられている一方で2年間続けてベトナムからの調達を増やす計画があると回答した回答者は36%のみであった。

これは、ベトナムでの生産量を増やすことに興味があると53%が回答していた昨年と比較して17%減となる数字である。

この大幅な低下は、ベトナムも調印国でありアメリカやその他のTPP加盟諸国への免税衣料品輸出への道を開くはずだった、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からアメリカが離脱したことに起因している。

人件費の低さからバングラデシュが人気の高い調達先となっているが、同国の工場は雇用基準の遵守に関して高いリスクがあると役員調査は指摘している。

調査対象となったアメリカファッション業界の役員のうち、バングラデシュでの調達を増やす予定であると回答したのは32%だけであった。

費用を抑えるためには免税輸入が必須である一方、アメリカが他国と結んでいる19の自由貿易協定のほとんどが十分に活用されていない。

調査回答者の50%以上によると、北米自由貿易協定だけが十分に活用されているという。

懸念事項の2番目にあげられているのが、実店舗売り上げに切り込んでいるeコマースサイトからの競争である。57%の回答者が、Amazon.comやオンライン販売への新規参入企業の増加に懸念を抱いていると回答している。

とりわけ、調査対象となったアメリカファッション業界の役員のうち71%だけが繊維・衣料産業の今後が前向きであると回答しており、昨年の92.3%から減少している。これは、2014年に年次調査を開始して以来最低記録となっている。

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最終更新:2017年07月31日06:02

ベトナム:ハノイで浙江省輸出フェア

第6回浙江省輸出フェアがハノイ市の国際展示場で8月3日から5日にかけて開催されることが7月25日のプレス発表会で明かされた。

”Zhejiang Made, All Need”のシンボルに代表される浙江省の100以上の企業が、150のブースで機械、電気・電子製品、建築資材、内装、金属、繊維・縫製、消費財を展示する。

2017年浙江省輸出フェアはベトナムと浙江省の経済・貿易関係を促進することを目的として実施される。

昨年行われた同輸出フェアでは2400万米ドル相当の契約が交わされた。

ベトナム国立貿易フェア・広告合同資本会社(Vinexad)のTrinh Xuan Tuan副社長は、浙江省にとってベトナムは東南アジア諸国中最大の貿易相手国であると述べた。

ベトナムと浙江省の2016年の貿易額は67億米ドルに上り、年率12%の伸びであった。

2016年末までに浙江省の186企業がベトナムで16億8000万米ドルの投資を行っている。一方ベトナム側も浙江省に26企業を設立し、2000万米ドル投資している。

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最終更新:2017年07月29日11:58

ベトナム:Eclatがデジタル繊維プリント工場を設立

Eclat Textile Co(儒鴻)は7月26日、今年、8億-10億台湾ドル(2635万-3294万米ドル)を投資し、台湾に利益率の高いデジタルプリント繊維製品の工場を設立することを発表した。

繊維・縫製企業であるEclatの新工場は2018年第2四半期に操業開始予定で、月間20万ヤード(182.88 km)のデジタルプリント繊維製品生産能力を持つ予定であると述べた。

従来の輪転機によるスクリーンプリントに比べ、デジタルプリントはグラフィックデザイン用のソフトウェアによるプリント技術を使うもので、製造プロセスにおける廃棄物を効果的に減らすことができる。

この拡張計画は高付加価値製品を提供することで他社との差別化を図るという同社の事業戦略に沿ったものであるとEclatは述べた。

「新技術の立ち上げはEclatの来年度総利益をさらに向上させる助けとなる」と同社のRoger Lo(羅仁傑)副社長は電話インタビューで述べた。アパレルブランドの取引先からの高価格帯製品への需要は伸びているという。

台湾証券取引所の資料によると、同社の今年第1四半期の総利益は26.8%で、前年同期の26.7%から上昇した。

Lo副社長はプロジェクトの詳細について協議するための取締役会が近く開かれるとして、新工場の立地場所については明かさなかった。

企業データによると、Eclatは苗栗県の後龍鎮、桃園県の大園区、ベトナムの3つの布地工場を経営している。

同データによると本社は新台北市にあり、月間2600トンの布地を生産している。

今期、同社はベトナムの2工場での生産能力の向上を目指しており、総生産能力を現在の月間620万ユニットから750万ユニットへと向上させようとしている。

今年の最初の6か月間、同社の売り上げは11億9000万台湾ドルで、前年同期を2.9%下回った。

大和キャピタルマーケッツのアナリスト、Helen Chienが7月10日に発表したレポートによると、同社の大手顧客であるスポーツウェア企業、Nike Inc, Under Armour Inc., Addidas AG等の在庫レベルが通常レベルに戻っているため、今年第2四半期の売り上げは大幅に上がると予想されている。

大和の報告書によると、ChienはEclat社は今期Amazon.com Incなど、eコマース企業からの新規発注で利益を上げるだろうと予測している。

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最終更新:2017年07月29日05:59

ベトナム:米国商務省がポリエステル繊維へのアンチ・ダンピング調査を中止

米国商務省(DOC)はベトナムからの輸入ポリエステル繊維に対するアンチ・ダンピング調査の停止を発表した。

商務省は6月20日にベトナム、中国、インド、韓国、台湾からの輸入ポリエステル繊維に対し、DAK Americas LLC、Nan Ya Plastics Corporation、Augira Polymersからの訴えに基づき調査を開始していた。

訴え出た企業らは、ポリエステル短繊維が通常価格を下回る価格で米国に輸出されており、さらに、ダンピングによる価格の下落で国内産業に大きな影響が出ていると主張していた。

この調査は、カードもコームもされていない細デニールポリエステル短繊維、直径3.3デシテックス以下、HSコード5503.20.0025を対象としたもの。

この訴えの取り下げはベトナムのみを対象としており、中国、インド、韓国、台湾への調査は継続する。

ベトナム商工省によると、ベトナムは細デニールポリエステル短繊維を1万3000トン輸出している。米国への2016年の輸出額は1240万米ドルで、中国(7940万米ドル)、インド(1470万米ドル)に次いで第3位となっている。

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最終更新:2017年07月28日12:02

ベトナム:ホーチミン市でPou Chenが履物新工場建設を申請

IDEA有限会社(Pou Chenグループ子会社)がホーチミン市Tan Tao工業団地で土地を借りる契約を結び、ここに履物工場を投資・建設するための投資証明書の取得を待っている。

2017年4月28日、IDEA有限会社はTan Tao工業団地にある約20ヘクタールの土地を、推定5000億ベトナム・ドン(2000万米ドル)の借地料で借りる契約を結んだ。この区画は履物工場となる予定だ。計画は複数段階に分けられる可能性があるが、最初の段階ではIDEAは6.5ヘクタールだけ賃借する。

「投資」紙の情報源によると、この履物工場計画の投資者は必要手続きを積極的に遂行しており、もし全てが順調に行けば、投資許可がこの計画に対し近日付与される見込みである。

「安定した生産と持続的な開発を目標として、当社は新しい履物チェーンを作り製品の性質を向上させたいと考えています。この目標を達成するため、Tan Tao工業団地に新しい工場を建設することにしたのです。」とPou Chenグループの代表Yeo Cheng Wu氏は述べた。

Pou Chenグループはナイキやアディダス、アシックス、ニューバランスなど、世界中にある数々の有名履物ブランドの相手先ブランド製品製造(OEM)や手先ブランドによる設計・製造 (ODM) も受け持つ履物製造業大手である。

Pou Chenグループがベトナムに参入したのは、南部ドンナイ省に最初の工場を設置した1994年である。2016年末までにPou Chenグループは、ホーチミン市、ドンナイ省、ティンザン省、タイニン省、ロンアン省を含む5つの都市や省に7つの大規模工場を設置している。ベトナムにおける同社の合計投資額は10億米ドル以上に達し、ベトナムの人々に対し20万以上の雇用を生み出している。

しかしながらここ数年、Pou Chen社のベトナム人労働者たちは何度かストライキを行なっている。とりわけ2016年2月27日には、Pou Chenのドンナイ省にある履物工場にて、およそ1万7000人の労働者が新しい規定を不公平であり不当であるとしてストライキを行なった。

「労働」紙による報道によると、ストライキを行う労働者達は、年間4日間以上休暇を取る労働者を年末ボーナスを差し押さえることで罰する新しい規定で、彼らを搾取していると訴えたという。

3日間のストライキの末、Pou Chen社のドンナイ工場は新しい規定を無効にし、現場に戻らせるようストライキ中の労働者達に3日間の給与を支払うことに合意した。

先立って2015年3月にはホーチミン市のPou Chen社の労働者9万人が、退職後に社会保険手当の一時金を受け取ることを認めない新しい規定に反対してストライキを行なっている。

同様に2011年と2010年にも、両当事者の利益を求める労働者とPou Chen社の間の多数の争いが元で、ベトナムの異なる都市や省でストライキが発生している。

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最終更新:2017年07月28日06:01

ベトナム:DHL、拡大中の国内eコマース市場に参入

世界の物流大手Deutche Post DHL Groupの一部門、DHL eCommerceがベトナムで全国配送サービスを開始した。

国内配達ネットワークはベトナム全国で高水準の配送サービスを実現し、拡大中のeコマース向けの様々なサービスを提供することで、eコマースの中小企業から大企業、マーケットプレイスまで、それぞれのシェア拡大を支援する。

「ベトナムのeコマース市場は国内の小売業者、オンライン通販業者、マーケットプレイスにとっては巨大で比較的未開拓の市場だ。2016年にはeコマースでの消費額が10億米ドルを超えたが、総人口に占めるオンライン人口はまだ50%にも満たない」とDHL eCommerceのCharles Brewer社長は述べる。

「現在から2020年まで、eコマース消費額が年率およそ23%ずつ増加すると予測される中、国内のオンライン通販業者は今まで以上に全国をカバーする、高水準で拡張性のある配送サービスを必要としている」

DHL eCommerce Vietnamはベトナム全国に戦略的に拠点、配送センターを配置し、全国で配送サービスを展開する。DHL eCommerceのバンとバイクが拠点間を結ぶ航空、道路輸送網に組み合わされ、ホーチミン市、ハノイ、その他の主要市場への翌日配送を実現している。

DHL eCommerceのネットワークを使えば、オンライン通販業者は代金引換の商品も同社のオンラインポータルを用いて、迅速な送金と送付情報の簡単な管理が実現できる。消費者もDHLのオープンボックスデリバリーサービスを使えば商品を受け取った時点で開封、チェック、返品ができるため、オンラインショッピングでも通常の購入と同様の確認が可能となる。

「2016年のデータによれば、ベトナムのオンライン通販利用者のうちオンラインで支払いを行ったのは15%に過ぎません。成功のためには代金引換は必須条件となります。面倒な返品、返金への心配と代金引換が多くのオンライン通販業者にとって拡大の阻害要因となっていました」とDHL eCommere VietnamのThomas Harris社長は述べた。

「迅速で信頼できる配送がこうした問題を全て解決するわけではないですが、だからこそ全国ネットワークを構築し、現金支払いと翌日送金処理、返品対応をスムーズに行うことでオンライン通販業者の負担を軽減し、彼らが事業の成長と顧客対応に注力できるようにしました」とHarris社長は説明した。

 

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最終更新:2017年07月27日12:01

ベトナム:繊維・縫製機材輸出増加を目指すインド企業

インド企業はベトナム繊維産業に機材や技術の輸出を通じてさらに進出しようとしている。

インド繊維アクセサリ・機材製造業協会(ITAMA)の主催により、インドの縫製機材企業8社の代表者らがベトナムを訪問した。ベトナムでのビジネスの機会や事業パートナーを探るためのこうした訪問は2014年以来3回目となる。

Smita Pantインド総領事によると、2015年から2016年にかけてのインドからベトナムへの縫製機材輸出は4億米ドルに達した。しかし、まだ大きな可能性が残されている。ベトナムで使われる多くの繊維機材はヨーロッパ、中国、韓国、台湾から調達されているが、インドはこの状況を変えようとしている。

「インドはベトナムの繊維企業に機材やアクセサリを供給できます。多くのインド企業が高品質の機材を製造しており、すでに世界中の国々に輸出されています。インドの機材製造企業は近い将来にベトナム企業とパートナーシップを締結したいと希望しています」とPant総領事は述べた。

ベトナム繊維協会(VITAS)のNguyen Thi Tuyet Mai副会長は、急速に成長を続ける繊維産業はベトナムで伸びつつある輸出志向経済の先導役となってきたと述べた。

2016年のベトナム繊維産業の輸出額は285億米ドルに達し、ベトナムは世界の縫製輸出上位5か国の一つとなった。しかし、原材料や機材の多くが中国をはじめとする他国から輸入されている。

「インドはベトナム繊維産業の主要貿易パートナーのひとつであり、インド市場はベトナム企業にとって大きな魅力となっている。よって、機材や原材料への需要が高まる現在が、ベトナムがインドとの協力関係を深める良いチャンスである」とNguyen Thi Tuyet Mai副会長は述べた。

インド繊維アクセサリ・機材製造業協会のN. D. Mhatre会長もこの見解に同意し、同協会の500以上の会員企業もベトナムへの関心を深めつつあると述べた。インドの機材製造企業はベトナムへの機材・アクセサリの輸出を促進すると同時に、ベトナム国内のパートナーへの最新技術の移転も期待されている。

インド繊維アクセサリ・機材製造業協会は販売促進活動を強化し、両国間の長期的な協力関係を徐々に構築していくことを計画している。

このイベントにおいて、インド繊維アクセサリ・機材製造業協会、ベトナム繊維・縫製協会、インド商工会議所は、ベトナム国内でインド繊維機材の販売促進を行うサービスセンターの設立についての覚書を交わした。こうした活動でより多くのインド企業がベトナムに進出することで、2020年までに両国間貿易額を150億米ドルという目標到達の助けにもなると期待されている。

 

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最終更新:2017年07月27日06:01

ベトナム:ホーチミン市でファッション技術フェスティバルの準備進む

ホーチミン市は10月に第1回目となるファッショノロジー・フェスティバルをNguyen Hue遊歩道で開催する。

ファッションと技術を合わせたこのイベントは観光促進及びファッション・繊維産業振興を目的に開催される。

100社以上の縫製、製靴、アクセサリ企業、40社以上の国内外のファッションデザイナー、300人のモデル、24人のアーティスト、2名の外国人DJが参加を予定している。

670メートルの通り沿いに、3Dビデオマッピングなどの最新技術を適用した巨大なキャットウォークが設けられる予定である。

訪問者は、極東のアイデンティティをテーマとした限定版のファッションコレクションや、既成服、未来の服などのコレクションを観覧することができる。

訪問者はモバイルアプリApps FF 2017を利用してファッションデザイナーや店舗関係者と気に入った製品についてオンラインで交流することができる。

「ホーチミン市に国内外からの観光客を誘致するための大きな文化・観光イベントの一つとなる」とこのイベントの主催者であるホーチミン市観光部Bui Ta Hoang Vu部長は述べた。

今年計画されている数々の文化・芸術イベントは、観光セクターの目標である外国人観光客700万人達成の一助となるだろうとVu部長は述べた。

The Fashionology Festivalは10月20日から22日まで開催され、訪問者数は50万人以上になると予測されている。

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最終更新:2017年07月25日12:01

ベトナム:eコマースが購買習慣を支配

技術とインターネットの急速な進化に伴い、消費者の態度や行動に変化が見られている。

Kantar Worldpanelベトナムによると、それが故、消費者需要の変化を理解するために素早く行動することが、持続的成長を遂げるために全ての事業にとって必須となっているという。

ベトナムにおけるインターネット接続状況は今の所、都市部世帯で94%、地方世帯で69%となっている。

ベトナムの現在のブロードバンド契約数は5341万1000件で、もしインターネットの接続状況が現在のペースで成長を続ければ、ベトナムの世帯の100%近くが5年間以内にインターネットに接続するという。

こうしたサービスの発展は、事業や消費者がマーケティングや購入、支払いなどの様々に異なる目的でインターネットを利用することを促進してきた。

Googleによると、ベトナム人消費者の10人中8人が少なくとも1日に1度はインターネットを使用するという。

今時のベトナム人消費者にとってオンラインショッピングもより身近になってきている。購入前にも検討中の商品に関する情報を探すためにインターネットを使用してもいると調査結果は報じている。

購買力が高まれば購買へのより強い願望を産み出すが、コントロールが効かなくなるというわけではない。

「時間が経つにつれ、各世帯では将来に向けて総収入の大部分を貯蓄する傾向が高まっているようで、ベトナムの金利も比較的高めのままとなっていることが判明している。分け前は減っており、どんな消費財を販売している業者にとっても競争が厳しくなっている。」と調査は説明している。

Kantar Worldpanelベトナムの事業開発責任者であるNguyen Huy Hoang氏によると、インターネット提供エリアの拡大により、ベトナム人消費者たちはより幅広い種類の商品やサービスを利用できるようになったという。家にいながらも、仮想店舗で購入することができる。

収入の増加と中間層の拡大に伴う、国を超えたショッピングもトレンドとして高まっている。

国際的なブランドの多くが売り上げを伸ばす大きな機械としてベトナムに視線を注ぎ始めている。多くの国際ブランドがベトナムに流入しているファッションや、動きの早い消費財市場などのさまざまな産業でこの動きが見られている。

イーマートやイオンモール、最近ではセブンイレブンなど、市場に参入する外国小売業者の急増により、より多くの外国ブランドがベトナム市場に入り込みやすくなっている。

各小売業者が店舗数の拡大を計画しており、より多くの国際的な商品が手に入りやすくなるだろう。現代的な環境においても多くの従来店舗においても大衆が外国商品を入手しやすくなり、ベトナムの地場産品にとっては脅威となる。

インターネットを利用することで、事業は自社製品を外国の消費者に素早く安価に売り込むことができ、企業は国境を超えたオンラインショッピングで売り上げを最大化することができるとHoang氏は述べた。

またインターネットにより、農家や小規模企業、そしてコミュニティが商品を世界を相手に売り出すこともできる。

しかしながらHoang氏によると、ベトナムのeコマース市場は依然として発展の初期段階にあり、知識やノウハウ、専門技術をもたらすためには大企業の存在が必要であるという。

Kantar Worldpanelベトナム・フィリピンの代表取締役Fabrice Carrasco氏によると、ベトナムの消費者には多くの問題があり、現代的な生活様式や独立した決定、そして商品の精巧化に対する需要にブランドオーナーがついていくのが難しくなっている。こうした複雑さには、流行の商品の開発や消費者との対話が必要となる。

 

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最終更新:2017年07月25日06:04

ベトナム:履物類・バッグの最大市場は米国

ベトナム関税総局の2017年1月から5月までの統計によると、米国がベトナムの靴類、バッグ、スーツケースの最大市場であった。

ベトナムニュースは7月19日、履物類の米国への輸出額は19億9000万米ドルで対前年比13.9%の伸び、ベトナムの履物類の総輸出額のうち35.2%を占めたと報じた。

米国に次いで欧州連合(EU)への輸出額が17億6000万米ドルで前年比9.7%増、総輸出額の31.15%を占めた。

その他の主要輸出先は中国が4億1840万米ドル、前年比31.1%増、日本2億8440万米ドル、前年比4.4%増、韓国1億5830万米ドル、15.5%増などであった。

今年1月から5月までのハンドバッグ、スーツケース、ブリーフケースの輸出でも米国が最大市場であった。輸出額は5億5500万米ドル、前年比6%の増加となった。EUが続き、輸出額は3億6500万米ドル、前年比8.2%増。その他の主要輸出先は日本が1億4650万米ドルで1.7%増、中国が5760万米ドルで6.8%減、韓国が5280万米ドルで0.4%減であった。

関税総局の統計によると、2017年上半期の履物類の総輸出額は87億米ドルで前年比11%の伸びとなった。ベトナム皮革・履物協会(Lefaso)によると、現在、ベトナムは100か国以上に履物類を輸出しており、そのうち72か国で輸出額が100万米ドルを上回る。

貿易専門家によると今年は世界経済の復調が見込まれており、また、中国政府はハイテク技術への転換を進めるために繊維・製靴産業への投資インセンティブを削減し続けると予測される。そのため、履物類やバッグの製造は中国からベトナムへの転換がさらに進むと予測されている。

2017年の皮革・履物産業の総輸出額は2016年から10%伸び、178億米ドルに達するだろうと専門家は予測する。この数値を達成するためには、製靴企業は自由貿易協定(FTA)の恩恵を最大限に活用し、ベトナムと自由貿易協定を結んでいる国々の市場を開拓していくべきだと皮革・履物協会は述べた。

皮革・履物協会はさらに、企業は革新的な生産モデルへの投資を進め、国内のみならず世界の履物の生産チェーンに参入していく必要がある、技術や機材を刷新し、生産を拡大し、生産性と輸出製品の品質を上げていく必要があると続けた。

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最終更新:2017年07月24日12:01

ベトナム:労働力需要は今年さらに上昇する見込み

労働市場についての報告書によると、企業が生産拡大を予定しているため2017年末まで求人需要は上昇することが予測されている。

ベトナムでのエグゼクティブ求人大手のNavigos Searchによると、多数の中国企業及び中国企業との合弁企業(その多くがヨーロッパ企業との合弁)が縫製・製靴セクターをはじめとする製造業に投資している。

典型的なパターンとしては、工場の初年度従業員は100-200人のみだが、その後輸出需要により従業員400-500人にまで拡大する。

中国企業やその合弁企業は、特にテクニカルセールス部門で中国語と英語を話す人材を必要としているという。

高度な金融サービスを提供する企業では特にデータ、金融部門の経験を持つITエンジニアの需要が高い。

しかし、報告書によると、ベトナムにはこうした高度な技術を持つ人材が少ないため、企業はこうしたポジションに外国人を雇用せざるを得ない場合が多いという。

また多くの企業が新卒者を雇用せざるを得ず、雇用後に訓練を行っている。

データ技術が今後3年間で最も拡大する産業と予測されている。

企業は人工知能(AI)の一分野であるデータ処理、マシン・ラーニングの技術者を必要としているが、ベトナム国内でAIに関する専攻やトレーニングを提供している大学は数少ない。

2017年第2四半期には、韓国企業がさらに中間管理職、上級管理職を採用すると見込まれているが、文化的な違いから韓国企業にとって求人活動は困難であると報告書は述べている。

修士号や博士号を持ち、韓国語を話す求職者は有利な条件にあり、特に研究開発機関などでより良い給与・待遇が提示されている。

多くの韓国企業が北部に立地しており、結果として南部と比べると韓国語を話せる求職者は少ない。そのため、南部で採用活動を行う企業も多い。

ホーチミン市人材予測・労働市場情報センターのTran Anh Tuan副所長は、企業は高い資格、仕事への真面目な態度、外国語を学ぶ意欲を持つ人材を必要としていると話す。

6月27日に発表された同センターの報告書によると、2017年の残る6か月で、ホーチミン市には労働者13万9000人の需要が見込まれ、その多くが縫製・繊維、物流、IT、建設業に集中している。

 

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最終更新:2017年07月24日06:15

ベトナム:持続可能な繊維・アパレル産業のためのスマート生産

持続可能な発展のためのスマート生産についてのワークショップがベトナム繊維協会(VITAS)の主催により、ハノイで7月13日に開催された。

このイベントは、2016年2月7日に第15回韓国・ベトナム経済委員会で覚書が交わされた、韓国とベトナムの協力プログラムの一環として開催された。

このワークショップはデジタル時代、第4次産業革命におけるベトナムの繊維企業の能力を上げ、競争力を高めることを目的としている。

ベトナム企業にとっては韓国の第一人者と対面し、染色、スマート生地マネジメントシステム、デジタル技術への転換やファッション産業の3Dデザイン、繊維・アパレル産業における持続可能な開発トレンド等について助言を得る良い機会となった。

ベトナム繊維協会のVu Duc Giang会長は、韓国はベトナムのアパレル製品の第4位の輸出先であり、2016年の輸出額は22億8000万米ドルに上ったと述べた。

また、ベトナムは韓国から縫製産業用の多量の布地や原材料を輸入している。

繊維協会のTruong Van Cam副会長は、協会は会員企業に対し現在進行しつつある第4次産業革命の流れに乗ったスマート生産を目指し、生産設備の更新を勧めていると述べた。

縫製産業においてはスマート生産導入で生産性向上、生産量増大、生産コスト削減、人員管理の効率化、より良い労働環境などにつながることが期待されているとCam副会長は述べた。

近い将来、第4次産業革命は急速に進むであろうと予測されている。労働集約的な産業はその機会を逃さず、転換による困難に立ち向かうべきだと説明がなされた。

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最終更新:2017年07月19日12:00

ベトナム:国内縫製企業に海外ファッションブランドの脅威

ベトナム企業が国内市場は小さすぎると考える一方、海外投資家は45億米ドルに達する縫製市場を擁するベトナムは可能性を秘めた新たな市場だと考えている。

Vinatex(ベトナム繊維公団)のLe Tien Truong 社長は、ベトナムの繊維・アパレル産業の現在の製造能力は年間35億米ドルを超えていると述べた。

国内市場規模が小さいため、輸出が不振となってもベトナム企業にとっては国内が代替市場とはならないとTruong社長は言う。

Vinatexによると2016年は大きな輸出市場で需要が低下した厳しい年であったという。米国向け輸出は3.4%減り、日本は2.6%、韓国も2.1%減少した。

市場調査会社VIRACによると、ベトナムは一人あたり可処分所得が低いため、他の大きな海外市場と比較すると市場規模が小さい。

ベトナムの縫製企業は国内で2つの大きな問題に直面することとなる。偽物と輸入製品の多さ、そして企業の流通、デザイン、ブランディング能力の低さである。

VIRACはViet Tien、Nha Be、May 10、PT2000、Ninomaxx等のよく知られたベトナムブランドを挙げつつも、繊維・アパレル企業が数千社存在することを考えるとまだそうしたブランドの数は少ないとしている。

Vinatexの報告書によると、農村部ではベトナム製繊維・アパレル製品は生産国の明らかでない輸入品と競合している。都市部では米国、英国、アセアン諸国からの輸入品と競い合うことになる。

ベトナム企業は国内市場開発に消極的だが、海外の小売企業やファッションブランドはベトナムを新たな市場とみなしている。

例えば、Maisonは中級・高級ファッションブランド製品をベトナムで販売している。市場の好不況にかかわらず、取り扱うブランド数は年々増加しつつある。

現在までMaisonはChristian Louboutin、Karen Millen、Coast、Max&Co、Max Mara、Oasis、Predo、Charles & Keith、NYS等21ブランドを取り扱っており、ベトナム国内に44店舗を擁する。

Jocky、Vera、Wow、J.Bus等で成功を収めたSon Kim Fashionはウィリアムソン・ディッキーとスミテックス・インターナショナルという日本企業2社の投資を得て、米国のDickiesブランドをベトナムに展開しようとしている。

世界で2000店舗を展開する日本のユニクロは今年ベトナムで2店舗オープンする準備を進めている。また、Forever 21も来年ベトナムに進出するという情報もある。

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最終更新:2017年07月19日06:01

ベトナム:リアナがNguyen Cong Triの最新デザイン着用で話題に

ポップスターのリアナが、ベトナムの著名デザイナーNguyen Cong Triのデザインをまとった自身の画像をインスタグラムに投稿した。

この写真は170万の「いいね」を獲得している。

同歌手は、3月の東京ファッションウィークのショーで発表された、Triの最新コレクション「オート・クチュールNo.10 - Em Hoa (花)」から、白のオーバーサイズシャツを着用している。

このコレクションはVogueマガジンのウェブサイトでも公開されていた。

Triによると、vogue.comでデザインを見た後に、リアナのスタイリストが彼にメールを送ったという。彼女はコレクションの特注品を含む、3つのデザインを注文した。

「コットン、刺繍シルク、そしてフェルトで服を製作するのに4日間かけ、ニューヨークに送付しました。」とTri氏は述べた。

同デザイナーのコレクションでは、ベトナムシルク、コットン、レースの様々なデザインを特色としている。

コレクションの衣装は、東京ファッションウィーク2017のキャットウォークで、ベトナム人・日本人のファッションモデル達に着用された。

6日間に渡って開催されたイベントには、日本、そしてタイやインドネシア、イギリスなどその他の国々のベテラン・若手デザイナーが参加した。

Aula、Chika Kisada、Hare、そしてHykeなどのファッションブランドも注目された。

アジア・クチュール協会(ACF)のメンバーであるTri氏は、東京ファッションウィーク2016でコレクション「Lua(米)」を披露し、観客に強い印象を残していた。

同氏のコレクションには、アンザン省南部に住む職人によって作られた希少な伝統シルクLanh My Aを使った41のデザインが含まれている。

ダナンに生まれたTri氏は、ホーチミン市建築大学の工芸学部を2001年に卒業した。

シンガポール・ファッション協会とシンガポール貿易発展局によって開催された、2001年アジア若手ファッションデザイナーコンテストで2度目の賞を同氏のコレクションが受賞したことにより、同氏は在学中に世間に知られるようになった。

同氏のコレクション、「Su Thang Hoa Cua Dat Va Nuoc (土と水の爆発的な混合)」には12着が含まれており、観客と審査員の両方に強い印象を与えた。

Tri氏はベトナムファッションウィーク、ロンドンファッションウィーク、そしてイタリアヴィチェンツァで開催されたオリジン・パッション&ビリーフスなど、国内外の主要なファッションイベントに参加している。

同氏はまた、Project RunwayやSo You Think You Can Danceなどの国際的なリアリティ番組のベトナム版で審査員としても出演している。

ホーチミン市第1区、第3区にある2つのショップで働く販売員やお針子を含めて、50名以上のスタッフを抱えている。

Tri氏のショップにはデザインやアクセサリーがそれぞれ約60ずつあり、毎シーズンコレクションが更新されている。

同氏の優雅で目を惹く作品は、高品質のシルク、コットン、ウールを使用している。

「私のやり方ではそれぞれ個別に、世界的なスタイルを採用しています。」と39歳になるデザイナーは語った。

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最終更新:2017年07月17日01:00

ベトナム:アパレル製品、履物のオーストラリア市場進出可能性

ベトナムのアパレル製品、ハンドバッグ、革製履物のオーストラリア市場への輸出可能性を紹介する会議がハノイ市で7月10日に開催された。

ハノイ投資・貿易・観光促進機関とオーストラリア国際会議・展示会グループ(IEC)が共催したこの会議には、オーストラリア、ニュージーランドに高い輸出可能性があるとされる繊維・アパレル、製靴、ファッション企業や組織の関係者60名が以上参加した。

会議ではまず東南アジア諸国の繊維・アパレル製品市場の現況、オーストラリア、ニュージーランドへのアパレル製品、皮革製品の輸出可能性についての説明が行われた。

ハノイ投資促進機関のNguyen Mai Anh副代表は、この会合はベトナムの輸出企業がオーストラリア側関係者とのつながりを強化し、オーストラリア市場でベトナム製品を広げるための良い機会となるだろうと述べた。

一方、IECのJulia Holt代表は、オーストラリアの人口は米国やヨーロッパより少ないものの高い購買力があり、ベトナムはオーストラリアへの履物輸出国としては第2位であり、輸出額は3200万豪ドル(約2400万米ドル)に達すると述べた。

また、オーストラリア輸入企業の要求基準に適合するためにベトナム企業には国際的な基準の遵守が求められるとも述べた。

ベトナム税関総局の統計によると、2017年第1四半期、ベトナム・オーストラリア間の貿易額は13億5000万米ドルに達した。ベトナムからオーストラリアへの輸出額は6億8700万米ドルで前年同期比8.3%増、オーストラリアからの輸入額は6億6500万米ドルで18.6%減であった。

2017年第1四半期、ベトナムからオーストラリアへの履物類の輸出額は5000万米ドル、前年比24.6%増、縫製・繊維製品の輸出額は4200万米ドル、13.6%増であった。

 

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最終更新:2017年07月15日20:11

ベトナム:繊維・アパレル業界では直接販売への一大変革が必要

Textile Outlook Internationalによると、ベトナムの繊維・アパレル産業では、大幅な改革を行わない限り近い将来海外取引に関する有意義な経済成長を達成する見込みはほぼないという。

まず、はじめに、国内企業は販売方法を外部委託から顧客への直接販売に移行しなければならないと同誌は述べている。

この提言は、繊維・アパレル産業が外部委託から離れつつある世界的な傾向とも一致している。国際的なブランドは外部委託にメリットを見出せなくなっており、顧客への直販モデルに戻りつつある。

多くの世界的一流ブランドが安価な労働コストや税金の軽減からベトナムに魅力を感じていたが、長期的に見れば彼らにとって特に収益性の高いオプションというわけではない。

アメリカの専門家によると、顧客への直販を行うメーカー数は2017年に71%増加し、全メーカーの40%以上を占めている。また、アメリカの消費者の3分の1以上が昨年、ブランドメーカーのウェブサイトから直接購入している。

ベトナム繊維産業は大幅な改革を行わない限り、近い将来の内に海外取引に関する有意義な経済成長を行える見込みはほとんどないだろう。

国際ブランドはもはや、以前のように外部委託が解決策になるとは見ておらず、ベトナムで生産される衣料品は手遅れになる前に前向きに顧客への直販への変革を行わなければならない。

次に、ベトナムで生産されている衣料品のうち、国内で原料が調達されているのはごくわずかであり、これを大幅に増やさなければならないとTextile Outlookは述べている。

この勧告もまた事実上、全ての業界精通者の勧告と一致している。産業の現地化を進めることが、2018年発効予定のベトナム-EU協定などの自由貿易協定から利益を得るための前提である。

貿易協定から利益を得るためには、繊維産業では約50%またはそれ以上の原料及び中間財を国内か、EU加盟国または韓国から調達しなければならない。

さらに、低価格製品の生産から、革新的、高品質、高価値の製造品や流行に沿った衣料品へと大幅に変更していく必要があるとTextile Outlookは説明している。

最後に、垂直統合を通じたより効率的な調達、及び、研究、訓練、開発の枠を広げ生産性を向上させることは必須である。

同産業では、生産設備を最新式にするためにリングスピンドルやロータ式オープンエンド紡績などの品目において、高度な機械や設備の獲得をすでに初めているが、より幅広い投資が必要であるとTextile Outlookは結論づけている。

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最終更新:2017年07月14日17:25

ベトナム:Viet Thang繊維、7月17日に2100万株を公開

ホーチミン市株式取引所はViet Thang株式総会社(Vicotex)の2100万株を7月17日に公開することを了承した。株式銘柄略称はTVT。売り出し価格は1株35000ベトナム・ドン(約1.53米ドル)。

Viet Thang繊維グループの現在の法定資本は2100億ベトナム・ドン(約920万米ドル)で、うち46.93%をVinatexが、5.12%をTuong Long有限会社が保有する。

2016年のViet Thang繊維の総売上は2兆4910億ベトナム・ドン(約1.1億米ドル)。2016年の税引き後の利益は1188億ベトナム・ドンで、2015年の617億ベトナム・ドンに比べ約2倍になった。

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最終更新:2017年07月13日13:15

ベトナム:ホーチミン市にて靴・革製品展示会が7月12日より開催

ベトナム革・履物・鞄協会は第19回靴・革製品展示会を7月12日から14日までホーチミン市のサイゴン展示会議場にて開催すると発表した。

今年の展示会では、専門家らによる最新技術やファッショントレンドに関するセミナーが行われる。

靴の生産や革の製造機械、パーツ、製品や化学薬品などに関する商談機会を求めて15000人以上のバイヤーが参加すると見られている。

 

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最終更新:2017年07月11日05:56

ベトナム:国内ファッションブランドが外国競合ブランドとの激しい競争に直面

ベトナムでは外国のファスト・ファッションブランドの流入が地元小売業者の市場シェアに対する脅威となっており、その地位を維持するためには変化を余儀なくされていると「投資」紙が報じている。

シャネル、ジョヴァンニ、サルヴァトーレフェラガモ、ヴェルサーチ、バーバリー、トップショップ、マンゴ、ザラなど、高級ブランドからファストファッションまで、多くのファッションブランドがベトナムに参入しており、ベトナムは世界のファッション業界で注目を浴びつつあると、ベトナムで多数のファッション番組を制作しているMultimedia株式会社Le Thi Quynh Trang社長は述べた。H&Mとユニクロもベトナム市場への参入を計画している。

「ベトナムの消費者需要は今ブランドにとって参入に熟した時期になっています。」

H&Mは数日後に、ホーチミン市に最初の店舗を開店する予定だ。スウェーデンに本部を置く同社は、ベトナムが今後鍵となる5つの市場の一つであると説明している。

ベトナムには市場シェアの60%以上を占める、外国のファッションブランドが200近くある。ジョルダーノやボッシーニなどの中間層、そしてマンゴ、ドルチェアンドガッバーナ、トップショップ、ギャップ、バナナリパブリック、トミーフィルフィガーなどの高級層が最も大きな売り上げを見せている。

 

競争への圧力

国内ブランドFociは1999年に設立され中間階級の顧客をターゲットに急速に成長してきたが、2014年には店舗を次々と閉店させた。

FociブランドのオーナーであるNguyen Tam繊維・縫製のNgo Thi Bau社長は、ホーチミン市での日本スタイルのレストランチェーンの開設にシフトしている。同氏によると、高い地代に加え、中国から輸入される安い服や模造品によって生じた売り上げの低下が理由でFociを諦めなければならなかったという。

NinomaxxやN&Mなどのブランドを持つViet Fashion株式会社は、戦略的な発展を続けている。現在国内に62店舗を展開しており、今後店舗数をさらに増加する予定だ。

しかしながら、内部の事情に通じた人々によると、Ninomaxxはその地位を外国競合企業に奪われるかもしれないという。コスト関連の問題に加え、最新のファッション流行や販促方法の変更についていくことができず、ベトナム企業は苦戦しているのだ。

ザラは2016年9月8日のホーチミン市Vincom Dong Khoiショッピングモールの店舗開店初日に55億ベトナム・ドン(約24.2万米ドル)の売り上げを記録した。

これはベトナム人消費者の興味が外国のファストファッションに向けられていることを反映しており、国内ブランドには変化へのプレッシャーがかけられていると「投資」紙が報じている。

 

余儀なき変化

ベトナムブランドの中でも、Canifaは手頃なファッションブランドとして、国内における優れた成長率と店舗数と供に台頭してきている。特にターゲット市場を同じくすることから、ザラ、H&M、ユニクロの存在がCanifaに変化を余儀なくさせている。

Canifaは大規模ショッピングモールや大きな地方や都市の理想的な場所を中心に店舗数を96にまで増やしている。同企業の強みは工場がベトナム国内にあることで、デザイン、生産から販売までの時間削減に貢献している。

TNG投資貿易株式会社のNguyen Van Thoi社長は、H&M、ザラ、ユニクロのベトナムへの進出はベトナムブランドにとってデザインを進化させるチャンスになるが、同時に大きな挑戦にもなると述べた。

TNGはかつて、ウォルマート、ザラ、リーヴァイス、ギャップ、カルバンクライン、プーマなどのアパレルを受注生産していた。しかしながら同社はこれを取りやめ、TNGブランドの製品の販売に専念することを決断している。TNGの店舗は今年約100にまで増加すると見込まれているという。

決め手は消費者の好みにいかについていくかということで、ベトナム企業にはプロフェッショナルなデザイナーが必要である。TNGは市場の需要を部分的に満足させており、市場シェアを獲得したという。

TNG製品は他社に負けない価格で販売されており、この点においては外国ブランドに優っているとThoi氏は述べた。

 

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最終更新:2017年07月07日06:14

ベトナム:縫製産業の輸出は好調、しかし先行きはまだ不透明

ベトナムの縫製繊維産業の今年上半期の輸出は前年比11.3%の伸びで145億8000万米ドルに達した。しかし、業界専門家はこの成長は安定したものとは言えないと話す。

ベトナム繊維公団(Vinatex)のLe Tien Truong副会長は、不安定な世界経済の中、この結果は縫製産業関係者の努力の賜物であると述べた。

米国、EU、日本といった主要市場の今年前半の繊維製品需要は徐々に減少したものの、ベトナムからこうした市場への縫製製品輸出は堅調な伸びを見せたとTruong副会長は話す。

米国への輸出額は前年比およそ9%増の60億米ドル、EUは8%増の23億米ドル、日本は12%増の15億米ドルであったという。

ベトナムは縫製製品輸出で競合国を上回る伸びを記録した。Trade Mapによると、中国は前年比5%以上の減少、バングラデシュは3.5%の減少、インドネシアも5%の減少であった。

しかし、米国のドナルド・トランプ大統領の保護主義的な貿易政策と、米国の連邦準備銀行の利率変動は安定した輸出の伸びに対する脅威となりうる。2016年のように、ベトナムの競合国が国内通貨をさらに引き下げ輸出促進を行う可能性があるとTruong副会長は話す。

ベトナム縫製産業の最大の障壁は他国、特に低コスト大規模生産の中国製品との競争であり、ベトナム企業は品質、価格、納品時期についての要求事項が厳しい世界的なサプライチェーンに参入する必要がある。

繊維産業の大きな問題点は企業への適切な指導がなく、国内企業の長期的な発展に繋がっていないことである。加えて、国内企業と海外資本企業の非健全な競争も問題点の一つである。

熟練労働者の不足、製品開発、資本へのアクセスやマーケティングの限界、外国語による障壁、高い原材料費もまた問題点として挙げられる。

縫製産業は関係省庁がODM(相手先ブランドでの設計製造)方式や、情報技術分野の訓練プログラムを提供し、さらに雇用創出、最低賃金や為替レートなどにわたる論理的な政策を策定する必要があると提言している。

企業が低金利ローンを得るための環境整備や、不法に輸入された物品の排除も国内の繊維産業支援のための重要な課題である。

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最終更新:2017年07月06日10:10

ベトナム:台湾繊維メーカーが新設工場に期待

台湾の繊維メーカーFar Eastern New Century Corp (遠東新世紀)社は昨日、生産能力拡大計画が完了する2020年には、ベトナムが同社にとって三番目に大きな生産ベースになるだろうと述べた。

「企業の総売上においてベトナム工場が生み出す収入は、現時点では5%以下ですが、向こう3年間で30%を占めるまでになる見込みです。」匿名希望の同企業役員が電話でのインタビューにて説明した。

この予測は、2大生産拠点である台湾と中国への依存を軽減するという同社の経営戦略とも一致するという。

台北に拠点を置くFENCは昨年、2015年より0.4%減となる、1324億台湾ドル(43.6億米ドル)の売上であった。

企業データによると、総売上の内台湾工場が占めるのが60%で、中国工場は40%に貢献している。

ベトナムの生産能力拡大により、2020年の総売上で台湾が占めるのは40%、中国が占めるのは30%となる見込みだとFENCは述べた。

生産能力の拡大は、東南アジアにおける布地・衣服の完全サプライチェーンを創り上げることを目的としており、7億米ドルのコストがかかると見込まれている。

幅広い種類の石油化学製品や繊維製品を生産する同企業の、ベトナムにおける生産キャパシティは、200万ダース近くあることが企業データに示されている。

拡大計画の一部として、ニット製品を生産する新工場が当四半期に操業を開始し、来年末までにはポリエステル製衣類を生産する新工場が複数生産を開始する予定である。

創業66年となる同企業はいくつかのハイエンド製品の発売も予定しており、短期的に売り上げが伸びることが期待されている。

拡大する自動車の安全部品市場に注目し、FENCではエアバッグやシートベルトを作るのに使われるナイロン製品の生産能力拡大を検討している。

また同社では、台湾・中国工場におけるオムツや生理用品向けのポリエステル短繊維の生産能力拡大も計画している。

昨年の収入63億台湾ドルをベースとした現金配当0.8台湾ドル、または一株につき1.26台湾ドルの収益という同企業の提案は、水曜に株主達によって承認された。

FENCは、台湾でFar EasTone Telecommunications Co (遠傳電信)など携帯電話事業やデパートメントストアも手がけるFar Eastern Group (遠東集團)の子会社である。

グループ内の関連ユニットに対する再投資も含め、FENCの資産は合計5200億台湾ドル近くになる。

ポリエステル・繊維事業は昨年企業の総資産の28%を占め、再投資と不動産部門はそれぞれ42%、30%となったとデータは示している。

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最終更新:2017年07月05日09:25

ベトナム:消費者のeコマースへの不満は多い

ベトナムのeコマースは世界で最も急速に発展を続けているが、ベトナム人消費者の不満は多い。

ニールセンはベトナムのeコマース市場は今年22%拡大し、2020年までに13.2%拡大すると予測している。

ベトナムeコマース協会(VECOM)によると、国内のeコマース分野は今後5年で100億米ドル規模まで拡大する見込みという。

しかし、ベトナム人消費者は要求水準が高く、価格、製品情報や認証に対する不満も多く、消費者の信頼を得るには企業努力が必要である。

ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピンの5000のウェブサイトで3万件以上のレビューを調査したiPriceとTrusted Companyの調査によると、ベトナム人消費者はeコマースに対する信頼が最も低く、オンラインショッピングに費やす金額も最も低いことがわかった。

ベトナム人消費者は「偽造商品」に対する不満が最も高く、その割合はベトナムに次いで不満の多いタイよりも15%高かった。タイの偽造商品の流通量は世界第4位である。

ベトナム人消費者のeコマースサイトへの不満で次の多いのが製品の価格であった。セールを積極的に探しているのにもかかわらず、ベトナム人はeコマースサイトの商品は高すぎると感じている。

80%の消費者が代金引替払いを選択するベトナムでは注文のキャンセル率も調査対象国中で一番高い。30%もの商品が製品の不備を理由に受け取りを拒否されている。

オンラインで製品を購入することに対する懸念では共通するシンガポールやインドネシア等の東南アジア諸国の消費者とは異なり、ベトナム人消費者からの問い合わせで最も多いのは製品の認証(店舗住所)と在庫確認である。フィードバック用フォームを使った商品への問い合わせも多いと判明している。

すべての東南アジア諸国を対象とした同調査で、ベトナムでの消費者による評価は5段階中平均3.7となっている。評価システムを導入しているのは大手企業のみで、そうした企業を使ったショッピング体験は比較的良いものであることが背景にあるとしている。

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最終更新:2017年07月04日11:52

ベトナム:アパレル産業に欠ける「サプライヤーの力」

国内・国際市場共に低迷が予測されているにもかかわらず、ベトナムの最大の繊維企業グループであるVinatexは今年、増益を目標に掲げている。

6月29日に開催された年次総会においてベトナム繊維公団(Vinatex)は、今年の税引前利益の合計が7490億ベトナムドン(3300万米ドル)となり、対前年9.6%増となる見込みであると発表した。総収入は16兆ベトナムドンとなり、昨年より3.1%減となることが予測されている。

親会社だけでも、今年の収益が1.8兆ベトナムドン、税引前利益が3459億ベトナムドンと、対前年ベースでそれぞれ37.9%、22%増加している。

同グループは今年6%の配当を支払う見込みである。

昨年は、アメリカ、EU、日本など主要市場における輸入成長率が低く、ベトナムのアパレル産業にとっては厳しい年となった。

VinatexのLe Tien Truong社長によると、イギリスのEU離脱国民投票やアメリカ大統領選挙もベトナムのアパレル輸出にマイナスの影響を与えたという。

昨年の年間アパレル輸入高はアメリカで4.8%減少し、日本では1.7%、韓国でも4%減少したと同氏は述べた。

加えて、主要繊維輸出国で(約10%の)大幅な通貨切下げをおこなった一方、ベトナムドンの値下がりはわずか1%に留まり、ベトナムの繊維製品が強豪国と比較して高額になってしまった。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)によってもたらされる利益を見通してベトナムでの生産に投資した外国投資企業の多くは、発注量を減らし、自社工場に戻ってしまっている。

ベトナム企業における、新規顧客や代替の注文獲得に対するプレッシャーは多大なものであるとTruong氏は述べた。

こうした問題にもかかわらず、ベトナムの繊維輸出は2016年、アパレル輸出国の中でも最多となる5.42%の伸びを見せた。

アメリカ(5.03%)、EU(5.78%)、日本(4.9%)など、主要市場における伸び率は前向きなままであった。

Vinatexは、2016年の総収入を対前年1.1%増となる16.5兆ベトナムドン以上、税引前利益を0.9%増となる6835億ベトナムドンと報じている。

 

積極性のなさ

Truong氏はまた、ベトナム繊維企業の欠点・弱みとして積極性の無さをあげ、新規顧客や市場の開拓に積極的でないと説明した。

地元企業は大手顧客に直接コンタクトすることなく、主に仲介エージェントを通して契約している。

さらに重要なこととして、ベトナム企業はバイヤーの決定に「サプライヤーの力」を働かせることができず、他のサプライヤーに簡単に取って代わられてしまうと同氏は付け加えた。

コーポレート・ガバナンスや地元メーカー間のビジネス上のつながりの弱さもまた、国際市場におけるベトナムの力を弱めている。

Truong氏はVinatexの前半期の実績が「2016年と同等」と説明したが、具体的な数字に関しては挙げなかった。

Vinatexは商工省に対し、300億米ドルの売上高に相当する10%の輸出成長率を今年登録している。

グループにおける国の持ち株を減らし続け、ゆくゆくはVinatexを国家資本投資公社(SCIC)または新設委員会に変えていくことに政府は同意していると同氏は述べた。— VNS

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最終更新:2017年07月04日07:52

ベトナム:ビンズン省で2万人の新規雇用需要

6月25日に開催されたビンズン省での求人イベントで省内の企業が2万人以上の求人を登録した。

省の職業紹介センターのNguyen Thanh Phuong副所長によると、60社以上から2万2964人の求人があり、そのうち2万1540人が未熟練労働者、およそ1400人が熟練労働者という内訳であった。

ビンズン省人民委員会によると、2017年の上半期、省は求人イベントを8回開催し、1276社、5万5528人が参加した。そのうち4万2000人以上が求人相談を受け、2300人がそれを機に企業から採用された。

2017年はじめ以降、省では2万5690人以上の新規雇用が発生しており、これは今年の新規雇用数目標である4万5000人のおよそ57%となる。

近年、国内外からの投資が増加していることから、ビンズン省での労働力需要も上昇することが予測されている。

Leading Star Viet Nam Garment株式会社の代表によると、海外取引先からの発注増加により、同社は月額給与およそ700-1000万ベトナム・ドン(308-440米ドル)の熟練労働者60人を雇用する必要があるという。

加えて、同社の従業員は現行法により試用期間中も給与の21%が支給されるほか、給与1か月分のボーナスもある。さらに同社では1日2食が提供され、給食を希望しない場合は食費として1食7000ベトナム・ドンを受け取ることもできる。

日本のサンエスグループの100%子会社であるWonderful Sai Gon Electrics Company Limitedは、未熟練労働者200人と上級職46人を募集している。上級職は電子工学、電子機械工学、電気産業、自動電源等の学位が求められる。

ビンズン省納税報告書によると、2017年上半期には2327社の新企業が生まれ、総資本額は25兆ベトナム・ドンに及ぶ。国内投資による企業は2240社、資本額15兆ベトナム・ドン、海外投資による企業は83社、資本額10兆ベトナム・ドンで、前年比で企業数は45.1%増、資本額は89.4%の伸びであった。

 

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最終更新:2017年07月03日12:04

ベトナム:再編を進める繊維・縫製産業

繊維・縫製産業の再編には、新しい技術を用いた新たな開発戦略の策定と、旧式の技術を使用している紡織・繊維工場の閉鎖が関わってくる。

Nam Dinh繊維株式会社では、1万8000人いた労働者を4000人に削減するなどの「大手術」を行った。しかしながら、残りの労働者の生産量は以前労働者が1万8000人いた時と変わらないままである。

繊維・縫製産業では、グローバル・サプライチェーンの要件を満たすために改善を続けている。機械や設備の刷新、そして旧式技術の排除により、生産性は向上している。

しかしながら、しなければならないことはまだ多い。

商工省は政府に対し、繊維・縫製産業を含む、産業全般の2016年〜2020年の再編計画案を提出する予定である。

ベトナム繊維公団(Vinatex)のLe Tien Truong社長はこれに対し、計画案の中に提示されている数値には信頼性がないと述べた。

一例として、計画案では年間の生産性は3500万〜4000万ベトナム・ドンであるというが、Troung氏によればこれは誤りで、この数字は実際のものより低いという。

ベトナムの2016年の繊維製品輸出額が2800万米ドルに相当し、投入原材料の輸入額が170億米ドル相当であるとすれば、生産性の平均は1労働者あたり1億4000万ベトナム・ドンとなるはずだ。

計画案では、企業の地理的な再配置や旧式技術を使用している工場の閉鎖など、複数の目標を掲げているが、措置の実行については含まれていない。

Troung氏によると、繊維・縫製産業の生産性の向上には3通りの方法があるという。

まず初めに、数少ない労働者と生産性の高い機械を使用すること。二つ目が、利益の出ていない企業を閉鎖し、エネルギーを大量に使用している企業の数を減らすこと。三つ目が、より付加価値の高い企業を選択するためにプロダクトストラクチャを調整することである。

計画案を編集した商工省の計画部門のTruong Duy Hung部長は、繊維・縫製産業の弱点は投入原材料が不足している部分にあるという。

もしベトナム企業が投入原材料を生産すれば、中国製の製品を自社製品と置き換え、価格面でも中国製品と競争できるとアナリストはいう。

しかしながら、現状では投入原材料を国内の供給業者から調達するよりも、中国から輸入した方が簡単で時間がかからない。これは、ベトナムでは受注生産しか行っていないのに対し、中国は大規模生産を行っており、常に大量の在庫があるためである。

ベトナム繊維協会(Vitas)によると、ベトナムの2017年第一四半期の繊維製品の輸出は68.4億米ドルであり、昨年同時期よりも11.2%増加しているという。

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最終更新:2017年07月03日06:02

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