インドシナニュース

2013年04月 のニュース一覧

ベトナム:2013年4月9日から2013年4月17日までの繊維原材料輸入実績例

今週、各市場からの綿輸入価格はいずれも、対前週比で上昇し、1,690-2,710USD/tで推移している。そのうち、インドからの綿輸入価格は、対前週比0.8%上昇し、1,883USD/tである。アメリカからの綿輸入価格は、対前週比2.6%上昇し、2,095USD/tである。オーストラリアからの綿輸入価格は、対前週比2.2%上昇し、2,226USD/tである。マリからの綿輸入価格は、対前週比1.4%上昇し、1,999USD/tである。イギリスからの綿輸入価格は、対前週比4.4%上昇し、1,960USD/tである。パキスタンからの綿輸入価格は、対前週比9.3%上昇し、1,760USD/tである。ただし、ベニン、カメルーン、モザンビークからの輸入価格は、変動なく、それぞれ1,890USD/t、2,020USD/t、2,021USD/tである。上記の各市場の輸入価格は、対昨年同期比で8.3-31.6%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。ブラジル2,710USD/t、ブルキナファソ2,060USD/tである。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格も、対前週比で綿糸と同傾向で、0.61~3.78USD/kgで推移している。そのうち、中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比5.1%上昇し、2.1USD/kgである。マレーシアからの輸入価格は、対前週比1.0%上昇、1.84USD/kgである。台湾からの輸入価格は、対前週比4.0%上昇し、1.67USD/kgである。上記市場からの輸入価格は、対昨年同期比で1.0-6.5%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。インド0.6USD/kg、インドネシア0.61USD/kg、タイ1.35USD/kg、日本3.54USD/kgである。

綿100%、生地巾57/58inch(コード:55121900)の香港からの輸入価格は下降し、2.56USD/yd、インドネシアからの輸入価格は3.3USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

ナイロン100%、生地巾55inch(コード:55133900)の韓国からの輸入価格は上昇し、3.02USD/m、台湾からの輸入価格は5.79USD/m(CIFノイバイ空港(ハノイ))である。

ポリエステル100%、生地巾55inch(コード:54071090)の韓国からの輸入価格は上昇し、0.77USD/m、中国からの輸入価格は1.53USD/m(CIFハイフォン)である。

ポリエステル65%、綿35%、生地巾150/152cm(コード:55132300)のインドネシアからの輸入価格は下降し、3.15USD/m、日本からの輸入価格は3.57USD/m(CIFカットライ(HCMC))である。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月28日06:00

繊維業界がベトナムの輸出産業をリードする

ベトナム商工省は、同国の繊維産業が第1四半期に達成した19%の成長率を維持するなら、今年もベトナムの輸出産業の首位になるだろうとの予測を発表した。

ベトナム繊維協会(Vitas)副会長Dang Phuong Dung女史は、第1四半期の繊維産業の総輸出取引高が42億米ドルに達し、この結果は繊維産業の回復のために有利に働くと述べた。

ベトナム繊維公団(Vinatex)副会長Le Tien Truong氏は、ベトナムの繊維輸出は第1四半期後にたいてい増加し、今月はとくに記録的な輸出取引高に達すると予測した。

第10縫製(Garment 10)社長Than Duc Viet氏は、今年のギリシアへの出張でViscotin、2Gether、Siamidisなどといくつかの契約を結び、ギリシアのみならずバルカン諸国、南東ヨーロッパ、地中海などにおける市場に製品を輸出する道筋がついたと言う。

Viet氏は、第2四半期及び第3四半期には同社の輸出は対昨年同期比で約10%増加すると述べた。

第10縫製は受注のために代表を海外に行かせたが、ザディン縫製(Giditexco)はブランドが評判を呼んで、日本の以前の顧客と多くの契約を結んだ。

ホーチミン市の繊維会社らの代表によると、世界経済が回復しつつあり、今年の輸出企業の見通しは明るい。

企業の中には第2四半期及び第3四半期のみならず、年末まで注文でいっぱいとなったところもある。

輸出の先行きは明るいが、Vinatex副会長Le Tien Truong氏は、値上がりする燃料や電気料金などがメーカーらの経費上昇に繋がらないかと心配する。

Truong氏は、物価の上昇は繊維企業の労働生産性の改善を必要とし、労働者の収入をも上げることになると言う。

Truong氏は、各企業はベトナムの9000万人の巨大な国内市場にも注意を向けるべきであり、海外の多くのライバル業者もベトナムの衣料品市場への参入を考えていると言う。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月27日14:47

ベトナムのアオザイ、イタリアのファッション・ショーで紹介される

ベトナム人のファッション・デザイナーHoang Haiは4月23日イタリアのフィレンツェで開かれたハノイ-フィレンツェ・ファッション・ナイトのショーでアオザイ・コレクションを紹介した。

このイベントはベトナム-イタリアの国交40周年を記念して開かれた「トスカナ地方のベトナムの日」プログラムの一部である。

若手デザイナーHoang Haiは伝統的なものと同様に現代のスタイルを反映する特別なアオザイ・コレクションをファッション・ショーにもたらした。

Haiのコレクションはベトナムの伝統的なドレスとイタリアの近代的な工場で作り出される繻子や絹やシフォンなどの材料の完全な組み合わせと見られる。

また、このデザイナーはベルベットやレースなどの様々な材料で作られたイブニング・ドレスのハンドメイド・コレクションを紹介した。

伝統的なドレスを纏ったベトナム女性は優雅に見えるとイタリアの聴衆はアオザイに熱狂した。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月26日06:00

ベトナム繊維産業、材料の現地調達進むか

Dung氏によると、アパレル企業が製品の輸出額を増大させたいなら、原材料の調達能力が非常に重要で、というのも、外国人の顧客は付属品を現地調達としてほしいと思っているためである。

タンビン展示会議センターにて行われた第24回目を数える国際展示会である衣料・繊維展示会2013(SaigonTex2013)のプレスミーティングで彼はこう話した。

今年の展示会は22ヶ国から357もの企業の参加があり、衣料・繊維産業に関する機械と原材料の調達ルートを見つけるに十分な機会をあたえたと主催者は言う。

中国からは、参加企業数最多の160社の参加があった。

衣料・繊維企業は、製品価格が下落しながらも、賃金上昇、電気・水道、原材料の高騰などの困難に直面しているが、企業の中には、9月まで受注し、生産の契約を終えている会社もある。

Dung氏によれば、繊維産業は第1四半期に対前年比約17%成長し、輸出取引高は約42億米ドルになったと述べた。これは、繊維産業全体で年間の輸出取引高目標188-192億米ドルを実現するのに十分な数字である。

第1四半期に繊維産業の主要市場向けアパレル製品の取扱は増加し、日本と欧州とでそれぞれ3億米ドル以上、米国で13億米ドルとなっている。

ベトナムは、従来市場に加えて、サウジアラビア、ロシア、トルコ、韓国、アフリカ諸国など新規市場への輸出を増やすだろう。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月24日08:37

ベトナムからの子供服輸出、33%の伸び

2013年第1四半期のベトナムの子供服の輸出は、数量5930万点、金額1億5470万米ドルで、対2012年同期比では、数量33%増、金額25.7%増である。子供服の輸出市場は変動が多く、輸出の中心は米国で、輸出金額全体の71.3%を占めている一方、EU市場向けは減少している。2013年第1四半期の子供服の輸出価格は、対前年同期比で5.4%下降、FOB価格で2.61米ドルである。

統計データによれば、2013年第1四半期のベトナムの子供服の輸出は、数量5930万点、金額1億5470万米ドルで、対2012年同期比では、数量33%増、金額25.7%増である。この間の安定した輸出成長を勘案すると、2013年第2四半期のベトナムの子供服輸出は、2億1000万米ドルで、対昨年同期比で19.5%増が見込まれる。

2013年2ヶ月子供服の輸出は、主要輸出先であるアメリカ、日本、韓国向けはいずれも順調だが、EU市場向けはいまだ回復の兆しが見えない。

そのうち、アメリカ向けの子供服の輸出は、対2012年同期比で、数量34.6%、金額29.3%増加し、数量2980万点、輸出金額7820万米ドルに達し、2013年2ヶ月間の子供服の総輸出金額の71.3%を占める。この成長を維持するには、各企業は現代的な流通チャンネルの展開、生産能力を増強し、製品の品質を向上させ、消費者の嗜好に合わせる必要がある。さらには、デザイン分野にも投資し、質の高いデザインの商品を生産すると同時に、プロモーションを行ったり、商品の多様化を図ったりすることも必要である。2013年第2四半期のアメリカ向け子供服の輸出は引き続き増加すると予想される。

日本向けの子供服の輸出は、数量195万点、金額564万米ドルで、対2012年同期比で、数量40.4%増、金額19.5%増である。

子供服の韓国向け輸出の増加は目を見張るものがあり、対2012年同期比で、数量56%増、金額73.2%増、数量74万2000点、金額389万米ドルである。

この他に、各企業が子供服輸出に力を入れている、新興市場としては、カナダ、ロシア、アンゴラが挙げられ、対2012年同期比でそれぞれ78%、1,611.3%、121%の増加となっている。

逆に、ベトナムからEU向けの子供服の輸出は、いまだ回復の兆しが見えず、2013年2ヶ月で、数量は188万点、金額は696万米ドルで、対2012年同期比で、数量7.9%減、金額13.6%減である。

2013年第1四半期の子供服の輸出価格は、対前年同期比で5.4%下降、FOB価格2.61米ドルである。

2013年2ヶ月のアメリカ向けの子供服の輸出価格は、対前年同期比で3.9%下降し、平均FOB価格2.62米ドルである。2013年2月単月のアメリカ向けの子供服の輸出価格は、FOB価格2.61米ドルで、対前月比で0.9%下降、対前年同期比で0.4%下降している。

2013年2ヶ月の日本向けの子供服の輸出価格は、対前年同期比で14.9%下降し、平均FOB価格2.88米ドルである。2013年2月単月の日本向けの子供服の輸出価格は、対前月比で30%上昇、対前年同期比でも同じく30%上昇し、FOB価格3.54米ドルである

一方で、スペイン向けの2013年2ヶ月のこの品目の輸出価格は、対2012年同期比で0.3%上昇、FOB価格で5.5米ドルである。2013年2月単月の子供服の輸出価格は、対前月比で34%下降、対前年同期比で3.9%下降し、FOB価格4.6米ドルである。

逆に、カナダと韓国向けの子供服の輸出価格は、対2012年2ヶ月比でそれぞれ10.8%と11.1%上昇、FOB価格で3.04米ドルと5.24米ドルである。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月22日06:00

ベトナム:2013年4月2日から2013年4月11日までの繊維原材料輸入実績例

今週、各市場からの綿輸入価格は、対前週比で逆行し、1,611-2,178USD/tで推移している。具体的には、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比2.3%上昇し、2,042USD/tである。インドからの綿輸入価格は、対前週比1.1%上昇し、1,868USD/tである。逆に、パキスタンからの輸入価格は、0.1%下降し、1,611USD/tである。ベニンからの輸入価格は、0.5%下降し、1,890USD/tである。コートジボワールからの輸入価格は、1.0%下降し、1,903USD/tである。マリからの輸入価格は、2.9%下降し、1,971USD/tである。ブラジルからの輸入価格は、6.5%下降し、2,097USD/tである。上記の各市場の輸入価格は、対昨年同期比で4.5-31.6%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。オーストラリア2,178USD/t、カメルーン及びモザンビーク2,020USD/t 、イギリス1,878USD/t、トーゴ1,878USD/t 、タンザニア1,791USD/tである。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格は、対前週比でやや下降し、0.61~4.48USD/kgで推移している。そのうち、台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比2.0%下降し、1.6USD/kgである。マレーシアからの輸入価格は、対前週比3.4%下降、1.82USD/kgである。タイからの輸入価格は、対前週比23.8%下降し、1.06USD/kgである。上記市場からの輸入価格は、対昨年同期比で4.7-14%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。中国1.99USD/kg、インドネシア0.98USD/kg、インド0.61USD/kg、韓国4.48USD/kgである。

ポリエステル100%、生地巾55/57inch(コード:54076900)の中国からの輸入価格は下降し、0.62USD/yd、台湾からの輸入価格は2.0USD/yd(CIFハイフォン)である。

ポリエステル95%、スパンデックス5% 、生地巾58/60inch (コード:60044900) の韓国からの輸入価格は上昇し0.79USD/mで、中国からの輸入価格は1.71USD/m(CIFカットライ(HCMC))である。

綿100%、生地巾58/60inch(コード:60062200)の韓国からの輸入価格は下降し、1.41USD/yd、中国からの輸入価格は2.32USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

綿60%、ポリエステル40%、生地巾68/70inch(コード:60062200)の韓国からの輸入価格は下降し、1.55USD/yd、中国からの輸入価格は2.81USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月21日00:29

ベトナムの繊維輸出、新規市場向けが大きく伸びる

本年度3ヶ月間のベトナムの繊維輸出は、18.3%増の37億米ドルに達し、4月16日付の税関当局発表のデータでは、そのうちで、輸出が好調なのは、従来市場ではなく、新規市場であることがわかる。たとえば、アセアン市場向けの繊維輸出金額は2013年第1四半期で1億1140万米ドルで、対昨年同期比44.4%増。ミャンマー向けは倍増。ナイジェリア向けは1200%増、ノルウェー向け134.6%増、ニュージーランド向け120%増、オーストラリア向け37%増となっている。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月19日11:46

ドンナイ縫製株式総会社(Donagamex)、生産拡大のため200-250万ドルの投資

ドンナイ縫製株式総会社(Donagamex)は、2013年に生産拡大のため、機械・設備などに400〜500億ベトナム・ドン(200-250万米ドル)の投資を行うことを明らかにした。

具体的には、最大の投資案件は、ビンフック省Dong Xoai町に設立する新会社Dong Phuoc社の新工場完成のための投資で、第2期工事に総額300億ベトナム・ドンを予定している。この案件は、縫製品の生産に充てられ、総投資額1000億ベトナム・ドンで、すでに第1期工事は完了している。

これ以外に、Dong Khanh社、Dinh Quan縫製、Dong Xuan Locなどの工場への新規の機械・設備に投資する。また、さらには、現状のA地区、B地区、Dinh Quan縫製、Dong Xuan Loc社、Dong Xuan Khanh社などの古くなった設備の交換や用具等の補充を行う。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月18日08:38

ベトナムのアパレル輸出、32%の成長

ベトナムの繊維製品の輸出は2005年から2011年までの期間、32%の成長を見ており、最近の調査に従えば、世界中のどの国のこの分野おいても最も高い成長率となっている。

情報は土曜日にホーチミン市での会議でオランダ外務省傘下対開発途上国輸入促進センター・コンサルタントDhyana Van der Pols女史によって発表された。

ランキングは、中国が15%の成長率で続き、以下、インド10%、トルコ、マレーシア、タイがそれぞれ7%で後に続いた。

ベトナムでの繊維産業の急速な成長は国の政局安定と低い労働コストに起因しているとDhyana Van der Pols女史は述べた。

彼女は、ベトナムはEUのトップ10アパレル輸出国の中に入っていないが、両者間の今後の自由貿易協定(FTA)でベトナムが世界の最大のアパレル消費市場に輸出を増加させる新しい機会を開くと予想されると述べた。

「ベトナムの繊維工業の競争力:国際専門家からの目からの見通し」と題された会議は、CBIとVinatexによって共同開催された。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月17日23:15

ベトナム:Ha Phong縫製、火事で半焼

4月6日、バクザン省Ha Phong縫製会社で火災が発生、3haの工場が燃えた。火災の物的損害は数億ベトナム・ドンに達する見込みである。労働者らのおよそ1,500台のオートバイ、2,500台のミシン、100台のコンピュータとプリンタ、120万点の縫製品、80万mの生地など、多くの資産が灰と化した。労働者によると、火災は4月6日午後4時頃に仕上げのワークショップから発生し、20台以上の消防自動車と何百人もの消防警察官が駆けつけ、約7時間後に収まった。火災発生時には、2,000人以上の労働者が工場で働いていたが、人命には別条ない。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月16日08:37

ベトナム:2013年3月26日から2013年4月4日までの繊維原材料輸入実績例

今週、各市場からの綿輸入価格は、対前週比で逆行し、1,613-2,243USD/tで推移している。具体的には、インドからの綿輸入価格は、対前週比0.3%上昇し、1,847USD/tである。コートジボワールからの輸入価格は、4.2%上昇し、1,923USD/tである。マリとブラジルからの輸入価格は、10%以上上昇し、2,029-2,243USD/tである。逆に、パキスタンからの輸入価格は、2.1%下降し、1,613USD/tである。アメリカからの輸入価格は、2.5%下降し、1,996USD/tである。上記の各市場の輸入価格は、対昨年同期比で13.4-26.2%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。ブルキナファソ1,840USD/t、ベニン1,900USD/t 、グルジア2,045USD/tである。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格は、対前週比で下降し、1.39~3.41USD/kgで推移している。そのうち、インドネシアからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比6.2%下降し、2.44USD/kgである。タイからの輸入価格は、対前週比8.4%下降、1.39USD/kgである。台湾からの輸入価格は、対前週比11.7%下降し、1.64USD/kgである。日本からの輸入価格は、対前週比13.5%下降し、3.25USD/kgである。上記市場からの輸入価格は、対昨年同期比で11.1-16.8%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。韓国3.41USD/kg、インド1.96USD/kgである。

ポリエステル100%、生地巾57/58inch(コード:55134900)の中国からの輸入価格は下降し、1.22USD/yd、韓国からの輸入価格は2.07USD/yd(CIFハイフォン)である。

ナイロン80%、スパンデックス20% (コード:55134900) の台湾からの輸入価格は上昇し1.26USD/mで、中国からの輸入価格は1.45USD/m(CIFハイフォン)である。

ナイロン100%、生地巾55/57inch(コード:54074200)の台湾からの輸入価格は、2.42USD/yd、韓国からの輸入価格は2.56USD/yd(CIFハイフォン)である。

綿100%、生地巾68/70inch(コード:60062200)の中国からの輸入価格は下降し、1.7USD/yd、韓国からの輸入価格は1.83USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月14日06:00

ベトナム人デザイナーDuc Hung、ニューヨークでの展示会にアオザイ出展

ベトナムのデザイナーが4月24日にニューヨーク市中心部での展示会に招待され、アオザイを紹介する。

デザイナーDuc Hungは、展示会に2つのスタイルのアオザイを出展する予定であると述べた。1つは、非常に伝統的なスタイルを保ち、優雅な色使いで、シルバー・アクセサリーとのコーディネーション。もう1つは、現代的で、セクシーで、薄いシフォン素材を使用し、巧みにジュエリーを散りばめ、斬新な首や袖のデザイン。

Duc Hungの観点は、ベトナムのアオザイに本来備わる美を失わず、民間文化の特徴的な基盤の上に創造することである。

2012年、Duc Hungは、カリフォルニア州サンノゼでアオザイのコレクションを紹介し、強い印象をあたえた。

以来、彼はニューヨークのボーコンセプト機関からの出品や公演への招待を受けるようになった。

ハノイ出身のこのデザイナーは、アオザイを通じて国際的にベトナムのアイデンティティと文化を紹介する機会を持てることを光栄に感じていた。写真家Thanh Nguyenは、Fアイドル2011優勝者のPham Huongをモデルにフォト・コレクションを作り上げた。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月13日06:00

ベトナム繊維産業、第2四半期も引き続き安定的に成長

ベトナム繊維公団(Vinatax)副社長Le Tien Truong氏は、先日の商工省2013年第1四半期のオンライン会議で冒頭のように述べた。

Truong氏は、第一四半期、繊維産業の生産は安定しており、輸出の伸びが良好であると述べた。2013年3月単月では繊維産業は輸出13億ドルに達し、3ヶ月全体では37億9000万米ドルで、対昨年同期比で19%増である。この成長で、繊維産業は、ベトナムの輸出部門では他業種との比較で引き続き売上高首位の座についている。

ベトナム繊維産業の輸出市場は、一般的に順調で、米国、日本、韓国は、対昨年同期比で、25%以上の成長を達成しているのが印象的である。EU市場は成長が鈍化しているにもかかわらず、依然13%を維持している。

Truong氏の理解によると、繊維産業の第1四半期の生産や取引の状況は、各輸入業者からの受注が好調なため、予想を超え、20%増加すると見られる。彼はまた、輸出が順調で、2012年に比べて注文数と価格がリーズナブルで、各企業の生産は相対的に効率性を保てるだけでなく、労働者の数や労働者の所得も非常に安定している。

繊維産業全体の受注状況や在庫状況など、第一四半期に達成された結果によれば、2013年第2四半期の業界も成長性を維持でき、となると、上半期6か月間で15%の成長目標を確実に維持できる、とTruong氏は自信満々である。

商工省は、ベトナム繊維公団と傘下の企業に対して国内の販売促進を強化するよう要請し、各企業が製品を消費しやすいよう、調達システムを刷新したり、特に"ベトナム人はベトナム製品の優先的に買おう!"キャンペーンの企業参加をサポートしたりして、国内需要を刺激し、各企業が国内市場からの収益を増やすような施策を打っている。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月12日06:00

2013年のベトナム繊維業界、織布・染色案件目白押し

ベトナム繊維公団(Vinatex)会長Vu Duc Giang氏によると、今年、ベトナムでは織布・染色の分野で多くの新案件が展開される。

サイゴン経済時報オンラインに話し、Giang氏は、韓国、日本、台湾、中国などの多くの企業が、ベトナムで織布・染色の分野に投資することを計画していると明かした。そのうち、いくつかは投資の準備中で、いくつかは契約の交渉過程にあり、また、他のいくつかは調査の段階である。

それによれば、今年、各種高級原糸生産案件3件、織布案件1件、染色・整理案件1件、毛織物生産案件1件などとなっている。織布・染色案件は主に北部地方に集中している。そのうち、ウール生地に関連する案件のように、ベトナム繊維公団(Vinatex)の参加する案件もある。

Giang会長によれば、一部の投資家が契約の交渉過程にあるので、ベトナム繊維公団(Vinatex)の参加する案件について具体的な情報を開示するわけにはいかないと言う。

これに先立ち、2012年末、韓国、日本、中国などの国々から多くの外国人のビジネス代表団が、環太平洋経済連携協定(TPP)によるチャンスを活かすべく、繊維産業の原料分野での投資機会を見つけるためにベトナムを訪問した。

一部の企業はこのような原材料の分野で企業ベトナム繊維公社(Vinatex)投資に協力することを提案している。たとえば、合繊製造に特化したLenzingグループ(オーストリア)の原材料調達部門部長Michael E. Mayer氏は、2012年11月21日に、グループはベトナムで木材パルプの生産とビスコース繊維の生産の投資計画で統合された工場のシステムについて話し合うためにベトナム繊維公社(Vinatex)リーダーと会合を持った。または10月には、華孚トップダイ(中国)と丸紅(日本)もベトナムで先染め繊維とビスコースの製造の協力機会を議論するため、次々とベトナム繊維公社(Vinatex)を訪問した。

織布・染色の分野で一部の案件が展開される。

- 2012年5月11日付けで、Thien Nam投資開発株式会社(ベトナム)とSunrise繊維有限会社(中国、常州)はThien Nam Sunrise繊維染合弁会社の設立契約を締結した。2013年末に稼働開始し、布帛生地月産100万m、ニット生地月産300トンの生産予定。

- Texhong Ngan Long科学技術有限会社(香港)は2012年7月、Hai Yen工業団地(クワンニン省モンカイ市)で、原糸生産工場案件起工式を開催した。

- 2012年5月、伊藤忠商事株式会社(日本)とベトナム繊維公社(Vinatex)はBao Minh工業団地(ナムディン)にて、総投資額120万米ドルにて50000錘の生産能力を持つ繊維製造工場への投資を決定した。

- 2012年末のベトナム綿糸協会(Vicosa)の予備的な推計によると、ベトナムの原糸生産能力は、約520万錘で、年間68万~70万トン生産 2010年末の50万トンから増加している。しかし、ベトナムの繊維の大部分は、品質が中級以下である。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月11日06:00

ホーチミン市の繊維企業、FOB形式の取引にシフト

各企業は、加工賃商売に代えて、原材料を購入し、製品売りの商売をする傾向にある。

2013年は、ホーチミン市の繊維企業には有利な年と考えられている。現時点で、多くの企業は、米国、欧州、日本市場から十分な受注を得て、生産を安定させ、製品を輸出している。しかし、繊維産業の利益予想では、生産コストが上昇し、輸出価格の引き上げが困難であるため、前年比50%の利益減のおそれがある。このような状況では、ホーチミン市のアパレル企業が、困難を克服し、生産能力を開発し、労働者のための安定した雇用を創出するために様々な解決策を探している。

 

利益の上がるFOB取引へ

ホーチミン市繊維・編物・刺繍協会によると、市場は回復の兆しを見せているため、ホーチミン市の繊維企業の生産と輸出は、2012年に比べて楽観の兆しを見せている。各企業は年間を通じて安定した生産注文を持ち、多くの企業が、生産能力に限りがあるために多くの注文を受けられずにいる。

しかし、それ以外にも、企業はすなわち3つの問題に直面している。小さな注文に対して、熾烈な価格競争、電気・輸送・原材料などの経費の増加や保険料などのコストの増大、労働者の生活の困難に対して、企業は労働者を維持するために賃金を維持する必要があることなどである。

したがって、どの繊維企業にとっても生産開発とともに明確になったことは、従業員の世話をする必要があるということである。労働者なしで受注を増やす生産計画を行うことは不可能であって、実際には企業はまだ5〜7%の労働力が不足し、新入社員を募集するのは困難を伴う。

従業員の定着を図るともに、ホーチミン市の多くの繊維企業が自らの方向性を見いだしてきだした。目先の解決策は、すなわち、加工商売に代えて、材料を購入し、製品を生産し、販売するFOB型の商売の割合を高めることである。

こうしたやり方で運営しているホーチミン市の繊維業界の先進的企業サイゴン縫製生産・商業株式会社(Garmex Saigon)社長Nguyen An氏は言う。現在のサイゴン縫製生産・商業株式会社(Garmex Saigon)の生産能力は、50ライン、4000名を擁し、仮に加工商売なら、わずか1500万米ドルの売上しか上がらないが、FOB形式なら売上高は 5500万~6000万米ドルに上がる。FOB商売から収益が上がり、利益が増大し、労働者の収入も増加する。そうして、労働者は企業のために懸命に働くことができる。

「FOB契約を行う際には、加工賃は労働者の給与をカバーするだけです。けれども、労働者の賃金を高めようと思えば、FOB契約を行う必要があります。加工契約は元を取るだけで、利益はありません​。利益を得たければ、FOB契約をするしかありません。そして、FOB契約をしようと思えば、サンプル展開とサンプル生産に販売スタッフ・チームの2つの要素が必要となります。」とNguyen An氏は言う。

 

TPPを見据えてのFOBへの業態転換

今年は、欧州市場は比較的安定しており、残り2つの市場、米国市場と日本市場は増加傾向にある。この機を利して、多くの繊維企業はまたプロモーションを促進し、振興策を強化し、国際繊維産業展示会を通じて、各市場を理解している。同時に、各企業は、高品質でリーズナブルな価格の商品を提供するためにベトナム国内市場の開拓を強化し、継続的な生産を維持し、労働者のための安定した雇用を創出することに狙いを定めている。

サイゴン2縫製株式会社副社長Nguyen Huu Toan氏は、同社では現在輸出が70%を占め、30%が国内販売用であると述べた。輸出市場での経験が十分にあるので、国内市場へ製品を出す場合にサイゴン2は非常に有利であると言う。

2013年に開発のための解決策を見つけるだけでなく、ホーチミン市の繊維企業は、環太平洋経済連携協定(TPP)戦略やいくつか他の貿易協定が2015年から有効になるようになった際の、ベトナム繊維産​​業の強みを活かそうとしている。現在、ホーチミン市繊維協会の支援を受けて、市の繊維企業は、現在の条件および長期の条件に一致するように生産能力を開発し、刷新しているところである。

ホーチミン市繊維・編物・刺繍協会会長Pham Xuan Hong氏は言う。「効果的であるためには、利益を得るためには、FOB契約の割合を増加させなければなりません。難しくてもFOB契約をやってこそ、はじめて利益が出ます。長期的には、環太平洋経済連携協定(TPP)の新協定や欧州に関する協定などの準備をすることで、繊維協会は、各企業に対して、互いの経験を交換し、協力をし合うことを奨励し、原材料や他の条件の準備を整えて、FOB商売をうまく行い、今後の貿易協定のための準備を行うようにしています。」

いまだに多くの困難があるが、法人税の免除、優遇、猶予や融資金利の低下などの中小企業のための国の支援の方針に沿って、本年度年初数ヶ月における繊維産業には明るい兆しが見られ、各企業が、今年や今後のベトナム繊維産業の発展を信じ、期待することができる。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月10日06:00

ベトナムからアメリカ向けのショートパンツの輸出、伸びる

2013年2ヶ月のベトナムからのショートパンツの輸出は数量3800万点以上で、金額1億7390万米ドルに達し、対2012年同期比で、数量44%、金額39.6%増加した。ショートパンツの輸出市場は主力が米国市場で今年2ヶ月の輸出全体の70.2%を占める一方、EU市場は回復の兆しがない。2ヶ月間のショートパンツの輸出価格は、対2012年同期比で、3.1%下降し、FOB価格4.57米ドルである。

統計データによれば、2013年2ヶ月のベトナムから米国向けのショートパンツの輸出は数量3800万点以上で、金額1億7390万米ドルに達し、対2012年同期比で、数量44%、金額39.6%増加した。

予想では、2013年第1四半期にはベトナムのショートパンツの輸出は、金額2億5390万米ドルに達し、対前年同期比で29.6%の増加である。

2013年2ヶ月の米国、日本、韓国市場向けショートパンツの輸出は、対2012年同期比でかなり増加したが、一方で、EU市場向けは若干減少した。

主力市場の米国向けショートパンツの輸出は、この国の経済が回復したため大きく伸び、数量2860万点、金額1億2220万米ドルで、対2012年同期比で、数量52.6%、金額49.8%増加し、今年2ヶ月のショートパンツの輸出全体の70.2%を占める。現在、第2四半期の注文が賑やかで、多くの企業が第3四半期まで注文を得ている。そのため、各企業は労働生産性を向上させる必要があり、技術や品質の高い要望の品目の生産に力を入れ、注文の要望に機敏に対応することが求められる。予想では、この市場へのショートパンツの輸出は今後も引き続き増加すると見られる。

一方、日本市場向けのショートパンツの輸出も、米国向けと同傾向で、対2012年同期比で、数量53.8%、金額55.9%増加し、数量101万点、金額968万米ドルに達している。

注意すべきは、韓国市場向けのショートパンツの輸出で、対昨年同期比で、数量290.9%、金額122.8%増加し、83万7800点、金額392万米ドルである。

逆に、EU市場向けのショートパンツの輸出は、改善の兆しが見えず、数量412万点、金額2030万米ドルで、対2012年同期比で、数量2.2%、金額0.8%減少している。そのうち、EU加盟国の中で一部の国向けのショートパンツの輸出が減少している。たとえば、ドイツ10.5%、オランダ25.2%、イギリス35.8%、オーストリア16.8%などである。

これ以外に、対2012年2ヶ月比でショートパンツの輸出がかなり伸びているが、金額がまだ低い国々は、アルゼンチン、ブラジル、オーストラリア、ノルウェー、トルコ、ニュージーランドなどである。

2013年2ヶ月間のショートパンツの輸出価格は、対2012年同期比で、3.1%下降し、FOB価格4.57米ドルである。

2013年2ヶ月間のアメリカ市場向けショートパンツの輸出価格は、対昨年同期比で1.9%と若干下降し、FOB価格4.26米ドルである。2013年2月単月では、アメリカ市場向けのこの品目の輸出価格は、対前月比で14%上昇、対2012年同期比で9.4%上昇し、FOB価格4.63米ドルである。

さらに、今年2ヶ月間のスペイン市場向けショートパンツの輸出価格は、対昨年同期比で8.6%下降し、FOB価格5.49米ドルである。2013年2月単月では、この品目の輸出価格は、FOB価格5.7米ドルで、対前月比で6.4%上昇、対2012年同期比で0.4%下降した。

逆に、2013年2ヶ月間の日本市場向けショートパンツの輸出価格は、対昨年同期比で1.3%と若干上昇し、FOB価格9.57米ドルである。2013年2月単月では、日本市場向けの輸出価格は、対前月比で36.7%上昇、対2012年同期比で12.5%上昇し、FOB価格11.09米ドルである。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月09日09:00

ベトナム・アパレル産業の楽観的な見通し

12-15%とされている、アパレル・繊維産業の今年の輸出成長率目標は達成可能で、総輸出額は188-193億米ドルに達する。

ベトナム繊維協会(Vitas)によると、アパレル製品の第1四半期の輸出額は42億米ドルに達し、対昨年同期比で16%上昇した。

ベトナム繊維協会(Vitas)副社長Dang Phuong Dung女史は、アパレル及び繊維企業はテト(旧正月)休暇後ほぼ100%の労働者が職場に戻るという朗報があったと言う。

ロシア、東欧、米国、日本、欧州などの伝統的市場への輸出は安定する一方で、多くの企業が、韓国、トルコ、アフリカ、中東国などのような新規市場を開拓し、中には 6月までの注文を取った企業もある。

その間、ベトナム繊維公団副社長Le Tien Truong氏によると、増大する経費(特にガソリン価格)は商品の価格を引き上げ、競争力を低下させるおそれがある。

そのため、原材料費と燃料費を節約しながら、労働生産性を高めていく努力が必要である、と彼は言う。

あらゆる要望に柔軟に対応し、隙間市場に浸透するよう、協会は各企業に促した。

一方で、経済専門家の中には、アパレル・繊維産業は成長を助長するためには輸入品より国内産原料の使用を増加させなければならないと言う人もいる。

現在、ベトナムの国産材料使用率は48-50%で、中国やインドの90%との比較では、低い水準にとどまっている。

2012年の取引高は172億ドルで、対2011年比で8.5%増加した。

取引高に関して、繊維産業は5年連続して輸出産業分野で第1位となっている。

昨年、繊維産業は、200万人以上の雇用を提供した。今年はさらに20万人の雇用を創り出すと予想されている。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月08日06:00

ベトナム:2013年3月19日から2013年3月28日までの繊維原材料輸入実績例

先週、若干上昇したのち、今週、各市場からの綿輸入価格は、対前週比で多少下降し、1,610-2,112USD/tで推移している。そのうち、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比1.9%下降し、2,008USD/tである。マレーシアからの輸入価格は、1.2%下降し、1,991USD/tである。パキスタンからの輸入価格は、4.1%上昇し、1,580USD/tである。タンザニアからの輸入価格は、5.3%下降し、1,791USD/tである。ブルキナファソからの輸入価格は、0.5%下降し、1,830USD/tである。ナイジェリア、マリ、トーゴからの綿輸入価格は、対前週比で変動なく、順に1,610USD/t、1,840USD/t、1,841USD/tである。上記の各市場の輸入価格は、対昨年同期比で12.5-27.7%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。インド1,867USD/t、ブラジル2,112USD/t 、ベニン1,862USD/tである。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格は、逆行し、0.62~5.42USD/kgで推移している。そのうち、マレーシアからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比3.3%下降し、1.78USD/kgである。タイからの輸入価格は、対前週比1.3%下降、1.5USD/kgである。逆に、中国からの輸入価格は、対前週比7.9%上昇し、2.12USD/kgである。上記市場からの輸入価格は、対昨年同期比で0.2~15%上昇している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。台湾2.37USD/kg、インド4.34USD/kg、米国0.62USD/kgである。

綿100%、生地巾56inch(コード:55151900)の中国からの輸入価格は、下降し、2.51USD/m、香港からの輸入価格は3.14USD/m(CFRハイフォン)である。

ナイロン100%、生地巾58/59inch(コード:54071090)の中国からの輸入価格は上昇し、4.71USD/m、韓国からの輸入価格は4.95USD/m(CIFカットライ(HCMC))である。

裏地ポリエステル100%、生地巾64/66inch(コード:58013390)の香港からの輸入価格は下降し、1.0USD/yd、台湾からの輸入価格は1.1USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

レイヨン95%、スパンデックス5%、生地巾58/60inch (コード:60062200) の中国からの輸入価格は、2.96USD/ydで、韓国からの輸入価格は4.1USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月07日12:33

ベトナム:日本の「カイゼン」の仕組みやリーン・システムの研修会議が行われる

2013年3月27日、フンイエン省にて、国連工業開発機関(UNIDO)はベトナム商工会議所(VCCI)及びベトナム繊維協会と連携し、マネジメント研修を開催した。研修内容は、生産性の管理、品質改善、5S、リーン・システムなどに関するものである。この活動は、「グローバル・サプライ・チェーンとの連携を強化し、企業の社会的責任(CSR)の理解と実装改善のための、ベトナム中小企業(SME)への支援プロジェクト」の一部として、欧州連合(EU)の資金提供により行われた。

研修内容は、品質管理手法の概要、生産性のカイゼン、5S、リーン・システムで、繊維、皮革・履物、エレクトロニクスなどの専門家が含まれており、こうした方法論の応用は品質を保証し、労働生産性を向上させる。

会議の目的は、国際規格に基づく品質管理システムの向上で、企業による活動の過程や状況の評価の必要性だけでなく、PDCAメカニズムによる継続的な改善プログラムの開発及び付属書類の要件の重要性を理解することである。この方法のおかげで、企業は目的と目標を確定でき、有効性と効率性の両方の観点からビジネス上の意思決定を評価し、ビジネスの究極の目標を達成していける。これにより、認識と能力のある企業は、品質保証や調達管理のプログラムを開始しはじめることができる。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月06日06:00

ベトナムからアセアン諸国向け繊維輸出、85%以上の高成長

2013年第1四半期、ベトナムからアセアン諸国向けの繊維製品輸出金額は、1億1000万米ドル以上に達し、対昨年比で60%増加した。そのうち、ほとんどすべての加盟国への輸出はいずれも、大きく伸びている。とくに、カンボジアへの輸出は、輸出金額、数量ともに、伸び率が最大である。

さらに、ベトナムとアセアン加盟国の通商関係は日増しに改善を遂げており、各協定の締結及び実施によって、パートナー関係は、両国の企業の輸出入活動を有利にしている。そのため、ベトナムとアセアン加盟国の貿易は増加の一途を辿っている。ベトナムからの輸出品はアセアン諸国でのベトナムのポジションを広げ、とくに、繊維製品や水産製品など競争力のある製品は大きく市場を開拓している。

2013年のベトナムからアセアン諸国への繊維製品の輸出の見通しは、もし各企業が元々の強みに、通商協定の新しい特恵制度を利用すれば、非常に大きいものとなる。

ベトナムからアセアン諸国への主力の輸出繊維製品は生地である。この数年来、ベトナムからアセアン諸国への繊維製品輸出金額全体の70%を占めている。

ベトナムからアセアン諸国へのTシャツの輸出は、対昨年比で102%伸び、410万米ドルである。

注意すべきは、繊維付属品とカーテンの輸出が、金額はまだ小さいものの、対昨年同期比で、急激に伸びている。しかし、新しい品目の展開ができるということは、各企業にとって、喜ばしい予兆である。

2013年2ヶ月間で330社が繊維製品をアセアン諸国へ輸出しているが。そのうち、Global Dyeing社が輸出金額最高で、700万米ドルである。Ha Vu Phat総合輸出入サービス有限会社が第2位で、350万米ドルである。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月05日06:00

TPPはベトナム繊維産業に利益をもたらす

環太平洋経済連携協定(TPP)への参加は、生地メーカー、アパレル製品メーカーを含むあらゆるベトナムの繊維企業にとって、他国市場への参入の助けとなり、ベトナムがWTO会員資格を獲得したとき同様に、ベトナムへの大規模な投資をもたらすかもしれないと商工省(MoIT)の職員は言う。

商工省(MoIT)多国間通商政策部次長Ngo Chung Khanh氏はハノイの会議で演説し、新市場への参入以外、TPPは、ベトナム企業が既存市場、特に米国への輸出を強化し、地域経済統合の効率化過程から派生する機会に乗じるチャンスだと述べた。

しかしながら、TPPは市場開放の圧力をかけ、ベトナムのビジネス、特に農業、工業、サービス部門はより激しい競争に直面することにもなるだろうと認めた。

ベトナムは、TPPの交渉に携わっている人が限られているため、下級レベルでの交渉能力に既に問題に直面している。

ベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Troung氏は、ベトナムの繊維産業は世界市場での高いレベルでの参入を成し遂げ、輸出成長の基盤が作られたと言う。

しかしながら、これらのチャンスも課題が残されていて、ベトナムの繊維産業はこうしたチャンスを活用するにはサプライ・チェーンを完成する必要があり、現地生産の原料に限界があると、サプライ・チェーンを完成させるのは困難となる。

米国のブランダイス大学のPeter A. Petri氏は、TPPはベトナムに多くの利益をもたらすでしょうが、同時にまた、多くの課題も発生するだろうと意見を述べた。

新しい協定は原材料の調達と環境への生産過程の影響に関する厳重な規定の順守を要求されると彼は言い足した。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月03日06:00

ベトナム:ニャチャン副資材株式会社の成功の鍵は品質にあり

ベトナム繊維縫製産業が現地生産比率の向上を目指すとき、重要なのは原材料の生産である。

2012年輸出総額172億ドルのうち、現地の原材料の比率は84億ドル相当で、49%だった。(2011年のこの比率ではわずか45%にすぎない)繊維産業界では、2013年には、この比率を50%以上に高めるよう努力するが、実現すれば3年前倒しの計画達成となる。

この成長を達成するために、繊維業界の重点任務の1つは、計画や投資が原材料の生産へ重点を置き、輸入を減らし、現地生産比率を高め、輸出繊維製品の付加価値を高めることである。

資金不足のため、繊維産業は最終工程の縫製を選び、ここに投資しながら、豊富な労働資源を開発し、徐々に開発結果を蓄積していく。輸出用の委託加工を継続しながら、一部の企業は次第に直接輸出(FOB)の割合を増加するようになり、同時に、資材生産企業も急速に発展してきた。糸、ジッパー、ボタン、芯地、梱包資材などの量産資材が登場し、繊維産業の需要の60%以上に応えられるようになった。

資材生産企業の中でも典型的なのは、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)であり、正しい方向に向かい、確実に発展し、国内最大の繊維材料供給会社となった。現地生産比率を高め、付加価値の高い繊維製品の輸出を増加させる上で重要な役割を果たすだけでなく、国内市場の開発強化するための戦略の中で繊維企業を積極的に支援している。

1987年に海外企業との小規模な共同生産工場として設立されたことから始まって、当時は国内繊維業界向けに簡易なジッパーを生産するだけだったが、25年間の発展と成長の結果、今ではニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、たくさんの生産工場を持ち、5万㎡の敷地に、1,000人以上の従業員、衣料品副資材のすべての種類の品目の製造分野でも有数のサプライヤーとなり、ジッパー各種(ナイロン、プラスチック、金属、"Y型"、ナイロン防水)、マジックテープ、スピンドル、金属ボタン、プラスチックボタン、ベルト、金具類、フック、ストッパー、プラスチック類などを提供している。

型製造用のCNCシステム、レーザー彫刻、鋳造工場、ジッパーの引手、金属ボタン、プラスチック製品にロゴを入れるための金属スタンピングのような近代的な設備と機械を欧州、日本、台湾から輸入している。製品に5000色以上の配色を施せる配色システムを有することで、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)社は国内および国際的な顧客の多彩なデザインや色の正確さという要求を満たす。完全なめっきライン、銅や鉄やアルミや合金などの上にめっきの色を多彩にする要求に応える。ドイツ製の設備からなるジッパーの生産ラインは、欧州基準に沿った高品質のポリエステルジッパーの生産できる。

品質マネジメント・システムISO 9001:2008(国際組織BVQI及び英国証明書)の品質管理システムに従った管理とともに、入力から生産まで近代的な技術を適用し、厳格な品質管理プロセスを組み合わせたため、ISEの商品はBS.3084(欧州規格ジッパー)合格の製品であり、エコテックス100(健康製品の安全に関する欧州規格)にも認定され、金属探知機にも反応せず、ニッケル含有量も有していないので、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)の製品は完全に技術的な要件を満たすことができるので、欧州、米国、日本などに輸出される。

品質の保証と行き届いたアフターサービスや良い管理のおかげで、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は常に自信を持ち、長期的に顧客を維持できる。

先見性と長期的な投資で持続的な発展を目指す戦略により、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、一貫して高品質の目標を追求し、さらには、同社はまた、製品開発に投資し、新製品を作り出す。

2008年、2009年ごろ以降は、世界経済危機の影響の前に、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は大胆に生産、管理を再編し、技術改良や自動装置に継続的に投資を行っている。そのうち特に、高度な技術を伴う投資分野がある。型製造用のCNCシステム、レーザー彫刻、鋳造工場、ジッパーの引手、金属ボタン、プラスチック製品にロゴを入れるための金属スタンピングのような近代的な設備などである。配色システムでは、同社が製品の2,000以上の色、無アゾ染料を提供することができ、ジッパーは、金属探知機を通り、ニッケル含有量がなく、ドイツの技術で統一されている。さらには、同社は追加投資して新工場を建設した。廃棄PETボトルから、同社は各種たわしを生産し、環境問題の解決に貢献し、農村部では多くの労働者の雇用を創出している。

同社の製品は、国内および国際的な数多くの賞を受賞し、BVQI及び英国にはISO 9001:2008品質マネジメント・システムを認定され、国内の消費者に信頼されるとともにヨーロッパの多くの国、アメリカ、日本などに輸出している。特に、金たわしはペットボトルのスクラップから生産され、試験生産期間中にも15万ドル以上輸出している。近い将来には、会社は、毎年たわし2500トンの生産能力を達成するために、この技術のライン完成に投資の焦点を当てる。同社の活動方向について、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)社長 Dang Tong氏は言う。「我々は、たわしの生産性を向上させるためには多額の投資を続けています。たわしの生産性への投資は、第一の利点は、我々は飲料水のボトルのゴミを利用することにより、地域の環境問題を解決することです。同時に、大きな売上を上げられます。今後数年間の計画は、我々は、このたわしの売上を毎年1000億ベトナム・ドンに引きあげる努力しています。及び当社の縫製産業の開発速度は、年間平均15%に増加しました。」

この方向では、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、生産の再編成を継続し、労働者を再養成し、労働の生産性を向上させるスキルと責任感を高め、原材料を効果的に使用する。「1点からすべての付属品まで」のモットーを実現することで、国内外の繊維産業の原料を提供することに貢献していく。

市場の浮き沈みを通して、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)の幹部や従業員は、プロの情熱と勤勉さで、発展を続け、繊維産業を支援するための貢献に重要な役割を果たしているだけでなく、産業全体の、急速で、力強く、確実な成長の促進に貢献している。

ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、将来的に、縫製付属品を幅広く開発し、ベトナムの繊維産業の加速戦略にもっと貢献したいと思っているだけでなく、継続的にサービスの質を向上させ、顧客の要望に応えられるサービスを心掛けていく。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月02日06:00

ベトナム人デザイナー、クイン・パリス、純粋なデザインをアメリカにもたらす

「純粋(Purity)」と題された、ベトナム人デザイナー、クイン・パリス(Quynh Paris)による2013年秋冬コレクションが、最近、ロサンゼルス・ファッション・ウィークで紹介された。

クイン・パリスはロサンゼルス・ファッション・ウィークの唯一のベトナム人のデザイナーである。これは彼女の2度目のイベント参加である。去年の10月に、このベトナム人デザイナーはアメリカで絶賛された。

2013年秋冬コレクション「純粋」はクイン・パリスとって二重のチャレンジである。コレクションには西洋で冬に適当な素材が必要となる。最終的に、クイン・パリスはコレクションのための主要素材にウールを選定した。

デザイナーは、フォルムからディテールまでのすべてをできるだけ限られた色遣いで、洗練され、柔軟であって欲しいと願い、だから、これを「純粋」と名付けた。

コレクションに使われる色は白と黒と赤の3色が中心となる。

クイン・パリスのグループは、ショーの準備に2週間ロサンゼルスに滞在した。

アメリカの新聞とのインタビューでは、彼女は、アメリカの大都市で自分のブランドを展開していくつもりであると述べた。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年04月01日14:00

このページのトップへ戻る