インドシナニュース

2012年07月 のニュース一覧

Vinatex傘下の売上トップ10繊維企業

ベトナム繊維公団(Vinatex)及び業界の一部の企業の報告によれば、売上トップの繊維企業はベッティン縫製総株式会社で、2011年の売上は3兆3550億VNDで、利益は1510億VNDに達する。トップ10の残りの9社は順番にニアベ縫製総株式会社(NBC)、タンコン紡績投資商業株式会社(TCG)、ハノイ繊維総株式会社(Hanosimex)、ソンホン縫製会社、ホアトー繊維総会社、マイ10株式総会社(Garco10)、TNG投資商業株式会社(TNG)、ドンナイ縫製総株式会社(Donagamex)及びサイゴン縫製生産商業株式会社(Garmex Saigon)である。

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最終更新:2012年07月31日06:00

フォンベト縫製糸:中級市場に焦点

フォンベトの出現は、顧客の多様な要望に応え、市場を最大限に開拓し、縫製糸の品目の多様化を実現し、新しい足跡を残した。原材料の費用を抑え、同時に、原糸フォンベト縫製糸アパレル製品縫製工場というサプライチェーンを作り出した。フォンベトはトゥードック区リンチュンに3,132㎡の面積に社屋を構える。「真心—プロフェッショナル」という社是に則り、フォンベトは、顧客の信用を勝ち得る、プロフェッショナルなスタッフ・チームを養成していくことを重視している。

フォンベトの主力製品は縫製糸である。同社は現在IrisとErosという2つの縫製糸ブランドを持っており、それぞれ、20/2, 20/3, 20/4, 20/9, 30/2, 40/2, 40/3, 50/2, 50/2, 60/2, 60/3の糸番手を揃えている。2つのブランドは、ファッション製品(カジュアル・ウェア、ニット・ウェア、オフィス・ウェア)、ワーキング・ウェア、布製バッグ、布製靴、ぬいぐるみなどに使われる。フォンベトの縫製糸は、高品質で、安定し、耐久性が高く、柔軟性があって、伸縮も少ないなど性能が優れているうえ、多色展開(540色以上)で、顧客に多数の選択肢を与えられるだけでなく、費用もリーズナブルである。

これからの目標や経営戦略を、Nguyen Ngoc Dung社長はこう語る。

「フォンベト縫製糸株式会社はベトナム縫製糸生産技術業界に新風を巻き起こすというメッセージとともに設立されました。IrisとErosは当社の最初の2つの製品ブランドです。

 

これらの製品は最新の設備を備えた生産ラインで製造され、製品の品質、生産工程は経験ある技術スタッフと手慣れた工員らによりしっかりとチェックされています。品質の安定、サービスの良さ、しかもリーズナブルな価格というのが、当社のモットーです。」


フォンベト縫製糸の誕生は、新たなターニング・ポイントであり、縫製糸市場、さらに言えば、ベトナムの繊維原材料市場の多様化に寄与するだろうと言えるかもしれない。スタッフ陣の努力とともに、フォンベトは今後発展し、自社のポジションとブランドを確立していくことだろう。

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最終更新:2012年07月30日06:00

参考:2012年7月10日から2012年7月19日までの繊維原材料輸入実績例

この一週間、綿輸入価格は、対前週比若干下落し、平均輸入単価1,631~2,528USD/tで変動している。そのうち、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比1.5%低、対2011年同期比で46.6%低、2,050USD/tである。インドからの綿輸入価格は、対先月比5.2%低、対2011年同期比で53.6%低、1,880USD/tである。

ガーナからの綿輸入価格は、対前週比1.4%低、対2011年同期比で33.1%低、2.400USD/tである。ブルキナファソ2,258USD/t、パラグアイ2,220 USD/tは変動なし。その他の市場からの綿花の輸入価格は以下の通り。トーゴ2,158USD/t、チャド2,195USD/t、スワジランド1.930USD/t、マリ2.225USD/t。


ポリエステル糸(コード:54023300)の価格も、対前週比で。大きく下落し、1.58~3.46USD/kgで推移している。そのうち、台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比34.4%低、2,25USD/kgである。タイからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比39%低、1,46USD/kgである。中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比35%低、1,65USD/kgである。インドネシアからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比11.8%低、2,25USD/kgである。対2011年同期比で、各市場とも、17.3-37%下落している。その他の市場からの輸入価格は、対前週比で、日本3.46USD/kg、韓国2.0USD/kg、マレーシア1.58USD/kgである。

ナイロン100%、生地巾57/58cm(コード:55121100)の中国からの輸入価格は、1.0USD/yard、台湾産輸入価格は2.0USD/yard(CFR)ハイフォンである。

ポリエステル100%、生地巾147/152cm綿(コード:55151900)の中国からの輸入価格は、0.33USD/m、韓国産輸入価格は1.97USD/m、(CIFカットライ(HCMC))である。

ポリエステル95%、スパンデックス5%、生地巾58/60cm(コード:6004900)の中国からの輸入価格は、0.68USD/m、韓国産輸入価格は0.72USD/m、(CIFカットライ(HCMC))である。

裏地ポリエステル100%、生地巾58/60 cm綿(コード:55129900)の台湾からの輸入価格は、0.68USD/yard、中国産輸入価格は1.15USD/yard、(CIFカットライ(HCMC))である。

ポリエステル65%、綿 35%、インドネシアからの輸入価格は、1.27USD/yard、中国産輸入価格は1.71USD/yard(CIFカットライ(HCMC))である。


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最終更新:2012年07月28日06:00

ベトナム企業にイタリアから靴・皮革製品生産の技術援助

ビンユーン省Lien Anh繊維及び靴・皮革製品資材センターを通じて、イタリアの資材サプライヤーがベトナム企業に靴・皮革製品生産の技術援助をすることになった。

これは、7月20日のLien Anh繊維及び靴・皮革製品資材センターの再開に際し、Lien Anh有限会社の副社長Truong Thi Thuy Lien女史が明らかにしたもの。

Lien女史によれば、Lien Anhセンターを通じてベトナムの靴・皮革製品メーカーらに資材を供給する以外に、トスカナ地方の資材メーカーの協会に属する15の企業が生産技術の指導、染色、ファッション、サンプル・デザインなどの工程をベトナムの中小企業に指導することで合意した。

イタリアのこの15の企業も、ビンユーン省のLien Anhセンターに靴・皮革用の資材を供給し、紹介する。

Lien女史によれば、イタリアの資材の品質は非常に高く、ベトナム企業にイタリア企業の技術指導を紹介することで、ベトナム製の靴・皮革製品は品質を上げ、国内・海外の消費者の要望に応えられるようになっていくだろうとしている。

ベトナム履物・鞄協会副会長Diep Thanh Kiet氏によれば、現在、ベトナムには700の靴・皮革製品メーカーがあり、毎年約7億足を輸出している。そのうち、原材料を国内調達できているのはわずか40-65%である。

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最終更新:2012年07月27日06:00

繊維業界の輸出金額は75億USDに達する。

  ベトナム繊維公団(Vinatex)のデータでは、本年度上半期の原材料等を含む繊維業界の輸出は75億USDで、そのうち、製品の輸出金額は66億USDに昇ります。

  本年度上半期のベトナムの輸出高の増加は12%に達するが、金額では6%に過ぎず、国全体の輸出金額の13%を占める。今後数ヶ月、ベトナム繊維協会によれば、繊維業界の生産・輸出の苦境は続くとしている。しかしながら、注文不足の状況は2012年第3四半期には終止符を打ち、第4四半期からは生産・輸出の状況は回復する可能性は十分ある。

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最終更新:2012年07月26日06:00

安徽華茂集団、Vinatexにて投資機会探る

2012年7月12日、取締役会会長Zhan Ling Zhi女史率いる中国の安徽華茂集団のミッションがベトナム繊維公団(Vinatex)を訪れた。


安徽華茂は中国有数の繊維企業集団で、活動領域は、製糸、織布、染色、仕上、縫製の各工程に及ぶ。安徽華茂の製品は日本やEUなど多くの市場に輸出されている。同時に、ドイツ企業と合弁し、この市場には特に大量の製品を輸出している。

 

安徽華茂のVinatex訪問は2ヶ国の繊維協会の協力取組の中で行われ、同時に、来る11月の中国繊維協会のベトナム訪問に先だって実施された。

ベトナム繊維公団会長Vu Duc Giang氏によれば、Vinatex並びにベトナム繊維業界は織布、染色及び仕上の領域に投資する海外パートナーを常に歓迎し、有利な投資条件を整えるとしている。

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最終更新:2012年07月23日06:00

参考:2012年7月3日から2012年7月11日までの繊維原材料輸入実績例

    この一週間、綿輸入価格は引き続き下落し、平均輸入単価1,630~2,528USD/tで変動している。そのうち、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比5.2%低、対2011年同期比で50.9%低、2,081USD/tである。オーストラリアからの綿輸入価格は、対前週比3.4%低、対2011年同期比で54.3%低、2,116USD/tである。コートジボアールからの綿輸入価格は、対前週比0.2%低、対2011年同期比で51.4%低、2.166USD/tである。この他の市場からの輸入価格は、ナイジェリアが、対前週比0.7%低、1,824USD/t、ウガンダが、対前週比0.2%低、2,140USD/t。ブラジルが、対前週比3.3%低、2,316USD/t、イギリスが、対前週比5.5%低、2,040USD/t、アルゼンチンが、対前週比8.3%低、1,630USD/tである。その他の市場からの綿花の輸入価格は以下の通り。インド1.983USD/t、ガーナ2,435USD/t、フランス1,631USD/t、スイス1,800USD/t、スワジランド2.177USD/t。

      ポリエステル糸(コード:54023300)の価格も、下落傾向にあり、1.79~3.24USD/kgで推移している。そのうち、台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比10.7%低、対2011年同期比で31.5%低、1,56USD/kgである。日本からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比1.4%低、3.24USD/kgである。中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比18.7%低、1.8USD/kgである。その他の市場からの輸入価格は、対前週比で、インドネシア1.96USD/kg、インド2.08USD/kg、韓国1.79USD/kgである。対2011年同期比で、各市場とも、3.5-31.5%下落している。

    裏地ポリエステル100%、生地巾58/60cm綿(コード:55151900)の台湾からの輸入価格は、0.68USD/yard、中国産輸入価格は0.98USD/yard、(CIF)である。

      ナイロン100%、生地巾57/58綿(コード:55121100)の中国からの輸入価格は、2.18USD/yard、台湾産輸入価格は2.0USD/yard(CFR)である。

      ポリエステル100%、生地巾58/60cm綿(コード:55151900)の中国からの輸入価格は、0.67USD/m、韓国産輸入価格は0.86USD/m、(CIFカットライ(HCMC))である。

    綿100%、生地巾57-58綿(コード:52083900) の香港からの輸入価格は、2.02USD/m、中国産輸入価格は4.54USD/m(CIFカットライ(HCMC))である。

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最終更新:2012年07月21日06:00

FTAは繊維業界の成長の道を開く

  全世界の繊維製品の総消費量は、現在、年間約3500-4000億USDである。そのため、ベトナム繊維業界の2011年の輸出金額は156億USDなので、まだまだたくさんの機会が残っている。すでに発効され、議論されているベトナムの自由貿易協定(FTA)、ASEANとEUのそれ、アメリカをはじめとする国々とのTPPは、来るべき時に繊維輸出金額を大きく成長させるものである。

  このところ数年のベトナムの繊維輸出の成長は年間で25-30%の高いレベルを記録している。ベトナムの繊維は世界の大市場の繊維輸出国のリストのトップ・グループに位置づけられるが、金額を見ると全世界の消費に比べて微々たるものに過ぎない。ベトナムの一番の繊維輸入国であるアメリカの市場を見ると、2011年には全体の51%を占め、51億USDに達するが、ベトナム繊維製品は、アメリカの年間950-1000億USDという消費のごくわずかな部分を占めるに過ぎない。比重を高めていくことが業界の国を挙げての目標である。だが、どうすればこの目標にもっとも速く、確実に辿り着けるのか?

  現在、ベトナム繊維製品の5大消費市場はアメリカ、EU、日本、韓国、台湾(中国)である。このうち、韓国市場は昨年50%以上の急激な伸びを示し、2011年には10億USD以上に達し、名実ともにベトナム繊維の第4の輸出市場となり、輸出金額の6%を占めるに至った。これは、2010年に発効となったASEAN-韓国のFTAに負うところが大きい。2008年発効の日本-ASEANのFTA及び2009年発効の日越経済パートナーシップ協定(VJEPA)もベトナム繊維のこの市場への輸出製品の増加に一役買い、13%を占めるに至った。

  各企業の評価では、日本もしくはASEAN各国の生地の使用し、原産証明を取得すれば、有利となる。日本やタイ、インドネシアといったASEANの生地のほうが、中国製生地よりも高価格であろうと、東南アジア各国の繊維協会(AFTEX)のメンバーとの協力関係で、近年、国内の多くの企業は、材料の生地を購入することに合意した。ホーチミン市繊維・刺繍協会(AGTEK)はこの2つの市場から原料を買うことを奨めている。

  サイゴン縫製貿易生産株式会社社長Nguyen An氏は日本市場への税制優遇措置を利用するために、同社はインドネシア企業の40,000mのデニム生地を買うことにした。一部の国の生地より価格は高いが、品質はよく、同社としては納得のいく買物だった。

  現在、調整中のベトナム-EUのFTAは、有効になると、90項目以上の税と品目が、徐々にあるいは一気に0%になる。この協定はベトナムの多くの輸出品目にチャンスをもたらすものと期待される。繊維製品は、靴、海産物、コーヒーなどと並び、我が国のEUへの主力輸出製品の一つである。2011年EUへの繊維輸出は24億USDで、輸出の16%を占める。けれども、EU市場ではベトナム繊維製品の割合はまだまだ微々たるものである。

 

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最終更新:2012年07月20日06:00

Lien Anh繊維・皮革資材センター、再開

   7月20日、Lien Anh繊維・皮革資材センター(ビンユーン省ジーアン町)が3年間の活動停止後、再開する。現在、Lien Anh有限会社はイタリアから皮革資材を供給する会社20社をリストアップしている。

   Lien Anh繊維・皮革資材センターは総面積16ha以上に、1兆VND以上かけて建設され、2009年の半ばから活動していた。センターが再開することで、輸出用及び国内消費用の製品生産に使われる各種資材を供給できるようになり、ホーチミン市、ビンユーン省、ドンナイ省などの繊維メーカー、靴・皮革製品メーカーには非常に有益な援助となる。

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最終更新:2012年07月19日06:00

Vinatexmart、店舗網拡大のために全力投じる

  6月20日、スーパーVinatexmartを展開しているベトナム繊維ファッション貿易一人有限会社は、本年度、同社は年初の計画比でスーパーの店舗数を倍増させることができるとした。

  ベトナム繊維公団(Vinatex)の上半期総括の会合に関する「サイゴン経済時報オンライン」とのインタビューで、Vinatexmartの社長Duong Thi Ngoc Dung女史はVinatexmartのの親会社であるVinatexの指標では今年度約20店舗開店し、年末には約80店舗まで総店舗数を拡大するとした。

  しかし、現在、不動産市場が大きく価格を下落させている状況下、Dung女史は、同社は公団が当初指標として示した店舗数の倍の店舗を展開できるとした。Dung女史によれば、テナント料が以前に比べて約50%も落ちている現在はVinatexmartの店舗網を拡大するチャンスである。現在、同社は、計画に従い、最短でも15年以上の賃貸期間があり、面積700-1000㎡のテナントを借りている。計画によれば、本年度の同社のスーパー店舗網拡大の投資資金は7200億VNDに昇る。

  Dung女史は曰く、この新しいスーパーについては、ホーチミン市に集中して展開しているが、Vinatexmartではアンザン、ビンユーン、ドンナイ、ビンディンといった地方都市にも展開している。

  Dung女史によれば、スーパーの店舗網拡大については、消費者がスーパーの店舗網について知っているだけでなく、同社が商品供給先から仕入れ時に競争力ある値段で仕入れる機会を持てるとしている。

  同社のこの計画では、店舗網を拡大して、全国の各省、各都市に展開し、2015年にはVinatexmartのスーパー、店舗、ショッピングセンターを、現在の26の省、都市、71店舗から200店舗まで増やす目標を立てている。

  けれども、Dung女史は他のスーパーに比べてVinatexmartの強いところは衣料品で、これは、親会社Vinatexの構成員300社から調達し、陳列している商品の50%近くに達する。

  店舗網展開だけでなく、9月にはホーチミン市ビンチャン県レミンスアン工業団地内に6ha以上の総面積の商品流通センターを1060億VND投資して建設する。ここが各スーパーに商品を配送する倉庫になる。

  Vinatexmartは最近公団が資本を2150億VNDから4200億VNDに引き上げ、同時にベトナム投資発展銀行(BIDV)がVinatexmartに店舗展開並びに流通センターを整備するための巨額の投資資金を融資する契約を交わした、とDung女史は言う。

  経済は厳しく、小売は大きく影響を受けているが、Dung女史によれば、本年度上半期のVinatexmartの売上は対昨年比で11%増である。

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最終更新:2012年07月18日06:00

東京スタイル、フエのフーバイ工業団地に工場を完成

  先月6月、東京スタイル・ベトナム・フエ社はフーバイ工業団地に工場を完成させた。

  東京に本社を持つ東京スタイル株式会社傘下の東京スタイル・ベトナム・フエ一人有限会社は既製服縫製、糸の加工を経営の柱とする。中心アイテムはコート、ワンピース、スーツ、ジャケット、シャツ、などである。

  工場は100%日本資本の企業で、活動期間は50年、フーバイ工業団地のC-2-3及びC-2-4区の22750㎡の面積に2100万USDかけて、年間生産量50万点を見込んで、投資・建設された。計画では70-95%を輸出用、残りを国内市場向けに見込んでいる。

 

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最終更新:2012年07月17日06:00

ニアベ縫製:上半期の成長まずまず

  世界の経済危機がまだ重くのしかかり、回復の兆しが見えない中、ニアベ縫製総株式会社の本年度上半期の経営はまずまずの成長を見せ、売上は1兆3430億VND(6395万USD)に達した。

  最近、ニアベ縫製総株式会社は取締役会で16/12/HDQTの決定を発表した。それによると、本年度上半期の売上は1兆3430億VNDに達し、税引き前利益は350億VND(166万USD)、輸出金額は2億300万USDで、輸入金額は輸出金額の24%に過ぎない。同社は300億VNDを生産の拡大や設備導入に投資した。

  下半期は、上半期を23%上回る1兆6570億VNDの売上を予定し、税引き前利益は320億VNDを見込んでいる。

  仮にこのまま大きな変化がなければ、2012年末にはニアベ縫製は税引き前利益で約670億VNDに達する。見込みでは株式配当率は18-25%、労働者一人当たりの平均月収は550万VNDで、国庫への税収は270億VNDに達する。

  取締役会の決定で、2012年7月9日より社長のPham PhuCuong氏がDuong Thi Ngoc Dung女史に代わり取締役会会長に就任する。

 

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最終更新:2012年07月16日06:00

参考:2012年6月26日から2012年7月5日までの繊維原材料輸入実績例

   この一週間、綿輸入価格はいずれの市場からも先週に比べて下落し、平均輸入単価1,777~2,433USD/tで変動している。具体的には、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比4.7%低、対2011年同期比で44.1%低、2,195USD/t、ナイジェリアからの綿輸入価格は、対前週比0.2%低、対2011年同期比で47%低、1,836USD/t。ウガンダからの綿輸入価格は、対前週比2%低、対2011年同期比で55.6%低2.145USD/t。この他の市場からの輸入価格も下落している。タンザニアからの綿輸入価格は、対前週比0.2%低、2,176USD/t。ケニアからの綿輸入価格は、対前週比1.6%低、2,100USD/t。パラグアイからの綿輸入価格は、対前週比1.8%低、2,092USD/t。コートジボアールからの綿輸入価格は、対前週比2.1%低、2,170USD/t。インドからの綿輸入価格は、対前週比2.5%低、1.968USD/t。その他の市場からの綿花の輸入価格は以下の通り。アルゼンチン1.777USD/t、ブルキナファソ2,185USD/t、マリ2,245USD/t、ガーナ2.435USD/t、セネガル2.177USD/t。

     この一週間、ポリエステル糸(コード:54023300)の価格は、各市場とも、0.6~3.29USD/kgで推移している。そのうち、タイからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比4.6%低、対2011年同期比で38.2%低、1,31USD/kg、中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比4.8%低、対2011年同期比で27%低、 1.79USD/kg、台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比11.5%低、対2011年同期比で5.6%低、 1.75USD/kg、韓国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比7.6%低、対2011年同期比で6.7%低、 3.04USD/kg、その他の市場からの輸入価格は、対前週比で、インド0.6USD/kg、マレーシア0.6USD/kg、アメリカ0.62USD/kg、日本3.29USD/kg、アフガニスタン1.77USD/kg。

   綿100%、生地巾57-58綿(コード:55121900) のインドネシアからの輸入価格は、2.54USD/yard、中国産輸入価格は2.85USD/yard(CIFカットライ(HCMC))である。

   ナイロン100%、生地巾55/57綿(コード:54074200)の台湾からの輸入価格は、2.18USD/yard、韓国産輸入価格は2.56USD/yard(CIFハイフォン)である。

   綿58%、スパンデックス4%、ポリエステル38%(コード:60062200)の韓国からの輸入価格は、1.34USD/m、香港産輸入価格は2.66USD/m、CANDF(カットライ(HCMC))である。

   ポリエステル38%、綿35%、生地巾K150/152cm綿(コード:55132300)のインドネシアからの輸入価格は、3.32USD/m、日本産輸入価格は4.53USD/m、(カットライ(HCMC))である。

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最終更新:2012年07月14日06:00

2012年の皮革展示会に150社が参加

14回皮革国際展示会が719日より21日までホーチミン市7区の展示会場で行われる。今年の展示会は16ヶ国の皮革工業界から、150のメーカーを集め、皮革類の生産設備、付属類、化学品、インテリア、ファッションなどを展示する。

2012年の皮革展示会は「皮革製品国際展示会」及び「繊維業界付属・設備国際展覧会」と並行して行われ、最新の技術と原材料に接し、周辺諸国の協会と接触、あるいは、協業したい企業に条件を整えることを目的としている。

展示会はベトナム皮革協会、Top Repute国際展示機構会社(香港)及びヒエン・ダット・サービス会社の主催で行われる。

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最終更新:2012年07月13日06:00

EU向けTシャツ輸出、数量、金額ともに増加

   2012年6ヶ月の我が国のTシャツの輸出は4億0000万点、金額は14億7000万USDで、対2011年同期比では、数量ベースで14.5%増、金額ベースで18.3%増である。Tシャツの主要輸出先であるアメリカ、EU及び日本がいずれも対2011年同期比でかなり伸びた。2012年6ヶ月のTシャツの輸出価格は対前年同期比で3.3%上昇、FOB価格で平均3.7USDである。

   統計データによれば、2012年6ヶ月の我が国のTシャツの輸出は4億点、金額は14億7000万USDで、対2011年同期比では、数量ベースで14.5%増、金額ベースで18.3%増である。

   予測では、2012年6ヶ月のTシャツの輸出は15億8000万USDに達し、対前年同期比で15%増である。

   2012年5ヶ月Tシャツの主要輸出先であるアメリカ、EU及び日本がいずれも対2011年同期比でかなり伸びた。

   主力市場であるアメリカ向けのTシャツの輸出は、対2011年同期比で、数量ベースで6.5%、金額ベースで10.7%増加を維持し、数量は2億2790万点、金額は8億2630万USDに達している。2012年5月単月では、対前月比で、数量ベースで22.2%増、金額ベースで32.8%増である。対昨年同期比では、数量ベースで21%増、金額ベースで17.2%増、点数4700万点、金額1億7840万USDに達している。

    EU向けのTシャツの輸出は、対2011年同期比で、数量ベース19%、金額ベース43%増加し、点数2630万点、金額1億1330万点USDである。このうち、オランダ97.8%、イギリス43.3%、スペイン95.6%、ポーランド233.6%など向けが対前年同期比で伸びている。これまで、この品目の成長速度を維持するため、国内企業は生産規模を拡大し、品質、デザインを向上させ、環境にやさしい製品で、市場の需要と消費者の嗜好に合わせて価格を下げてきた。

    日本向けのTシャツの輸出は数量、金額ともにかなりの伸びで、対2011年同期比で、数量は34.9%、金額は38.4%増加して、2600万点、金額は1億880万点USDに達している。現在、日本は世界第3位の経済圏で、そのため、今後も重点市場と位置付け、引き続き開拓していく必要がある。

    これ以外に、韓国やカナダといった新規市場がTシャツ輸出金額で浮上し、対2011年同期比で、金額ベースでそれぞれ48.1%と23.3%増加、数量ベースでは4440万点USD及び2520万点USDにそれぞれ達している。

    この他に、対2011年第でTシャツの輸出金額が大きく伸びたのは、中国、香港、パナマ、イスラエルなどである。

    2012年6ヶ月のTシャツの輸出価格は対前年同期比で3.3%上昇、FOB価格で3.7USDである。

    2012年5ヶ月のアメリカ向けのTシャツの輸出価格は対前年同期比でも4.0%上昇、平均FOB価格3.62USDに達している。うち、2012年5月は、対前月比で8.7%と若干上昇、対前年同期比で3.1%下昇し、FOB価格で3.79USDである。

    2012年5ヶ月の日本向けのTシャツの輸出価格は、対前年同期比で2.6%とやや上昇、平均FOB価格4.18USDに達している。2012年5月単月では、この品目の輸出価格はFOB価格で3.93USDであり、対前月比で6.7%下降、対前年同期比でも4.7%下降した。

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最終更新:2012年07月11日06:00

ベトナム繊維製品の日本向け輸出はまだ強い成長力を保持

   日本は世界第3位の経済圏で、この国との双方向の貿易金額は2011年には16億6000万USDに達した。両国の経済基盤は違えど、経済の特徴、生活習慣、人々の消費動向など、日本とベトナムは通じるところが多々あるため、ベトナム企業は日本市場の「支流」に近づいて行こうとする。日本が、投資潜在力を秘めた、経済、通商のトップ・パートナーの一つになるのは、当然のことである。

   2011年、日本は地震と津波と核汚染の大災害に見舞われながらも、両国の経済、通商、工業、投資の協力は強く発展した。日越相互貿易の金額は2011年には211億USDに達し、対2010年比26%増加した。うち、ベトナムから日本への輸出は107億USDで、対2010年比で39%増加した。2012年3ヶ月でベトナムから日本への輸出は31億USDで、輸入は25億USDである。

    ベトナムから日本に輸出する品目の多くは、電線、海産物、木工品、靴、繊維製品などいずれも展望がある。2009年には電線の輸出金額は対2008年比で12%減少したが、2010年には43%増と大きく伸びた。2011年にはこの電線の輸出は9億9800万USDで、対2010年で7.3%増加した。

    日本人は一人あたりの年間の海産物の消費量が世界一で、一人当たり年間約70-80kg消費するが、これはベトナムの水産業には有利に働く。我が国の繊維製品も年々日本市場に浸透してきている。2010年にはベトナムの繊維製品の日本への輸出は2009年比で20.7%増加しており、経済危機の状況にあっても成長している数少ない製品の一つだった。

    2011年、我が国のこの品目の輸出は17億USDで、対2010年比で46.7%増加した。今年の4ヶ月で、我が国から日本への繊維製品の輸出は5億8000万USDで、対昨年同期比24%増加した。原油に次いで第2位の輸出品目である。我が国のこの品目の今年初めの輸出実績を見ても、この市場の輸出産業の展望はかなり大きいといえ、各企業がこの市場を徐々に安定した確実な市場としていっている。とくに、展望のある品目は、パンツ、Tシャツ、ジャケット、シャツ、下着などである。

    ベトナムは日本から設備、機械、国内生産のための原材料などを輸入し、その輸入金額とほぼ等しい金額を輸出している。両国の経済は補完し合っていることの反映である。これは、他の東南アジアの国々や東北アジアの国々と異なる点で、これらの国々に対しては、ベトナムはかなり輸入超過である。

    日本のベトナムへの投資はかなり早くからで、常に投資上位国の中に名前が挙がっている。2011年までで、日本は1600以上もの直接投資案件を持ち、ベトナムに投資している92の国家・領土の中で、登録資本金額では第4位だが、実行資本金では首位である。日本の多くの大企業グループがベトナムに進出しているが、多くの分野で活躍している、住友、三菱、日立、東芝などのグループの名前はベトナムの人々の記憶の中にも浸透してきた。こうしたグループはインフラ整備、工業部品、高度な人材育成などの分野に投資してきた。

    ベトナムでは、将来的には、こうした大企業グループだけでなく、中小企業、とくに工業部品の分野の企業が引き続きベトナムに投資してくることを望んでいる。

    2012年の年初3ヶ月で、日本はベトナムへの26の投資案件を持つ国々のうち首位に立ち、登録投資金額は23億USD、ベトナムへの全投資額の88.8%を占めている。

    ODAが再開されて以来、これまで幾年に亘り、日本はベトナムへの最大のODA供給国である。2010年12月、日本は、2011年度の予算のうち、17億6000万USDをベトナムに向け、インフラ整備、気候の変動対策、貧困解消に充てると約束した。その後の困難にもかかわらず、日本は継続してベトナムへのODAの約束を実行し続けてきた。こうした民間の投資とODAの資本が、ベトナムの発展の道の多くの面で能力向上に寄与してきた。

    両国の貿易振興活動もかなり忙しくなってきている。商工省管轄の貿易振興局(VIETRADE)は日本貿易振興機構(JETRO)と相互関係にある。両者は、両国の貿易振興のためのイベントを協力して企画しているが、そのうち、「部品調達」展示会の企画は、ハノイとホーチミン市で毎年交互に行われてきた。このイベントは両国の経済及び投資協力の推進に寄与することを狙い、直接的にはベトナムでの工業部品の調達能力を向上させることを目的としたものである。ベトナムは日-アセアン貿易・投資・観光促進センター(AJC)の一員である。AJCはアセアン各国から日本への輸出促進、日本からアセアン諸国への投資奨励及び日本とアセアン諸国の人の行き来を活発化させる目的のもと、活動してきた。ベトナムはAJCのメンバーとなったときから、このセンターの活動に積極的に参加し、目覚ましい成果を得てきた。厳しい背景の中、AJCはアセアン所属の4ヶ国に特別援助プログラムを組んだ。その4ヶ国のうちの一つがベトナムで、この4ヶ国の企業が高品質な製品を日本に輸出できることを目的としたプログラムである。

    しかしながら、日本との通商関係において、ベトナムの位置はまだまだ低いレベルにある。ベトナムから日本への輸出は、日本の輸入額のわずか1.3%に過ぎない。ベトナムの日本からの輸入は同国の輸出のわずか1.16%に過ぎない。大方、相互の貿易額は、ベトナムは常にタイ、インドネシア、マレーシアの国々の後塵を拝している。これは両国の通商関係が、実際に潜在可能性があっても、まだ両国が望むレベルに達していない証である。

    この状況はベトナム企業が日本市場についてまだまだ勉強不足であることを表している。市場の情報を掴むこと、商売の習慣、日本国内の流通システムについて知ることなどまだレベルに達していない。展示会への参加、調査、市場研究などの活動を通じての日本市場へのマーケティングのコストは、ベトナム各社の財務能力を超えている。ベトナム企業は日本の食品の生産あるいは加工における安全衛生の基準を順守することに重きを置いていないため、水産物の場合、品質、食品衛生について、日本側では入念に検査が行われる。中でも、ベトナムのエビはこの問題をクリアする必要がある。

    日本市場に参入するにはたくさんの難しい面がある。それらは、工業、農業に特有の基準による技術的な障害であり、ひとつひとつの農業製品の品質を限定する規定で、製品を輸入する際に複雑な手続きが必要となる。

    そのため、日本市場への輸出を進めていくためには、各企業は以下の点が必要となる。

    ・AJCEP協定やVJEPA協定で定められた優遇措置のフォロー、中でも、特にベトナムの主力輸出品の日本輸入時における免税・減税措置を受けるために、両協定の規則に従い、技術的な障害を克服する。

    ・投資の強化、生産ラインの刷新、国際基準に見合った品質の向上、大量生産時の安定性、競争力ある価格設定、といったことを実施して、はじめて日本市場の占有率を高めることができる。世界の他の生産市場との競争をしていくと、同時に、裾野産業を発展させ、輸出製品の付加価値を高めるだけでなく、国産化の比率を高める。

    ・情報の収集、分析、処理を行い、客先のビジネス習慣、日本人の消費動向を理解する。正確さ、礼儀正しさ、思いやり、誠実さといった日本人の商文化を十分に理解する。

    ・さまざまな規定、食品の安全衛生基準を把握し、検疫を実施することが、各企業製品の品質を安心させ、返品を予防し、結果的には、リードタイムを短縮、検疫の費用削減に繋がる。

    ・日本の展示会に参加する前に、情報の準備をすることが、日本企業と接触、交渉する際には非常の大きな効果を上げる。

    ・輸入の際にも、要望に合った設備・機械・材料及び適正価格並びにベトナムの生産レベルに関して、詳しく理解しておく。

    上記の活動中、ベトナムの貿易振興分野の活動組織と日本のJETRO、ベトナムの各業界、在日ベトナム商務部、在日のベトナム人らの援助を勝ち取れればベストである。日本に連絡事務所を設けることができるかもしれない。

 

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最終更新:2012年07月09日06:00

参考:2012年6月19日から2012年6月28日までの繊維原材料輸入実績例

    この一週間、綿花の輸入価格は、先週に比べて下落傾向にあり、平均輸入単価も2,007~2303USD/tで変動している。そのうち、オーストラリアからの綿輸入価格は、対前週比14%低、対2011年同期比で51%低、2,163USD/t、タンザニアからの綿輸入価格は、対前週比0.4%低、2,181USD/t、ケニアからの綿輸入価格は、対前週比0.6%低、2,134USD/t、パラグアイからの綿輸入価格は、対前週比1.0%低、2,130USD/t、インドからの綿輸入価格は、対前週比1,8%低、2,019USD/tである。アメリカから輸入の綿花の価格だけは対前週比で4.1%と若干上昇し、2,303USD/tに達した。その他の市場からの綿花の輸入価格は、モザンビーク2,200 USD/t、ベナン2,180USD/t、イラン2,210USD/t、ナイジェリア1,840USD/tで、ほとんど変動はない。対2011年同期比で、輸入価格は51-55.1%下落している。

    逆に、この一週間、ポリエステル糸(コード:54023300)の価格は、やや上昇し、0.61~3.29USD/kgで推移している。そのうち、中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対先月比1.3%高、対2011年同期比で27.8%低の1.88USD/kgである。台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比1.6%高、対2011年同期比で3.6%低1.61USD/kgである。マレーシアからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比4.4%高、1,93USD/kgに上昇した。その他、タイ産1.37USD/kg、インド産0.61USD/t、アメリカ産0.62USD/t、日本産及び韓国産はともに3.29USD/tである。対2011年同期比で、輸入価格は5~27.8%下落している。

    ポリエステル45%、綿55%、生地巾56 inch綿(コード:52081300)の台湾からの輸入価格は、10.17USD/m、中国産輸入価格は10.67USD/m、韓国産輸入価格は10.84 USD/m(CIFカットライ(HCMC))である。

    ポリエステル100%、生地巾56 inch綿(コード:55129900)の台湾からの輸入価格は、2.88USD/m、香港産輸入価格は3.87USD/m、(CIF NOI BAY 空港(HNC))である。

    綿100%、生地巾68/70inch綿(コード:60062200)の中国からの輸入価格は、2.43USD/yard、韓国産輸入価格は2.64USD/yard。(CIF タンソンニャット空港(HCMC))である。

    ポリエステル95%、スパンデックス5%、生地巾58/60inch綿(コード:60041090)の韓国からの輸入価格は、1.64USD/yard、中国産輸入価格は3.05USD/yard(CIFカットライ(HCMC))である。

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最終更新:2012年07月07日06:00

ナムディンにて初めての高級女性用スーツ工場、まもなく操業開始

2015年から2020年までのベトナム繊維業界の発展、成長需要を見込んで、ベトナム繊維公団は、Nha Be縫製総株式会社の技術支援及び生産工程管理システム提供の下、女性用高級スーツ生産を目的としたNam An縫製株式会社の建設プロジェクトを立ち上げた。工場はナムディン市ザイフォン通りに位置し、総面積は32000㎡以上に及ぶ。

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最終更新:2012年07月06日06:06

Vinatex Mart、Vinatexボーンメトート商業センターをオープン

6月27日、Vinatex MartVinatexボーンメトート商業センターをオープンした。

Vinatexボーンメトート(ダクラク省ボーンメトート市リートゥーンキエット通り78番地)は、総投資額1200VND(約571USD)かけて、総面積9000㎡以上、地上4階、地下1階建てで建てられた。Vinatexボーンメトートは近代的なデザインの建物で、顧客の買物に便利なように設計されている。フードコート、遊技施設、日常必需品コーナーなどを備え、地域の人々にとって、理想的なショッピングセンターとなると見込まれる。

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最終更新:2012年07月05日06:00

Vinatex: ホアビン省への投資可否判断へ

  2012年6月19日、ホアビン省人民委員会主席Bui Van Tinh氏率いる同省のミッションがベトナム繊維公団を訪問した。

  今回の訪問の目的は、雇用機会創出を狙ったホアビン省への繊維産業誘致の機会を調査するためのものだった。Bui Van Tinh氏によれば、ホアビン省は山側にあり、ほとんどの住民は農業で生計を立てているが、地理的な条件のため、農産物は自給自足用でしかなく、住民には安定的な収入の道がない。Tinh氏は公団が早期にこの地域に投資し、住民の仕事を農業から工業へ転換し、貧困撲滅の目標の一助となることを希望しているとした。

  公団会長Vu Duc Giang氏は、会合で、Vinatexは、政府の農村地域経済発展と貧困撲滅の方針に相俟って、農村地域への投資戦略を持っていることを明らかにした。それによれば、ホアビン省は公団が縫製業界を発展させるために集中的に投資する省の一つで、高級竹繊維を作るために竹の栽培を計画している地域である。

  この訪問で、会長Vu Duc Giang氏は、縫製工場の要望を念頭に置き、インフラ面で適応性があり、住民が安定し、労働力の質が保たれる各県、町について、省の人民委員会と商工局は具体的な土地計画を早期に報告するよう求めた。同時に、省は既存の工場の規模や生産性、品目を鑑みて、公団が新規工場の投資をするとき労働力や製品で競争が起きないように配慮することも要望した。

  近い将来、公団は、人民委員会が投資調査を要望する5-10か所を訪問する予定である。

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最終更新:2012年07月04日06:00

日本向けジーンズ輸出、大きく伸びる

 我が国の2012年6ヶ月のジーンズの輸出は735万点、金額5920万USDで、対2011年同期比で数量ベース10.3%、金額ベース17.7%の増加である。輸出市場は安定しており、アメリカ、日本、中国及び韓国向けのジーンズの輸出は、対2011年同期比で、いずれも増加しているが、EU市場向けは減少した。2012年6ヶ月のジーンズの輸出価格は、対2011年同期比で6.7%上昇、平均FOB単価は8.05USDである。

   統計データによれば、我が国の2012年6ヶ月間のジーンズの輸出は735万点、金額5920万USDで、対2011年同期比で数量ベース10.3%、金額ベース17.7%の増加である。予測では、我が国の2012年第3四半期のジーンズの輸出は、季節的な要素ではあるが、消費と繊維製品の需要が伸びていくため、引き続き伸びると見られる。

   我が国の2012年5ヶ月間のジーンズの輸出は、あまり変化がなく、アメリカ、日本、中国及び韓国など大半の市場で、対2011年同期比、増加しているが、EU市場だけは経済危機が改善されてない影響で若干減少した。

   ジーンズの輸出は、アメリカ市場向けが最大で、対2011年5ヶ月間同期比で、数量ベース2.8%、金額ベース9.7%増加した、輸出は405万点、金額2800万USDで、全体の57.8%を占める。

   日本へのジーンズ輸出は、日本人の消費意欲が回復してきたため、小売が日に日に伸び、小売業界は販売拡大、販売チャンネルの拡大のための方策を次々に打ち出しているかいあって、大きく伸びている。同時に、我が国の繊維製品輸出企業は引き続き製品の品質向上、製品のコスト・パフォーマンスの向上を図っている。今年5ヶ月間この品目の輸出は対昨年同期比で、数量ベース66.4%、金額ベース90.3%増加し、数量は54万1900点、金額で6870万USDとなっている。

   注目すべきは中国への輸出で、大きく伸びており、対2011年5ヶ月間で、数量ベース94.1%、金額ベース86.4%増加し、16万2300点、金額では2450万USDである。

   新興市場である韓国への輸出は、喜ばしいことに、大きく伸び、対2011年5ヶ月比で、数量ベース137.3%、金額ベース144.7%増加し、13万9200点、金額1510万USDである。

   逆に、EU市場へのジーンズの輸出は、対2011年同期比で、数量ベース30.5%、金額ベース0.3%減少し、23万点、金額1740万USDである。

   この他に、対2011年同期比で輸出金額が大きく伸びたのは、ニカラグア、ロシア、メキシコ、ナイジェリアなどである。

   2012年6ヶ月のベトナムからの輸出価格は対前年同期比で6.7%下降、平均FOB価格8.05USDに達している。

   2012年5ヶ月のアメリカ向けのジーンズの輸出価格は、対前月比で11.1%上昇しているが、対前年同期比で3.2%下降し、平均FOB価格7.39USDである。2012年5月だけをとると、この市場向けの輸出価格は、対昨年同期比で6.8%上昇、FOB価格は6.9USDである。

   2012年5月の日本向けのジーンズの輸出価格は対前月比で28.2%も伸び、対2011年同期比で23.5%上昇、平均FOB価格13.37USDに達している。このため、この市場向けの5か月間の輸出価格は、対昨年同期比で14.4%上昇し、FOB価格は12.69USDである。

   さらに、2012年5月の台湾向けのジーンズの輸出価格は、対前月比で5%下降し、対2011年同期比で8.6%下降し、FOB価格14.56USDである。この市場向けの5ヶ月間の輸出価格は、対昨年同期比で、5.5%上昇、FOB価格は14.55USDである。

   他に、韓国及び欧州市場向けのジーンズの輸出価格は、対2011年同期比で3.1-43.6%上昇し、FOB価格でそれぞれ10.86、7.59USDである。

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最終更新:2012年07月02日06:00

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