インドシナニュース

タイの綿糸輸出66.4%増加

タイからの綿糸の輸出は昨年217,495米ドルに達し、対2012年比で66.4%増を記録したことが、米国農務省(USDA)発表のデータでわかった。

2014年のタイの綿糸に関する米国農務省(USDA)の報告では、タイは昨年63,821MT(メートル・トン)、金額にして217,495米ドルの綿糸を輸出、2012年は33,908MT、金額130,693米ドルだった。

中国が2013年のタイの輸出の主な仕向地で、42,115MT、金額で121,546米ドル輸出し、次いで、日本が4,850MT、金額で27,322米ドル、韓国が3,735MT、金額で14,217米ドル、スリランカが1,979MT、金額で8,546米ドル、マレーシアが1,822MT、金額で7,784米ドルだった。

一方で、タイは11,166MT、金額で合計60,195米ドルの綿糸を輸入、2012年には14,375MT、金額で66,469米ドルの輸入だったのに比べ9.4%減少している。

米国農務省(USDA)の報告では、中国が2013年のタイへの主な供給元で、3,657MT、金額で27,805米ドル供給した。インドが第2位で、3,848MT、金額で15,749米ドル、次いで、日本が867MT、金額で3,646米ドル、インドネシアが611MT、金額で3,257米ドル、エジプトが412MT、金額で2,455米ドルだった。

2011年、タイは28,992MT、金額で153,435米ドルの綿糸を輸出する一方、14,227MT、金額で76,008米ドルの綿糸を輸入した。

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最終更新:2014年04月19日06:00

タイのアパレル企業、ワールドカップのユニフォームを受注

タイのアパレル製造会社が、6月12日からブラジルで開催される2014年FIFAワールドカップに出場するサッカーチーム10チームのユニフォームを生産していると、タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)が明らかにした。タイのナショナルニュース局が報告した。

スポーツウェアの最大手企業ナイキとアディダスは、ワールドカップのチームユニフォームの仕入先の一つとしてタイを選択したと、タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)局長Nantawan Sakuntanaga氏は述べている。

タイの四企業―Niceグループ、Hong Sengグループ、Hi-Techグループ、Libertyグループ―は現在、ブラジルのサッカー大会でプレーしているナショナルチーム10チームのトレーニングウェアだけでなく公式ユニフォームも生産している。

タイの企業は、世界中のサッカーファンに販売するためのナショナルユニフォームのレプリカも生産している。

タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)によると、ナイキとアディダスによるタイ企業への合計注文数は、約300万点も追加されている。

スポーツウェアはタイからのアパレル輸出製品の3分の1を占めている。したがって、輸出額は昨年より30億米ドル以上増加し、FIFAワールドカップは、前年比約5%の国内部門の成長を促進させそうだと、タイ工業連盟副委員長兼ハイテクグループ社長Wanlop Witanakorn氏は予測する。

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最終更新:2014年04月14日06:00

2014年のタイのアパレル輸出は78億ドル

タイからのアパレル製品輸出は、EU諸国をはじめとする世界的な景気回復の兆しにより、2014年に78億米ドルに達することが期待されるとのタイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP) 副局長Duangkamol Jiambutr女史の発言をThe Nation紙が報じた。

バンコクで第31回アパレル製品輸出市場を発足してから、アパレル分野は2014年に力強い成長を見せ続ける産業の一つであるとJiambutr女史は述べた。

タイからのアパレル輸出は昨年の74.8億ドルの輸出に比べ、5%増加することが予想されると彼女は言う。

対1米ドル31~33バーツを維持すると見られる弱いタイ・バーツとEUの景気回復が、アパレル輸出の増加を後押しするだろうと彼女は述べた。

また、タイのアパレル企業は常にデザインと製品開発及び原価管理に集中し、それが世界市場で持続的に助けになるであろうと付け加えた。

タイ・アパレル製造協会(TGMA)会長Sukij Kongpiyacharn氏は、国内市場での衣料品の売上高が消費者の信頼の低下により下落しているため、アパレルメーカーは輸出市場にもっと力を注いでいると述べた。

アセアン経済共同体(AEC)が、国内の衣料品メーカーの長期的な成長を確保することを彼は望んでいる。EUはタイにとって第3のアパレル市場であり、タイ-EU自由貿易協定(FTA)が結ばれれば、タイ・アパレル製造協会(TGMA)としても、タイからEUへのアパレル輸出増加を期待できると彼は付け加えた。

タイ政府商務省事務次官Srirat Rastapana女史は、確実に輸出を増加するためにEU市場で必要とされる新たな規制や高い水準に緊急に適応するようタイ企業に促した。

タイの企業がEU市場への輸出の成長を享受するためには、環境保護と企業の社会的責任に関する政策を含むEUの貿易ルールを知っておくべきだと彼女は述べた。

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最終更新:2014年04月12日06:00

タイ:縫製産業、凋落の危機

タイ工業連盟 (FTI)副会長Taweekit Jaturachareonkhun氏によると、TK縫製は、ブランド所有の各社から、タイの縫製工場は生産基盤をミャンマーやカンボジアなどの隣国に移転するようアドバイスを受けていることを認めた。

世界のトップブランドの90%以上を生産するTK縫製は、このアドバイスの裏には隣国の廉価な生産コストであるだけでなく、これらの国では一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置があり、それによって、先進国への輸出時に低関税あるいは中には関税ゼロの優遇措置さえ受けられるということを理由として挙げた。

タイが一般特恵関税制度(GSP)の適用を打ち切られた後、タイからのアメリカや日本や欧州諸国への輸出は12-17 %もコストが増大し、製品は必然的に不利な立場に置かれているとTaweekit氏は述べる。また、タイでは労働コストが上昇し、ほかの場所に生産基盤を持つという見通しは、より魅力的になり、他国にはタイが現在直面している労働力不足の問題がないと言い足した。

しかしながら、商工会議所大学によると、ミャンマーが世界の経済大国からの投資を歓迎し、アセアン経済共同体(AEC)を構成し、Dawei 経済特区を建設するにつれ、ミャンマーでの土地の獲得の費用は過去2年間で急騰している。土地の途轍もない高騰はミャンマーでのビジネス展開を目指しているタイの中小企業には乗り越えられない障壁を作っている。

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最終更新:2014年03月03日14:02

タイ:労働問題からミャンマーへのシフトを強める

家電及び自動車部品メーカーはタイの労働不足のため既にミャンマーのパートナーとの貿易関係を形作っている。

「いくつかの会社が、今年、ミャンマーに工場を設立し、来年の生産開始を指しています。」とタイ下請け振興協会名誉会長Suparp Suwanpimolkul氏は述べた。

協会会員は中小企業であるので、彼らの戦略は海外の巨大ブランド頼りになると彼は言う。

巨大メーカーがミャンマーにシフトすると、タイの中小企業はついていくことになる。

「最初に、冷蔵庫とエアコン部品メーカーがミャンマーへシフトし、それから他の産業も移っていくでしょう。」と彼は言う。

自動車部品メーカーは3~4年間待たなければならないだろう。

ミャンマーの自動車市場は海外からの輸入中古車が中心である。タイはまず部品を輸出して、工場の設立はその後になる。

国内市場は成長するだろうが、国内需要と相俟って、5-10%の緩やかなペースが予想される。

200万台の自動車生産は労働問題から300万台までには伸びない。

バンコク-カンチャナブリ高速道路のような物流案件はミャンマーへの貿易と将来の投資を促進するだろう。

繊維産業も同様の労働困難に直面している。

過去5年間で、衣料産業に従事する人たちの数は約30万-40万人と50%以上減少している、とタイ衣料製造協会海外貿易投資センター所長Chartchai Singhadeja氏は語る。

一般関税優遇制度(GSP)下のような優遇税制措置が受けられない中、生産コストは約25%上がるにつれ、繊維産業は海外に目を向けざるをえなくなっている。繊維産業では、研究開発の拠点をタイに維持し、工場は他のアセアン諸国に建設する形となる。

両協会は、法制度の整備だけでなく情報の提供にも支援するよう投資委員会に促した。他にも重複課税の問題がこの間の議論で提起されている。

海外投資振興課課長Siriporn Nurugsa氏は、タイの投資家のアセアン諸国でのビジネス展開における同課の役割に関して報告した。

2012年12月から今年4月までで、86社が海外への投資に特別の関心を寄せ、うち41社は既に製造拠点をアセアンの他国に設けている。

アセアン域内では、タイ国内が投資先ランクのトップで、ミャンマーが第2位に続いている。

 

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最終更新:2013年07月31日09:49

タイ:繊維輸出2.6%増加

年初4ヶ月で繊維製品の輸出が2.6%増加し、32億4200万米ドル(993億6000万タイ・バーツ)になり、そのうち8億9800万米ドルが衣類輸出金額で、対昨年比で5.4%減少したとタイ繊維研究所は発表した。原糸輸出額は8.6%上がって、3億600万ドルになった。

衣料品輸出の衰退は欧州連合諸国の需要が低調なためであり、多くの種類の織物の需要は堅調で、主要市場はアジアに移っている。

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最終更新:2013年06月18日14:00

タイ国境でのミャンマーから移民たちはラジオに耳を傾ける

23歳のときに、Gaoさんは、ミャンマー東部にある彼の生まれ故郷Shan州における激しい戦いとShah軍隊からの徴兵を逃れるためにタイに旅立った。

「バンコクに着いて、私はアパレル縫製工場で働き始めました。私たちにはまともな食物はありませんでした。一握りの米とインスタントラーメンが半分だけで生き伸びていました。」とGaoさんはIPSに言った。

少年はすぐに病に倒れたが、医者に行く余裕はなかった。彼の仕事仲間がチェンマイから北部の都市行きのバスにすべての荷物を一緒に積み込んで、彼も担ぎ込み、初めて何とかShan寺で無料診断してもらった。

Gaoさんは幸運な人間の一人だった。言語と民族の壁によって隔離されて、タイへの移民のほとんどが孤立した生活を送っている。異郷で健康管理や最低賃金やまともな食物などの自己の基本的な権利を保証するのに助けとなる資金や情報にも手が届かないのだ。

その欠陥を補うために移民援助プログラム(MAP)という地元の機関がチェンマイと、タイ・ミャンマー国境の町Mae Sotにコミュニティー放送局を創設し、沈黙のコミュニティーにコミュニケーションの扉を開いた。

「タイの出稼ぎ労働者の大部分は、特にミャンマーは様々な民族Kayin、Kayah、Shan、Mon、Rawang、Bama、Tavoyanなどがいるので、様々な言語を話しますし、(私たちの仕事)は、多くの人がタイに出稼ぎに来たときに直面する孤立の壁を壊すことです。」とMAP理事Jackie Pollock氏はIPSに語る。

放送は、シャン語、ビルマ語、タイ語、北部タイ語の4つの異なる言語で行われる。リスナーはお気に入りの歌を電話でリクエストし、MAPの仕事、つまり、現在の移民法と政策をいかに利用するかに関して知識を得るのである。

リスナーの大部分はしばしば局所的に‘3D'の仕事(汚くて、危険で、過酷な)と呼ばれる仕事を手始めに、最終的には、国内労働者として国中の建設現場で、農業や漁業、繊維工場で働いているミャンマーからの出稼ぎ労働者である。

Mae Sotはタイ・ミャンマーの国境沿いに工業地帯が並び、1つの放送局が拠点を置いているのだが、そこでは、仕事を求めてミャンマー人が国境を越えるとすぐに、繊維や家具工場が何十人もの移民を呑みこんでしまう。

女性の場合は、この町でこうした労働者を含む職種につき、現在、1日あたり10ドルである最低賃金をはるかに下回る、非常に劣悪な労働条件に晒されている。

職業安全衛生、女性の権利と文化的課題でプログラムを提供して、放送局はこのコミュニティーに入り込んできた。

「昨年、私たちは、ブロードキャスター、DJ、ジャーナリストという3つの職業になりたがっている移民に職業訓練を行ってきました。」とミャンマー人出稼ぎ労働者でMAPコミュニティー・ブロードキャスターであるLan MoonさんはIPSに語った。

元々、ミャンマーのShan州の南から、Lan Moonさんは、6歳のときに25年前にShan軍隊とミャンマー政府の間で戦いを逃げて、伯母と祖母に連れられてタイにやって来た。

ラジオは、そうやって働いて生きるしかない労働者と、サポートや情報を提供したり、長時間単に同情するだけだったり、家の追憶にふけることができだけだったりするコミュニティー全体の間で一種の「ライフライン」を形成すると彼は信じている。

Pollock氏によると、リスナーのコミュニティーを耕すのは、一晩もかからなかった。MAPは、何年間も移民が住んで働いている地域への毎週の訪問を行い、健康と保育の情報を提供してきたし、口コミを利用して、移民たちの仕事に影響するかもしれない国策の変化を伝えてきたからだ。

今、放送局に加えて、特に女性が集まるように、MAPは国境沿いに19の空間を作りだした。「これは自主的な動きで、時々、講演者を招待したり、話し合いのグループをつくったりします。」とPollock氏は言い足した。

現在、およそ250万人の出稼ぎ労働者がタイにいる。かなりの大部分がミャンマーからで、土地を押収されたり、人権を抑圧されたり、仕事の機会がなかったりなどの理由から来ている。

タイが加盟国している経済的・社会的・文化的権利に関する国際規約(ICESCR)の第2条第2項は同胞と非同胞の間の権利の平等を確実にするが、ここの移民の大部分は貧しい労働条件、生活水準、低賃金、長時間労働に直面している。

登録された移民は、国の健康保険制度の対象とされ、低料金で国の医療サービスを技術的には利用できる。しかしながら、ほとんどの外国人の労働者は、言語障壁と常にある差別や強制送還といった脅威から、これらの最も基本的な権利さえ享受することを許されない。

Gaoさんのような人々にとって、MAPは、食事、避難所、必要書類を提供して、苦悩からの救援の源であるだけではなく、また、それは代わりの職業までも提供した。

チェンマイの移民に対する弾圧に対して、Gaoさんは、「MAPの危機サポートグループがボランティアを買って出始めた」と言う。

「私たちは、移民が病院に行って、保健医療を受けられるように助けます。健康があってこその人生なので、どうしたら適切な医療を受けられるかを移民に知らせるのは本当に重要なことです。」

 

 

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最終更新:2013年06月01日17:28

タイからの繊維輸出、若干増加

タイ・アパレル製造協会(TGMA)とタイ繊維研究所(THTI)によると、2013年の第1四半期に、タイからの生地・アパレル輸出は1.1%伸び、2012年の18億2000万米ドルから2013年は18億4000万米ドルとわずかに増加した。

今年第1四半期のタイからの生地輸出は2012年の10億7000万米ドルから11億3000万米ドルと6.37%増加したが、タイからのアパレル製品の輸出は同期間に7億4900万米ドルから7億100万米ドルと6.43%減少した。

この間、米国は2億4990万米ドル相当を輸入し、タイ製アパレル製品の最大消費国である一方、日本はこの3ヶ月間、1億117万米ドル相当輸入し、タイ製アパレル製品第2位の消費国だった。

タイ繊維製品のその他の主要な市場は、ヨーロッパ連合(EU)、香港を含む中国、韓国、アセアン諸国などである。

 

 

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最終更新:2013年05月29日14:00

タイのデザイン会社は環境にやさしい生産を強調

タイのチェンマイのBua Bhat Factoringはタイで最もデザインの優れた店の1つとして知られている。会社は20年間以上の中古材料でインテリア用のアクセサリー装飾を大量に作り出している。同社は、環境に優しくて、地元のコミュニティーの脇役として、大きな役割を果たしている。Bua Bhatは地元住民の女性を雇用し、周囲の村の伝統的なライフスタイルを保存している。

店は1987年Wilai Paichitkanjanakulさんの発案で誕生した。彼女の両親はその地域の最初の織物店のオーナーで、家族経営で彼女は幸福だった。大学卒業後、Wilaiさんは台湾やインドなど、周辺国の紡績工場で働いた。伝統を大切にしたいとの思いが強く、彼女は自分自身の紡績工場を持ちたいと思い立ってタイに戻った。

「私の父は、以前はよくLamphunで機を織ることを教えていました。彼は、後にチェンマイに店をオープンし、ひまわりを意味するBua Bhatと名付けました。私は家の商売には関わっていませんでしたが、海外の織物工場を訪問して、初めて織物への父の愛を引き継いだとわかりました。」とWilaiさんは言います。「地元の職人がデザインを開発し、販売するのを手伝って、時代を超えて伝えられた伝統が失われないようにしたいのです。」

1998年に、彼女は会社を立ち上げ、バンコク国際ギフト・家庭用品フェアから環境に優しい製品を購入し、すぐに彼女の注文帳はいっぱいになった。今、彼女の工場での生産はバンコクの北部で古い未使用の衣類や中古の衣類を使っている。

「また、私たちは2009年と2010年にパリのMaison & Objectでコレクションを発表しました。国際商品見本市の買物客からの御意見のおかげで、私たちはより良い製品を開発できるのです。」と彼女は言う。会社には、「緑の家庭用品の芸術」というスローガンがあり、お手玉からスツール、寝椅子からソファーベッドのクッションまでのすべてを提供する。すべての製品には、着脱可能で、掃除のしやすいカバーがついている。

「私は、日本の手芸の本から刺繍のテクニックを学んで、採り入れ、革新的なデザインをつくりだしたことで、私たちの製品の価値が高まりました。」とWilaiさんは言う。

「私たちの製品はすべて手作りで、地元の村人によって作られています。工場は彼らの技能を効果的に活用し、彼らは家族を支えるための収入を得ることができます。」

 

 

 

 

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最終更新:2013年05月27日06:00

タイが東南アジアのファッション・ハブになる

Ratchada通りのEsplanadeなどのバンコクの主要なショッピング・モールに入ると、ファッションデザイン学校があって、さらには、ショーウィンドウ越しに学生で満ち溢れた、賑やかなデザイン・ショップを見ることができるだろう。米国及びEU向けの輸出の低下に直面して、タイの繊維産業は、ファッション及びテキスタイル学校の強い方針に基づき、アセアン地域のファッション・ハブになることに狙いを定めた。米国とEUからの需要が落ちた分を、中国、香港、韓国、日本などのアジア向けの輸出における上昇で埋め合わせ、現在ではタイの国の輸出総額の半分を占めるに至ったとタイ商務省国際貿易振興部(DITP)部長Srirat Rastapana女史は説明する。Just Style誌に対して、彼女は付け足す。「アセアン向けが輸出の23-24%で、中国向けは12%を占めており、いずれも成長しています。アジアは拡大の多くの余地がある巨大な市場です。私たちはアジアに注意と努力の焦点を合わせるつもりです。」 Rastapana女史はタイの利点を称して、「アセアンの分配センターになる要衝」で、製品の品質が安定し、テキスタイルとデザインの将来を担う人材を育てる教育機関を持っていることを指摘する。タイ繊維産業全国連盟議長Somsak Srisuponvanit氏は、しかしながら、繊維産業が難局にも直面していると説明する。「世界のアパレル産業でポジションを維持するためには、タイはアセアン諸国と協力して、持続性を確保しなければなりません。」と彼は述べる。タイ・アパレル製造業者協会(TGMA)理事Yuttana Silpsarnvitch氏も同意見である。「最低賃金は重要課題ではありません。人員不足こそが課題です。」彼は以下を加えます。「タイの若年層は労働集約的な産業に入るのに気乗りしません。彼らは接客業や娯楽産業や観光業など、政府が援助し、世界にプロモーションしている産業で働きたがっています。」

 

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最終更新:2013年05月14日06:00

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