インドシナニュース

2018年08月 のニュース一覧

タイ:Bischoff Gamma、刺繍と繊細な生地で成功を繕う

この家族経営の繊細な生地サプライヤーは、Victoria’s SecretMarks & SpencerHobbsReissDiane von Furstenbergなどの企業を顧客としている

 

手の込んだドレスからカジュアルなアパレル製品や優美なランジェリーまで、繊維産業は劇的な動向と必要性への不断の対応に直面している。刺繍、レース、ニット、他の繊細な生地に特化すると、Bischoff Gamma(タイ)は世界トップサプライヤーの1つとしてこの分野を牽引している。

Gamma Textileとスイス企業のBischoff Textileの合弁事業として、Bischoff Gamma1995年つつましやかに始まった。それ以降、この家族経営の企業は、ファッションと繊細な生地でアジアと世界市場を席巻してきた。

垂直統合されたシステムを最大限に活かすことで、Bischoff Gammaは繊維に対して完全なソリューションを提供し、独自のデザインを創造、高品質の商品のみを出荷している。同社はブランドの優位性を確立するため、厳しい品質管理のプロトコルに従い、環境への適合を実施している。最先端のスイスの技術の活用は、同社の専門性の向上に重要な役割をはたしている。

「染めと仕上げを含め、すべての生産ラインを管理しています」とBischoff GammaTheprit Srichawla社長は述べ、また、「糸から完成品まで、当社繊維グループがすべて管理しています」と付け加えた。

同社は、Victoria’s SecretMarks & SpencerHobbsReissDiane von Furstenbergなどのヨーロッパ、米国、アジアの数々の有名ブランドを顧客としている。また、地元タイの複数のデザイナーとのコラボレーション、アフリカの大衆市場で卸売販売なども行った。

Bischoff Gammaのスイス企業との良好な協力関係は、繊維産業のみでなく土地開発部門でも、その後同社の限界を広げる推進力となっている。

革新を続けることで、Bischoff Gammaは従来の生地の使用を超えた事業の展開を目指し、関心のある顧客とパートナーに門戸を開いている。

Bischoff Gammaのマーケティング部長のSaloni Narula氏は「当社はファッションアパレルだけに制限していません」と話し、「当社の製品がどこに置かれるかの制限はありません」と付け加えた。



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最終更新:2018年08月20日14:29

タイ:テキスタイルとトンネル

タイ南部のヤラー県は、魅力的な伝統を豊富に有している

 

西、北、東をそれぞれパッターニー県、ナラーティワート県、ソンクラー県に接し、南部には、マレーシアとの国境が広がる。内陸のヤラー県はマレー、タイ、中国文化の真のショーケースである。県庁所在地は、Sri Yala Batikのオーナーである名職人Phiya Sawanpruk氏の愛する故郷である。2005年、彼はヤラー鉄道駅からわずか10分のところにある自宅をアートスタジオに改装した。ここで彼のbatikファッションの衣服や家具を誇らしげに展示している。

 

彼の最も誇り高い功績の1つは、pa la ngingとして知られる古代の生地を復活させたことである。タイ最南端の3つの県で一度有名になった、豪華なyok dokの錦織のシルクで、ゴールドの葉と地元の花をモチーフにしている。絞り染め、プリント、batikの技法が融合している。

「私はまず、祖母の部屋で生地を見つけました。過去には、公務員はサロンやターバンを作るためにpa la ngingを使用しましたが、新しい世代が養蚕からゴムの木やその他の商品作物を栽培することになってからは、ほぼ一世紀近く消えていました。」とラチャモンコン工科大学ラッタナコーシン校で美術工芸を専攻し卒業したPhiya氏は述べた。

Khon KaenChonnabot地区の熟練した機織り職人たちと協力し、私たちの伝統を守るために手織りの金糸シルクと綿のデザインを開発しました。Khon Kaenの綿は柔らかい質感で有名で、染色後滑らかになり、batikに最適です。」

すべての生地は地元の植物の抽出物を使用して有機的に染色されている。染色に使用しているバナナからは茶色と緑、インディアンアーモンド、クレイオレンジと赤、ピンクを抽出できる。Phiya氏はまた、タイル、バラスター、サバ・バナナ、khao tom mad(バナナの葉で包まれた蒸し米)など、200以上の異なるパターンをプリントするために自分の木版を彫刻している。

Phiya氏は、「生地を一枚一枚染め、ユニークな作品に仕上げています」と話し、次世代へ知識を残すために全国のいくつかの大学で講義を行う、とも付け加えた。

彼のスタジオの訪問者は、男性と女性のファッション、トートバッグ、ショール、スカーフ、キーリング、ティッシュボックスのコレクションに魅了される。一方、pa la ngingテキスタイルは、トップリゾートのKing Powerとタイ・スマイルフライトで購入できる。

「私は地域社会の女性がより多くの収入を得ることを手助けしたいと考えており、メンバーは少なくとも月に5000タイバーツ以上の収入を得ることができます。また、観光客がこの地域の暴力に焦点を当てるのではなく、ムスリムとタイの中国の仏教徒の村人たちが一緒に暮らしているのを見ることができるよう私の家に招待したいです。」とPhiya氏は付け加えた。

ヤラー県を出発して、タイの最南端の町、Betongに向かって美しいBang Lang国立公園をドライブする。

小さな町を徒歩で探索し、多くの壁を覆う素晴らしいストリートアートを賞賛する。それらのストリートアートには古いコーヒーショップ、点心ショップ、八百屋、Betongの象徴的な郵便ポストなどタイの中国ライフスタイルが描かれている。

時計台周辺は、人気のあるショッピングと食事の場で、ブティック、理髪店、中国とタイのレストラン、麺屋やパン屋がある。ここでも、我々は、軍のボランティアグループに強く推奨された、2人の少女たちによって運営されるローティーの屋台を見つける。その人気は長い列によって証明されているが、すぐに、外はパリパリ、中はやわらかで、卵、バナナ、ココアパウダーがかかったローティーをムシャムシャ食べる。

翌朝、Betong5時に出発して、San Kala Khiri山の頂上に向かう。タイ人や外国人観光客が集まっている。美しい霧の海を眺めるには最高の立地であるが、天候が悪かったせいで、霧の1%しか見えなかった。

かつてはマラヤ共産党の拠点であったTano Mae Ro地区のPiyamitトンネルに続く。このトンネルは山の下に1キロメートル以上広がっていて、1976年に、空襲避難所や食糧を貯蔵するために複数の入り口をつくり建てられた。

熱帯雨林に囲まれたPiyamit Histories博物館は、古い武器、自己製作された義足、白黒写真、台所用品、楽器の希少なコレクションを誇っている。また、中国の神社と粘土で作られた模造の無煙ストーブをみることができる。

「民主化のために戦いたいと思っていた約1000人のメンバーがいました。戦争は50年間続けられ、1987年、タイ政府が農業のために家族1戸につき15ライの土地を提供した後、私たちの党は分裂しました」と、ツアーガイド役のSue Chongおじさん、68歳は言う。

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最終更新:2018年08月04日06:01

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