インドシナニュース

ベトナム繊維産業へ中国からの投資の波がやって来る!

5月27日、南華早報(South China Morning Post:SCMP)は、環太平洋経済連携協定(TPP)に備えて、中国の繊維メーカーが大挙してベトナムに来る、投資の波を予想している。この情報を受けて、ベトナム繊維企業各社は合理的な投資戦略に積極的で、相互利益 "Win-Win"の協力の機会を活用しなければならず、同時にTPPが有効となった際に競争力を確実なものとしておかなければならない。

記事によると、多くの中国企業はベトナム市場への投資準備をしているが、これは税制上の優遇措置や安価な人件費を享受するだけでなく、輸出関税が中国よりもはるかに低いという米国市場に浸透するための場所としての意味合いが強い。

ベトナムは、中国の製造業者を含む外国人投資家の「観光スポット」のポジションにある。専門家の分析によると、米国および他の9つの加盟国との環太平洋経済連携協定(TPP)交渉がまもなく完了すると、現状、ベトナムからの輸出されたアパレル製品対する米国の関税17%と比較して、ベトナム製品にかけられる関税は半分になったり、0になったりすることすら起こりえる。この協定によりベトナムは、米国の繊維市場で37%も課税されている中国製品と比較して大きな利点を持つことになる。

Texhong繊維会社は、昨年の売上が10億米ドル近くに相当する61億5000万元だが、ベトナムへの投資を拡大する大手企業の一つである。「ベトナム繊維製品の中国市場での税率は0%でした。米国に輸出された際にも、免税なら、私たちの拡大計画の生産能力は不十分です。」とTexhong(天虹纺织)会長洪天祝氏は語る。

ペルーの首都リマで行われたTPP交渉の最初のラウンドは、著作権、国境を越えた貿易、法律上の問題など、多くの問題を議論してきた。しかし、繊維についての合意はハイライトの一つであり、0%税率を享受するには、織布、染色、縫製などの製品の生産過程すべてがTPP加盟国内で行われるべきであることについて、ベトナムは同意しなければならない。洪氏はこの協定がベトナムへの投資の新しい波を作り出すと考えている。「ベトナムは織布や繊維製品の生産が強い国だが、刺繍や編立や染色などの工程は強力ではありません。私は成長のための良い機会と見ています。」

中国本土の繊維メーカーであるPacific繊維は、もともと、香港のクリスタル・グループの生地生産部隊とベトナムで1億8000万米ドル相当の合弁会社を開くために準備をしていたが、この案件の生産能力増強のため5000万米ドルを追加投資する計画である。

一部のアナリストは、ベトナムの状況は根本的な変化を伴っていると述べた。今年の初めから、インフレ抑制策や信用成長へのための刺激やベトナム政府のベトナム・ドンの為替安定策などの努力のおかげでホーチミン市証券取引所(HoSE)の指数は20%増加した。ベトナムは昨年、20年に亘る貿易赤字を脱し、はじめて2億8400万米ドルの貿易黒字を記録し、今年第1四半期には黒字の幅を4億8000万米ドルに拡大し続けている。

 

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最終更新:2013年05月30日06:00

ベトナム:2013年のドンスアン・ニット社

世界やベトナムの経済の課題に直面しているにもかかわらず、同社は日本の顧客との23年間の協力関係を持ち、国内市場で信頼感が高く、とくに、内部結束、ベトナム繊維公団の指導への関心が高い。2012年ドンスアン・ニット社は、しっかり自立するだけでなく、生産を拡大し、計画を完遂し、約1000名の労働者の雇用と所得の安定を生み出した。

ドンスアン社は、従来からの日本市場の成功を維持し、発展させ、協力関係を強化して、生産や機械設備投資、両社の業務効率を向上させるよう努力している。日本市場に輸出された製品は2012年に990万点に達した。

2012年には、スーパーマーケットVinatex-martやメトロやその他の販売チャネルや委託代理店を通じて全国の製品の販売チャネルを拡大し、国内市場を促進するため、多くの能力を投入し、様々な方策を施した。また、小売店のための完全な管理システムは、従業員が売上を増やすのを奨励するために売り手に出来高賃金体系を作りだした結果、国内の販売実績は、対2011年比で16%増加した。2012年に新しいデザインの総数は82型で、地元の市場のニーズや嗜好を満たした。従来のニット地製品の維持·発展に加え、ドンスアンでは、技術研究、独自の新製品開発を行い、コーマウールのニット製品を実験し生産する案件もある。(オーストラリアの専門会社からの技術移転案件)。

技術的な改善が進められ、特に、労働生産性と品質を向上させるための人的要因に特別な注意を払い、効果的な管理措置の徹底的に適用し、高度な技術へ投資し、実装ツールを適用し、解析ソフトウェアを標準操作し、製品の構造にあった生産ラインの設計・レイアウトなどを行う。また、ドンスアン社は、技術の向上や適正な原材料への交換に力を入れ、具体的には、ボイラー室でエネルギー監査を通じ、50%の石炭の燃料消費量の削減、ボイラー使用効率向上、シフト組を見直し、シフト効率を上げるなどしている。

生産規模や生産能力の増強の期待に応えて、2012年に、ドンスアン社では、2台のThies実験染色機、Bombの温度測定機、電子スケールに投資しており、10トン/時の石炭蒸気ボイラーの供給・設置・技術移転の入札契約を締結した。同社は、フンイエン省における補助的な縫製工場案件第1期を実行している。

努力と効果の高い対応策により、ドンスアン社の業務指標はいずれも対昨年比で向上している。具体的には、2012年に同社の売上高は、4000億ベトナム・ドン(対2011年比5%増)以上に達し、輸出額は1610万米ドルに達し、税引後利益は65億ベトナム・ドン(30%増)、資本収益率は29%(労働指標が低下しながらも、対前年比42%増で、労働効率の上昇を示唆)、従業員の平均所得は500万ドン/人/月(18%増)などである。

2013年、ドンスアン・ニットは、工業生産額(実質)4200億ベトナム・ドンを目標に努力している。総売上5000億ベトナム・ドン、利益150億ベトナム・ドン、輸出売上高1760万米ドル、全生産製品点数1300万点は、ニット地1300トンに相当する。これらの目標を達成するために、重点解法は内部管理能力を向上させ、生産工程ごとのコストを分析し、無駄や無理を発見し、仕掛在庫を減少させるために、内部会計ソフトウェアFastを完成させ、適用する。さらに、原料供給源を増やすために生産拡大する手法で、それによれば、同社は、編立工場、年間生産量3000トンの仕上げ工程、年間1000万枚の生産量の第2縫製工場などのパフォーマンス項目の改善に投資を集中する。

さらに、ドンスアン社は、市場開発への投資を続け、能力管理業務の効果の向上、従業員への雇用と収入の保証、高品質投資案件の継続実施、倉庫改装、新しい設備投資、生産の安全、火災安全の意識を高めるなどする。

 

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最終更新:2013年05月18日06:00

ベトナム繊維企業、国内市場に期待

ベトナム繊維産業の専門家らによれば、現在、一部の企業は、製品輸出の経験を活用し、製品仕様やデザインを変更しながらも品質は維持することで国内向けの商品の生産を拡大しようとしている。

多くの企業は、顧客の購買心理を考慮し、環境に配慮した材料を使ったスタイルを紹介し、シンプルなラインと洗練されたテクニックで、刺繍やプリントを使って、ハイエンドのファッション製品を作成し、地元の消費者の嗜好やニーズに応えている。

また、予想されるように、繊維産業は昨年よりも購買力が低下し困難な時期にあり、注文は小ロットとなり、価格競争は熾烈さを増し、輸出価格を上げることは困難であるため、この間、各企業はベトナムの国内市場を開拓し、リーズナブルな価格で高品質な製品を供給することで、労働者の安定した雇用を創出し、継続的な生産を維持しようとしている。

この時点で、多くの繊維企業は、クリーンな生産に向けた技術を採用しているだけでなく、国内の消費者の嗜好に合わせてデザインに焦点を当てている。
一部の技術は、染色ラインの廃水処理システムを活用し、ボイラーの排気を使った廃水処理技術のように、燃料などの資源を最小化するための適切な技術的解決策を用いているとして、高く評価されている。
特に、ビナテックス・マート(Vinatex-Mart)、ドゥックザン縫製(Duc Giang)、第10縫製(May 10)などのような製品紹介の店舗網は、リーズナブルな価格と輸出製品に劣らない品質のために国内の多くの顧客が集まる人気ショップとなっている。

さらに生産能力を展開し、国内市場での消費だけでなく、輸出の発展を後押しするために、ベトナム繊維公団(Vinatex)では、消費者の手に、できるだけ安く製品を届けるために流通システムを強化し続け、各社が困難や障害を克服するために中間コストを削減する努力を続けている。
技術を向上させ、国内で生産できる材料、消耗品、機械、設備を使うことで、コストを削減して貿易赤字の削減に貢献している。投資効率や生産効率を向上させるために、節約やエネルギー効率について、各部署まで指導を徹底させている。

 

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最終更新:2013年05月13日14:00

ドンナイ縫製株式総会社(Donagamex)、生産拡大のため200-250万ドルの投資

ドンナイ縫製株式総会社(Donagamex)は、2013年に生産拡大のため、機械・設備などに400〜500億ベトナム・ドン(200-250万米ドル)の投資を行うことを明らかにした。

具体的には、最大の投資案件は、ビンフック省Dong Xoai町に設立する新会社Dong Phuoc社の新工場完成のための投資で、第2期工事に総額300億ベトナム・ドンを予定している。この案件は、縫製品の生産に充てられ、総投資額1000億ベトナム・ドンで、すでに第1期工事は完了している。

これ以外に、Dong Khanh社、Dinh Quan縫製、Dong Xuan Locなどの工場への新規の機械・設備に投資する。また、さらには、現状のA地区、B地区、Dinh Quan縫製、Dong Xuan Loc社、Dong Xuan Khanh社などの古くなった設備の交換や用具等の補充を行う。

 

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最終更新:2013年04月18日08:38

ベトナム人デザイナーDuc Hung、ニューヨークでの展示会にアオザイ出展

ベトナムのデザイナーが4月24日にニューヨーク市中心部での展示会に招待され、アオザイを紹介する。

デザイナーDuc Hungは、展示会に2つのスタイルのアオザイを出展する予定であると述べた。1つは、非常に伝統的なスタイルを保ち、優雅な色使いで、シルバー・アクセサリーとのコーディネーション。もう1つは、現代的で、セクシーで、薄いシフォン素材を使用し、巧みにジュエリーを散りばめ、斬新な首や袖のデザイン。

Duc Hungの観点は、ベトナムのアオザイに本来備わる美を失わず、民間文化の特徴的な基盤の上に創造することである。

2012年、Duc Hungは、カリフォルニア州サンノゼでアオザイのコレクションを紹介し、強い印象をあたえた。

以来、彼はニューヨークのボーコンセプト機関からの出品や公演への招待を受けるようになった。

ハノイ出身のこのデザイナーは、アオザイを通じて国際的にベトナムのアイデンティティと文化を紹介する機会を持てることを光栄に感じていた。写真家Thanh Nguyenは、Fアイドル2011優勝者のPham Huongをモデルにフォト・コレクションを作り上げた。

 

 

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最終更新:2013年04月13日06:00

ベトナム繊維産業、第2四半期も引き続き安定的に成長

ベトナム繊維公団(Vinatax)副社長Le Tien Truong氏は、先日の商工省2013年第1四半期のオンライン会議で冒頭のように述べた。

Truong氏は、第一四半期、繊維産業の生産は安定しており、輸出の伸びが良好であると述べた。2013年3月単月では繊維産業は輸出13億ドルに達し、3ヶ月全体では37億9000万米ドルで、対昨年同期比で19%増である。この成長で、繊維産業は、ベトナムの輸出部門では他業種との比較で引き続き売上高首位の座についている。

ベトナム繊維産業の輸出市場は、一般的に順調で、米国、日本、韓国は、対昨年同期比で、25%以上の成長を達成しているのが印象的である。EU市場は成長が鈍化しているにもかかわらず、依然13%を維持している。

Truong氏の理解によると、繊維産業の第1四半期の生産や取引の状況は、各輸入業者からの受注が好調なため、予想を超え、20%増加すると見られる。彼はまた、輸出が順調で、2012年に比べて注文数と価格がリーズナブルで、各企業の生産は相対的に効率性を保てるだけでなく、労働者の数や労働者の所得も非常に安定している。

繊維産業全体の受注状況や在庫状況など、第一四半期に達成された結果によれば、2013年第2四半期の業界も成長性を維持でき、となると、上半期6か月間で15%の成長目標を確実に維持できる、とTruong氏は自信満々である。

商工省は、ベトナム繊維公団と傘下の企業に対して国内の販売促進を強化するよう要請し、各企業が製品を消費しやすいよう、調達システムを刷新したり、特に"ベトナム人はベトナム製品の優先的に買おう!"キャンペーンの企業参加をサポートしたりして、国内需要を刺激し、各企業が国内市場からの収益を増やすような施策を打っている。

 

 

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最終更新:2013年04月12日06:00

ベトナム:日本の「カイゼン」の仕組みやリーン・システムの研修会議が行われる

2013年3月27日、フンイエン省にて、国連工業開発機関(UNIDO)はベトナム商工会議所(VCCI)及びベトナム繊維協会と連携し、マネジメント研修を開催した。研修内容は、生産性の管理、品質改善、5S、リーン・システムなどに関するものである。この活動は、「グローバル・サプライ・チェーンとの連携を強化し、企業の社会的責任(CSR)の理解と実装改善のための、ベトナム中小企業(SME)への支援プロジェクト」の一部として、欧州連合(EU)の資金提供により行われた。

研修内容は、品質管理手法の概要、生産性のカイゼン、5S、リーン・システムで、繊維、皮革・履物、エレクトロニクスなどの専門家が含まれており、こうした方法論の応用は品質を保証し、労働生産性を向上させる。

会議の目的は、国際規格に基づく品質管理システムの向上で、企業による活動の過程や状況の評価の必要性だけでなく、PDCAメカニズムによる継続的な改善プログラムの開発及び付属書類の要件の重要性を理解することである。この方法のおかげで、企業は目的と目標を確定でき、有効性と効率性の両方の観点からビジネス上の意思決定を評価し、ビジネスの究極の目標を達成していける。これにより、認識と能力のある企業は、品質保証や調達管理のプログラムを開始しはじめることができる。

 

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最終更新:2013年04月06日06:00

TPPはベトナム繊維産業に利益をもたらす

環太平洋経済連携協定(TPP)への参加は、生地メーカー、アパレル製品メーカーを含むあらゆるベトナムの繊維企業にとって、他国市場への参入の助けとなり、ベトナムがWTO会員資格を獲得したとき同様に、ベトナムへの大規模な投資をもたらすかもしれないと商工省(MoIT)の職員は言う。

商工省(MoIT)多国間通商政策部次長Ngo Chung Khanh氏はハノイの会議で演説し、新市場への参入以外、TPPは、ベトナム企業が既存市場、特に米国への輸出を強化し、地域経済統合の効率化過程から派生する機会に乗じるチャンスだと述べた。

しかしながら、TPPは市場開放の圧力をかけ、ベトナムのビジネス、特に農業、工業、サービス部門はより激しい競争に直面することにもなるだろうと認めた。

ベトナムは、TPPの交渉に携わっている人が限られているため、下級レベルでの交渉能力に既に問題に直面している。

ベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Troung氏は、ベトナムの繊維産業は世界市場での高いレベルでの参入を成し遂げ、輸出成長の基盤が作られたと言う。

しかしながら、これらのチャンスも課題が残されていて、ベトナムの繊維産業はこうしたチャンスを活用するにはサプライ・チェーンを完成する必要があり、現地生産の原料に限界があると、サプライ・チェーンを完成させるのは困難となる。

米国のブランダイス大学のPeter A. Petri氏は、TPPはベトナムに多くの利益をもたらすでしょうが、同時にまた、多くの課題も発生するだろうと意見を述べた。

新しい協定は原材料の調達と環境への生産過程の影響に関する厳重な規定の順守を要求されると彼は言い足した。

 

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最終更新:2013年04月03日06:00

ベトナム:ニャチャン副資材株式会社の成功の鍵は品質にあり

ベトナム繊維縫製産業が現地生産比率の向上を目指すとき、重要なのは原材料の生産である。

2012年輸出総額172億ドルのうち、現地の原材料の比率は84億ドル相当で、49%だった。(2011年のこの比率ではわずか45%にすぎない)繊維産業界では、2013年には、この比率を50%以上に高めるよう努力するが、実現すれば3年前倒しの計画達成となる。

この成長を達成するために、繊維業界の重点任務の1つは、計画や投資が原材料の生産へ重点を置き、輸入を減らし、現地生産比率を高め、輸出繊維製品の付加価値を高めることである。

資金不足のため、繊維産業は最終工程の縫製を選び、ここに投資しながら、豊富な労働資源を開発し、徐々に開発結果を蓄積していく。輸出用の委託加工を継続しながら、一部の企業は次第に直接輸出(FOB)の割合を増加するようになり、同時に、資材生産企業も急速に発展してきた。糸、ジッパー、ボタン、芯地、梱包資材などの量産資材が登場し、繊維産業の需要の60%以上に応えられるようになった。

資材生産企業の中でも典型的なのは、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)であり、正しい方向に向かい、確実に発展し、国内最大の繊維材料供給会社となった。現地生産比率を高め、付加価値の高い繊維製品の輸出を増加させる上で重要な役割を果たすだけでなく、国内市場の開発強化するための戦略の中で繊維企業を積極的に支援している。

1987年に海外企業との小規模な共同生産工場として設立されたことから始まって、当時は国内繊維業界向けに簡易なジッパーを生産するだけだったが、25年間の発展と成長の結果、今ではニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、たくさんの生産工場を持ち、5万㎡の敷地に、1,000人以上の従業員、衣料品副資材のすべての種類の品目の製造分野でも有数のサプライヤーとなり、ジッパー各種(ナイロン、プラスチック、金属、"Y型"、ナイロン防水)、マジックテープ、スピンドル、金属ボタン、プラスチックボタン、ベルト、金具類、フック、ストッパー、プラスチック類などを提供している。

型製造用のCNCシステム、レーザー彫刻、鋳造工場、ジッパーの引手、金属ボタン、プラスチック製品にロゴを入れるための金属スタンピングのような近代的な設備と機械を欧州、日本、台湾から輸入している。製品に5000色以上の配色を施せる配色システムを有することで、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)社は国内および国際的な顧客の多彩なデザインや色の正確さという要求を満たす。完全なめっきライン、銅や鉄やアルミや合金などの上にめっきの色を多彩にする要求に応える。ドイツ製の設備からなるジッパーの生産ラインは、欧州基準に沿った高品質のポリエステルジッパーの生産できる。

品質マネジメント・システムISO 9001:2008(国際組織BVQI及び英国証明書)の品質管理システムに従った管理とともに、入力から生産まで近代的な技術を適用し、厳格な品質管理プロセスを組み合わせたため、ISEの商品はBS.3084(欧州規格ジッパー)合格の製品であり、エコテックス100(健康製品の安全に関する欧州規格)にも認定され、金属探知機にも反応せず、ニッケル含有量も有していないので、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)の製品は完全に技術的な要件を満たすことができるので、欧州、米国、日本などに輸出される。

品質の保証と行き届いたアフターサービスや良い管理のおかげで、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は常に自信を持ち、長期的に顧客を維持できる。

先見性と長期的な投資で持続的な発展を目指す戦略により、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、一貫して高品質の目標を追求し、さらには、同社はまた、製品開発に投資し、新製品を作り出す。

2008年、2009年ごろ以降は、世界経済危機の影響の前に、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は大胆に生産、管理を再編し、技術改良や自動装置に継続的に投資を行っている。そのうち特に、高度な技術を伴う投資分野がある。型製造用のCNCシステム、レーザー彫刻、鋳造工場、ジッパーの引手、金属ボタン、プラスチック製品にロゴを入れるための金属スタンピングのような近代的な設備などである。配色システムでは、同社が製品の2,000以上の色、無アゾ染料を提供することができ、ジッパーは、金属探知機を通り、ニッケル含有量がなく、ドイツの技術で統一されている。さらには、同社は追加投資して新工場を建設した。廃棄PETボトルから、同社は各種たわしを生産し、環境問題の解決に貢献し、農村部では多くの労働者の雇用を創出している。

同社の製品は、国内および国際的な数多くの賞を受賞し、BVQI及び英国にはISO 9001:2008品質マネジメント・システムを認定され、国内の消費者に信頼されるとともにヨーロッパの多くの国、アメリカ、日本などに輸出している。特に、金たわしはペットボトルのスクラップから生産され、試験生産期間中にも15万ドル以上輸出している。近い将来には、会社は、毎年たわし2500トンの生産能力を達成するために、この技術のライン完成に投資の焦点を当てる。同社の活動方向について、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)社長 Dang Tong氏は言う。「我々は、たわしの生産性を向上させるためには多額の投資を続けています。たわしの生産性への投資は、第一の利点は、我々は飲料水のボトルのゴミを利用することにより、地域の環境問題を解決することです。同時に、大きな売上を上げられます。今後数年間の計画は、我々は、このたわしの売上を毎年1000億ベトナム・ドンに引きあげる努力しています。及び当社の縫製産業の開発速度は、年間平均15%に増加しました。」

この方向では、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、生産の再編成を継続し、労働者を再養成し、労働の生産性を向上させるスキルと責任感を高め、原材料を効果的に使用する。「1点からすべての付属品まで」のモットーを実現することで、国内外の繊維産業の原料を提供することに貢献していく。

市場の浮き沈みを通して、ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)の幹部や従業員は、プロの情熱と勤勉さで、発展を続け、繊維産業を支援するための貢献に重要な役割を果たしているだけでなく、産業全体の、急速で、力強く、確実な成長の促進に貢献している。

ニャチャン副資材株式会社(ISE Co.)は、将来的に、縫製付属品を幅広く開発し、ベトナムの繊維産業の加速戦略にもっと貢献したいと思っているだけでなく、継続的にサービスの質を向上させ、顧客の要望に応えられるサービスを心掛けていく。

 

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最終更新:2013年04月02日06:00

ベトナム:ナムディン・シルク紡績、日本市場向けの生産能力増強のために投資

2012年、景気低迷の影響で、世界やベトナムの経済情勢は非常に困難で、消費者が支出を引き締め、消費財の消費が急激に下落したので、数千の企業が破産したにもかかわらず、ナムディン・シルク紡績株式会社は、生産・販売と輸出の両方で安定した成長を維持している。そうして、2012年の総売上金額は3410億ベトナム・ドン(約1620万米ドル)、輸出金額は100万米ドル以上、従業員一人あたりの月収は450万ベトナム・ドン(約210米ドル)以上である。

自社の強みを活用して、2013年に、同社はすべての経営指標に対し一律10-12%増の目標を設定し、総売上高350億ドルの開拓を目指す。日本市場向けのウール・プロジェクトで経済効果を拡大するため、同社はピカノール社製の織機12台を投資して、生産能力を増強し、輸出金額を1.5倍に向上させる。

営業担当Dao Xuan Nghia氏によれば、同社では2013年末までの輸出注文の契約を締結している。他に、公安省、防衛省、税務総局、税関監査院及び総局の制服の生地を提供する契約を有している。今年の最初の3ヶ月間で、総売上高は、対前年同期比30%増、860億ドルに達した。ビジネス効率の向上を目的として、同社では、製品不良を最小限化するための染色及び仕上げの工程の検査を強化し、製品価格を抑える方法を適用、自動染色レシピ・システムに投資し、労働者の責任感を向上させると同時に、電力節約のために、大モータへのインバータの設置、東南アジア地域の他国と競争するために、すべての部門で節電用のT5ランプを使用する。

 

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最終更新:2013年03月29日08:24

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