インドシナニュース

ミャンマー:アパレル産業への外資導入に積極的

ミャンマー衣料品製造協会副議長はミャンマーへの外国アパレル企業の投資を奨励する政府の振興策を歓迎した。

先週、欧州連合(EU)がミャンマーに対する制裁解除を発表した後、Just-Style紙に対して、Aung Win博士は、政府は現在、投資の登録及び展開サービスの簡略化を計画していると述べた。

「外国人投資家に必要なものを一つの窓口で対応する、ワンストップ・サービスを検討しています。そうなれば、外国人投資家が工場を開業したい場合ら、その窓口へ行くだけで済みます。」と言う。

Aung博士は、所有権ライセンスの取得などのように工場の認可・設立にかかわるすべての行政サービスをその窓口に集中すると言う。ミャンマー外国投資委員会の支部も、ヤンゴン南部ダゴン郡区に位置するその窓口からの指示で動くことになる。

外資を呼び込むメリットについて、「現地の民間企業は海外からの資金を呼び込むために何もしていませんし。」と主張し、「外国企業には資金と優れた技術があり、地元企業より優秀です。」と言い足した。

一方で、Aung博士は、ミャンマーのアパレル輸出業者が、EUの後発発展途上国のための一般特恵関税制度(GSP)の税制優遇から適用除外になっていることに不満を述べた。

彼は、また、ミャンマーには極僅かな熟練労働者しかいないため、製品売りのビジネスではなく、裁断と縫製の加工ビジネスに焦点を合わせなければならないとしている。

 

ミャンマー ジャンル:
最終更新:2013年04月30日06:00

2012年のタイの繊維輸出、12.2%ダウン

2012年のタイの繊維輸出は基幹市場の需要低迷により、対前年比12.2%ダウンした。

タイ繊維協会(TTI)とタイ衣料製造協会(TGMA)によると、輸出は72億2000万ドルまで下がった。このうち、織物製品は、対前年比13.68%減少し、42億7000万米ドルで、衣類輸出は9.95%低下して、29億4900万米ドルになった。

世界市場の経済混乱は、米国向け12億米ドル(-14.08%)、EU向け10億9000万米ドル(-24.27%)、日本向け6億9810万米ドル(-4.81%)、中国向け3億8850万米ドル(-15.5%)といった各市場への輸出後退の原因と見られている。

昨年1年間、タイの繊維産業は現地生産のための材料輸入に39億9000万ドルを費やしたが、これは対2011年比で2.81%減少した。このうち、原糸輸入は7.1%減少し21億5000万ドルとなったが、織物は2.74%増加して、18億3000万ドルになった。

輸出はマイナス成長を受けましたが、繊維機械の輸入は1年間で30.58%増加し、4億4280万米ドルに達した。

 

タイ ジャンル:
最終更新:2013年02月26日06:00

カンボジアの縫製労働者の最低賃金引き上げ、早まるか

カンボジアの縫製工場や履物工場の労働者が今週の労使間の会合結果によっては賃金引上げ上昇の恩恵を受けられるかもしれないが、詳細が明らかにされるのは、来月まで待たなければならないだろう。

月曜日(1月21日)の会合には、社会福祉相と労働相、カンボジア縫製業者協会(GMAC)、地元の貿易労働組合代表が参加した。

地元のニュースのレポートでは、2月末までに国際労働機関(ILO)をコーディネータ役として継続して会合が行われ、最低賃金の引き上げを決める予定である。

現在のカンボジアの縫製労働者の最低賃金は月給66米ドルで、アジアで最低の区分に入る。また、急激なインフレを加味すれば、カンボジア人の縫製労働者はここ12年間に14%以上の実質賃金の損失を被っていることになる。

労働組合は、それが少なくとも月給121米ドルと倍増したいと考えている。しかし、賃上げを叫ぶ労働者らは、アジア最低賃金同盟の計算に基づき、カンボジアの生活賃金は月給283米ドルであるべきであると主張する。

賃上げ運動に関わる労働者らは、欧米のアパレル専門業者の支店の外でデモンストレーションを行い、カンボジアの縫製労働者の「貧困賃金」と称される問題に取り組むよう、カンボジアからアパレル製品を調達する小売業者と輸入業者への圧力をかけている。

これまでもカンボジアでは労働者によって頻繁にストライキと抗議が行われてきた。

カンボジアからの衣類輸出は9ヶ月間で、1年前の31億3000万ドルから昨年は9.9%上がって、34億4000万ドルになった。 繊維業界は最大の外貨稼ぎ手であり、カンボジアの経済のバックボーンと言える。

 

 

カンボジア ジャンル:
最終更新:2013年01月25日06:00

ラオスの縫製業界の労働力は2015年には6万人規模

ラオスの縫製産業は、労働力を集めるための大規模な広報計画を発表し、2015年までに6万人に労働力を倍増する目標を掲げている。

この動きは、ラオス縫製産業協会の進める技能養成と並行するもので、繊維技能開発センター(GSC)がこの分野での仕事の利点に関する詳細情報を提供する。

国際基準によると、2011年の世界銀行の報告書では1人あたりの年間収入は1130米ドルだが、ラオスの賃金レベルはまだ低く、貧しい。

2012年1月には、最低賃金が月給348,000 LAK(43.50米ドル)から626,000 LAK(77米ドル)プラス手当及び残業代に増加した、と繊維技能開発センター(GSC)諮問部長Wilma Driessler女史は語った。

Wilma Driessler女史によれば、ここの縫製工員は生活費を含めて月給100から250米ドルを稼ぐことができる。建設·鉱山などの他の分野は、賃金は高いが、重労働で、危険度も高い。

ラオスの縫製産業は、長期的な労働力不足に苦しんでいるが、2015年には5億米ドルの輸出目標を設定されている。

 

注:LAKはラオス通貨kip(キープ)の略称

 

 

ラオス ジャンル:
最終更新:2012年11月28日14:00

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