インドシナニュース

ナムディン繊維(Natexco)、株式化後の市場の安定性を維持

  株式化の手続き後、ゆっくりとしかし着実に進める目的で、ナムディン繊維総株式会社(Natexco)は、まず、安定した発展を維持し、伝統的文化の価値を継承し、ナムディンの繊維産業の長い歴史を引き継ぐことができている。

  ホアトー繊維株式総会社の「親会社-子会社」モデルを参考にし、このモデルと新規制に従って資本の転換を簡略化することで、Natexcoは短時間で株式化を実現できた。Natexcoは、すでに10の株式化された子会社を持ち、外部資金の調達しながら、毎年平均2つの株式子会社を設立できる。ほとんどの企業は、外部資金80%、国の資本20%の状態である。

  管理体制については、Natexcoは唯一の出資者の代理人を通じて間接的な関与をするだけで、会社の運営全体を担うのは、それぞれの株式会社の取締役会です。

  そのような風通しのいい仕組みによって、各子会社が自主的に運営・生産計画を立てることで、効率が上がり、Nam Dinh繊維株式会社は毎月平均150万メートルの生地を生産し、今年上半期に、第5縫製は、対前年同期比約10%増の250億ドンの売上を達成した。Natexcoは、2012年の配当15%を目指している。

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最終更新:2012年08月16日06:00

オーストラリアのウール業界の企業、ベトナムへの投資機会を探る

  ホーチミン市投資貿易促進センター(ITPC)のお知らせによれば、オーストラリアのAWI(オーストラリア・ウール・イノベーション)社は2013年中にベトナムでウールの生産工場を建設する計画を打ち出した。加えて、AWI社はベトナムでのサプライ・チェーン作りの意向も出している。

  AWI社以外に、オーストラリアからはAWI社傘下のウールマーク社も、ベトナムでのサプライ・チェーン確立を目的として「加入段階のベトナム」プロジェクトを実現するパートナーを探している。それによれば、今後2012年末までに製糸工場を3-4社、ニット織布工場を12-15社選び出す。プロジェクトは2014年に完成予定。

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最終更新:2012年08月15日06:00

中国への繊維輸出は今年大幅に上昇

今年年初から7ヶ月の中国への生地製品とアパレル製品の輸出売上高は対前年同期比で、41%増加、1億米ドル以上に達した、とベトナム繊維協会が報告した。
原糸の輸出売上高も27%増加し2億8900万ドルに達した。

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最終更新:2012年08月10日06:00

アメリカ向け繊維、靴・皮革製品輸出大きく伸びる

    2012年年初から7ヶ月のベトナムからアメリカ市場向けの繊維、靴・皮革製品輸出が対昨年同期比で17.8%伸び、101億ドルに達し、輸出全体の17.5%を占めるに至った。輸出金額の大きな品目は繊維製品、靴・皮革製品、水産物、傘、カバン、コーヒーなどである。

    具体的には、7ヶ月で繊維製品はアメリカ向け輸出金額のうち40億ドル以上を占める。履物は12億4000万ドルで、対2011年同期比で19%近く伸びている。水産物の輸出金額は6億6000万ドル近くで、ベトナムは、数量で最大の水産物供給国、金額では第5位となっている。

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最終更新:2012年08月09日06:00

ナイキ、靴生産のベトナムへの依存度を高める

米国のスポーツウェア会社ナイキは定期報告の中で生産拠点としてベトナムへの依存度を高めると述べた。

ナイキは、現在、ベトナムで41パーセント、中国で32パーセントおよびインドネシアで25パーセント作られている。

2012年の財政年度中に、ナイキは製造をわずかにベトナムとインドネシアの方へシフトする一方、中国生産を若干後退させるとしている。残りわずかの同社の製品は、アルゼンチン、ブラジル、インドおよびメキシコで作られる、とオレゴン州ポートランドの本社で火曜日に報告した。

靴の製造拠点は他国であっても、売上の42パーセントは米国の販売から発生する。

同社は、北米市場の売上が2012年度に17パーセント急上昇したと言う。販売についてはさらに中国大陸で18パーセントおよび新興市場で26パーセント成長した、と報告は述べた。

同社はオレゴン州ビーヴァートンに本社を構え、約7,000人を雇用している。昨年、人員は38,000から44,000に上昇したと報告は述べた。

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最終更新:2012年08月02日06:00

Vinatex傘下の売上トップ10繊維企業

ベトナム繊維公団(Vinatex)及び業界の一部の企業の報告によれば、売上トップの繊維企業はベッティン縫製総株式会社で、2011年の売上は3兆3550億VNDで、利益は1510億VNDに達する。トップ10の残りの9社は順番にニアベ縫製総株式会社(NBC)、タンコン紡績投資商業株式会社(TCG)、ハノイ繊維総株式会社(Hanosimex)、ソンホン縫製会社、ホアトー繊維総会社、マイ10株式総会社(Garco10)、TNG投資商業株式会社(TNG)、ドンナイ縫製総株式会社(Donagamex)及びサイゴン縫製生産商業株式会社(Garmex Saigon)である。

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最終更新:2012年07月31日06:00

Lien Anh繊維・皮革資材センター、再開

   7月20日、Lien Anh繊維・皮革資材センター(ビンユーン省ジーアン町)が3年間の活動停止後、再開する。現在、Lien Anh有限会社はイタリアから皮革資材を供給する会社20社をリストアップしている。

   Lien Anh繊維・皮革資材センターは総面積16ha以上に、1兆VND以上かけて建設され、2009年の半ばから活動していた。センターが再開することで、輸出用及び国内消費用の製品生産に使われる各種資材を供給できるようになり、ホーチミン市、ビンユーン省、ドンナイ省などの繊維メーカー、靴・皮革製品メーカーには非常に有益な援助となる。

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最終更新:2012年07月19日06:00

繊維資材輸入に55億USD近くを支出

     ベトナム繊維協会(Vitas)の統計によれば、2012年上半期、繊維業界は輸出用の生産及び国内消費のため、資材輸入に55億USD近くを支出した。うち、綿花の輸入には4億4000万USD、対2011年比29.87%減、糸には6億8300万USD、14%減、生地には34億USD、0.02%減、他の資材には9億1300万USDである。上半期を通じて、対2011年比5.87%減だった。

    上半期の各種糸など含めた繊維製品の輸出は75億USD、うち二次製品は66億USDで対2011年同期比で11%増、国の全輸出品のうちの13%ほどを占めている。現在、各企業は第3四半期までの計画を終え、第4四半期の契約交渉を続けている。

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最終更新:2012年06月29日06:00

TPP、製糸・織布・染色への投資を促進

    ベトナム綿糸協会は、製糸・織布・染色の各プロジェクトへの投資の波は、ベトナムが現在参加交渉している環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を迎え撃つことを睨んでいる、という。

    リスクが少なくないことは隠しようがないが、特に、アメリカが出している原産原則は、ベトナムにも不利に働くが、それでも、否定のしようがなく、交渉の過程で多くの利益と融和できるならば、TPPは多くのベトナム輸出産業にとって、大きなチャンスを切り開いてくれることであろう。

    ベトナム綿糸協会副会長Nguyen Son氏は、TPPはベトナムの製糸・織布・染色の業界が生産を上げる大きなチャンスとなるだろうとしている。ベトナム綿糸協会との会合で、中国の一部の企業は、現在、製糸の分野で生産の拡大もしくは新しい投資の可能性を探っている段階であるという。

    経済危機の中でこの分野での直接外国投資プロジェクトはいまだ認可を得られる。具体的には、あるKyung Bang有限会社(100%韓国資本)は4000USDかけてBau Bang工業団地(ビンユーン省ベンカット)に6000t/年規模の紡績工場建設の第1フェーズに取り掛かっている。一部の他の工場もベトナムでの工場建設の準備のための手続きを完了している。代表的なのは、TexhongNgan Long技術科学有限会社(香港資本)で、3USDかけて、Hai Yen工業団地(クアンニン省モンカイ)に紡績工場を建設する予定である。

    現在、ベトナム繊維公団(Vinatex)は伊藤忠グループと合弁でBao Minh工業団地(ナムディン省)に総投資額12000USDで、5万錘規模の紡績工場の投資手続きを完了させている。

    米越通商委員会会長Virginia Foote女史によれば、ベトナムは韓国、日本、さらには中国がTPPに参加して原産原則を保障するのを指をくわえて待っているのではなく、紡績の分野に積極的に直接外国投資を呼び込んでいくことが必要である。大規模紡績工場のほとんどは韓国、台湾、中国、日本にあって、そのため、今後、ベトナムは輸出額を上げるために、韓国、中国、台湾などの、この分野への投資家を招き、工場を誘致していくことが必要である。

     Peter A. Petri教授(米国Brandes大学)の研究によれば、チリ、ペルー、ベトナムなどの小規模経済圏は収入の伸び率が最大になるという。具体的には、ベトナムのGDP2025年には2350USDに達する可能性がある。「繊維製品に限れば、2025年には輸出金額は285USDに達する可能性がある」とPeter A. Petri教授は言う。

     もちろん、繊維業界はこの通商協定からどういった利益を得られるかはベトナム側からの交渉次第である。けれども、多国間通商政策部(商工省)副部長Ngo Chung Khanh氏によれば、重要なのは、国内の各企業が積極的にアメリカをはじめとするTPP参加の国々の市場に参入するための計画や戦略を立案し、同時に、競争力を高め、全世界的なサプライ・チェーンの中に参入するために外国との協力関係を強化することだとしている。

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最終更新:2012年06月27日06:00

Vinatex、2012年末までに株式化

   ベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Truong氏によれば、本年度末までに公団本体及び株式化していない一部の子会社が株式会社化することになる。

   2010年以降これまでに公団傘下の90%の子会社がすでに株式化して生産活動を行い、経営効率を上げているため、公団全体の株式化は年末までに完了することになる。

   2012年、Vinatexは、対2011年比16%増の輸出金額26億USDを目標とし、売上は41兆ドン(約20億USD)を見込んでいる。

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最終更新:2012年06月26日06:00

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