インドシナニュース

ベトナム:ホアトー繊維、売上目標は1億ドル超

ホアトー繊維株式総会社(ダナン市)の発表では、2013年の同社の売上目標は、対2012年比で15%増の2兆3000億ベトナム・ドン(約1億1000万米ドル)、輸出金額は1億米ドル、利益700億ベトナム・ドン、労働者1人当たりの収入10%増とした。2012年、同社は、売上2兆ベトナム・ドン、輸出金額は対2012年比で16%増の8800万米ドル、主力市場はアメリカ、EU、アジア市場で、利益は550億ベトナム・ドンである。

 

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最終更新:2013年03月09日06:00

2013年のベトナムから韓国向けの繊維輸出は13億米ドルの見込み

ベトナム繊維協会(Vitas)によれば、2013年のベトナム繊維産業の韓国向け輸出目標は12億5000万~13億米ドルで、対2012年比で13~15%成長の見込みである。商工省アジア太平洋市場部の評価では、韓国向け繊維製品の輸出は、韓越貿易協定の交渉中であるため、2013年も引き続き伸びると見られている。

 

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最終更新:2013年02月28日06:00

ベトナム繊維公団(Vinatex)、クワンチ省に綿花見本園を建設

ベトナム繊維公団(Vinatex)社長Tran Quang Nghi氏によれば、2013年、同公団はクワンチ省Trieu Phong県にてハイテク綿花見本園建設に投資することを明らかにした。

この見本園は、面積が500-700haあり、2-3ヶ月内に案件は展開される予定だという。クアンチ省では、関係各所やTrieu Phong県に繊維公団のこの案件のための用地準備を指示した。

これ以前の、2012年度中、クワンビン省ではLe Thuy県Cam Thuy町地域の土地1000haをベトナム繊維公団(Vinatex)に用意し、公団はイスラエルの技術によりハイテク綿花見本園センター案件を展開している。

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最終更新:2013年02月23日06:00

ベトナム・ガーメント10社、タインホア省で生産ラインを拡充

旧正月の休み明けより、ガーメント10株式総会社は、Thieu Do工場(タインホア省)の生産拡大のために投資し、工場は16ライン、従業員1200名となる。この案件は、総投資額500億ベトナム・ドン、人員600名で、欧米市場向けにシャツを生産する。

繊維業界の多くの企業が注文の不足を理由に投資案件を一時停止しなければならない中、ガーメント10株式総会社が、生産工場を拡大していくのは、ひとえに2012年の業績に因るものに他ならない。

ガーメント10社常務兼Thieu Do有限会社会長Than Duc Viet氏は、ガーメント10社は2012年利益370億ベトナム・ドン(約176万米ドル)で、対2011年比17%増加、売上1兆5000億ベトナム・ドン(約7150万米ドル)で、対2011年比で10%以上増加した。Thieu Do工場は2009年に投資開始、2010年5月開業で、8ライン560名の従業員を様子が、同工場の輸出向け製品の売上に限れば、240万米ドルになる。

さらに、ガーメント10社は現在2013年6月までの注文があり、大口顧客は、同社の得意とするシャツ、スーツ、スラックス、ジャケットなどの注文を置こうとしている。「そのため、Thieu Do縫製工場の第2期投資の展開は早ければ早いほど良い。」とViet氏は言う。

これ以前に、タインホア省の豊富で廉価な労働力を活かすために、ガーメント10社は888有限会社と連携し、同省Quang Xuong県に700億ベトナム・ドン(約330万米ドル)、うちガーメント10社が8%出資して、888縫製工場を建設した。建設及び設備投入をわずか2ヶ月強でやり遂げ、年間生産能力100万点、1000名以上の従業員を擁す、この工場の製品であるシャツ及びジャケットは100%米国市場に輸出される。

Viet氏によれば、ガーメント10社では、経済危機は、地方の労働力を掘り起し、投資拡大し、市場を確保するチャンスと見ている。また、ガーメント10社が現在の状況下で地方の多くの工場に投資するのは、環太平洋経済連携協定(TPP)締結時の商機を睨んでのものでもある。

「来るべき時に、市場、財政、技術、輸入設備などの様々な強みを生かして、ガーメント10社は、日本のパートナーと交渉し、タインホア省かタイビン省に高級品専門の生産工場を建設したいと考えている。」とViet氏は語り、2013年の同社の目標も明らかにした。それによれば、同社の2013年の目標は、利益380億ベトナム・ドン(約180万米ドル)、売上1兆6880億ベトナム・ドン(約8040万米ドル)、生産金額1兆620億ベトナム・ドン(約5060万米ドル)、従業員一人あたりの月収480万ベトナム・ドン(約230米ドル)、株式配当18%である。

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最終更新:2013年02月09日10:16

ベトナム繊維公団(Vinatex)、2013年7月1日に新規株式公開(IPO)実施

ベトナム繊維公団(Vinatex)取締役会会長Vu Duc Giang氏は、公団が2013年7月1日に予定している新規株式公開(IPO)に向けて最終準備の段階に入ったと発表した。

現在、公団は海外の戦略パートナーを選定・交渉しており、その中には、一部の日本の企業が公団に対して出資の意向を見せているという。2012年は、ベトナム繊維公団(Vinatex)の輸出金額は26億2000万米ドルで、対2011年比で16%増加、主力市場は米国、欧州、日本、韓国、などである。総売上は41兆ベトナム・ドン(約20億米ドル)で、対2011年比で16%増加、一人あたりの平均月収は447万ベトナム・ドン(約210米ドル)で、対2011年比で13%増加している。2013年、公団の目標は、輸出金額を対2012年比で12%増、売上を12%増である。

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最終更新:2013年02月07日06:00

紡績がベトナムの繊維・アパレル業界にシナジー効果をもたらす

ベトナムの成長する繊維・アパレル業界は、労働集約的な賑やかな生産者の部門であり、輸出により国の外貨獲得に貢献していると知られているが、まだまだ多くを輸入原料に頼る必要がある。

ベトナム繊維業界は、繊維そのものの生産に向けて世界の投資家に呼びかけるべきで、そうすることで、ベトナムは初めて、繊維産業のグローバル・バリュー・チェーンの中での大きな役割を担うことができると誰もが口を揃えて言う。

オーストリアのLenzing Group会長Peter Untersperger氏は、最近、ベトナムでの最高クラスの合成繊維生産案件について議論するために国営のベトナム繊維公団(Vinatex)幹部と面談した。

「両社が合意に達すると、今年末には、我が社のグループはベトナム繊維公団(Vinatex)とチームを作り、ベトナム繊維産業の食い扶持を稼ぐことになる、木粉とビスコース繊維の生産のための総合生産管理システムの開発に取り掛かります。」とLenzing Group情報筋は言う。

ベトナム繊維公団(Vinatex)によると、Untersperger氏は最近の数ヶ月間で、二度ベトナムを訪れ、プロジェクト展開を進めたいオーストリアのグループの関心の度合いの高さを示した。

Lenzingだけが、関心を寄せているのではない。2012年12月末、ベトナム繊維業界は資材生産の案件で、多数の外資系企業が興味を示し、ベトナム繊維公団(Vinatex)との連携を探りたがっていた。

ベトナムはLenzing Groupが過去75年間オーストリアで実施している垂直なプロダクション・モデルを適用する理想的な場所であるとUntersperger氏は言う。

また、ベトナム繊維公団(Vinatex)が関わる別の産業支援案件は、日本の伊藤忠グループからの協力が得られる。

ベトナム繊維公団(Vinatex)情報筋によると、北部ナムディン省Bao Minh工業団地の20haの土地に1億2000万ドルの繊維生産工場を建設すると両社は合意に達した。工場は年間生産能力5万錘の規模を持つ。

この案件下では、工場で作られる原糸は最高級品で、高付加価値の繊維・アパレル製品の生産で使用されていることになっている。

ベトナム繊維公団(Vinatex)と伊藤忠グループの両社は、現在、2013年半ばのナムディン工場建設開始の計画の法的手続き段階にある。

商工省によれば、繊維業界は近年ベトナムの外貨獲得の担い手の筆頭である。

2012年、ベトナムは、織物及び衣類製品の輸出で170億米ドルを稼ぎ、18億米ドルは原糸及び繊維輸出に由来するという。

しかしながら、また、業界の総輸入価額も昨年、113億ドルと巨額である。このうち、14億ドルは原糸及び繊維の輸入で、20億ドルは副資材の輸入と、海外からの原材料の調達が大きいことを明示しており、その影響が、業界の強健な輸出成長にもかかわらず、大きな障害として残っている。

 

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最終更新:2013年02月06日06:00

スーパーVinatex-mart出店攻勢、82店舗目をオープン

スーパーVinatex-martは、Vinatexゴーバップをホーチミン市ゴーバップ区にオープンした。このスーパーは総面積2000㎡、総資本は170億ベトナム・ドン(約80万米ドル)で、衣料品、化粧品、家庭用品などを扱う。VinatexゴーバップはVinatex-Martの82番目の店舗となる。

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最終更新:2013年02月04日14:00

ベトナムFormosa Taffeta社に行政処分

ロンアン省人民委員会はFormosa Taffeta VNに対し、汚水処理の基準を超えた廃水があったとして環境保護の領域に関して行政違反処罰の決定を施行した。3500万ベトナム・ドン(約1700米ドル)の罰金の他、Formosa Taffeta VNは、周囲の環境に放出する前に、国家技術基準TCVN13:2008/BTNMTに見合う汚水処理を保証するため汚水処理システムを改善しなければならないとした改善命令の適用を受ける。改善期限は、処罰決定後60日以内とされている。

 

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最終更新:2013年01月28日14:00

欧州市場を抜いて、日本市場がベトナム繊維産業の第2の市場へ

日本は欧州連合(EU)を抜いて、2013年にはベトナム繊維製品の第2の輸入市場になると予測されている。

ベトナム繊維協会(Vitas)副会長Le Tien Truong氏は、2013年も米国が依然ベトナム企業の最大の輸出市場であり続けるだろうと言う。日本はベトナム繊維製品の第2の市場として欧州連合(EU)に代わるだろうと予測されている。

ベトナム繊維協会(Vitas)では、2013年にベトナムから日本への繊維製品の輸出取引高は対前年比18.5-19%増加し、24億米ドルに昇るものと見ている。

日本市場への出荷は、年間のベトナム繊維製品輸出全体の約10%を占める。子供服、ジャケット、Tシャツが今年、日本市場の注目を浴びる製品になるだろう。

Truong氏は、EUの繊維製品の輸入金額は、今年、経済恐慌と公債の余波でまだ明るい兆しが見えないと付け足す。ベトナム繊維協会(Vitas)では、EUの繊維製品の輸入全体を対昨年比で3%減の2340億米ドルと予測している。それに従って、ベトナム繊維製品のEU輸出は、対昨年比2.8%減の27億3000万米ドルと見積もっている。

日本へのベトナム繊維製品の輸出は、2010年年初から発効の日越経済連携協定の恩恵を得ることで増加の傾向にあるとTruong氏は説明する。

2013年1月初め、日本の丸紅グループは、2013-2014年の間にベトナムを含む東南アジアで生産率を現在の15%から30%に増加させると確認した。

丸紅グループの上級専門家よしだたかゆき氏は、丸紅はベトナム繊維産業を大いに評価しており、今後、多くのオーダーを他国からベトナムへ移すだけでなく、ベトナムでの投資を拡大したい意向を述べた。

ドンナイ縫製株式会社(Donagamex)は2013年第3四半期末まで輸出注文を得ていると同社副社長Vu Dinh Hai氏は述べた。

また、ファンティエット輸出入株式会社(Garmexco)は2013年第1四半期の輸出注文の確認が取れている。「日本は今後もずっと我が社の重要輸出市場です。」と、同社社長Huynh Van Nghi氏は言う。

昨年、ベトナムからのEUの繊維製品の輸入取引高は24億5000万米ドルと、対2011年比で13.5%減少した。一方、日本向けは20億米ドルと、対前年比20%増加した。

 

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最終更新:2013年01月28日06:00

ベトナム:最低賃金引き上げは事態を悪化させる

地域別の最低賃金の17%引き上げと雇用主負担の労働組合会費の増大は、労働者の利益を目的としている。

しかし、企業への負担はそれだけでなく、この動きがベトナムへの海外直接投資を減らす可能性があるとの不安もある。

2012年12月4日に出された政令 103/2012/ND-CPによれば、現地企業及び外資企業の最低賃金の見直しが行われ、2013年1月1日以降、地域別に定められる最低賃金は、平均17%上げられる。

最低賃金の新規準は、雇用主と従業員間の賃金協定のベースとして用いられる。

また、2012年6月に採択され、2013年1月1日より施行された労働党組合に関する法律では、ベトナムのすべての企業は毎月労働組合会費として給与合計の2%を負担しなければならない。以前、これは、ベトナム企業は2%で外資企業は1%だった。しかし、最低賃金が引き上げられると、会社の給与負担が毎月約6,730米ドル増えることになると、ハノイの現地企業ガーメント261社社長Nguyen Viet Thang氏は言う。

「我々は、賃金だけでなく、保険や各種手当など多くの他の支払いも増額されます。それもこれも、すべて最低賃金に基づいて計算されるからです。」とThang氏は言う。「一方、2012年の我々の業績はというと、収益が15%ダウンし、東ヨーロッパ、米国、ドイツ、ロシアなど、我々の輸出市場は小さくなる一方なので、状況は今年も同じかもしれません。」

「今回の最低賃金と労働組合費の引き上げが今年労働集約型のビジネスに支障をきたすと思います。我々の同業者の多くは、2013年に人員削減を実施するでしょうし、そうなると、何万もの労働者が失業することになります。」

南部ビンユーン省で4500人の労働者を抱える外資系縫製会社は、同社が政令103下の第1地域内に位置するので、毎月75,690米ドル負担が増える。年間では、ほぼ908,300米ドルとなる。加えて、労働組合費の引き上げは、この会社の業績にも悪影響を及ぼす。

「外資企業に対して労働組合費を倍増させるとは、ベトナムを全く間違った方向に向かわせる第一歩です。」とデンマークの縫製会社Mascot International Vietnam社部長Thomas Bo Pedersen氏は述べた。

「1500人の従業員を抱える我々にとって、この費用の増額は大きな負担です。どの会社にとっても同じことです。」とPedersen氏は言う。

しかし、ベトナム労働総同盟によると、新しい労働組合会費は現地企業と外資企業の格差是正と地元の労働者の利益の保護を目的としていると言う。

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最終更新:2013年01月19日06:00

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