インドシナニュース

ILOは名指しでカンボジアの縫製工場を批判の構え

国際労働機関(ILO)は、地域の安全要件に従わないカンボジアのアパレル縫製工場を名指しで批判する準備をしている。

国際労働機関(ILO)は、安全要求事項に従わないカンボジアのアパレル縫製工場に対して、1度だけ猶予するが、それでも従わない場合は名前を公表して批判すると言う。

国際労働機関(ILO)のベター・ファクトリ・カンボジア・プログラムの首席技術顧問Jill Tucker女史は、国のいくつかの工場が地元の労働法に従うための努力を全くしていないとラジオ・オーストラリアのアジア太平洋部に述べた。

「私たちは、現在、労働法の遵守を数年間にわたって拒否する工場の情報を提供するためにカンボジアの政府と共に動いています。」と彼女は述べた。

「こうした会社に対して、公的に情報を明らかにする前に、変更を行う機会を1度だけ与えるつもりです。」

カンボジアの縫製産業は、2名の死亡者が出た、今月の工場の部分的倒壊でショックを受けている。

数日後には、別の工場で倒壊が起こり、20人以上の労働者が傷害を負った。

「それは私たち皆に緊急の注意を促すものです。」とTucker女史は言う。

労働法に従わない工場については断固たる処置を行うよう、国際労働機関(ILO)はカンボジア政府に促していると言う。

「建物の安全に関して、すべての工場が独立機関からの評価を受けることを強く勧めています。」と彼女は言う。

 

'急激な成長'

工場が繊維産業の急激な成長について行くことができないなど、カンボジアのアパレル産業には他にも健康と安全に対する心配があるとTucker女史は言う。

「中国で衣類を生産するのは高価になり過ぎています。」とTucker女史は言う。

「カンボジアの繊維産業の成長の大方は中国生産の大出血によるものと言ってもいいでしょう。」

しかしながら、カンボジアとバングラデシュの衣料産業の間には重要な違いがいくつかあるとTucker女史は言う。

「ここには本当に活動的な組合、結社の自由のための非常にオープンな環境がありますが、現在、バングラデシュはそうではありません。」

国際労働機関(ILO)が今年カンボジアのアパレル産業戦略を実行すると彼女は言う。

 

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最終更新:2013年05月28日06:00

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