インドシナニュース

ベトナム:11月に国際繊維・アパレル・履物フェア開催

繊維・アパレル・履物産業国際見本市がホーチミン市のサイゴン展示会議場(SECC)で1121日から24日まで開催される。

このイベントは、ベトナム綿紡績協会(VCOSA)、ホーチミン市縫製繊維協会(AGTEK)、中国縫製機械協会(CSMA)の後援により、ベトナム国立貿易展示会・広告社(VINEXAD)、Yorkers展示サービス・ベトナム社、中国広東省縫製機器商工会議所による共催される。

VINEXADPham Dang Khanh取締役によると、見本市には第18回ベトナム国際繊維・アパレル産業展示会(VTG 2018)やベトナム国際繊維・アパレル協会展示会(VitaTex)も含まれる。

また、ベトナム国際履物機材産業展示会(VFM)や第8回アジア国際染料及び顔料・紡績化学品展示会(INTERDYE ASIA 2018)も同時開催される。

イベントには、中国、ドイツ、インド、日本、韓国、そしてマレーシアを含む11カ国・地域からの400社以上の企業による600を超えるブースの出展が見込まれている。

見本市がベトナム企業に国際的アパレル企業との繋がりを持つチャンスを与え、これら国際企業が次々と世界市場におけるベトナムの立場や役割を強化することが期待される。

ホーチミン市皮革履物協会のNguyen Van Khanh氏によると、ベトナムの繊維・アパレル産業の収益および輸出総額は世界でも上位に位置し、2018年上半期の輸出総額は世界トップ5に入り、対前年比で14%増加の160億米ドルに達している。

ベトナムと欧州連合(EU)間の自由貿易協定がベトナムのアパレル界に良い影響をもたらすことが期待されている。さらに、同国は多くの協定に調印していて、特に包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)により履物産業は好ましい条件を与えられている。

ベトナムでは700近い履物製造業者に約150万人の労働者が従事している。同国の履物輸出は力強い成長を享受していて、2011年には65億米ドルだった輸出額が6年間で130億米ドルに達し、今年は200億米ドルを超えると予想されている。

2018年、ベトナムの繊維・アパレル産業は肯定的な兆しにより大きな可能性を有し、新しい貿易協定を通した恩恵を受けているとVCOSANguyen Binh An事務総長は述べた。

また、 アセアン経済共同体が、アメリカ、欧州連合、日本の主要市場におけるベトナムの競争力強化のために同国が適切な供給業者を見つけ出し、サプライチェーンを構築するための協力機会をもたらすだろう、とNguyen Binh An事務総長は述べた。

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最終更新:2018年10月02日05:59

ベトナム:繊維・アパレル産業、2019年は難局へ

2019年は、単純加工の裁断・縫製・仕上げ(CMT)から原材料を購入する本船渡条件(FOB)、自社デザイン製造(ODM)、自社ブランド製造(OBM)型への移行を含め、グローバル・バリュー・チェーンにおける新たな役割を担い、飛躍的な進展を遂げるため、ベトナムの繊維・アパレル産業にとって挑戦の年となる。

これは、ハノイ繊維産業展示会(HanoiTex2018で、920日にハノイで開催されたセミナー「2019年の繊維・アパレル輸出の展望」で発表された。

専門家らは、第4次産業革命によるベトナムへの影響は大きく、設備と人材への巨額の投資が迫られるとの見解を述べた。

今や、アパレル・繊維企業にとって難しい問題は、注文の数と価値、成長ペースだけでなく、技術革新と人材育成だ。

経済学者のLe Dang Doanh氏によると、ベトナム製のアパレル・繊維製品は、バングラデシュ、カンボジア、ラオス、スリランカ、ミャンマー製品との激しい競争に直面している。

Le Dang Doanh氏は、地元企業が変動する市場でチャンスを捉え、足場を固められるよう競争力の強化を提案した。

商工省の高官は、ベトナム経済は安定した経済成長と好調な景気を背景に、国際統合の中、大きな成果を上げ、繊維・アパレル産業は大きく貢献をしたと述べた。

昨年、繊維・アパレル産業の輸出収入は310億米ドルを超え、2016年から10%増加した。

2018年の最初の8ヶ月間、ベトナムは230億米ドル相当の衣料品を輸出し、前年比15%増となった。通年の輸出収入は350億米ドルと予測されている。

919日~21日までベトナムの首都で開かれたHanoiTex 2018は、企業が新技術を学ぶ足がかりとなり、地元で生産される材料の割合を高め、外国の顧客の要求に対応している。さらに、財務、投資、製造分野のパートナーのマッチング、市場の拡大、長期的なビジネス戦略の立案など、ビジネスのプラットフォームを提供した。

Hong Kong’s CP Exhibition Companyとベトナム国営繊維企業グループが共同開催したこのイベントは、6000平方メートル以上の会場に、中国、ドイツ、日本、韓国、パキスタン、台湾(中国)、タイ、ベトナムから120社が出展した。

模様・染色・ハイテク・マイクロファイバーの生地、乾燥しにくい織物、縫製・製織・刺繍・化学薬品の染色に使用される機械、このほか数多くの生地が展示されている。

この展示会に合わせ、第4次産業革命の要望に対応する、繊維-繊維製品-織物の連結チェーンの構築と繊維・アパレル産業での職場の質の向上セミナーが開催された。



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最終更新:2018年09月26日12:02

ベトナム:1-8月の綿輸入20億ドルを超す

ベトナムは20181月から8月までの8カ月間に綿花輸入で、繊維・アパレル産業過去最高の20億米ドル以上を費やした。

ベトナム税関によれば、そのうち、米国からの輸入額は10億米ドルを超えている。

綿花輸入に対する支出の増加は、繊維・アパレル製品輸出の増加によるものである。というのも、ベトナムは原料の綿花をほぼ100%輸入に依存しているからである。

ベトナムは今年綿花輸入に、対前年比で7億〜8億米ドル増の30億米ドル以上を使うと推定している。

また、繊維・アパレル製品の輸出については340350億ドルの輸入目標を設定している。

昨年、繊維・アパレル産業は、輸出額が10.23%増加し310億米ドルとなり、年初の目標である300億米ドルを上回った。



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最終更新:2018年09月04日12:03

ベトナム:国内アパレル産業、外国人投資家の信頼を回復

ベトナムは、既に署名済みの二国間自由貿易協定および署名予定の多国間自由貿易協定(FTA)によってアパレル分野に熱心な投資家にとって魅力的な目的地であると考えられている。

1年以上前を振り返ると、カンボジア、ミャンマー、バングラデシュのような労働コストと関税の低い国に発注が移っているため、多くのベトナムアパレル企業は大きな苦難に直面していた。

しかし、ベトナムは短期間でテクノロジーへの投資やコストおよび不適切な政策の調整を経て投資家の信頼を取り戻した。

ベトナム繊維協会(VITAS)は、ベトナムは高品質のアパレル製品および洗練された製品の迅速な配送処理で有名だと説明した。

それゆえに、他国では製品の品質と納期が必ずしも保証されないことが明らかなになった後、パートナー企業はベトナムに戻った。

最近、日本の伊藤忠グループは、50億円(4700万米ドル)を投じ、ベトナム繊維公団(VINATEX)の株式を更に10%買収した。この買収により、伊藤忠のVinatexにおける保有株式は15%増加し、商工省に続く第2位の株主になった。

3月、ベトナム南部のビンズン(Binh Duong)省は、台湾Apparel Far Eastern Co.社に対しアパレル事業への2500万米ドル相当の投資許可を与えた。

シンガポールのHerberton Ltd.社は最近、北部のナムディン(Nam Dinh)省で8000万米ドル相当のNam Dinh Ramatex Textile and Garment Factoryのプロジェクトを実行した。

同工場は来年、様々な生地25000トンおよび年間1500万点のアパレル製品を生産し、約3000人の雇用を創出する予定である。

ベトナム繊維協会のホーチミン市代表Nguyen Thi Tuyet Mai氏によれば、投資家の信頼回復の取組と併せて、環太平洋パートナーシップ協定(新TPP)およびその他の自由貿易協定(FTA)によって、投資家にベトナムをアピールすることができたという。

現在、ベトナムは、新TPPEU-ベトナム自由貿易協定(EVFTA)などの2つの次世代貿易協定を含む16の二国間および多国間FTAに関与している。

それらが施行され次第、アパレル分野でより多くの機会が創出されるとMai氏は付け加えた。ベトナムは、世界で5番目に大きいアパレル生産輸出国の1つである。

同国のアパレル製品輸出総額は、2018年の上半期に165億米ドルとなり、前年比16.49%増であった。

昨年、同部門は輸出額から312億米ドルとなり、前年比10.23%増となった。



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最終更新:2018年08月27日06:02

ベトナム:インド人投資家らがデニム製造へ関心

インド人織物投資家の関心が、デニム織布の潜在的な供給者を探すなか、中国から新たなデニム織布製造センターとして宣伝されているベトナムに移行している。

昨年の輸出収入は310億米ドル、2020年以降は500億米ドルを目標に、ここ数年のベトナム繊維・アパレルの顕著な成長は、インド企業を含め世界の最も手強い顧客を納得させた。

ベトナム繊維協会 (VITAS)によると、デニム商品は繊維・アパレル産業の輸出収入の20%を占める。

同産業のサプライチェーンに問題があるが、現地化比率が5560%のデニム織布製造は地元製造者の強みであり、製造ラインと技術への莫大な投資により促進されている。

6月にホーチミン市で開催された3回目のDenimsandjeans Vietnamショーの直後、複数のインド企業がデニム織布製造でのベトナムとのパートナーシップに意欲を見せた。

Denimandjeans の創立者でBalaji Enterprises Sandeep AgarwalCEOは、ベトナムの繊維・アパレルの製造能力は拡大しており、外資の吸引力であると述べた。

一方、KG Fabriks Thamarai Selvanのマーケティング部長は、受注額の増加と熟練工を含め、ベトナムに製造施設を持つことは利益の増加が見込めるので、同社工場を中国から移転予定だと話した。

Anubha Industries Privateとベトナムのデニム供給者は、合意し、取引協力協定を発表する予定だと同社マーケティング部長のAmit Desai氏が述べた。

ホーチミン市のインド総領事K. Srikar Reddy氏によると、繊維・アパレル産業は2020年までに2国間貿易で150億米ドル達成への共同の取り組みにおける優先事項である。

現在、インドはベトナムの176のプロジェクトに81400万米ドル登録しており、ベトナムへ投資している126の国と地域のうち28位となっている。昨年、インドはベトナムに42900万米ドル相当の繊維・アパレル商品を輸出し、前年比で44%増加している。

だが、この数字はベトナム繊維・アパレル産業の輸入ニーズに一部にすぎない。



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最終更新:2018年08月17日09:14

ベトナム:CPTPP、EVFTA、繊維・アパレル産業への投資を促進

自由貿易協定、特に包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)とEU・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)は、ベトナムの繊維・アパレル産業への多額の投資を促進する起爆剤である。

ベトナム繊維協会 (VITAS)のVu Duc Giang会長は82日にホーチミン市での記者会見で、繊維・アパレル産業へのCPTPP EVFTAの影響を強調しこう答えた。

Giang氏によると、この2つの協定はまだ発効されていないが、外資に強力なアピールとなった。

2018年上半期、ベトナムは繊維・アパレル産業へ海外直接投資(FDI)を28億米ドル誘致し、同産業の総海外直接投資はほぼ175億米ドルとなった。

ダラットのセントラル・ハイランズ市のドイツ資本による羊毛糸紡績工場、ドンナイ省南部地域の米国資本による糸製造工場など、かなりの数の大規模プロジェクトが今年の上半期に実施された。

多くのベトナムの農家は、素材製造プロジェクトに投資した。それは、今後、繊維・アパレル用素材の輸入に頼っている同国の問題を解決する鍵となり、生産コストを下げ競争力を増すことになるとの見解をGiang氏は示した。

投資の誘致に加え、近年、CPTPP EVFTAはベトナム繊維・アパレル製品の輸出市場構造の変革に一役買ったとGiang氏は付け加え、さらに、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの大半の企業は、以前、中国市場のみを重視していたが、現在、ベトナムの繊維・アパレル製品を特定の注文の契約について検討していると述べた。

商工省輸出入部のVuong Duc Anh氏は、CPTPP EVFTAが発効されれば、繊維・アパレル産業にとっては大きなチャンスとなると述べた。

だが、協定の恩恵を最大限に享受するには、ベトナムの農家は、海外直接投資(FDI)企業からの競争圧力や原産国の厳密な規則など数々の課題を乗り越えなければならないとも指摘した。

積極的に新たな市場を開拓し、地元企業は製品の原産国に注意を払い品質を改良して、注文を確保し外資企業と長期のパートナーシップを維持することが重要だと、Anh氏は提案した。



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最終更新:2018年08月11日11:54

ベトナム:世界トップ5の繊維輸出大国にランクイン

ベトナムは、2018年上半期に繊維・アパレル製品の輸出総額が160億米ドルに達し、前年比で14%以上増加し、世界の5大繊維生産輸出国の1つとなった。

専門家によると、ベトナムは、加盟国との間で締結された数々の自由貿易協定のおかげで、市場拡大の機会に恵まれている。

2018年のEU-ベトナム自由貿易協定(EVFTA)の署名は、ベトナムの繊維・アパレル産業がこの市場にさらに参入することに一役買うことを期待されている。

アメリカが中国からの繊維・アパレル製品の輸入関税を引き上げる可能性が高いため、ベトナム企業が繊維製品の主要市場であるアメリカへの輸出シェアを拡大するための好都合な条件が生まれるだろう。

ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長によると、2018年の世界経済は2017年よりも高い成長が見込まれ、国内マクロ経済は安定しているため、年末に向けての2四半期に繊維産業は良好な結果を生み出すと報告している。

この間、天然糸からの生地生産は27460万㎡に達し、前年比9.7%増加し、合成織物生産は52590万㎡と推定されている。Giang氏によると、アパレルの販売数は前年同月比21.1%増の23500万点となった。

アメリカ、環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)加盟国、EU、韓国、中国、アセアンといった主要市場への輸出は、 20171月から6月の期間よりも高い成長を示した。

しかし、Giang氏は、需要の停滞と世界の繊維市場での激しい競争の中で、この分野が2018年の現時点以降数年間に多くの困難に直面するだろうと述べた。

同氏によると、世界の繊維・アパレル需要はわずか12%しか増加しないと予測されている。

もう一つの難点は、アメリカとEUがそれぞれベトナムの繊維製品に対して17.5%と9.6%の関税を課している一方で、カンボジアやミャンマーのような他の発展途上国のものは0%であるということである。

Giang氏は、繊維・アパレル企業の輸出を促進するため、ベトナム繊維協会(VITAS)は引き続き貿易促進プログラムを実施し、CPTPPEVFTAが提供する機会を活用するための措置を導入する予定である。

Giang氏は、商工省と協力して、第4次産業革命への対応方法、企業が持続可能な発展を促進する計画を策定するための訓練コースを開催すると述べた。

企業は、生産のいくつかの段階のデジタル化要件を満たすために人材を訓練することに焦点を当てなければならない、と彼は指摘する。

アメリカ、EU、日本、ロシアなどの主要輸出市場に加えて、ベトナムの繊維・アパレル企業もまた、中国やアセアンなどの他の市場の活用に注力している。

2017年には、繊維・アパレル部門が輸出額が312億米ドルとなり、前年比10.23%増加した。

昨年、ベトナムの繊維・アパレル製品輸出は、アメリカ、EU、日本、韓国、ロシアなどの主要輸出市場へはそれぞれ7.2%、9.23%、6.1%、11.8%、56%と増加した。



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最終更新:2018年07月16日06:02

ベトナム:繊維・アパレル産業、輸出目標を350億米ドルに引き上げ

繊維・アパレル産業は、外国パートナーからの大量の受注、国内外の経済の明るい見通しのおかげで、2018年に輸出総額で年初の目標を上回る350億米ドルを見込んでいる。

ベトナム繊維協会(VITAS)副社長Truong Van Cam氏は、国内企業は今年第3四半期までの全受注を完了し、2019年に向けての長期契約を確保するための交渉を進めていると述べた。

南部経済拠点ホーチミン市の多くの繊維・アパレル企業は、今年末まで注文を受けている上、すでに2019年の最初の数か月の注文さえ受けていることを明らかにした。

「価格が下落する可能性はあるものの、今年は特に大企業からの受注が急増しています」と同氏は指摘する。

ホーチミン市縫製・繊維・刺繍・ニット協会Pham Xuan Hong会長によると、今年は一定数の注文のおかげで、今年の繊維・アパレル産業には数多くの見通しが立っている、という。

しかし、中国、ミャンマー、カンボジアなどの地域諸国との競争激化など、現地企業が直面する課題が残っていると指摘した。

輸出目標を実現するため、ベトナム繊維公団(VinatexLe Tien Truong社長は、合理的な価格で高品質の製品を創出し、時間内配達を確実にすることが、同産業の最も基本的な解決策であると述べた。

ベトナムの繊維・アパレル産業は、安価な注文を受けるべきではなく、高いスキルと技術を必要とする注文を適正価格で受け取るべきである、と彼は言う。

この問題に対する解決策は技術への適切な投資を行うことであり、労働者のスキルだけでなく、生産システム、運営管理、コンピュータ化を各段階ごとに管理し自動化することで労働生産性を向上させることが可能となる。

Truong氏は、多くの輸入業者がベトナムで大量発注を行い、ミャンマーやカンボジアなどの小規模注文を回している。ベトナム企業は生産性と競争力を高めるために新しい技術を投入していると言う。

さらに、自由貿易協定によってベトナムは輸出市場を多様化させ、原料不足の問題に取り組むことができる、と彼は言った。

Truong氏は、生産用原材料の大部分を輸入する一方で、今年繊維・アパレル産業は30億米ドル以上の糸、約10億米ドルの織物、4億米ドル相当の服飾資材を輸出していると述べた。

特に、第4次産業革命(インダストリー4.0)は、技術投資に関して企業の考え方を変えてきたとのこと。

繊維・アパレル企業は、人材育成とODMOriginal Design Manufacturing)やOBMOwn Brand Manufacturing)などの高付加価値製品を選択することによって、高品質の製品を創出する技術を使用することに注意を払ってきた。

2017年には、繊維・アパレル産業が輸出額から312億米ドルとなり、前年比10.23%増加した。

ベトナムの繊維・アパレルの輸出は、アメリカ、EU、日本、韓国、ロシアなど主要市場向けにそれぞれ7.2%、9.23%、6.1%、11.8%、56%と増加した。



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最終更新:2018年07月09日05:58

ベトナム:韓国とアパレル製品への技術応用を強化

627日、ベトナムと韓国からアパレル産業に従事する企業が、ホーチミン市で開催されたアパレル技術会議でアパレル製品への技術の使用について意見を交わした。

このイベントは、ベトナム繊維協会(VITAS)と韓国産業技術研究院(KITECH)により企画された。ベトナム繊維協会のVu Duc Giang会長によれば、韓国はベトナムへの海外直接投資が最も多い国の一つであり、特に繊維部門への投資が顕著。また、ほとんどの韓国プロジェクトは輸出市場での最新の要求を満たす先進技術を備えているとのこと。

一方ベトナムは、東アジア諸国へ商品を最も多く輸出しているとGiang会長は述べた。

このイベントは、ベトナムのアパレル産業の持続的成長を促進する礎を築き、ベトナム繊維協会と韓国産業技術研究院の親密な関係を強化するとGiang会長は付け加えた。

会議では、機能性生地の現在の動向、スマート衣類工場建設・スマート供給構築・編み物工場のアーカイブシステム構築・スマート衣類工場の自動ミシン導入・生産性を向上させる3D 技術構築への提言に焦点が絞られた。

韓国総領事館貿易参事官Ahn Seong Ho氏はホーチミン市において、ベトナムと韓国は二国間貿易で、実りの多い経済協力を長年行い、2017年には640億米ドルに達し20%以上成長している、と語った。

二国間強力の代替要因について、技術面で強みのある韓国、膨大な労働力を持つベトナムと貿易参事官は強調した。

最近の動向に関し同貿易参事官は、人工知能を駆使した第4次産業革命・モノのインターネット・ビッグデータがすべての企業で注目の話題であり、それらは生産ラインをより柔軟で効果的に改良する際、重要な役割を果たすと考えている。

4次産業革命のチャンスをつかむことは、世界的な経済問題という背景において突破口を開くのに役立つだろうと貿易参事官は話した。

会議の枠組みで、組織委員会は多機能性生地の展示と、韓国アパレル企業の工場での問題を共有する目的でビジネスマッチングイベントを企画した。



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最終更新:2018年07月02日11:59

ベトナム:ラムドン省にて5000万ドルのウール工場建設工事起工

615日、中央高原地方ラムドン省ダラット市Phat Chi 工業団地にてウール工場の建設工事が起工された。

5000万ドルの費用で建設される工場は、ドイツのSudwolle Group とホーチミン市に本拠を置くLien Phuong Textile and Garment Corporationとの合弁事業である。

総面積は6.1万平方メートル以上、国内消費と輸出向けに年間約4000トンのウールを生産すると見込まれている。

20194月に操業開始し、工場は輸入材料を使用してウール地を生産する。ベトナムには現在、ウール地を扱うアパレル生産工場が50ヶ所あり、その大部分は現在オーストラリア製の輸入材料を使用している。

工場は年間1億米ドル以上の収益を上げ、400人の地元労働者の雇用を創出する。ウール作りのすべてのステップを見られるように訪問者に工場内部を公開予定。



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最終更新:2018年06月25日12:04

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