インドシナニュース

ベトナム:2013年に60万トンの綿を輸入

ベトナムは、昨年の数字から約15%増しで今年およそ58万-60万トンの綿を輸入するだろう。

年初からの9カ月で、綿の輸入はおよそ43万トンに達し、金額では8億6400万米ドルで、対前年同月比35%の増加である。

ベトナム綿糸協会は綿の輸入の増加を国内繊維各社の綿花需要増大の結果と考えた。

昨年、ベトナムは、海外から42万トンの綿を購入したが、2005年のわずか15万トンから急増、世界の5大綿輸入国となっている。

米国、インド、オーストラリア、ブラジル、コートジボワール、パキスタン、中国、インドネシアなどがベトナムの主要な綿供給国だが、そのうち、米国が綿輸入総額の43.5%を占めている。

 

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最終更新:2013年10月14日13:09

ベトナム:TPPが繊維工場の生産をステップアップさせる

環太平洋経済連携協定(TPP)の規則に沿って、南部ドンナイ省の繊維企業は、生産改善のため、かなりの努力をした。

この動きは、年末に予定される協定調印の後の輸出活動において協定の利点を活用するのを目的としている。

ベトナム繊維協会副会長Nguyen Dinh Truong氏は、環太平洋経済連携協定(TPP)署名後に、ベトナムの繊維産業にはさらに発展し有利になると述べた。

ホーチミン市やドンナイ省やビンユーン省などが将来繊維産業で、多くの外国人の投資家を引き付けると予想される。

ビエンホア市を拠点とするDong Nai Industrial Garment社(ドンナイ省)は、環太平洋経済連携協定(TPP)に注意を向けて、環太平洋経済連携協定(TPP)の調印後の協力関係に関して多くの日本人のパートナーと議論を行ってきたと同社社長Nguyen Thi Bich Lien女史は言う。

環太平洋経済連携協定(TPP)に向けての準備として、Dong Tien株式会社は、繊維産業のサポート産業連携のためへのインフラ整備に乗り出したと同社社長Vu Ngoc Thuan氏は言う。

サポート産業連携事業は、繊維産業のサポート工業製品を開発するために既に5社の投資家を引き付けた。

ドンナイ省投資計画部Bo Ngoc Thu氏は、香港の米国の投資家が繊維製品の資材生産のため10億米ドルをドンナイ省に投資するつもりであると述べた。

しかしながら、現地の繊維企業は環太平洋経済連携協定(TPP)署名後、現在のところ、生産のための原料のほとんどすべてを外国から輸入しなければならないので、輸出品の優遇税制を受ける際に苦労するとみられる。

環太平洋経済連携協定(TPP)規則の下でゼロ%の優遇税制を受けたければ、原料を環太平洋経済連携協定(TPP)加盟国から輸入しなければならないとLien女史は言う。

現地企業は、生産原料の段階で主導権を取るには、巨大な投資資金を織布や染色の工程に注がなければならないと彼女は言う。

ベトナムはアパレル製品輸出の生産のため60億mの生地を輸入している一方で、現地繊維企業はわずか12億mを生産しているに過ぎない。

Thuan氏は、繊維産業への投資は簡単でないので、原料における困難の問題はこの数年間にわたって変化していないと言う。

環境問題を恐れて、地方でもこれらの産業への投資を奨励していないと彼は零す。

さらに、資本と労働者において不利な中小企業は、環太平洋経済連携協定(TPP)のビジネスチャンスの恩恵を受けられないだろうとThuan氏は言い、中小企業がまだ置かれた状況を脱出する方法を見つけ出していないと言い足す。

現在、ベトナム繊維料産業は企業が4,000社あるが、そのうち、70%が中小企業であると彼は言う。

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最終更新:2013年10月02日06:00

ベトナム:繊維産業には援助が必要

「経済と都市」誌は、人的資源管理の闘争に関してベトナム繊維協会のNguyen Xuan Duong氏にインタビューを行った。

 

記者) 繊維産業では、人的資源の確保は、以前に増して難しくなっていますか?

Duong氏) 繊維産業の労働者は、需要が満たされないと、仕事や雇い主を変えることができるので、流動的な傾向があります。しかし、雇い主が十分な収入と長期的な展望を提供すれば、彼らは企業への強い帰属意識を育むことができます。

最近、ある工業団地では夫婦のための住居や幼稚園がなくて、辞職している労働者が多いようです。

問題に対処するために、ベトナム繊維公団のメンバーが工場を農村地域に移転させると、人々は実家へ帰って、近くの職場で働くことができました。

また、多くの企業では、以前は9-12ヶ月あったトレーニングの期間を短期講座へ振り替え、労働者が多くの仕事と収入を手に入れられるようにしています。

記者) 今、言及された改革以外に、企業が生産力を改善するためにできることは他にありますか?

Duong氏) 労働の生産性と賃金は、以前の平均賃金1日あたり10米ドルのから倍増しました。製造ラインが1日あたり30米ドル相当の生産性に達する生産ラインもあります。

これを達成するのを手助けするために、協会は技能を向上させ、生産性をあげるようにトレーニングコースを組織しました。製造ラインは専門化され、労働者は先進技術やテクニックを駆使して生産力を改善しようというものです。

記者) 現在、繊維産業が直面している課題は何ですか?

Duong氏) 繊維産業が直面している最大の課題は、地域的、世界的な競争です。ベトナム人の労働者の給料は、現在、アセアン各国の他国よりも高いですが、労働生産性は低いままです。

さらに、繊維産業のための政府の政策には継続性がありません。特に地方の最低賃金は。最低賃金は、平均相場17-20%で毎年増加することになっており、それは企業の負担となります。

従業員を管理し、生産性を引き上げ、可能性を掘り起こすために、企業は多くの難局に直面しています。裕福な企業だけが、彼らの最初の3年の稼働で、給料を上げて、長期開発のために労働の生産性を押し上げることができます。

記者) 政府が繊維産業の発展をサポートするに際し、何か提案はありますか?

Duong氏) 私たちは、政府に原材料開発のサポート政策を実施して欲しいと思います。

また、各企業はもうじき署名される環太平洋経済連携協定(TPP)により提供される機会を最大限に利用する必要があります。

また、企業が、毎年17-20%上昇する賃金に合わせていくのは難しいことが明らかですので、安定賃金政策も必要です。

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最終更新:2013年09月04日10:54

ベトナム繊維産業には付加価値が必要

ベトナムニュースでは、商工省(MOIT)下産業政策及び戦略調査室副室長Pham Van Liem氏の2020年までのベトナム繊維産業の開発計画と2030年までのビジョンに関してインタビューした。

 

記者) 商工省(MOIT)は2020年までのベトナム繊維産業の開発計画の及び2030年までのビジョンで3回目の草稿に関する意見を集めています。この草稿の最も重要なポイントは何でしょうか?

Liem氏) この草稿計画における主要な問題は、繊維産業の材料(原糸と生地)の生産が制限されたままで残っているので、繊維産業に付加価値を増加させるための材料調達とビジネスモデル設計の研究の開発です。毎年、繊維産業は、国内生産のための材料を輸入するのに多額の外貨を費やします。さらに、ワタノキは他の産業向けの植物や農業植物と競争できず、栽培地域は狭くなっていきます。草稿によると、我が国は合成繊維を使用し、これは産業のために物資供給を確実にする優先順位の1つです。

記者) 繊維産業へのサポート産業はどうですか?

Liem氏) サポート産業は多量の資本と高い技術的なレベル、主にオートメーション化を必要とします。したがって、また、草稿は、綿花を開発するために計画された地域へのインフラ投資を通じて繊維産業発展のサポートを優先し、合成繊維分野での対外投資を奨励しています。また、エコロジカルな織布や消費者の安全や環境保護に特別な注意を支払い、実験室の改善を計画しています。

しかしながら、繊維産業の開発を奨励し、非効率に投資が点在するのを避けるために然るべき政策を採るべきであると思います。

さらに、繊維産業のサポート産業に外国人投資家を引き付けるために、私たちは、高付加価値で製品を作ることができるパートナーを引き付けるのに焦点を合わせなければなりません。

記者) 草稿の計画では、繊維産業は2020年と2030年までにそれぞれ360-380億米ドルと600-650億米ドルの輸出収入を目標にしていますが、この目標はベトナム繊維産業にとって到達可能でしょうか?

Liem氏) 2008年以来のグローバルな経済恐慌にもかかわらず、ベトナムの衣料産業は近年、高い輸出収入を記録しているので、これらの目標は絶対に可能です。草稿計画によると、繊維産業は国際レベルに同等な製品品質を向上させるでしょう。

また、ベトナムの衣料産業には、豊富な労働力や、中国、タイ、マレーシアなどと比べて廉価な労働コストや政情安定のような比較的優位な点があります。これらの要素は、投資家が資本をベトナムに移動する上で、非常に重要です。したがって、作成された目標は絶対に可能です。

記者) 繊維ビジネスは輸出市場を広げるために何をすべきだと思いますか?

Liem氏) 輸出市場を広げるためには、繊維ビジネスは、材料を購入して、自社ブランドで製品を販売しなければなりません。これをするために、デザインとマーケティングでの調査システムを確立しなければなりません。海外市場に関しては、繊維産業の企業同士が海外の流通制度と綿密に調整し、もっと協力体制を組む必要があります。

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最終更新:2013年09月03日12:14

ベトナム繊維産業を押し上げるマスタープラン

ベトナム繊維公団(Vinatex)は、今年いっぱいには繊維産業の生産性と品質を向上させるためにマスタープランを完成する。

「生産性と製品品質は、企業の競争力を向上させる主要な要素です。」とベトナム繊維公団(Vinatex)社長Uong Tien Thinh氏は昨日のHCM市のセミナーで述べた。

また、先進国の消費者がただ製品品質を見るだけでなく、それがどう生産されたかを見ており、価格競争は別として国際市場に入り込んでいくには、企業の社会的責任の証拠も重要であると彼は言う。

過去数年間、繊維産業における多くの企業、特に縫製メーカーは生産性と品質を上げていると彼は言う。

国内産業は改善されているにもかかわらず、ベトナム繊維公団(Vinatex)技術部Pham Le Hoang氏は、世界の主要繊維生産国とベトナムとの間には、かなりのギャップがまだあると彼は語った。

国内産業自体の中では、生産性と品質について企業間のばらつきが大きいと言い足した。

彼は、企業がリーンシステムやTQM(Total Quality Management)のような新しい管理ツールを古い設備に置き換えて適用するべきであると述べた。

Thinh氏は、生産性と品質を向上させる計画が繊維産業の新しい品質規格を編成すると言う。

「高い生産力を持つ企業が、生産性の乏しい企業をサポートする技術移転セミナーを開催する。」と彼は言い足した。

商工省科学技術部副主任Phan Cong Hop氏は、首相が2010年にベトナム企業の生産性と製品品質を向上させるための10年プログラムを承認したことに触れた。

プログラムの下では、商工省がプロジェクトを始めましたプロジェクトの対象分野は、繊維、履物、プラスチック、鉄鋼などである。

プロジェクトは、工業生産における最新の技術の適用や付加価値商品の生産や工業基準設定の向上を目標としている。

メーカーや貿易企業がスタッフに技術教育を提供し、品質規格を築き上げて、製品を研究・評価し、品質と生産性管理の新しいモデルを扱えるように国が資金援助を提供すると彼は述べた。

 

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最終更新:2013年08月26日15:35

輸入資材のコストがベトナムの繊維企業に打撃

ベトナム繊維企業は依然として輸入原料に依存しており、交渉中の環太平洋経済連携協定(TPP)で提案されている関税ゼロのメリットを活かせるか疑問である。

統計では、今年年初からの7ヶ月で、繊維製品の総輸出取引高は96億3600万米ドル(対前年比16.3%の上昇)に達した。しかし、繊維産業向けの原料輸入は76億4600万ドルに達し、18.2%上昇している。

Dong Nai縫製株式会社副社長Nguyen Thi Bich Lien女史によれば、環太平洋経済連携協定(TPP)が有効となったときに、輸入原料への依存がベトナムの衣料産業の最大の課題となると言う。

環太平洋経済連携協定(TPP)のyarn-forwardと呼ばれる原産地規則では、免税措置を受けるには、生産国はTPP加盟国で生産された原糸で織られた生地を使用しなければならない。

しかしながら、ベトナムは、現在、中国などのTPP非加盟国から多くの原料を輸入している。

ベトナム製の原料を増加させる努力はまだ需要に合っていない、と彼女は言い、国産原料は輸入原料よりたいてい販売価格が高く、納期も長いと説明する。

南部ドンナイ省のDong Tien 縫製株式会社社長Vu Ngoc Thuan氏は、多くの地域が、環境への影響を心配して、織布や染色への投資誘致を目指していないと言う。

企業関係者の希望は、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉で、ベトナムやマレーシアやメキシコがTPP非加盟国からの輸入原料を使っても免税措置を受けられるよう合意されることである。

それでも、繊維産業での原料製造への投資は発展のために重要であることに変わりなく、国際的サプライチェーンへ本格的に参加していくためには必要であると専門家らは言う。

環太平洋経済連携協定(TPP)の19回目の交渉は今月末にブルネイで予定されている。ベトナム製繊維製品の最大の輸入国で、ベトナムからの輸出取引高の約50%を占める米国は、交渉に参加する11ヶ国の一つである。

ベトナムは米国市場で8%のシェアを持ち、中国に次いで2番目の繊維製品輸出国となっている。

ベトナム製繊維製品は現状では、米国輸入時に平均17%の関税をかけられている。

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最終更新:2013年08月16日14:00

環太平洋経済連携協定(TPP)を待望するベトナム繊維業界

ベトナム国内の繊維企業は、国が環太平洋経済連携協定(TPP)のメンバーになれば、輸出が増加し、現在の貿易障壁を是正する機会に恵まれる。

この見通しは南部ドンナイ省で行われた会議で同省の人民委員会及びベトナム繊維協会(Vitas)によって明言された。

2012年現在、繊維産業には6000社の企業と250万人の労働者が従事していると報告されている。

ベトナム繊維協会(Vitas)副総書記Nguyen Van Tuan氏は、この会議の中で、繊維分野の輸出取引高がすべての輸出製品の中で2番目に高いと述べた。

2001年、繊維産業の輸出額はおよそ20億米ドルであった。しかしながら、2012年までに、170億米ドル以上まで跳ね上がり、ベトナムは世界でも5番目に大きな繊維輸出大国となった。

そのような成長にもかかわらず、産業は原料不足、時代遅れな技術、外部への強い依存などの試練に直面している。

99%の綿と50%の繊維原料は輸入されていると言い足した。そのうえ、68億mの生地のうち60億mは他国産である。

また、ベトナム繊維協会(Vitas)によると、ベトナムの繊維輸出企業は主要海外市場で高率の関税に苦しんでいるという。

ベトナム繊維製品は、50%が米国市場、17%が欧州市場、日本市場は12%、韓国市場は6%で、2%がその他の市場に向けられている。

その間、ベトナム製品に課される関税は、米国では17.5%で、欧州では9.6%である。

Tuan氏は、ベトナムが環太平洋経済連携協定(TPP) に調印すれば、輸出されるベトナム製繊維製品の関税がゼロまで削減されると語った。

さらに、ベトナムには、環太平洋経済連携協定(TPP)によって米国やその他の加盟国にベトナム製品のために市場を開くよう交渉する機会を得られ、それによって国の輸出を増加させて、貿易赤字を削減できるだろうとTuan氏は言う。

また、ベトナムの環太平洋経済連携協定(TPP)への参加は、米国や加盟国からの投資家をベトナムへの投資に誘導することになるだろう。

環太平洋経済連携協定(TPP)の最も重要な側面は、協定が有効となるやいなや、輸入関税が撤廃されて、商品貿易の自由化が強力に推し進められることであると経済専門家らは言う。

また、繊維企業の代表らは、ベトナムの繊維産業は輸入原料に頼りすぎているので、環太平洋経済連携協定(TPP)が必要であると言う。

ベトナム繊維協会(Vitas)は、国内繊維産業が今や、繊維企業のマーケティング、原材料、労働、設備、経営能力、財務などの調査を行っていると言う。

データは、10月にインドネシアのバリ島で行われる、環太平洋経済連携協定(TPP)調印に向けての交渉に使われる。

 

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最終更新:2013年08月05日06:00

紡績工場がベトナム繊維業界を救う

Phu Hung綿糸工場の建設が今月、中部トゥアティエン-フエ省Phu Bai工業団地で始まる。

2530億ベトナム・ドン(1200万米ドル)の総投資で、来年8月に2万1600錘の年間処理能力の工場が稼働を始める予定である。

完成すると、工場では200人の労働者の雇用を創出し、1月あたり240トンの平均生産量で100%の綿糸を生産する。

ベトナム繊維公団(Vinatex)によると、クワンナム省、ダナン市、トゥアティエン-フエ省を含む中部地域のための衣料産業に関する開発戦略は、首相と商工省の承認を得ている。

中部地域は国の繊維工業の製造拠点であり、様々な自由貿易協定が署名されると、この工場がこの地域の競争力維持の助けとなる、とベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Truong氏は言い、工場は国家の業界基準を設定すると付け加える。

また、ベトナム繊維産業の原動力として、ベトナム繊維公団(Vinatex)は日本の伊藤忠グループとの合弁事業を形成し、繊維業界のサポート産業を展開する。

ベトナム繊維公団(Vinatex)によると、両社は北部ナムディン省Bao Minh工業団地に1億2000万ドルで繊維生産工場を建設する協定を結んだ。工場は年間5万錘の年間生産能力を持つ。

ベトナム繊維公団(Vinatex)と伊藤忠グループの両社は現在、法制面の調整段階にあり、今年度末に工場建設を開始する計画中である。

昨年来、複数の外国の繊維、紡績、織布のメーカーが、織布や染色や資材生産における投資機会を求めにベトナムに来ているとTruong氏は言う。

香港の天虹グループ、日本の東レ・インターグループや三井、オーストリアのLenzingグループ、中国のSunrise社などのような大会社がベトナム繊維公団(Vinatex)との合弁事業を形成への関心を示したと彼は言い足す。

先月末には、香港拠点のアパレル製造会社、TALグループが、同社にとってベトナムでの第2のプロジェクトとして、約2億米ドル相当の紡績から製品まで一貫生産工場への投資を進める計画を明らかにした。

この香港のメーカーは最初2004年に北部タイビン省のPhuc Khanh 工業団地に4000万ドルかけて繊維工場を作り、ベトナム市場に進出した。

伝えられるところによれば、ベトナムは、今年前半に繊維輸出から対前年比16.8%増の80億米ドル近くを稼ぎ、そのうち、9億8100万米ドルが紡績からの収入で対昨年比11.9%増加している。

しかしながら、ベトナムでは原料輸入に約54億米ドルを費やし、これは対昨年比で21.1%増加している。

ベトナム繊維業界は世界の投資家にアピールし、繊維製品の現地生産拡大を望んでいると専門家は言う。

 

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最終更新:2013年07月29日06:51

本年度上半期のベトナムの繊維輸出、目標を上回る

ベトナム繊維公団(Vinatex)副会長Le Tien Truong氏によると、ベトナム繊維産業は今年195億米ドルの繊維輸出目標を設定しているが、これまでのところ目標達成に十分な注文を確保しているという。

今年上半期の繊維製品のベトナムからの総輸出取引高は89億ドルを超え、対前年度比14.5%増加しているとベトナム繊維協会(VITAS)は報告した。

韓国市場は32%と最高の成長を見せ、輸出取引高は6億6000万米ドルに届き、繊維製品総輸出額の7.5%を占めるに至ったと協会は発表した。

現在、米国とEUはベトナムの最大の繊維製品の輸出市場で、それぞれ39億4000万米ドルと12億9000万ドル米の取引があり、日本が11億米ドルでそれに続いている。

EUへの輸出は、現在全取扱のおよそ15%を占めているが、ベトナム繊維業界では日本向け輸出を同じレベルまで増やすことを目指している。

韓国市場はベトナムの第4の輸出先の軸となると期待されており、2014年までに総輸出取引高は10億ドルを超すだろうとVITASは付け足した。

上半期の繊維産業の利益は年間計画の53%を占める。

国内市場はここ3年間で最も低調な9.5%に留まり、控えめな成長を見せている。

Truong氏によると、Vinatex自身は11%とわずかに良い成長を営んでいる。

売れ残り在庫は、対昨年同期比で、わずかに2%落ちたが、1年間未満の店頭在庫は全体の82%を占めている。

Truong氏によれば、ベトナムの繊維産業は、トルコやアフリカや中東などの新しい市場に活発に展開する一方で、ロシア、EU、日本のような従来市場での成長を維持していると言う。

現地の繊維企業は環太平洋経済連携協定交渉の成功に期待を膨らませており、それによって、いくつかの市場では、特に米国では、輸出関税0のおかげで輸出取引高を押し上げられるものと信じられている。

 

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最終更新:2013年07月12日06:00

ホーチミン市はベトナム繊維産業の夢を描く

ホーチミン市当局は、2015年までに繊維産業の輸出取引高を2010年の33億米ドルから倍増させることを計画している。

ホーチミン市は、繊維産業を2011年から2015年までの5大輸出産業の1つと見做しているが、生産を拡大し、商品の品質を高めて、新しい市場を見つけるように各メーカーを叱咤している。

ベトナム経済時報(Vietnam Economic Times)は、ほとんどの繊維工場が農村地域に移転したと述べ、農村地域では手先の器用な縫製労働者がまだまだ豊富であるという。

近年、ホーチミン市の繊維会社は、先進技術に投資することで、製品品質とデザインを向上させた。

その結果、An Phuoc社、Thai Tuan社、Viet Thy社、Viet Thang社、Phong Phu社などの多くの会社が国内市場でのシェアを増加させた。

また、ホーチミン市の報告では、輸入原料への依存率を抑える計画を展開している。

計画草案では、生地やジッパーなどの付属品など、繊維産業に使用される材料の国内生産を求めている。現在、ほとんどの原料が輸入されている。

計画では、2020年までに国内生産の原料を45%から65%まで増加させることを目標としている。

また、ホーチミン市の繊維産業における5ヶ年計画では、デザインセンターや繊維産業向けの付属品を生産する工場や縫製工場への機械を生産する工場を集めたいとしている。

現在、5400社以上のアパレル製品・織物製造工場や商事会社がホーチミン市で活動しており、合計30万6000人が産業に従事している。

ホーチミン市の繊維産業の生産は全国の数字全体の37%を占める。

ホーチミン市商工部によると、地元の衣料産業は厳しい経済時勢の間、多くの試練にもかかわらず、成長を維持している。

昨年、繊維産業の輸出取引高は43億米ドル以上、対前年比で11.5%増加を達成した。

 

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最終更新:2013年07月01日14:00

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