インドシナニュース

カンボジア:ストライキ、広がる

リーバイスやギャップのブランド商品を生産しているTai Yang Enterpriseの数千名の労働者はストライキを起こして金曜日で2週間になる。会社、組合、労働省の交渉後も解決の目処は立たない。

カンボジア連合組合代表RongChhun氏は、「労働相VongSauth氏は木曜日に紛争の解決を約束したが、翌日には法系統の問題を引合に態度を豹変した」と言う。

「労働相は労働者の利益を守らず、会社の肩を持ち、会社は労働者の権利を侵害している。カンダル州AngSnuol地区の工場の労働条件はひどく、会社は、勤続手当を浮かせるために、工場の名称を変更してきた。」と言う

労働者は625日以来、通勤手当、住宅手当、出来高手当、産休を求めてストライキを続けている。

Chhun氏は、アメリカ国務長官ヒラリー・クリントン女史が今週アセアン地域フォーラムでカンボジア入りする際に、フン・セン首相と彼女に労働者からの押印入りの要望書を提出する、と言う。

労働省国務次官SathSamuth氏は、本件は第8次政府民間セクターワーキンググループに諮られることになっている、と言うが、その日時は未定である。

「委員会は労働省より大きく、省庁横断組織であり、法的実行力を持つものである」と彼は言う。

Samuth氏は「組合の代表は本当に問題を解決しようとしているようには見えず、解決には時間がかかるだろう」と言った。

木曜日には、当該工場の4000名もの労働者が首都までデモ行進をし、夕方には警官に阻止された。

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最終更新:2012年07月12日06:00

カンボジア:縫製企業2社が新規株式公開実施へ

外資系縫製企業2社が7月プノンペン証券取引所に新規株式公開を申請すると、引受会社プノンペン証券が発表した。

2社の株式公開は今年度末になると見られ、カンボジア株式市場を活性化させると見られる。

現在のところ、唯一上場しているプノンペン水道公社は昨日、IPO価格を閉じた。プノンペン証券取引所では他に上場の予定の会社は今ところないとの見込みである。

いずれも台湾企業であるQMI International及びTY Fashionは、株式公開準備は99%完了した、とプノンペン証券のStephen Hsu社長は述べた。

「すべての財務報告は完了した。来月、カンボジア証券取引委員会に公開書類を提出するだけだ」と電話で彼は述べた。

国営企業の公開予定は今のところ、はっきりしない。

カンボジア・テレコムは、公開予定日は決まっていないとしながらも、関係者からは来年1月にも公開予定だという。

シアヌークビル自治港は、今年初めに7月に公開する予定だと発表していたが、実際、現在のところ公開の目処は立っていない。

「これまで、我々はIPOをできるかぎり早期に実施するようプッシュしてきた。株主すべてがこの目標に向かっている。しかし、7月までには時間が十分とは言えない」と同社のIPOチームのSam Sopheap氏は述べた。彼は日程についての発言は避けた。

プノンペン水道(PPWSA)以外の会社のIPOがなければ、カンボジア株式市場は停滞するだろう、とHsu氏は言う。新たなIPO、特に民間会社のそれがあれば、投資家の注目を惹くことができると言う。「1社だけでは面白みに欠ける。公開会社が増えなければ、状況は変わらない」と彼は言う。

今年の4月以来、プノンペン水道の価格はIPOに向かって徐々に下落していき、いまでは1.53USDである。昨日は1.55USDだった。

内部関係者は、長期の投資家がいないことに加えて、もともとの価格が高すぎたことも、理由の一つだと言う。

昨年11月にプノンペン証券委員会は、今年は5社がIPOを実施すると発表した。

QMI International及びTY Fashionは順調に進んだが、縫製会社のGrand International LTD.と運輸会社のOlair Dry Port Worldwide Co., Ltd.は準備が遅れている。

「同じことだ。時間のかかる会社もある」とHsu氏は言う。

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最終更新:2012年07月03日06:00

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