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ミャンマー:委託加工(CMP)型縫製の輸出額が23億3200万ドルに到達

ミャンマー商務省によると、今年度、3月はじめまでの委託加工(CMP)型縫製の輸出額は233200万米ドルに到達した。

委託加工(CMP型縫製業は輸出品目のうち第2位となっている。商務省は繊維・アパレル産業に対し優先輸出促進産業として支援を行なっている。

ミャンマーでは1993年の導入以来、委託加工(CMP型の縫製産業が続いており、いまだに製品売り(FOB)型への移行は実現していない。

ミャンマーの委託加工(CMP型縫製で製造された製品は日本、韓国、そしてEUに輸出されている。

商務省のAung Htoo副大臣は、ミャンマーの縫製産業は現在急速な成長を遂げていると話す。ヨーロッパおよびアジア諸国がミャンマーからの輸入を増やしている。

商務省によると、縫製産業輸出額は2010年の33700万米ドルから2014年にはおよそ10億米ドルにまで拡大したという。

2015年、輸出額は146000万米ドルを記録した。これはミャンマーの総輸出額の10%にあたる。同年、EUへの縫製輸出は80%増加した。「最大の輸出製品として高品質な製品を国際市場に展開できるよう、商務省はミャンマー縫製業協会と協力の上、縫製産業の10年戦略を策定した」と副大臣は述べた。



ミャンマー ジャンル:
最終更新:2018年03月22日06:09

ミャンマー:縫製輸出は増加傾向、政府と縫製産業は共同で長期戦略作成中

ミャンマー商業省によると、CMP方式の縫製工場による2017-2018会計年度の製品の輸出額は1月第1週の時点で186000万米ドル(25100億ミャンマー・チャット)に達した。

商業省のKhin Maung Lwin事務次官補は、この金額は前年同期を56800万米ドル上回ると述べた。

商業省は縫製輸出を最優先事項としており、縫製産業の振興と最高品質の製品を海外市場に輸出することを目的とする10年の長期戦略の策定をミャンマー縫製業協会とともに進めていると、商業省のAung Htoo副大臣は述べた。

20年以上にわたり、ミャンマーの縫製産業はCMP方式を採用している。より付加価値の高いFOB方式に転換するための努力はまだ成功していない。

ミャンマーには400以上の縫製工業があり、2016年には350万人を雇用している。

日本、韓国、EU諸国がミャンマー産縫製製品の主要市場である。

ミャンマー縫製産業はアジアやヨーロッパ諸国からの発注に勢いを得て、輸出が増加していると副大臣は述べた。

商業省の統計は2010年から2014年にかけて縫製輸出額がおよそ3倍となり、およそ10億米ドルに到達したことを示している。

2015年には縫製輸出は146000万米ドルとなり、ミャンマーの総輸出額のおよそ10%を占めた。EU市場への縫製輸出は80%増加した。



ミャンマー ジャンル:
最終更新:2018年01月16日18:31

ミャンマー:縫製産業はリソース不足のため1993年から進化せず

工業化が始まったばかりの国で縫製事業を立ち上げる際には、しばしば裁断・縫製・梱包型(CMP型)モデルが採用される。縫製工場は布地を裁断し、例えばドレスのような製品を縫製し、そして他国への出荷のため梱包する。

CMP型からさらに発展するのは産業化の途上にある全ての国が直面する問題で、そしてミャンマーにもそれは非常に当てはまる、と縫製業界に詳しい専門家は話す。

CMP型から全てを自社で行う企業への転換に数年しかかからない国もある一方で、ミャンマー国内の縫製企業のほとんどが、縫製産業が萌芽した1993年以来同じ状態にある。

「近隣諸国と比較するとミャンマーは銀行、技術、投資等の数多くの分野で遅れをとっています」とミャンマー縫製業協会の理事を務めるTun Tunは話す。

「ミャンマーでは20年にわたってCMP型縫製業を行なっていますが、他国はすでにFOB方式に発展しています」とミャンマーCMP協会のAung Min会長は話す。

FOB方式では、小売業者は技術レベルの高い、資金力もある工場に発注する。工場は製品の生産から全面的に責任を負い、製品の縫製と出荷準備を行う。

小売業者は製品を購入するものの、生産プロセスへの介入は最小限に止まる。

CMP型生産方式は縫製産業に限った話ではない。製靴、電子機器、台所用品、カーパーツ、レンズとカメラをはじめとする様々な業種でこの方式は採用されている。ミャンマーでは105社がCMP型で業務を行なっている。

ミャンマーの縫製産業にはおよそ400件の工場があり、2016年の段階で35万人を雇用している。



ミャンマー ジャンル:
最終更新:2017年12月07日12:04

ミャンマー:縫製産業輸出額が13億ドルに到達

商業省によると、本会計年度の国内縫製産業の輸出額は10月20日時点で13億米ドルに到達している。縫製産業は輸出額において全産業中第2位となった。

「本会計年度の輸出額はおよそ13億8000万ドルに上り、昨年同期の9億4500万ドルから4億3300万ドル増加した」と商業省のKhin Maung Lwin事務次官補は述べた。

商業省によると、10月20日時点では工業完成品の輸出額が最も多く34億6000万米ドルであった。工業完成品のうち天然ガスが首位を占め16億4000万米ドル、その次がCMP(裁断・縫製・梱包)型縫製産業で13億8000万米ドルであった。

「縫製産業は現在急速な成長を遂げている。ヨーロッパ、アジア諸国からの受注が増加している」と商業省のAung Htoo副大臣は述べた。

2010年、ミャンマーの縫製輸出は3億3700万米ドルであった。2014年には縫製輸出額は10億米ドルに到達した。2015年にはさらに14億6000万米ドルへと増加し、総輸出額の10%を占めるまでになった。

その他の輸出額は、農産品輸出額は15億9000万米ドル、その他が13億5000万米ドル、鉱業製品が7億5800万米ドル、海産物が3億2800万米ドル、動物関連製品が1000万米ドル、林業製品が1億2300万米ドルとなっている。

ミャンマー ジャンル:
最終更新:2017年11月14日12:02

ミャンマー:縫製産業は爆発的に成長

Shwepyithar工業団地のMyanmar SUMEC Win Win Garmentsの新工場で行われた開所式の席上、商業省のAung Htoo副大臣はヨーロッパ諸国やアジア諸国からの縫製受注は増加しつつあると述べた。

ミャンマー縫製産業の歴史は浅いものの、急速に勢いをもって成長しているとAung Htoo副大臣は述べた。

2010年の縫製輸出は33700万米ドル(4595億ミャンマー・チャット)であったが、2014年にはおよそ3倍の10億米ドルに届くまでに成長した。2015年の輸出額は146000万米ドル、ミャンマーの総輸出額の10%に到達するまでとなった。

2015年にはEU市場への縫製輸出額は80%増加している。

商業省はミャンマー縫製業協会と協力して10年計画を策定している。

近年、ミャンマー国内の縫製工場の数は増加し400箇所以上となっている。2016年には縫製産業で35万人が雇用されており、女性がそのおよそ9割を占めている。

ミャンマー縫製業協会は、裁断・縫製・梱包型(CMP)縫製業による今年の輸出額は10億米ドルに達すると見込んでいる。



ミャンマー ジャンル:
最終更新:2017年11月07日12:02

ミャンマー:CMP型縫製業の2017年輸出額は30億米ドルに達する見込み

ミャンマー縫製業協会(MGEA)によると、ミャンマーのCMP(裁断・縫製・梱包)型縫製業の2017年の輸出額は30億米ドル(41000億チャット)に達する見込み。

縫製業協会のMyint Soe会長によると、「縫製発注のトップはEUで、その後に日本、韓国、その他の国が続く」という。

商業省のデータによると、今年はEU諸国からの受注が日本を上回った。本会計年度は9月半ばまでのCMP型縫製業の輸出額がすでに10億米ドルを上回っている。

前会計年度の9月半ばまでの輸出額は71424万米ドルで、その前年同期33642万米ドル上回っていた。

投資・企業管理局によると、縫製産業関連の多くの投資提案が政府に提出されているという。

「毎月縫製工場4軒が立ち上がっており、そのほとんどが中国企業による投資だ」とMyint Soe会長は述べた。

「昨年の輸出額は215000万米ドルを超えた」とある縫製企業経営者は話す。

昨年のミャンマーからの輸出の27%は農産品、23%が天然ガス、16%が縫製製品、8%が鉱業製品、 3%が海産物、動物由来製品その他が22%を占めた。



ミャンマー ジャンル:
最終更新:2017年10月21日11:53

ミャンマー:縫製産業は女性に就業機会を提供しているとNGOに反論

ミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)で10月4日、縫製産業に関する報道発表会が行われた。

ミャンマーの縫製産業は労働集約的であり、初等教育終了レベルの女性にも雇用機会を提供し、そして外国投資も誘致している。2016年の世界銀行の報告書「動きつつある国:ミャンマー2地域における国内人口移動」によると、ほとんどの人は安定した仕事を求め、縫製産業に到達する。縫製産業は他の仕事と比較すると高い給与レベルが保証されている。

ミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)は、NGO等による報告は体系的な調査に欠けているとして疑問を呈した。加えて、こうしたNGOが調査の対象とした女性労働者の数はヤンゴン地区の全ての女性労働者を代表するには不足であると述べた。

縫製産業における女性労働者の安全に関する報告書についての会見が2017年6月15日にAction AidとAction Labour Rights の主催によりSummit Park View Hotelで開催された。

この報告書に基づき、政府は報告書で名指しされた工場の査察を行った。この報告書に登場した企業は「企業の社会的責任遵守イニシアティブ」の認証を受けていることが判明した。

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最終更新:2017年10月12日12:01

ミャンマー:輸出産業、縫製業が第3位に

商務省のデータによると、本会計年度最初の4か月間(4月-7月)のCMP委託加工縫製業による輸出額が輸出品目中第3位となった。

ミャンマー縫製業協会のMyint Soe会長は、「かつて縫製分野は日本市場に過度に依存していたが、現在はEUからの受注が日本を超えている。今年の縫製輸出額は30億米ドルを超えると予測している」と話す。

ミャンマーへの一般特恵関税制度の再適用以降、EUからの発注は増加している。かつては韓国や日本企業による投資が主流であったが、今では中国企業による投資も急増している。輸出額ではEUが首位でその後に日本が続く。毎月4件から6件の新規投資案件が発生している。

委託加工システムから製品売りシステムへの移行の努力も続けられている。長期的に見ると、ミャンマーの主要輸出品目である農産品、天然資源、海産物に付加価値をつけ輸出を増加させるには限界がある。そのため、商務省は工業製品輸出の増加を目指し、輸出につながる外国投資を誘致していく必要があるだろう。

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最終更新:2017年08月17日12:01

ミャンマー:ヤンゴンの縫製工場で抗議活動

ヤンゴンのHlaing Tharyar地区Shwe Lin Pan工業団地のY.S.T Garment Factoryの労働者50人以上が、4月20日以降工場前で抗議活動を行っている。

報道によると、4月以降、工場オーナーが通常の給与20万-30万チャットを支払わず、18万チャットしか支給していないため、抗議活動が発生したという。

「ここ3-4か月ほど、基本給の日額3600チャット分しか支給されていない。工場オーナーが面会に応じなかったため、抗議活動を開始した」と工場で働くThaw Zin Ooさんは話す。

工場長は、給与が引き下げられたのは労働者らが3月31日から4月7日までの8日間抗議活動を行ったため、発注減で損失を受けたためだと話す。

「抗議活動のニュースを受けて発注がキャンセルされたため、残業代を支給できませんでした。従業員には基本給のみの支給となることは通知しています。4月以降、従業員は仕事に集中していません。給与を減らしているわけではありません。事実は、発注がないために残業が発生していないということです」と匿名の工場幹部は説明する。

同工場の労働者らは、2月の抗議活動で12の要求を提示し、オーナー側との交渉でそれを勝ち取った経緯がある。

 

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最終更新:2017年08月02日12:01

ミャンマー:アパレル輸出3億8000万ドルに達する

商務省の発表によれば、本会計年度6月までのアパレル輸出は、対昨年比1億米ドル増の3億8000万米ドルに達した。

輸出の33%は日本向けで、25%がドイツ、25%が韓国、2.4%が米国、2.4%が中国向けとなっている。

今年は新規にEU向けも伸びている。

米国がミャンマーに対して一般特恵関税制度(GSP)を適用したが、アパレル輸出には影響していいない。ミャンマー縫製協会では、最恵国待遇(MFN)及び関税緩和に関して交渉中という。

「われわれは政府に対してアパレル分野で最恵国待遇が受けられるように働きかけています。関税を5%以下にしてほしいと要望しています」とMyint Soe会長は述べた。

米国では、綿製品については10-12%、ナイロン製品については37%の関税がかけられている。

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最終更新:2017年07月12日06:00

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