インドシナニュース

WTO加盟後、多くのベトナム企業が急速に成長

WTO加盟5年以上の後、従業員30人以上のベトナム企業の約2700社が、売上高を倍増させることに成功している。しかし、そのうちそれ相応の利益を確保しているのはわずか約700社だという。

経営診断企業ベトナム・レポート社は、2012年にベトナムで急成長している企業500社のリストを発表した。このリストに掲載されている急成長企業には、注目に値する点が數多くある。

ハノイとホーチミン市は急成長中の企業が多いが、急成長トップ10の企業の多くが地方にあり、地方の企業のほうが2大都市より平均では高い成長率を遂げている。

農業、工学、電気通信の分野の企業も、急成長中の企業リストに加わった。特筆すべきは、このリスト内の大半の企業は、売上と利益の自信を持ち、2013年も上昇し続けるとしている。

このリストに載っている繊維企業は以下の通り。フーバイ紡績株式会社、ダップカウ縫製株式会社、ホーグム縫製株式会社、フックティン投資株式会社、フンイン縫製株式会社、ガーメント10株式総会社、ティンフン株式会社、ニアベ縫製株式総会社、チャーリー紡績株式会社、ドンスアン紡績有限会社、ビンミン縫製株式会社、ホアトー繊維株式総会社などである。リストには2012年に急成長した企業500社が網羅されている。

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最終更新:2013年03月15日06:00

ベトナムからのシャツ輸出、好調

2013年1月のベトナムからのシャツの輸出は1390万点で、金額にして9220万米ドルで、対2012年比では、数量56.5%、金額45.7%と大きく増加している。シャツの輸出市場は概してどの市場も同じように伸びている。1月のシャツの輸出価格は対2012年比で6.9%下降しており、平均FOB価格は6.63米ドルである。

統計データによれば、2013年1月のベトナムからのシャツの輸出は1390万点で、金額にして9220万米ドルで、対2012年比では、数量56.5%、金額45.7%と大きく増加している。

2013年第1四半期のベトナムからのシャツの輸出は、金額2億6220万米ドルで、対2012年同期比で40.5%増加すると予想される。

2013年年初の米国、EU、日本の主力市場からのシャツ受注は概ね良好で、どの企業も第1四半期末まで受注している。一部の大企業は第2四半期、第3四半期までの受注している。

そのうち、2013年1月の米国市場向けのシャツ輸出は、対前月比で、数量9.2%、金額6.9%増加、対昨年同期比では、数量61%、金額43.8%増加し、数量7120万点、金額4010万米ドルとなっている。米国向けのこの品目の輸出は引き続き増加すると見られている。

経済の回復はまだだが、2013年1月のEU市場へのシャツ輸出は、対前年同期比で、数量38.4%、金額32.4%と大きく増加し、数量335万点、金額2560万米ドルである。EU加盟国のうち、対2011年同期比で輸出が大きく増加しているのは、スペイン、オランダ、イタリア、スウェーデン、ベルギーなどである。

2013年1月の日本向けシャツ輸出は、対2012年12月比で、数量11.4%、金額22.5%の増加だが、対2012年同期比では、数量52%、金額46.7%と大きく増加し、数量は152万点、金額は1410万米ドルに達した。

これら以外に、各企業がシャツの輸出を進めている新興市場としては、韓国、オーストラリア、ロシア、パナマ、カナダなどで、対前年同期比で、それぞれ金額が、52.5%、111.1%、415.8%、66.8%、133.7%、111.1%、伸びている。

他には、対2012年末比で、シャツの輸出金額が急に伸びている国々は、メキシコ、ノルウェー、ラオス、ペルーなどがあるが、金額はまだ少ない。

2013年1月のシャツの輸出価格は、対2012年比で6.9%と下降し、FOB価格6.63米ドルである。

2013年1月の米国向けのシャツの輸出価格は、対前月比で2.1%減少、対2012年同期比で10.7%下降して、FOB価格5.63米ドルである。

一方、ドイツ向けの2013年1月のシャツの輸出価格は、対前月比で12.2%下降したが、対2012年同期比では0.5%とやや上昇し、FOB価格8.68米ドルである。

逆に、2013年1月の日本向けのシャツの輸出価格は、対前月比で10%上昇し、対2012年同期比では3.5%下降して、FOB価格9.27米ドルである。

 

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最終更新:2013年03月14日06:00

ベトナムの繊維・木材・皮革・履物業界に「中小企業群開発」のサポート

計画投資省は、木材加工業、手工芸品、織物、履物らの企業の競争力を向上させるためには、中小企業群開発プロジェクトを延長することに合意した。

計画投資省はプロジェクト調整内容を承認したが、そのうち、サポート実施を継続するのは、後述の3つの分野での中小企業間マッチング(B2B)活動である。それは、木材加工・手工芸品、繊維・刺繍織物、履物の分野で、それぞれ、ホーチミン市民芸·木材加工協会(Hawa)、ホーチミン市繊維・刺繍・編物協会(Agtex)、ホーチミン皮革協会(SLA)で、イタリアの中小企業とのマッチングを図る。

プロジェクト継続はまた、ベトナム側の南部中小企業支援センターと、イタリア側のトスカーナ企業振興センターとの間で協力関係を確立の領域まで及び、投資及びビジネス・サポート・サービスを提供するために協力支援する。

これら3協会所属企業らは2012年末まで前プロジェクトでサポートされていた取組先である。

Hawa副会長Huynh Van Hanh氏によれば、プロジェクト管理委員会は各協会を招いて、意見交換をし、前のフェーズのプロジェクトの活動を評価し、同時に、3月中旬に今後の作業計画を確定させる。

 

 

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最終更新:2013年03月13日06:00

カンボジア縫製業者協会(GMAC)と労働組合、最低賃金の問題解決の道見えず

カンボジア縫製業者協会(GMAC)と労働組合は、賃金討論で互いに妥協する必要があると社会福祉省の労働争議解決委員会副書記Vong Sovann氏は言う。

賃金交渉を監督している職員は、1カ月あたり61USドルの既存の最低賃金は非常に低く、縫製労働者は賃金における引き上げを求めているが、ほとんどの工場の経営者には、この引き上げは許容できないとプノンペン・ポストは報じた。

直近の交渉では、組合側は120米ドルから100米ドルまで彼らの要求を引き下げたが、カンボジア縫製業者協会(GMAC)側は6米ドルの上昇を認めるだけで、交渉は物別れに終わったとSovann氏は述べた。

再び、今週の政府との会合で、カンボジア縫製業者協会(GMAC)は既存の賃金体系で認められている健康手当を除くことで、70米ドルか75米ドルに引きあげるオファーを提示した。

Sovann氏は、ことによると組合側は要求を90米ドルまで抑えることも考えており、カンボジア縫製業者協会(GMAC)側は70米ドル以上まで認めそうだと示唆した。

しかしながら、カンボジア縫製業者協会(GMAC)総書記Ken Loo氏は、縫製工場経営者側には1ヶ月あたり90米ドルを支払う余裕がなく、次期交渉の目処もたたず、解決への道は見えないと言う。

その間、カンボジア衣料労働者民主組合連合代表Ath Thorn氏は、組合では要求を100米ドル未満に下げることはできてないという意思を明確に表明し、この要求が認められないなら、労働者はストライキに訴えるとした。

100米ドルという金額は生活費の上昇から出てきたもので、労働者が生活するにはどうしても満たす必要があると彼は言う。

また、最近プノンペンで開催した2日のアジア最低賃金会合でも、カンボジアの縫製産業での最低賃金について議論した。

会議に参加した、インドをベースとするNew Trade Union Initiative総書記Ashim Roy氏は、100USドルへの引き上げはカンボジアから衣料品の調達をする会社に悪影響を与えることはないと言う。

バイヤーがバングラデシュに移ることもないし、ミャンマーが衣料産業を発展させるにはまだ3、4年くらいはかかるだろうと彼は付け足した。

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最終更新:2013年03月12日06:00

ベトナム縫製業界、第3四半期まで受注済み

商工省下の輸出入部によれば、ベトナムの繊維産業は、現在、今年第2四半期及び第3四半期の受注段階で、生産と輸出の見通しに関して楽観的なようである。

しかしながら、国内消費は低調なままで、2月の大人用の衣類の販売が1億4920万点と、1月の数字から19%下がっているが、この2ヶ月の総売上高は3億6700万に達し、対昨年同期比で0.7%上昇した。

一方で、繊維産業の輸出収入は28億4000万米ドルで、1年前と比べて38.4%増加した。

今後数ヶ月、商工省は、企業向けには受注過剰の解決にあたりながら、消費者需要を満たすために配送ネットワークを広げるのに焦点を合わせるだろう。

さらに、商工省は現代のテクノロジーを駆使し、コスト削減を睨んで、現地の原材料と設備を活用するために、すべての資材の価格をオンラインで閲覧できるシステムを作り上げようとしている。

 

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最終更新:2013年03月11日06:00

ベトナム:2013年2月19日から2013年2月28日までの繊維原材料輸入実績例

今週、各市場からの綿輸入価格は、対前週比でやや上昇し、1,669-2,676USD/tで推移している。具体的には、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比1.2%上昇し、1,968USD/tである。インドからの輸入価格は、2.4%上昇し、1,804USD/tである。ブルキナファソからの輸入価格は、0.2%上昇し、1,783USD/tである。一部の市場からの輸入価格は変動なしである。たとえば、マリ2,500USD/t、イラン1,790USD/t、ジンバブエ1,874USD/tである。上記の各市場の輸入価格は、対昨年同期比で5.6-25.3%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。タンザニア1,757USD/t、ザンビア1,760USD/t、メキシコ1,715USD/t、南アフリカ1,840USD/t、オーストラリア2,115USD/tである。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格は、対前週比で反発し、0.69~5.45USD/kgで推移している。そのうち、マレーシアからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比4.4%上昇し、1.71USD/kgである。中国からの輸入価格は、対前週比8.9%上昇、対昨年同期比で15%下降、1.83USD/kgである。台湾からの輸入価格は、対前週比8.0%下降し、1.88USD/kgである。インドからの輸入価格は、対前週比7.6%下降し、1.05USD/kgである。逆に、インドネシア、韓国市場からの輸入価格は5-12%上昇し、1.71-5.45USD/kgである。

綿100%、生地巾58inch(コード:52122300)の中国からの輸入価格は、下降し1.92USD/m、韓国からの輸入価格は3.05USD/m(CIFハイフォン)である。

ナイロン100%、生地巾58/60inch (コード:54074200) の中国からの輸入価格は下降し、1.79USD/ydで、台湾からの輸入価格は2.54USD/yd(CIFノイバイ空港(ハノイ))である。

ポリエステル100%、生地巾58/60inch(コード:54076900)の台湾からの輸入価格は0.64USD/yd、中国からの輸入価格は1.42USD/yd(CIFハイフォン)である。

ナイロン95%、スパンデックス5%、生地巾58/60inch (コード:55151900) の中国からの輸入価格は、0.78USD/mで、韓国からの輸入価格は1.69USD/m(CIFカットライ(HCMC))である。

 

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最終更新:2013年03月10日08:00

ベトナム:ホアトー繊維、売上目標は1億ドル超

ホアトー繊維株式総会社(ダナン市)の発表では、2013年の同社の売上目標は、対2012年比で15%増の2兆3000億ベトナム・ドン(約1億1000万米ドル)、輸出金額は1億米ドル、利益700億ベトナム・ドン、労働者1人当たりの収入10%増とした。2012年、同社は、売上2兆ベトナム・ドン、輸出金額は対2012年比で16%増の8800万米ドル、主力市場はアメリカ、EU、アジア市場で、利益は550億ベトナム・ドンである。

 

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最終更新:2013年03月09日06:00

ベトナム:カバン、財布などの小物類、10億ドル輸出品目入り

2012年にベトナムからの輸出金額が10億米ドル以上の22の品目の中にカバン、財布、スーツケース、帽子、傘といった小物類がお目見えしている。

 

これは、輸出金額で10億米ドル以上の22品目のうち上から数えて18番目の品目である。2013年2ヶ月で、この品目の輸出金額はおよそ2億8200万米ドルに達し、対前年比で43.2%増加している。これで、どうやら2013年には、カバン、財布、スーツケース、帽子、傘などの輸出金額は新記録を更新し、20億米ドルを超えるものと見られる。そうなると、輸出金額は3年連続で10億米ドルを超えることになる。

これは、多くの人が気付かない積極的な結果で、主力輸出品目といえば、ふつうは、繊維製品、原油、履物、海産物などを思い浮かべるからである。カバン、財布、スーツケース、帽子、傘などといえば、多くの人が、雑貨類で、純粋な手工芸品のため、田舎の工芸村から世界に出るとは誰も思わない。けれども、他の一部の品目と違い、輸入材料が多くて費用がかかり(輸入超過をもたらし)、実際の外貨獲得は、工賃収入であるため、総輸出金額のほんの一部に留まる。もし国内に原材料があれば、多くの労働機会を創出でき、農業人口を工業の分野に引き付け、産業構造の転換に一役買うことができる。

市場については、2012年には28ヶ国が100万米ドル以上のベトナム製のカバン、財布、スーツケース、帽子、傘などを輸入し、そのうち17ヶ国は1000万米ドル以上輸入している。注目すべきは2000万米ドル以上輸入する14ヶ国の市場が、アメリカ、日本、ドイツなどの工業発展国であるということである。これらの市場で、輸入全体の13億6300万米ドルを占め、ベトナムから輸出のカバン、財布、スーツケース、帽子、傘などの輸出金額全体の89.7%を占める。

 

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最終更新:2013年03月08日06:00

ブラザー、ベトナムにミシン工場を操業

ブラザー工業は、工業用ミシン事業のための新しい製造施設としてブラザー機器(ベトナム)株式会社という製造子会社をベトナムに設立すると発表した。

グループの企業成長を予測しながら、ブラザー・グループは地球規模で個々の事業品目製造設備を改良している。工業用ミシン事業では、ブラザー・グループはコスト競争力を改善し、日本国外での製造設備集中のリスク軽減のためにハノイ郊外に位置するハイズーン省で新しい製造施設を始める。

現在、ブラザー・グループは工業用ミシン事業のための中国に製造設備を1つ持っている。 この新しい施設は工業用ミシン製造のベトナムでの最初の工場になる。

ブラザー・グループは新しい製造施設を開業することによって地球規模で競争力を高めて、製品を通して世界中で素晴らしい価値を顧客に提供するのにおいて決心している。

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最終更新:2013年03月07日06:00

カンボジアのアパレル市場、古着輸入は新品の10倍

経済財政省の統計によれば、カンボジアは昨年年初から11ヶ月で6150万米ドル相当の中古衣類79,217トンを輸入し、これは対前年比2%増加している。

輸入中古アパレルは、輸入された新品衣料のおよそ10倍の量である。

2012年1月から11月まで、カンボジアは8,134トンの新品衣類を輸入したが、これは260万米ドルに相当する。

成長しつつあるカンボジアの中流階級は、中古アパレルには新品衣料と同等の品質がありながら、はるかに低価格(しばしば新品衣料品の約10~40%の価格)で買えると気付いていることが、この中古衣類輸入の驚異的なボリュームという結果を導いていると、業界アナリストは考えている。

カンボジアには約450~500のアパレル製造業者があるが、主として輸出市場向けに生産している。

 

 

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最終更新:2013年03月06日06:00

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