インドシナニュース

カンボジアの縫製業、手工業に従事する人口は70万人

縫製業及び手工業に従事する人口は70万人であるとカンボジア政府関係者は述べた。

現在、カンボジアには890の工場があり、手工業に携わる4万件の企業や商店があり、年間の売上は60億米ドルであるという。

 

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最終更新:2012年12月29日06:00

ミャンマー縫製業界、2013年に一般特恵関税制度(GSP)を享受

ミャンマー縫製協会によると、2013年から始まる欧州連合の一般特恵関税制度(GSP)のためミャンマー縫製産業は有利を得られる。

一般特恵関税制度(GSP)から得られる優遇税制は、韓国、日本、タイなどからの投資をさらに引きつけている。

「韓国からの投資家は、投資機会を探しに毎日我々に会いに来ています。日本やタイの投資家も我々に会いに来ます。それらの潜在的投資家は、一般特恵関税制度(GSP)の優遇税制に興味を持っています。」と縫製協会書記Khine Khine New女史は言う。

ミャンマーからの衣類輸出の需要が最近落ちているにもかかわらず、協会は一般特恵関税制度(GSP)の初期において、ミャンマー縫製産業は上昇傾向であり、楽観的である。

「ミャンマーからの衣類輸出は、大部分が日本と韓国向けです。しかし、日本は2011年の地震によって、我々の日本向けの輸出は低下しました。」とKhine Khine New女史は付け加えた。

インフラが弱いとか工場への発注数がまだ小さいとかいうような若干の欠点がまだ存在するとも彼女は言う。

ミャンマー ジャンル:
最終更新:2012年12月28日06:00

ベトナム縫製工場、TPPに備える

ベトナムは、76億米ドル相当の衣類をアメリカに輸出している。そして、現在の成長速度で進めば、輸出取引高は2020年までに130億米ドルとなる。しかし、環太平洋経済連携協定(TPP)が結ばれると、この数字は220億米ドルまで跳ね上がる。

ベトナム繊維協会(Vitas)相談役Le Quoc An氏は、この数字を叩き出した当の人物で、ベトナムがTPPによってもたらされるチャンスを掴めるなら、これは「幻想」でないと断言した。

ホーチミン市で数日前に行われた国際繊維展示会VTG2012は、繊維産業の縮図と見られる。中国、台湾、韓国からの企業のブースが展示会を支配する一方で、ベトナム製品の数は極めて控えめである。

税関総局によると、2012年11月15日までには、ベトナムは156億8700万米ドルの相当の繊維製品を輸出した。しかし、この輸出の一方で、107億7000万ドルの相当の資材(うち、60億米ドルは生地)の輸入を余儀なくされている。

また、税関総局によると、2012年10ヶ月の輸入額35億米ドルのうち、中国がベトナムへの資材の最大の供給国であり、次いで、韓国、台湾と続いている。

TPPが結ばれると、2020年までに90億米ドルの相当多く製品を米国に輸出する機会をもたらされるとVitasのAn氏は言う。しかし、ベトナムが中国や台湾や韓国からの資材輸入に頼りきりになるならば、90億米ドルをそのまま得ることができないだろうとも言う。

「原糸」原則(すなわち0%の特恵関税を享受するには、ベトナムの輸出品は、ベトナムまたはTPP参加国で作られた繊維あるいは資材を使わなければならないという原則)を米国(TPPのパートナー)は提案している。

一方、その製品が輸入生地と材料でできているならば、0%の輸出関税を受けられるとベトナムは主張している。TPP交渉の第15ラウンドはニュージーランドで行われているが、ベトナムと米国はこの件で共同声明を出すことができずにいる。

TPPで適用されると考えられる原糸原則は、投資家に繊維産業に資金を投入するよう促している。今後、織物工場が建設されれば、彼らの製品は縫製工場に提供され、ベトナムの縫製工場の製品は0%関税で米国に輸出されるのである。

An氏は、ベトナムで織物工場を建てるための適当な場所を探したいと言うシンガポールや香港や中国の会社から協力してほしいという招待状を少なくとも10以上個人的に受け取ったと言う。

TPPは、同様に経済効果だけでなく、社会的な利益ももたらすと期待されている。Vitasによると、10億米ドルの相当の繊維輸出を成し遂げるには、ベトナムは10万人の労働者を必要とし、予測されるようにベトナムが2020年までに220億ドルの相当の製品を輸出することができるならば、これは、何百万もの新しい雇用が創出されることを意味する。

しかし、すべてがベトナム企業の能力に依存すると、Garmex Saigon会長Le Quang Hung氏は言う。「外国からの資材の輸入に頼り続けて、FOB形式の下に製品を輸出できないならば、我々はTPPをフルに活用することができないでしょう。」と彼は言う。

Garmex Saigon社では、海外の輸入業者と交渉して、同社がベトナム製繊維でできている特定の一部の生地を使う約束を取り付け、TPPが有効となったときには、現在の17-35%でなく、もっと多くの製品が0輸出関税を受けられるように考えている。

 

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最終更新:2012年12月27日06:00

ベトナムから韓国へのジャケット輸出、30%以上伸びる

2012年11ヶ月間のベトナムのジャケットの輸出は1億8490万点、金額は29億6000万米ドルで、2011年同期と比べると、数量ベースで11.5%増、金額ベースで12.7%増である。ジャケットの輸出市場は、アメリカ、韓国、日本向けが対2011年比で伸び、EU向けがやや減少した。2012年11ヶ月間のジャケットの輸出価格は対前年同期比で1.1%上昇、FOB価格で16.03米ドルである。

統計データによれば、2012年11ヶ月間のベトナムのジャケットの輸出は1億8490万点、金額は29億6000万米ドルで、2011年同期と比べると、数量ベースで11.5%増、金額ベースで12.7%増である。

2012年の年間のジャケット輸出は、金額で32億1000万米ドルに達し、対前年同期比で12%増加する見通しである。

2012年10ヶ月間のアメリカ向けのジャケットの輸出は伸びが鈍り、韓国、日本向けジャケットの輸出は対2011年同期比で大きく増加する一方、EU市場向けは減少した。

経済の不調を受けて、繊維製品の注文は軒並み30%ほど数量が減る中で、アメリカ向けのジャケットの輸出は、対2011年同期比で、数量は0.02%、金額は4.8%増加し、数量7080万点、金額9億3080万米ドルで、この品目の総輸出額の35%を占める。

注目すべきは韓国で、同市場向けのジャケットの輸出は、日本市場を追い抜き、数量1880万点、金額4億5500万米ドルで、対2011年同期比で、数量25%、金額32.9%増加している。

日本へのジャケットの輸出は大きく伸びており、これはこの国の経済が安定していることと、ベトナム企業が品質を向上させ、デザインやスタイル、洗濯表示などのネーム類の規定などについての要望にも対応してきたためである。10月までの日本向けのジャケット輸出は、数量1810万点、金額2億7060万米ドルで、対2011年10ヶ月比で、数量は78.7%、金額は46.1%増加している。なお、引き続きこの市場へのジャケットの輸出は有利と見られる。

一方、EU市場向けのジャケットの輸出は、この地域の経済にいまだ回復の兆しがみえず、EU市場への輸出は、数量は3850万点で金額は6億5500万米ドルで、対2011年同期比で、数量では1.0%増加、金額では4.0%減少となっている。

他に、各企業がジャケットの輸出を進めているのは、オーストラリア、パナマ、サウジ・アラビア、イスラエル、タイ、フィリピンなどである。

2012年11ヶ月間のジャケットの輸出価格は、対前年同期比で1.1%上昇、FOB価格で16.03米ドルである。

2012年10月のアメリカ向けのジャケットの輸出価格は、FOB価格11.21米ドルで、対前年同期比15.7%下降した。2012年10ヶ月のこの品目の輸出価格は、FOB価格13.14米ドルで、対昨年同期比で4.8%上昇した。

2012年10月のドイツ向けのジャケットの輸出価格も同傾向で、対前月比で5.9%下降、対2011年同期比で13.3%下降し、FOB価格15.57米ドルである。2012年10ヶ月のこの市場向けのジャケットの輸出価格は、FOB価格20.92米ドルで、対2011年同期比で10.7%上昇した。

2012年10月の日本向けのジャケットの輸出価格は、年初以来最安値を更新し、FOB価格11.29米ドルで、対前月比で16.8%下降、対前年同期比でも19.6%下降している。2012年10月の日本向けのジャケットの輸出価格は、対前年同期比で18.2%下降し、FOB価格で14.94米ドルである。

逆に、2012年10月単月の韓国向けのジャケットの輸出価格は、年初以来最高値で、FOB価格29.16米ドルに達し、対前月比で7.1%上昇、対2011年同期比でも3.4%と上昇している。2012年10ヶ月の韓国向けのジャケットの輸出価格は、FOB価格24.1米ドルで、対前年同期比で6.4%上昇している。

 

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最終更新:2012年12月26日06:00

2013年のベトナムの繊維の注文は引き続き縮小

2013年、ベトナムの繊維輸出企業は、引き続き主要市場での注文減少の危険に晒される。

「もし世界経済が明るくなりそうなら、2013年第2四半期までに、輸出注文が回復するはずだ。」とは、繊維業界の2013年の輸出の見通しを評価する際の、ベトナム繊維協会(Vitas)の見方である。ベトナム繊維協会(Vitas)の代表によれば、経済危機はベトナムの多くの繊維輸出企業に、アメリカやEUといった従来市場での注文減少をもたらした。

具体的には、2012年EU向けの繊維輸出金額は対2012年比で6%減少した。アメリカ向けの繊維輸出は7%増加したとはいえど、2011年の15%からすれば、大きく落ち込んでいる。

Luc Nam工場(バックザン省)工場長Nguyen Van Thien氏は、2013年の注文が良くなる兆候は見えない、と言う。「輸入業者はまだ新しい注文に対して懐疑的です。このことは来年の状況がまだ慎重で、今年の2倍も3倍も努力が必要だということを表しています。」

Thien氏の話は、ベトナム繊維協会副会長兼総書記Dang Phuong Dung女史とも合っている。アメリカ向けの輸出金額は改善の余地がありますが、2011年の伸びには到底追いつかないでしょう、EU向けは引き続き鈍いままです。

11ヶ月の繊維業界の主力輸出市場の統計データを見れば、マイナス2桁成長を見出すのは難しくない。EU市場ではデンマークが33%減少したのを除けば、ドイツとフランスはそれぞれ21%と16%減少している。スロバキアとチェコもともに33%減少している。さらには、もっとひどい市場もある。インドは対前年同期比で75%、アルゼンチンは47%減少している。

こうした数字から、来年の輸出の減少に警鐘を鳴らすのは現実的である。

一方、商工省によれば、輸出金額の減少に加えて、EU地域の危機は通貨変動によるユーロ安に繋がっており、EU向けに繊維製品を輸出しているベトナム企業はユーロ決済による為替の損失を被る一方、大半の企業は材料を中国やタイ、台湾などから米ドル決済で輸入している。

決済方法による為替差損は企業の利益を圧迫している。2012年には、2011年より輸出が低調なうえに、このこともあり、各企業はより苦しい。

ドンナイ縫製(Donagamex)社長Bui The Kich氏は、2012年の繊維製品の輸出は、増加しているが、8%に過ぎないと認めている。「この調子では、2013年は各企業ともまだ厳しく、というのも、大市場はいずれも復調の兆しが見えないからだ。」と同氏は言い、Donagamexの2012年の成長速度も鈍く、計画に達しなかったことを明らかにした。17%の伸びで売上は1兆500億ドンだったが、計画の1兆1000億ドンには達していない。

けれども、世界経済全体の危機にあって、各業界とも悪影響を被っている中、繊維業界はまだ日本市場やさらには韓国市場で希望が持て、とくに韓国市場への輸出金額は2012年11月には10億米ドルを超え、年間でも12億米ドルに達すると見られる。日本市場も対前年同期比で18%以上の成長を維持し、少なからずEU市場の減退の穴埋め役を担っている。

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最終更新:2012年12月25日08:42

カンボジア:Tai Yang社ストライキ、仲裁機会を逸す

ギャップとリーバイスに商品を供給している3つの工場での数ヶ月のストライキのために首になったと言う縫製工らは補償を求めているが、障害に直面している。

木曜日に言い渡された判決において、Kandal州Ang Snuol地区のTai Yang Enterprisesは、ストライキ終結を求めた会社側と地方裁判所命令を無視した後、8月に仕事を失った53人の労働者に対し、復職、あるいは、解職手当支払の義務はないと仲裁委員会は述べた。

仲裁委員会は「会社側対する53人の労働者の復職、あるいは、解職手当の支払いの要求を認めない」との判決だった。

労働者は地方裁判所の強制命令を認識しながら無視したと判決文書は付け加えた。「それで、仲裁委員会では労働者側は自主的に職務を放棄したと認めた。」

6月25日に、年功手当を求めて数千名がTai Yang第1工場、第2工場及びCamwellの 3つの工場の外でストライキをした。

ストライキはピーク時には4,000名が参加したが、ほとんどの場合100名足らずで、2ヶ月以上の間続いた。

会社経営陣は、ストライキは600万米ドル以上の損失をもたらしたとし、1つの工場を閉鎖した。

ブラック・リストに記載された労働者は、昨日、判決に怒りを表した。

「不当判決だ。我々は間違っていない。」と労働者の代表Pho Han氏は言い、ストライキ側は裁判所命令に従ったにもかかわらず、会社側に締め出されたのだと主張した。労働者にストライキを煽動したという申し立てについて裁判所で証言したカンボジア労働組合連盟理事長Rong Chhun氏は、会社側には支払の義務があると言う。

国際労働連帯米国センターのカントリー・マネージャーDave Welsh氏は、他の補償方法を希望した。

「現在まだ渦中にあって、[争議は]、進行中の問題です。」とWelsh氏は言い、判決は会社側の潔白を証明したものではないと付け加えた。

「最小限の状況よりましな個人的合意があれば、どんなものでも歓迎しますが、それを下回ることは認められません。[手当を]認めないために、法律用語を故意に誤用することはできません。」と彼は言う。

Tai Yang社マネージャーWu Minghuor氏は、判決は的を得ていると言う。

「我々は労働者に多くの可能性を与えたのに、彼らは戻って来ることを拒否したのです。」と彼は言った。

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最終更新:2012年12月24日06:00

ベトナム:2012年12月04日から2012年12月13日までの繊維原材料輸入実績例

今週、綿輸入価格は、引き続き下降し、平均輸入単価1,680~2,092USD/tで推移している。そのうち、ブラジルからの綿輸入価格は、対前週比4.2%下降、対前年同期比で37.6%下降し、2,016USD/tである。他に、アメリカからの輸入価格は、対前週比11.9%下降、対前年同期比で18.6%下降し、2,092USD/tである。タンザニアからの輸入価格は、対前週比0.8%下降、対前年同期比で23.3%下降し、1,793USD/tである。マリからの輸入価格は、対前週比2.6%下降、対前年同期比で23.1%下降し、1,910USD/tである。パキスタンからの輸入価格は、対前週比6.9%下降、対前年同期比で25.2%下降し、1,630USD/tである。イギリスとセネガルからの輸入価格は、対前週比0.3-2.1%下降、1,846-1,890USD/tである。その他の市場の輸入価格は以下の通り。ブルキナファソ1,830USD/t、トーゴ1,811USD/t、ギリシア1,764USD/t、オーストラリア2,062USD/t、スイス1,815USD/tである。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格は、各市場とも、対前週比で下降しており、1.07~2.57USD/kgで推移している。そのうち、中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比18.4%下降、対前年同期比で0.4%下降し、1.74USD/kgである。韓国からの輸入価格は、対前週比5.0%下降、2.61USD/kgである。インドネシアからの輸入価格は、変動なく、2.14USD/kgである。その他の市場からの輸入価格は以下の通り。台湾2.57USD/kg、マレーシア1.65USD/kgである。

ナイロン100%、生地巾55inch(コード:5513390) の台湾からの輸入価格は下降し、3.99USD/mで、日本からの輸入価格は10.7USD/m(CIFノイバイ空港(ハノイ))である。

ポリエステル100%、生地巾58/60 inch(コード:5407690)の台湾からの輸入価格は0.64USD/yd、韓国からの輸入価格は0.94USD/yd、(CIFハイフォン)である。

綿100%、生地巾68/70inch(コード:60041090) の韓国からの輸入価格は下降し、1.37USD/ydで、中国からの輸入価格は1.6USD/yd(C&Fカットライ(HCMC))である。

 

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最終更新:2012年12月23日23:21

2013年1月のベトナムの繊維輸出金額は13億米ドルで、対2012年同期比で16%増加

以前予想した通り、ベトナムの繊維製品輸出は年末にかけて回復した。統計データによれば、11月のベトナムの繊維製品輸出金額は12億4800万米ドルで、対昨年同期比で8%増加している。

11月のベトナムの繊維輸出は、主にアメリカ市場、韓国市場向け輸出が対前月比で減少したため、EU、カナダ、ロシア市場への輸出が大きく増加し、日本向けの輸出はわずかの増加にとどまったが、全体で7.1%減少した。

l  ベトナムからアメリカ向けの繊維の輸出は、対前月比で12%以上減少したが、対前年同期比では6.53%増加し、5億6160万米ドルである。

l  ベトナムから韓国向けの繊維製品の輸出は、対前月比で44%以上減少したが、対前年同期比では25%増加し、8780万米ドルである。

さらには、ベトナムからEU市場への繊維製品の輸出も回復し、成長率では年初から最高を記録している。今月、ベトナムからEU市場向けの繊維製品の輸出は、対前月比で28%、対昨年同期比で4.37%増加し、2億2270万米ドルである。同時に、ベトナムからロシア市場への繊維製品の輸出は、対前月比で93%、対昨年同期比で15%増加し、1240万米ドルである。EU及びロシア市場が回復し、日本向けの増加はそれほどでもなく、対前月比で1.25%増加、対昨年同期比で11.3%伸び、売上は1億7300万である。

そのため、11月末でのベトナムからの輸出金額は137億3000万米ドルで、対2011年同期比では7.8%増加している。そのうち、ベトナムから、主要5市場への輸出金額は以下の通り。アメリカ向け輸出68億米ドル、8%増加。EU向け輸出21億6000万米ドル、5%減少。日本向け輸出18億米ドル、17%増加。韓国向け輸出9億9400万米ドル、21%増加。カナダ向け輸出2億8500万米ドル、17%増加。

現時点で、各企業は2012年最後の注文を完了させ、2013年の注文に取り掛かり始めている。原材料の輸入は大きく増加している。これは今年度2度目の波で(1回目は5月ごろで、生地輸入の金額は7億700万米ドル)、ベトナムの11月の原料用生地の輸入金額は非常に高いレベルである6億7700万米ドルに達し、対昨年同期比で16%増加である。この結果から、2013年年初のベトナムの繊維輸出金額は大きく伸びるものと見られる。2013年1月のベトナムの繊維製品の輸出金額は13億米ドルに達し、対2012年同期比で16%増加するものと推測される。

 

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最終更新:2012年12月22日09:00

ベトナム繊維公団(Vinatex)、証券会社と銀行から資本を引き揚げ

ドンア繊維株式会社の持ち株を売った後に、ベトナム繊維公団(Vinatex)は、サイゴン・クワンガイ・ビール及びザラム縫製設備株式会社の資本を引き揚げる。

これらの2つの会社のベトナム繊維公団(Vinatex)の持ち株は、2012年12月28日にホーチミン市証券取引所(STC)とハノイ証券取引所(HNX)を通して競売にかけられる。

サイゴン・クワンガイ・ビールのすべての株式の販売は、公団が中核事業、つまり、繊維事業において投資資金が不足しているので、ベトナム繊維公団(Vinatex)にとっては必須の任務の1つである。1株10,000ドンの開始価格で、合計1,666,667枚の株を引き受ける投資家はすぐに表れるとVinatexは見ている。

そのうえ、公団は1株170,000ドンの開始価格で、ザラム縫製設備株式会社の額面10,000ドンの株を、20,700株競売にかける。

経済学者Pham Chi Lan女史によると、現在の市況で素早く元手を回収するには、株式を安値で売るしかない。そのため、投資の引き上げは、国の資本を維持したままで行うのは難しい。決定したといえども、非中心的な投資分野からの出資金の引き上げはベトナム繊維公団(Vinatex)だけでなく多くの他の公団も困難に直面している。

ベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Truong氏は、国の資本維持の目標は非中核事業部門から公団の投資の引き上げに困難を引き起こしていると認めた。2012年5月末までで、ドンア繊維の1,484,550株は1株20,000ドンの開始価格で競売にかけられ、ベトナム繊維公団(Vinatex)は、残りの659,550株を次の月(2012年6月)に売りだすとされている。

Truong氏によると、他の経済グループと比較すると、ベトナム繊維公団(Vinatex)の非中核事業への投資比率は非常に低く、全体の資本ほぼ4兆ドンのうちのわずか2590億ドンである。ベトナム繊維公団(Vinatex)は、4社に100%出資、13社に50%以上出資、48社に50%未満の出資をしている。

サイゴン・クワンガイ・ビール及びザラム縫製設備株式会社の株を売却した後、ベトナム繊維公団(Vinatex)は、2013年には、1つの証券会社、7つの銀行と残りの分野で資本を引き揚げる。この計画は、株式市場と銀行及び金融分野での不利な条件の流れの中で困難に直面すると言われている。

「首相によって発行された政府決定 No 929/QD-TTgに基づいて承認された国営企業(SOE)再構築計画の下で、ベトナム繊維公団(Vinatex)は2015年12月31日前にすべての資金を非中核事業から引き揚げなければなりません。」とTruong氏は言う。

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最終更新:2012年12月21日06:00

ビナテックス、国内市場での繊維製品の消費を促進

2012年12月14日、ベトナム祖国戦線は「ベトナム人はベトナム製品を優先的に使用しよう」キャンペーンの実施についての3年間の総括会議を開催した。副首相Hoang Trung Hai氏が出席し、会議を指示した。

会議のスピーチで、副首相は、運営委員会、地方の担当部署、マスメディア、さらには、各企業の3年間のキャンペーンの成果を高く評価した。キャンペーン実施の3年はベトナムでも世界でも経済困難の3年であったにもかかわらず、7.5%までのインフレ制御、為替レートの安定、輸出の伸び、輸入超過の減少など初期の結果はキャンペーンの動きが徐々に社会経済や人々や企業の生活の中に浸透していったことを伺わせた。副首相は、キャンペーンがベトナムの持続的経済発展の戦略的なタスクの1つとなり、日に日により多くの効果を生み出すことを望んでいる。これを実現するために、さらに消費者への宣伝を強化し、国内市場の研究と発展の方法を見つけるよう企業を説得しながら、継続的にサービスの質を向上させ、消費者に常にベトナム製品を満足させることが必要である。

会議では、ベトナム繊維公団は、ベトナム祖国戦線より「ベトナム人はベトナム製品を優先的に使用しよう」キャンペーンの実施の優秀な業績に対して表彰を受けた。ベトナム繊維公団は、長年にわたり国内市場を活用するための開発·投資計画に焦点を当てている。 2001年、ベトナム繊維公団はVinatexmartを設立、以来、小売スーパー販売網を展開、主力商品は公団内外の企業の生産した国内市場向け縫製品である。近年では、Vinatexmartの販売網は投資を拡大し、2012年末現在で全国24の省や市に82店舗を展開し、各地域へのベトナム縫製品の浸透に重要な役割を果たしている。Vinatexmartのチェーン展開以外では、マイ10、ニアベ、ベッティン、ドックザン、ハノシメクス、フォンフーなどが、積極的に自社で直営店、代理店などのショップを展開し、全国の各省市、津々浦々4000箇所近くにネットワークは広がっている。

国内の消費者にベトナム製品を提供することを目指し、ベトナム繊維公団はまた毎年2回のファッション・フェアを開催している。9月にホーチミン市で開かれるフェアには300ブース、12月にハノイで開かれるフェアには400ブースが参加しており、重心はベトナム・ブランドのファッション製品である。これは、ベトナム繊維公団がこれまで数年間、また今後数年間にわたって行うキャンペーンの活動への対応の最も顕著な活動として見ることができるかもしれない。上記のイベントと並行して、ベトナム繊維公団は、事業の収束、毎年恒例の春夏、秋冬のファッションウィークを開催し、公団内外の企業から、新しいデザイン、応用性の高い、高品質で、リーズナブルな価格のファッション製品を集め、ベトナムのファッションに対する消費者の視点を徐々に変えていっている。

ベトナムのファッション製品を消費者への販売促進に加えて、ベトナム繊維公団では、国内企業各社、グループや大企業への製品の相互使用を働きかけている。2012年11月、商工省傘下の公団や総会社間での製品の相互使用についての協力提携プログラムの中で、繊維公団は、商工省の立会いの下、以下の9つの覚書に署名した。ベトナム石油•ガス公団、ベトナム国営石油公団、ベトナム石炭鉱物産業公団、ベトナム電力公団、ベトナム国立化学公団、ハノイ飲料公団、ベトナム製紙公団などである。

ベトナム繊維公団は、長年の国内売上高の伸びは、常に平均で15-20%に達している。 2012年には、困難な経済状況を前に、ベトナム繊維公団の国内売上はほぼ10%の成長を達成した。国内市場で5000億ドン(約2500万米ドル)の売上高を上げると見られる企業は以下の通り。フォンフー繊維総株式会社、ベッティン縫製総株式会社、ベッタン繊維総株式会社、ナムディン繊維総株式会社、ベトナム繊維ファッション貿易一人有限会社、ニアベ縫製総株式会社、マイ10総株式会社などである。

キャンペーンの効果をさらに上げるために、総括会議では、副社長Pham Duy Hanh氏は、公団を代表して、政府のみならず、運営委員会に多くの解決策を提案した。中でも、市場管理、偽造防止、品質不良、知的財産の保護と消費者の強化に重点を置き、具体的には、世界貿易機関(WTO)の規定に従い、繊維産業を含む補助的産業を支援するための政策の施行、ブランド製品を広告し、流通ネットワークを構築するためのプログラムを支援する政策、国が地方で投資したが、まだ完全に開拓されていない卸市場地域での2-3年の使用料免除許可規定の実施などである。

 

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最終更新:2012年12月20日06:00

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