インドシナニュース

ラオス、WTOに加盟する

数年間の交渉および改革の後、ラオスは世界貿易機構(WTO)の一員となる確認を得られる。これにより、グローバル投資家たち待望の、中国に代わる廉価な生産国が登場したことになる。

ラオス議会は2013年までに批准する見込みである。

アジア開発銀行によれば、人口640万人の共産主義国家ラオスは、輸出入の成長が二桁であることが示しているように、既にアジアの最も急成長経済のうちの1つである。

ラオスが投資家たちにとって魅力なのは、製造業の伸びである。1990年以来、平均12%の成長を示しているが、中でも縫製業が国内総生産中、最も大きなシェアを保持している。

「ラオスのような小経済国にとっては、衣類製造業は極めて重要です」と専門家は言う。「この国が「自由に」輸出で競争することができることを示しますし、輸出は国からの支援ではなく真の自由競争の中で競そうことができる分野なのです。」

ラオス ジャンル:
最終更新:2012年11月01日14:00

無印良品、タイでのシェア拡大を目指す

ミニマリスト・デザインとロゴ無しの方針で知られている日本のアパレル会社無印良品は、新しい価格戦略で来年に向けタイの競争激しいファッション産業でのシェア拡大を目指す。

無印良品は、輸送コストと関税を削減するため、来年、中国から直接輸入する。

無印製品の製造販売元である良品計画グループ常務取締役松﨑曉氏は、タイの無印の代理店であるCentral Department Storeに対し、同社は、来年無印のアパレル商品を中国の工場から直接輸入するつもりであることを話した。

輸入関税と輸送コストを下げることで、無印は製品の小売価格を15-20%下げられる。

現在は、中国の工場で生産される衣類がタイへ配送される前に、一旦日本へ輸入されるため、無印製品は日本より20-30%高い定価がついている。

「流通を改善することで、我々は価格を下げるだけでなく、タイ市場へのお披露目を3倍速くすることができます。」と、松﨑氏は言う。

現状では、製品をタイまで輸送するのに20日かかっているが、中国の工場から直接出荷されるようになると、わずか7日で届くと彼は言う。

無印製品の衣類の90%以上が中国で生産されているので、同社は衣類の価格設定方針を修正し始めた。

しかし、ビューティー・アイテムを含む他の無印製品は、日本生産である。

無印良品は2006年にタイでの最初のショップをCentral Chidlomに開いた。現在、9つのショップが国内にある。

タイには直接的な競争相手がいないので、ビジネスは年々徐々に増加している。

「ザラ、H&M、イケアらは競争相手ですが、他社は我々のように、衣類、化粧品、文房具、台所機器、寝具、浴室アイテムから食物までといった巾広い商品構成を提供していません。」と彼は言う。

無印良品では7000以上の製品を取り扱っている。それは手頃な価格のブランドとしてのポジションを確立しており、慎重に材料を選んで、その製造プロセスを合理化して、包装を最小にすることによって他より価格を低くしている。

衣類は別として、同社は、来年、ビューティー・アイテムと食品の商品ラインを増強し、毎年1店もしくは2店の出店攻勢をタイで展開予定である。

国内での10-20の店舗に加えて、同社は毎年国際市場に50の新店舗を開く予定である。

8月31日現在、世界中では、379の日本での店舗を含む550の無印ショップがあり、年末までには世界中で合計592に達する。

 

タイ ジャンル:
最終更新:2012年11月01日06:00

タイトゥアン(Thai Tuan)社が立ち上げた新ファッションラインナップ「Ella」

レディス・ファッションのタイトゥアン(Thai Tuan)社は日本の折紙の芸術に触発された新しい女性スーツ製品のラインナップを立ち上げた。

この商品群には、パイピングや折り目が巧みに微妙に施されている。綿ツイル地やスーツ地を使い、生地表面の凹凸の表情を活かした商品ラインナップはプリント技術と結びついて、現代風のファッションスタイルを実現しつつ、個性に満ちている。豪華な深い色調から、活動的で鮮やかな色までの色のバリエーションは、オフィス環境での豪華さとエレガンスを演出する。

 

商品の写真はこちらから。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月31日14:00

今年度のベトナムの繊維業界の出荷額は170億米ドル以上の見込み

ベトナム繊維協会(Vitas)副会長兼総書記Dang Phuong Dung女史によると、本年度の繊維製品の輸出額は、170億~175億米ドルに達する見込みである。

繊維製品輸出は2012年の9ヶ月間で126億米ドル、対昨年同期比7.4%増に達し、国のトップの輸出品目である。

ベトナム繊維業界は世界的な景気の失速にもかかわらず、米国市場で11%増加したのをはじめ、主要市場では繊維製品輸出を維持したとDung女史は述べた。

しかし、ベトナム縫製業界の成長が世界的な景気回復にかなり依存している点にも彼女は注意を留めている。

2013年に、対2012年比で7%の衣料輸出増を目標としているが、目標達成には多くの方策が必要である。業界は従来市場を強化する一方で、新規市場への輸出を拡大し、生産性を改善して、海外材料への依存を減らして、国内バリュー・チェーンを確立する必要がある。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月31日06:00

台湾はベトナムへの第3位の繊維資材サプライヤー

台湾繊維協会によると、台湾は今年年初から9ヶ月間でベトナムへの繊維・履物材料の第三位の輸出国となった。

外国貿易省からのデータでは、年初からの8ヶ月で台湾からベトナムへの繊維製品の輸出額は2億5700万ドルに上り、ベトナム市場の12.7%を占めた。

報告書によると、ベトナムへの繊維製品供給第1位は中国で、ベトナム市場の29.9%を占めている。

1月から8月までで、中国はベトナムに6億600万米ドルの繊維背品を輸出し、これは平均で13%増加したと協会は言う。

第2位は韓国で、ベトナム繊維市場の18.8%のシェアを占める。韓国からベトナムへの8ヶ月間の繊維製品の輸出は3億7900万米ドルに達し、昨年の4.4%増となった。

協会によると、ベトナムの3大繊維供給国は、現在市販されている繊維製品の輸入総額の61.4%を占めている。

この他に、ベトナムは、香港、日本、米国から繊維製品を輸入しているが、市場シェアは比較的小規模である。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月30日14:00

ベトナムの縫製工場は日本頼り

ベトナム繊維公団(Vinatex)によると、日本の輸入注文がこれから年末にかけて増加することを、アパレル衣料や履物輸出業者は望んでいる。

予想は、米国、欧州連合と日本を含む世界のいくつかの主要な市場で中国製品の需要が最近極端に落ちていることによると同社は言う。

オンワード社の日本輸出用ブランド製品を製造するために、ザーディン繊維(Giditex)は最近日本の田村駒の協力で新しい生産設備を導入した。

9月下旬に、同社は、既存の4つの日本企業と来年の契約増の可能性を議論するために街道を持った。取引先は、エプロン、田村駒、富樫縫製、ヤマトヤの4社である。

同社会長Bui The Kich氏によれば、ドンナイ縫製(Donagamex)はVinatexの系列で、日本の顧客の代表の訪問を受けました。

先月末に、同社は輸出額が5000万米ドルに達し、そのうち2400万米ドルが日本からの注文によるものだった。大部分の主要な輸入市場が注文を減らす中、満足すべき結果であると、Kich氏は言う。

ジャケット、オーバーコート、ジーンズ、ショート・パンツを含む主要な製品で、同社はこの9ヶ月間に日本向け輸出比率を14パーセントまで成長させたとバックザン縫製(Bagarco)の代表は、投資紙(英語名”Vietnam Investment Review”紙)に語った。

今年の年間目標約9000万米ドルの総取引高の18%を日本市場への輸出で埋めようとしているので、日本から注文は少しも取り溢さないつもりだと代表は言う。

今年は契約をとるのがとても難しかったが、中国で注文を断られた日本の企業を引きつけようとあらゆる機会を探っている、とベトナム皮革・履物協会副局長 Nguyen Thi Tong女史は言う。

「日本市場には非常に厳しい基準があって、流通システムも複雑で、取引を進めていくには高い経費を必要とするので、すべての企業がこの機会を掴むことができるというわけではありません。」と、フックイン・シューズ(Phuc Yen Shoes Co.)の輸出入担当Nguyen Chi Toan氏は言う。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月30日06:00

努力の甲斐あり、2013年第1四半期にはベトナム繊維企業にもオーダーあり

新市場にて、ベトナムの繊維製品はデビューし、輸入業者に受け入れられ、大型受注を受けている。

ベトナム繊維公団からの情報では、9月の終わりまでに、ベトナムの繊維や衣料の輸出は対2011年同期比で、7.4%増加、126億米ドルに達した。

2012年の輸出目標、170億から175億米ドルから、繊維業界各企業は、より多くの注文を見つけ、生産コストを節約し、顧客を維持しようとしています。

加えて、米国、日本、EUのような従来市場以外にも、新たな市場を切り開こうと、各繊維企業や躍起になっている。

ベトナム繊維公団によれば、パキスタン、アンゴラ、カナダ、パナマ、韓国など新市場にて、ベトナムの繊維製品はデビューし、輸入業者に受け入れられ、大型受注を受けている。第4四半期に入ると、繊維の輸出市場は、多くの前向きな回復の兆しが見えそうである。

米国への輸出は増加し、日本への輸出金額は、9月に20%の成長を達成しており、おそらく日本はEUを追い抜いて、ベトナムにとって第2位の大きな繊維アパレル輸入市場となる。

税関総局からのデータがそれを示して、9月末までに、米国市場への繊維製品の輸出は前年同期比8%増、56億米ドルに達した。 EUは5.6%減少し18.1億米ドルで、日本への輸出は、同期間に18.7%増、14.5億米ドルに達し、韓国向けは対2011年比で18.5%増、7.48億米ドルに達した。

通例では、第4四半期は繊維製品の輸出のピーク時期である。ティエンフォン新聞はベトナム繊維公団(VINATEX)の副社長Le TienTruong氏の言葉を引用し、大企業は今年度末までの十分な注文を持っていると報じた。多くの企業は、2013年第1四半期までの注文も契約したという。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月29日14:00

危機の中でチャンスを掴むベトナムの繊維企業

2012年10月初め、クアンナム省Thanh Binhのガーメックス・サイゴン(Garmex Saigon)縫製会社の新工場の最初の2つの生産ラインが操業を開始した。2週間後には、5つの新ラインが稼働し、海外から中部の港に設備が輸入され、12月には1000人以上生産体制に入る準備をする。ガーメックス・サイゴン(Garmex Saigon)社は新しい生産ラインに400億ドン(約190万米ドル)以上を投資した。

投資費用が安い

最近、ベトナム・ファッション(Thoi Trang Viet)社はホーチミン市ハイバーチュン通りに700㎡の店舗をオープンした。同社では、この4ヶ月間に700-1000㎡規模の店舗を都市部や地方の大通り沿いに10店舗以上オープンさせている。

上記の会社経営陣によると、建物の建設から機器の購入まで投資コストは以前より安くなっている。Hung氏(Garmex Saigon)の計算では、現時点での新工場オープンの投資コストは、2011年より約30%安い。具体的には、クアンナム省の新工場の基礎工事費用は平米あたり約170万ドンで、昨年だと、平均価格は平米あたり約300万ドンだった。日本からの輸入した専用ミシン設備も 、昨年なら1台あたり900米ドルだったが、これは約670から680米ドルで購入した。同様に、ベトナム・ファッション社会長Nguyen Huu Phung氏は、「会社が新業態開発の戦略を実施するのに好都合のチャンスなのは、賃料が30-50%も下がった今です。多くの優良物件が空いていて、大通りの物件も市場で競争が少なく、思い通りの物件がたやすく見つかります。」と言う。

投資費用が安く、現時点での企業の生産拡大は求人募集も容易である。Hung氏によれば、わずか5日で、数百名の熟練縫製労働者を集めることができたと言う。

チャンスを掴む

この10ヶ月間、ヴァン·ティエン·サ(Van Thien Sa)社では、都市部及び地方に数十軒の店舗を出店し、約260の代理店店舗のマーケティング費用は、昨年に比べて3倍になった。このアプローチで、家庭用リネン類販売のこの企業は10%の増収を得たが、前年同期より利益率は低かった。同社社長Nguyen Huu Duy氏は「停滞している他社ブランドの市場シェアを掴むために赤字覚悟です。市場が回復したときに、我々は強く成長できると信じています」と言う。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月29日06:00

ベトナム:2012年10月9日から2012年10月18日までの繊維原材料輸入実績例

今週、綿輸入価格は、各市場とも若干下落し、平均輸入単価1,559~2,161USD/tで推移している。具体的には、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比2.0%下降、対2011年同期比で29.2%下降、1,864USD/tである。タンザニアからの綿輸入価格は、対前週比0.2%下降、対昨年同期比で18.3%下降、1,756USD/tである。アルゼンチンからの綿輸入価格は、対前週比2.6%下降、対昨年同期比で36.8%下降、1,559USD/tである。また、ブラジルからの綿輸入価格は、対前週比1.7%下降し、2,161USD/tである。オーストラリアは4.3%下降、2,075USD/t、トーゴは2.5%下降、1,869USD/t、マリは1.8%下降1,880USD/tである。対2011年同期比で、綿の輸入価格は、14.2-31.4%下降している。その他の市場からの綿花の輸入価格は以下の通り。パキスタン1,737USD/t、コートジボアール1,832USD/t、イギリス1,810USD/t、カメルーン1,860USD/t、フランス1,731USD/t、ザンビア1,810USD/t、ブルキナファソ1,873USD/tである。

ポリエステル糸(コード:54023300)の価格は、綿価格とは逆の動きで、0.99~4.35USD/kgで推移している。そのうち、中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比2.9%高、1.81USD/kgである。台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比16.4%高、2.65USD/kgである。その他に、別の市場からの輸入価格は、マレーシア0.99USD/kg、アメリカ0.62g、インド0.65USD/t、タイ4.7USD/t、韓国4.35USD/tである。対2011年同期比で、価格は、18.7-50%下降している。

綿100%、生地巾56/58inch(コード:5209390) のインドからの輸入価格は下がって、1.9USD/ydで、中国からの輸入価格は2.1USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

ナイロン100%、生地巾58/60 inch(コード:54074200)の中国からの輸入価格は下がって、1.4USD/yard、台湾からの輸入価格は2.82USD/yd(CIFハイフォン)である。

ポリエステル100%、生地巾59/60 inch(コード:60019290)の中国からの輸入価格は下がって0.41USD/yd、韓国からの輸入価格は1.93USD/yd、(CIFカットライ(HCMC))である。

ポリエステル65%、綿35%、生地巾147/153cm(コード:5512190)の日本からの輸入価格は、2.94USD/m、タイからの輸入価格は3.00USD/m(CIF VICT(HCMC))である。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月28日06:00

ベトナムの繊維企業には資金と注文が枯渇している

BIDVは、プロジェクト投資資金融資及びオリジナル製品生産のための動産資金融資を対象とする「繊維企業助成」パッケージを開発した。これにより、企業だけでなく、企業の従業員や販売パートナーまでケアした広範なパッケージ、総合的な金融ソリューションを広く提供する条件が整えられた。

それは、ホーチミン市で開催された、ベトナム投資開発銀行(BIDV)、ベトナム繊維協会(VITAS)及びDun&Brandstreet(D&B)が共催したセミナーのテーマである。

セミナーでは、ベトナムの繊維産業の潜在力と限界の現状を評価した。同時に、新たな顧客を開拓するための世界企業のリスト情報のためのソリューションを提供し、国際貿易におけるリスクを軽減するために、検証ツールへのアプローチの仕方、現在及び潜在的なパートナーの信頼性と財務の健全性の評価の仕方を提供した。ビジネス経験を共有し、外貨ソース、最大優遇金利でのローン、柔軟なサービス機構、へのアプローチのための最良の金融ソリューションについて学ぶことだった。

特に、BIDV銀行は、プロジェクト投資資金融資及びオリジナル製品生産のための動産資金融資を対象とする「繊維企業助成」パッケージを開発した。これにより、企業だけでなく、企業の従業員や販売パートナーまでケアした広範なパッケージ、総合的な金融ソリューションを広く提供する条件が整えられた。

したがって、価格体系や信用供給条件やサービスの使用条件も、明瞭で、競争力のあるもので、以下のような金融商品グループが提供される。保険(財産、商品の輸出入)、貿易上の金融保証及び助成(L / C、コレクション、ディスカウントなど)、外国為替およびデリバティブ取引(商品先物および通貨/金利などを交換する)、預金と現金管理、有価証券証券(IPO、社債等の相談)と個人金融サービス(消費者ローン、クレジットカード、デビットカード、健康保険)など。

2012年の9ヶ月間の報告書によると、ベトナムの繊維製品の輸出は111.4億ドルに達したが、2012年の輸出売上高目標15億ドルを達成するには、まだ道のりは遠い。繊維企業へのBIDV銀行の支援により、2012年輸出目標達成への障害を少しでも克服するのに役立つだろう。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年10月27日12:00

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