インドシナニュース

脱中国シフトのチャンスも、、、業界に因りけり

近年、日本企業の中国からアセアン諸国への生産シフトの波は強くなる一方である。ベトナムでも、すべての業界がこのシフトの流れの恩恵を受けるわけではない。

 

<繊維が真っ先に>

昨年来、ファンティエット縫製輸出会社(PTG)はビントアン省に15ライン、工員約800名の工場を建設中である。現在、この会社は全部で47ライン、総従業員は2300名でさらに200名必要である。

ファンティエット縫製(PTG)の新工場は2012年4月位操業開始した。ファンティエット縫製(PTG)社長Huynh Van Nghi氏は、生産キャパを増やすのは日本顧客の注文を受けるためである。

ファンティエット縫製(PTG)の操業は19年に及ぶ。かつては欧米向けの生産が中心で、日本の注文は同社の全生産量のわずか5-10%程度のみだった。けれども、この2年間で日本の顧客が積極的になり、ファンティエット縫製(PTG)は徐々に日本向けの生産へ切り替えていった。Nghi氏によれば、「最近の日中関係は本当に緊迫しているが、日本人はこれ以前にも、2-3年前から調整しようとしていた節がある」

今年10ヶ月の日本への出荷額は2500-2600万米ドルで、対昨年同期比で10%増加している。現在、同社の生産計画は2013年3月まで埋まっている。Nghi氏によれば、日本の顧客は来年も経済情勢は容易ではないが、彼らはファンティエット縫製(PTG)に対し、2013年4月以降これまで以上に量をこなしてほしいと要望している。

ドンナイ縫製株式会社(Donagamex)は、仮に昨年日本向けの輸出注文が全体の48%を占めていたとすれば、今年は60-70%を占めるまで増加した。ドンナイ縫製(Donagamex)の今年10ヶ月の日本向けのワーキングウェア、あるいは、スポーツウェアの輸出金額は3000万米ドルまで達している。

ドンナイ縫製(Donagamex)副社長Vu Dinh Hai氏は、同社では2013年9月まで日本向けのオーダーが入っているという。一部の顧客は中国からのシフトの流れだという。

ドンナイ縫製(Donagamex)では、ビンフック省とドンナイ省のXuan Loc地区に新工場を建設した。ドンナイ省の新工場は今年3月に工員の募集を始め、ビンフック省の新工場は建設の最終段階に入り、来月より工員の募集を開始する。Hai氏によれば、この2つの新工場は2015年までに5000人の工員を必要とする。

ベトナム繊維協会(Vitas)によれば、現在、日本はベトナム繊維製品の輸入市場としては、アメリカ、ヨーロッパに次ぐ第3位の市場である。具体的には、今年の年初から9ヶ月のベトナム繊維製品の輸入額は14億米ドルで、対昨年同期比で18.8%増加している。

また、同じくベトナム繊維協会(Vitas)によれば、今年年初、7ヶ月のデータでは、ベトナムは日本市場へ輸出している国々の中で第3位に位置し、10億米ドル以上であり、これは中国(161億米ドル)、EU(12億米ドル)に次ぐ。留意すべきは、日本市場への繊維製品の輸入金額で、中国は若干(0.6%)減少し、他の国は若干増加している中で、ベトナムからの輸入は大きく(22%)増加している。

 

<プラスチックはがっかり>

(省略)

 

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最終更新:2012年11月20日06:00

ベトナムの中小繊維企業が生き残るには、、、

11月14日朝ハノイで開かれている「縫製産業機器および原材料国際展示会」の開会式の合間、ベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Hoang Ve Dung氏と今日の繊維産業のための困難を克服するための解決策について話をした。

--今後のベトナムの繊維製品の輸出の見通しをどのように評価していますか?

「10ヶ月後、業界は対昨年同期比で8%増加、128億米ドル輸出しました。これで、年間繊維産業全体でほぼ170億ドルの金額に到達する目処がつき、2015年には200億ドルに達するでしょう。うまくいけば、2012年11月、12月はホットな時期で、多くの注文を受けられるかもしれません。」

--また、国内の消費状況はどうでしょうか?

「消費者が財布の紐を緩めない状況下で、Vinatexは、国内の流通システムを拡大するために様々な方策を施し、Vinatex-mart、ベッティン、ニアベ、マイ10などが積極的に参加しています。いろいろなプロモーションを行い、毎月にとどまらず、毎週セールを実施しています。結果として、今年の繊維製品の国内市場の成長は14-20%で、在庫も許容範囲内に収まっています。

2013年、グループの売上高は、国内の消費者の需要を可能な限り満たすために、卸業者を増やす方針を取り、サービスを推進し、ファッションデザインに焦点を当て、原材料の効率的な調達に取り組みました。

Vinatexは、このたび、国内企業と製品を共用する取り決めに署名しました。「ベトナム人はベトナム製品を優先的に使用する」運動を実施し、これには、企業自身が、サービスと、消費者の求める生地の品質とデザインを満たすファッション製品を提供する必要があります。」

--現状の市場で生き残るために、繊維企業は何をしなければならないでしょうか?

「生き残るために、企業はサプライチェーンを革新し、労働生産性を高め、デザインや品質に大きな関心を持つ必要があります。テナント料もだんだん高くなり、繊維企業の月間の平均賃金も現状の一人当たり450-600万ドンから600-700万ドンに上昇していきます。改善しなければ、企業は従業員の雇用を維持できません。

中小企業が倒れると、工員や注文が大企業に流れて、大企業は得することになります。つまり、投資戦略を持っている会社はしっかりとしているわけで、小規模企業はたがいに協力し合ったり、大企業と結びついたりしていかなければなりません。」

--ありがとうございました。

 

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最終更新:2012年11月19日14:00

ベトナム繊維製品の香港市場輸出35%増加

2005年以降、ベトナムと香港の経済協力関係は2つの経済圏の関係となった。そこから、これまで、ベトナムと香港の双方向の経済関係は、質量ともに発展し、向上している。

香港は中国の経済特別区で独自通貨を持つため、財政面が強く、外貨準備高が高くて、財政管理が行き届いている。一人あたりの外貨準備高は世界一高く、世界で最も自由な経済圏で、開放度が高く、中国大陸、アメリカ、欧州、日本、アセアン地区など、世界中との協力関係、交流が広い。

これまで、多くのベトナムの商品が香港に一旦輸入され、上記の市場に再輸出されてきた。現在、ベトナムは商品を生産し、様々な形で生活にサービスを提供している。品質は絶えず改善され、価格も競争できるレベルにある。香港市場はベトナム製の多くの品目を受け入れ、また、多くのベトナム製品は香港商人らによって世界中の市場に再輸出されている。

ベトナムの輸出が強い製品はいずれも香港市場でも非常に高い成長を記録している。繊維製品はベトナムから香港に輸出されている輸出品目のうち第5位に位置する。けれども、ベトナムから香港への輸出はその秘めた可能性からすればまだまだ少ない。

統計データによれば、2012年10ヶ月のベトナムから香港への繊維製品の輸出金額は、対昨年同期比で35%増加し、8000万米ドル以上である。

この増加傾向からすると、ベトナムから香港への2012年の年間の繊維製品の輸出金額は、1億1000万米ドルに到達すると見られ、これは対2011年比で38%増加である。このうち、ジャケット、Tシャツ、子供服などの強い品目のベトナムから香港市場への輸出の今後の見込みは非常に大きい。

この間、ベトナムの強い品目の輸出は香港市場では非常に大きく増加した。具体的には、ジャケットは対昨年同期比36%増で、1620万米ドルに達した。Tシャツは81%増加した。注意すべきは子供服で、輸出金額は対昨年同期比で365%増加した。それ以外に、シャツ、スカート、下着、ショートパンツなども目を見張るレベルで増加した。

現在、ベトナムは香港と貿易関係の大きい17ヶ国中13番目である。香港は、中国市場参入のための入口である。

これまで、中国では、原材料の上昇と人件費の上昇が相俟って、生産コストが上昇していく中、香港の一部の企業は、中国からベトナムに投資先を変えたため、ベトナムは香港企業の投資を受け入れ、協力関係を強くすることになった。この市場は大いに可能性を秘めているが、ベトナム企業の市場参入にはまだまだ限られている。

貿易促進局の統計では、ベトナム企業は香港市場に製品を輸出することで利益を上げ、香港はこれを消費、あるいは、中国をはじめとする各国へ再輸出している。両国の双方向の貿易は順調な伸びを見せている。ベトナムから香港に輸出される主な品目は、電話及びそのパーツ、コンピュータ、電子機器及びそのパーツ、機械、設備、用具及びそのパーツ、米、海産物、カメラ、ビデオ及びそのパーツ、繊維製品、履物各種、電線、糸類、木材及び木工品などである。

ベトナムは香港にとってアセアン内で4番目に大きな貿易相手国で、香港市場への消費目的の輸出だけでなく、そこからさらに第三国への再輸出もされる。統計では、現在、ベトナムから香港へ輸出された製品の約45%が第三国に再輸出されているが、香港全体の再輸出の比率からするとこの数字はまだまだ小さい。香港はこの地域への通商の入口の役割を果たし、特に中国市場への入口の意味合いが強い。

現在、香港は約7000の中国企業が活動し、長年に渡って中国市場参入への入口と見られてきた。他に、香港には世界第3位のコンテナー港があり、インフラも整備されているため、ヨーロッパ、アメリカ、日本などの市場への中継点とも見られている。

香港の特長は、自由経済圏で、アジア圏及び世界の重要な金融及び国際貿易センターとして世界一の競争力を誇ることである。同時に、香港は世界一のサービス経済圏(サービス業がGDPの90%以上を占める)で、ベトナム製品を最も早く世界市場に出すとすれば、香港の展示会に出展するのが上策である。

 

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最終更新:2012年11月19日06:00

ベトナム:2012年10月30日から2012年11月8日までの繊維原材料輸入実績例

今週、綿輸入価格は、前週とは逆行し、平均輸入単価1,598~2,080USD/tで推移している。そのうち、アメリカからの綿輸入価格は、対前月比6.3%下降、対2011年同期比29.7%下降し、1,808USD/tである。ブラジルからの綿輸入価格は、対前月比4.7%下降、対2011年同期比35.5%下降、2,064USD/tである。シンガポールからの綿輸入価格は対前週比0.8%下降、対2011年同期比42.8%下降し、1,915USD/tである。逆に、一部の市場からの綿輸入価格は上昇している。たとえば、タンザニア0.8%上昇、1,769USD/t、パキスタン3.3%上昇、1,759USD/t、インド7.0%上昇、1,803USD/t、コートジボアール3.8%上昇、1,925USD/t。その他の市場からの綿花の輸入価格は以下の通り。ベニン1,907USD/t、日本1,824USD/t、ケニア1,830USD/t、アメリカ領サモア2,300USD/t、ジンバブエ1,845USD/tである。

ポリエステル糸(コード:54023300)の価格は、0.6~2.07USD/kgで推移している。そのうち、台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比8.6%下降、2.07USD/kgである。インドからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比33%下降、0.6USD/kgである。逆に、中国からの輸入価格は、対前週比4.9%上昇し、2.01USD/kgである。その他の市場からの輸入価格は以下の通り。タイ1.74USD/kg、マレーシア1.35USD/kg、アメリカ0.62USD/kgである。

綿100%、生地巾57/58inch(コード:55121900) のインドネシアからの輸入価格は下降し、2.54USD/ydで、香港からの輸入価格は3.5USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

ナイロン100%、生地巾58/60inch(コード:54074200)の中国からの輸入価格は、1.63USD/yd、台湾からの輸入価格は1.75USD/yd(CIFハイフォン)である。

ポリエステル98%、スパンデックス2%、生地巾55/56inch(コード:52081900)の香港からの輸入価格は、2.1USD/yd、中国からの輸入価格は2.38USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

ポリエステル100%、生地巾58 inch(コード:55121900)の中国からの輸入価格は下降し1.8USD/yd、韓国からの輸入価格は3.5USD/yd、(CIFカットライ(HCMC))である。

 

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最終更新:2012年11月18日06:00

サイデンステッカー・グループ幹部、ドゥックザン縫製(DUGARCO)を訪問

2012年11月5日に、ドイツ連邦共和国の最大のアパレル輸入業者であるサイデンステッカー・グループから、会長Gerd-Oliver Seidensticker氏を先頭に、Frank Seidensticker氏、社長Adler氏、アジア地区統括Tornow氏ら、シニアリーダーシップチームがドゥックザン縫製株式総会社に訪れた。

サイデンステッカー・グループは、ハノイ市ロンビエン区にあるドゥックザン縫製(DUGARCO)の本社、及び、ハノイ市タックタット郡にあるファッション開発株式会社(HDF)、ハーナム省ビンリュックにあるドゥックハン縫製株式会社を訪問した。顧客は両社の協力関係及びドゥックザン縫製(DUGARCO)だけでなく、子会社の発展に非常に満足している。

 

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最終更新:2012年11月17日14:00

TSI、東京スタイルのベトナム工場を売却

株式会社 TSIホールディングス(東京都千代田区)は14日、同社の子会社である株式会社東京スタイルのベトナム工場(TOKYO STYLE VIETNAM HUE CO.,LTD.)の売却を決定したと発表した。

 

同社グループは、2012年からスタートした「中期経営計画」の注力戦略である「グループ経営力の強化」に取り組んでおり、生産体制については、今年9月に子会社化した株式会社TSI・プロダクション・ネットワークが中心となって再構築を図っている。各工場の位置づけや戦略を見直す中で、早期黒字化が難しいベトナム工場については、スピード感をもって、コスト構造改革を断行すべく売却することとした。

 

当該工場の概要

会社名:TOKYO STYLE VIETNAM HUE CO.,LTD.

所在地:ベトナム・トゥアティエンフエ省フォントゥイ郡フーバイ工業団地・C-2-3/C-2-4区画

代表者:日高 博

事業内容:各種アパレル製品縫製加工

設立年月日:2011年7月20日

資本金:1200万米ドル

株主構成:株式会社東京スタイル 100%

決算期:12月末

 

売却の日程

2013年2月末日

 

今後の見通し

約6.6億円の特別損失の見込み。

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最終更新:2012年11月17日06:00

米国企業、ベトナムの縫製工場を探し求める

多くの米国企業は、中国からの商品供給に過度に依存するのを避けたく、東南アジア諸国、特にベトナムで、縫製工場を探し始めた。

TigerTrade Serviceの在越駐在員事務所によると、米国向け衣料品輸出のできるベトナム縫製工場を探している米国企業の数は、現在、128社を数える。米国企業は、大量の衣料品を加工契約あるいはFOB契約の形式にて求めている。

これらの大部分の会社がこれまでベトナムの会社と協力してこなかったとTigerTrade ServiceのNguyen Manh Hung氏は言う。それが、中国から東南アジア諸国へシフトして、特にベトナムに注意を払っています、と彼は言い足した。

また、TigerTrade Serviceは来月、米国企業6社のグループが米国向けに輸出できるベトナムの履物メーカーを探すのを手伝う。

ベトナム繊維協会(Vitas)によると、アメリカは現在ベトナムの繊維製品輸出先で最大の市場であり、輸入高は1月~9月の期間に56億米ドルに達し、前年比でほぼ8%増加している。一方、ベトナムは、米国向け衣類製品で中国に次ぐ2番目供給国である。

8ヶ月間の米国への中国の衣料品輸出は、50億米ドル以上のベトナムを上回る262億米ドルである。しかし、ベトナムの輸出価格は、昨年同期間から8.48%増加して、中国より1.5倍高い。

 

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最終更新:2012年11月16日14:00

ベトナム繊維公団(Vinatex)、クアンナム省にて投資・開発

2012年11月14日午後、ハノイにてベトナム繊維公団(Vinatex)幹部が、党中央委員兼省総書記Nguyen Duc Hai氏を団長とし、クアンナム省人民委員会主席Le Phuc Thanh氏及び副主席Dinh Van Thu氏を率いたクアンナム省からの使節団を迎えた。ベトナム繊維公団(Vinatex)側は取締役会会長Vu Duc Giang氏及び取締役及び副社長及び投資局代表及び市場局代表が応対にあたった。

 

クアンナム省指導部は、ベトナム繊維公団(Vinatex)が省に関心を持ち、強力に投資してもらいたいとの意向を表明している。省主席によれば、長年にわたり、クアンナム省の縫製産業は、発展途上地域の工業生産額の7.6%に貢献している。衣料品輸出は8620万米ドルに達し、省の総輸出額の25.7%を占めている。クアンナム省で繊維産業が発展する可能性は、未開発地域が多く、労働力が豊富なので、依然として非常に高い。 省人民委員会は、繊維産業を開発する具体的な方向性を持っており、つまり、綿、合成繊維での、紡績、織布、染色、仕上げの一貫生産に投資を集中するということである。布帛とニット、家庭用と産業用のいずれにも、先進の技術と設備を入れて、生産するというものである。さらに省は優遇制度を実施して、法人所得税、輸出税、土地使用税などを優遇し、繊維業界の投資を促進する。投資信用や輸出信用に対する優遇融資のサポート、市場開拓サポート、労働研修のサポートなどを実施する意向を示した。

投資を受け入れる空間の方針や条件とともに、省の繊維産業開発方向に基づいて、クアンナム省はベトナム繊維公団(Vinatex)に、クアンナム省への投資を検討し、綿花栽培、紡績、織布、染色、仕上げ、縫製を含む繊維産業センター、繊維製品原材料生産センター、縫製及びファッション・デザイン・センターを形成、発展させ、省の3万人以上の労働者に安定した雇用を創出することができないかと提案した。

ベトナム繊維公団を代表して、取締役会会長Vu Duc Giang氏は、クアンナム省が開発方向として、繊維業界を開発投資促進の優先領域の一つと位置付けていることを歓迎した。同時に、省への投資奨励のための規制や政策、インフラ条件、投資と地域の人材を集める空間を評価した。

クアンナム省内には、現在、ベトナム繊維公団(Vinatex)傘下の企業が3社あり、ホアトー繊維株式総会社、ビナテックス・ダナン株式会社と中部綿株式会社が縫製会社や省内の綿花栽培に投資している。ベトナム繊維公団(Vinatex)は、クアンナム省での投資を研究、考察及び実施していく計画を展開するためにクアンナム省人民委員会とワーキンググループを設立するという同省の提案に同意した。具体的には、クアンナム省の繊維センター形成、紡績-織布-染色-仕上げ-縫製の各工程連携区域の形成、綿花栽培地域や繊維製品材料生産拠点の計画に投資する方向で、研究、調査を継続していくことになる。

ベトナム繊維公団(Vinatex)はダクラク省及びクアンビン省にてイスラエルのハイテク灌漑技術を採り入れた綿花栽培プロジェクトを実施している。繊維公団は、クアンナム省の土地、土壌や気候が綿花栽培に適していることを発見した。

繊維公団は、サイト調査を計画し、クアンナム省での綿花農場を作るためのプロジェクト実施のための評価をし、クアンナム省人民委員会に提出し、研究、検討を経て、繊維公団の投資プロジェクトにサイトを推薦する。農場は面積が500〜1000ヘクタール規模のハイテク灌漑設備を持ち、2015年までに4000-6000 haまで綿栽培を拡大したいとしている。

クアンナム省人民委員会の提出に基づき、調査結果に基づいて、各計画に適した場所、投資計画、製品の構造、関係各社の能力を評価し、ベトナム繊維公団(Vinatex)は、省人民委員会と協調的行動をとり、計画立案と投資実施の展開を行っていく。経験と人的資源を持つ公団傘下企業に指示し続け、クアンナム省での繊維産業の投資プロジェクトを調査し、実施していく。繊維公団はまた外国人投資家に呼びかけ、クアンナム省での投資を検討してもらう。

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最終更新:2012年11月16日06:00

スーパーVinatex-martの78番目の店舗オープン

2012年11月9日、Vinatexmartはショッピングセンター・ピコプラザ(ハノイ市カウザイ区Xuan Thuy通り)4階にのスーパーVinatex-martのBa Trieu店の支店3号店を開店した。これは、Vinatexmartの78番目の店舗で、2012年に開店した16番目の店舗である。

開会式にはベトナム繊維公団(Vinatex)からVinatex副社長Hoang Ve Dung氏、Vinatex副社長兼Vinatex-mart取締役会長Duong Thi Ngoc Dung女史、来賓としては、ベトナム繊維縫製労働組合会長Nguyen Tung Van氏、ベトナム小売業協会副会長Dinh Thi My Loan女史らが出席、さらにVinatexmartの幹部代表、パートナーや顧客の多くの代表が参列した。

スーパーVinatex Ba Trieuの第3支店は、2000平方メートルの面積を持ち、ベトナムのファッション・ショップ300店が入居する。Viantexmartの店舗として、また、フォンフー、マイ10、ベッティン、フーンドン、ニアベ、ホアトー、ドゥックザーン、ドンスアンなど100以上の有名ファッション・ブランドが並ぶ。品数は豊富で、品質は保証され、中間所得層にもちょうど適した価格で提供される。

オープン時には、30万ドン以上買物した客にはプレゼントを進呈、開店記念月には30%値引など、さまざまな特別優待プランを提供する。

Vinatexmartは、アフターケアを完備して、国内市場の開拓において、小売専業としてのステップを着実に進める努力をしている。テナント費用が低下しているこの時期を活用して、Vinatexmartは、ファッション衣料のNo.1小売業者となるために、今から2015年までの開発目標を満たすべく、より良いテナント位置を選択するには十分に条件が整っている。

 

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最終更新:2012年11月15日14:00

ベトナムからのTシャツ輸出価格やや下降

2012年10ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は6億5140万点、金額は24億9000万米ドルで、対2011年同期比では、数量ベースで16.8%増、金額ベースで15.7%増である。Tシャツの従来からの主要輸出先はいずれも伸び、対2011年同期比で10.5-39.2%とかなり伸びた。2012年10ヶ月のTシャツの輸出価格は対前年同期比で1.0%下降、FOB価格で平均3.83米ドルである。

統計データによれば、2012年10ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は6億5140万点、金額は24億9000万米ドルで、対2011年同期比では、数量ベースで16.8%増、金額ベースで15.7%増である。

推計では、2012年残り2ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は5億7000万米ドルで、対2011年同期比で20.3%増となっている。

Tシャツは2012年の9ヶ月間でベトナムの繊維輸出商品のうちの最大品目の一つである。この品目の、従来市場への輸出は、対2011年同期比では10.5-39.2%とかなり伸びた。

そのうち、アメリカ向けは、この市場が回復したため、引き続き成長を見せ、数量は4億1450万点、金額は15億7000万米ドルに達し、対2011年同期比で、数量ベースで11.6%、金額ベースで10.5%増加している。

日本向けのTシャツの輸出は、EU向けを追い抜き、第2位となり、数量は5200万点、金額は2億1690万米ドルに達し、対2011年同期比で、数量は46.7%、金額は39.2%増加した。この伸びの原因は、各企業がこの市場の要望する厳しい品質基準に応えたことと、中国市場からベトナム市場へオーダーがシフトしていることにある。予想では、この市場向けのTシャツの輸出は今後も引き続き増加が見込まれる。

EU向けのTシャツの輸出は、経済危機にもかかわらず、伸びており、対2011年同期比で、数量は4220万点、金額は1億8800万点米ドルで、数量で10.8%、金額で22.4%増加した。この伸びは、EU諸国のうちの一部の国、オランダ47%増、イギリス32.8%増、スペイン80.3%増、フランス32.5%増などが、対前年同期比で大きく輸出が伸びたためである。

さらに、韓国、カナダ、パナマといった新規市場へのTシャツ輸出が浮上し、対2011年同期比で、輸出金額は11.1-43.6%増加した。

この他に、対2011年同期比でTシャツの輸出金額が大きく伸びているが、金額はなお小さいのは、イスラエル、コロンビア、キューバ、ベネズエラなどである。

 

2012年10ヶ月のTシャツの輸出価格は対2011年同期比で1.0%下降し、FOB価格は3.83米ドルである。

2012年9月のアメリカ向けTシャツの輸出金額は対前月比で2.3%下降、対昨年同期比で10.1%下降し、3.95米ドルである。2012年9ヶ月では、対昨年同期比で1.0%下降、FOB価格は3.79米ドルである。

一方、2012年9月の日本向けTシャツの輸出金額は、同様の傾向で、対前月比で0.2%下降、対昨年同期比で11.6%下降し、FOB価格4.44米ドルである。2012年9ヶ月の日本向けTシャツの輸出金額は、対昨年同期比で5.1%下降し、FOB価格4.17米ドルである。

2012年9月のドイツ向けTシャツの輸出金額は対前月比で12%下降、対2011年同期比で24.6%下降し、FOB価格3.05米ドルである。2012年9ヶ月のこの市場への輸出価格は、対昨年同期比で0.2%下降、FOB価格3.23米ドルである。

逆に、韓国向けとEU向けのTシャツの今年の9ヶ月輸出金額は、対2011年同期比で、それぞれ2.0%と10.5%上昇し、それぞれ、FOB価格、4.14米ドルと4.45米ドルである。

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最終更新:2012年11月15日06:00

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