インドシナニュース

ベトナム、繊維輸出で190億米ドルを目標

繊維業界は、2013年に輸出から収益185億-190億米ドルの目標を設定した、と記者会見でベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Truong氏は発表した。

公団は、2013年に、速い成長性、高い効果、投資資金の適切な用途と無謬性を戦略とする、とTruongは述べた。

関係者によると、多くの企業が第1四半期の注文を受けた。 彼は、しかしながら、業界が、消費市場、原産地、顧客、および市場占有力に関連して多難の道に直面し続けると言い足した。

繊維産業を持続的に発展させるために、今年のVinatexは北と南にニット工場と染色工場を建設、原材料地域の発展にも投資を集中していく。

米国、日本、および欧州連合(EU)は、2013年にまだ業界の主要市場であり続ける。また、韓国は、昨年のVinatexの輸出取引高10億米ドルを超えた新規有望市場である。

繊維業界は昨年輸出で売上172億米ドルを上げた。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年01月15日14:00

最低賃金の引上げにより、タイ企業はカンボジア人の雇用へ

日給300バーツ(9米ドル)の最低賃金政策がタイ人労働者に向けて全国で実施された後に、タイの工場は、カンボジアとタイの間で承諾書を交わしたうえでカンボジア人労働者を雇用することになった。

労働許可証をもっている合計154人のカンボジア人(男性118名、女性36名)が、月曜日にSa KaewのAranyaprathet地区で国境を越えた。

4つの会社がバスやバンでカンボジア人労働者を迎えに来た、とSa Kaew州入国管理局副局長Benchapol Rawdsawat大佐は言った。

法的に認められた出稼ぎ労働者は日給300バーツの最低賃金の権利を与えられるが、タイの工場の所有者は、電気、水、および宿泊設備費用でそれらの給料で控除をして給料を払うことができる。そのうえ、彼らとすれば、タイ人労働者は要求がきつすぎると言う。

カンボジアの3倍以上の高い賃金を求めて、カンボジア人がタイに出稼ぎに行くので、カンボジアは労働不足に直面しているとカンボジアの工場は不平を漏らしていると彼は言う。また、カンボジアの工場の所有者は現状の50-80米ドルから150-200米ドルに月給の上昇を要求する労働者から抗議に直面している。

ラノーン県タイ工業連盟議長Krissana Iamwongnathee氏は、最低賃金の上昇が県の産業に悪影響を与え、32の工場が労働力不足を設備で補うため機械の輸入の準備をしていると言った。機械は巨大な資本支出を必要とするが、長期的に見て投資の価値があると言う。他のものは、2015年のアセアン経済共同体の構成の後に生産基地を近隣国に移動させることを計画している。

ラノーンには、300以上の会社があり、シーフード処理工場を経営していて、8万人以上の出稼ぎ労働者を雇っている。

彼は、南部地域の14県すべてのタイ工業連盟が同意したが、時間を必要としていて、据置期間を通して財政上工場を支えることによって賃金増加からの財政負担を工場が吸収すると言った。 例えば、今年は75:25、2014年は50:50、2015年は25:75の比率で賃金を上昇させ、2016年に、事業者が100%賃金の引き上げ分を払うということで政府は納得した。

チャン県タイ工業連盟議長Withi Supitak氏は、賃金上昇は長期的に見て小企業に損害を与えると言う。県の多くの工場オーナーが、コストを節約するために、通常提供する特別な福祉を取り消すか、生産的でない労働者を一時解雇したり、または高品質な労働者だけを雇ったりすることで対応した。彼は、すぐに会社が閉鎖することはなく、まずは、コスト削減してみて、6カ月以内にそれらが生き残ることができるかどうか決定するだろうと考えていた。

今の時点で、昨年4月の40%の最低日給引き上げの最初のラウンドの結果、ターク県の8つの工場が閉鎖され、1,343人の失業者を出した。

ターク県タイ工業連盟議長Chaiwat Withit-thammawong氏は、300バーツの賃金が実施されてから、工場は賃金コストの80%の増加を背負わなければならなく、その結果、生き残るのが必死だと言う。彼らは、社会保障基金への貢献を5%から4%へ削減するなどの手を打たなければならないかもしれない。政府による支援策は、彼らの操業の助けとならないだろう。3ヶ月後には、多くの工場、その大部分は中小企業であるが、ひとつずつ停止し始めるだろう。

しかし、副首相 Kittiratt Na-Ranong氏は、労働者には製品を買う購買力が増すので、民間部門がコスト高に直面しても、長い目で見れば、結局利益を得ると主張した。

彼は、労働集約産業から高級製品への生産基盤へタイが移行する時期であると言う。彼は、工場閉鎖がある意味、正常で、賃金の引き上げが閉鎖の主な要因であるとは思わないと言う。

政府は、賃金の上昇を吸収することによる直接的な資金援助を事業者に提供できないが、流動性を高め、ビジネス・ポテンシャルを引き上げることで、中小企業の力となれるだろう。

 

タイ ジャンル:
最終更新:2013年01月15日06:00

カンボジア縫製業界は2013年については楽観的観測

正月はアジア地域の衣料産業の複雑な見通しを喚起した。業界の代表のいくつかが、産業の繁栄を感じる一方で、他の大多数は、昨年以降、基本的に大きく変化していないと言う。

楽観的グループの代表は、カンボジア縫製業者協会会長(GMAC)Van Sou Ieng氏で、「今年は衣料品輸出の成長が見込まれており、励まされます。」とfibre2fashionに語った。

同様の視点で、パキスタン既製服製造輸出協会(PRGMEA)研究役員Ibrahim Mahmood氏は「私たちは2013年の間、織物と衣類の輸出のかなりの増加を予想しています。すでに主にEUと米国からの引合がかなり増加しています。」と言う。

「10月に、EUは、75個の製品、主に織物の上の自主通商特恵(ATPs)の法案を可決し、輸入関税は2013年12月末まで自主通商特恵により中断しました。また、2014年1月から、私たちがEUにおける輸入関税がほとんどすべての製品のために中断するGSP Plusへの資格を得ると予想されます。」と言う。

彼によれば、中国がコスト高になり、バングラデシュがキャパシティーがいっぱいになっているので、安値に綿の国内供給ができ、労働コストも廉価なパキスタンが国際バイヤーにとって好都合な目的地になると言う。

カンボジア ジャンル:
最終更新:2013年01月14日14:00

2013年のベトナム繊維企業は好調

ベトナム繊維業界は多くの著名な顧客が2013年に向け十分な注文を出す前向きな兆候が見られてきた。

ベトナム繊維協会は、特に米国やヨーロッパなどの主要な市場での厳しい経済情勢にもかかわらず、ほとんどベトナム繊維企業は十分な注文を得て、既に新しい注文に動き始めた会社もあると報告した。

「我が社は6月まで輸出注文を取れています。私たちは、納期を守るために生産力を増やさなければなりません。」とドンナイ縫製株式会社(Donagamex)会長Bui The Kichは言う。

Kich氏は、ドンナイ縫製株式会社(Donagamex)では既存工場と旧正月後に活動を開始する新工場Dong Phuoc 縫製工場のために1,000人の労働者を募集するのを計画していると言い足した。 また、同社は2013年の目標として売上1兆3500億ベトナム・ドン(6430万米ドル)と利益750億ベトナム・ドン(357万米ドル)を発表した。

また、バックザン縫製株式会社(Bagarco)は2013年前半の輸出注文を確認した。

バックザン縫製株式会社(Bagarco)副社長Luu Tien Chung氏は、同社はすでに毎日製品出荷しており、同社の8,500名のスタッフは既にフル稼働で働いている、と言う。

Chung氏は、バックザン縫製株式会社(Bagarco)では、2013年に10%の成長達成を計画していると言い足した。 同社の最大の障害は、生産コストの上昇にもかかわらず、小売価格が据え置きなままであることである。「私たちは、生産性と品質の両方を高めることで輸入業者の信用を強めるのを目指しています。」とChung氏は言う。

ガーメント10縫製株式会社(Garco10)は、経済的困難にもかかわらず、会社がまだ売上1兆6880億ベトナム・ドン(7940万ドル)、および利益400億米ドル(190万ドル)、1人当たりのワーカーの平均月給480万ベトナム・ドン(228ドル)を目標としていると発表した。

「今年、大きな輸出契約を署名したので、私たちは生産性を上げて、生産コスト削減に集中していきます。」とガーメント10縫製株式会社(Garco10)社長Than Duc Viet氏は言う。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年01月14日06:00

ベトナム:2012年12月25日から2013年1月3日までの繊維原材料輸入実績例

今週、各市場からの綿輸入価格は、対前週比で下降し、1,668-2,324USD/tで推移している。そのうち、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比2.1%下降し、1,909USD/tである。タンザニアとパキスタンからの輸入価格は、対前週比1.0%下降し、それぞれ1,759USD/t、1,678USD/tである。さらに、イギリスからの輸入価格は、対前週比2.5%下降し、1,780USD/tである。セネガルからの輸入価格は、対前週比11.9%下降し、1,875USD/tである。ただし、ブリガリア、フランス、マリからの輸入価格は、対前週比で変動がなく、それぞれ1,680USD/t、1,840USD/t、1,930USD/tである。対2011年同期比で、上記市場からの輸入価格は25.4-49.6%下降している。その他の市場の輸入価格は以下の通り。トーゴ1,830USD/t、ジンバブエ1,870USD/t、コートジボワール1,802USD/t、ザンビア1,850USD/tである。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格は、各市場とも、綿花と同傾向で、0.68~8.21USD/kgで推移している。そのうち、中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比1.3%下降し、1.81USD/kgである。マレーシアからの輸入価格は、対前週比2.0%下降し、1.6USD/kgである。台湾からの輸入価格は、対前週比12.1%下降し、2.34USD/kgである。対2012年同期比で、上記各市場からの輸入価格は14.5-23.8%下降している。その他の市場からの輸入価格は以下の通り。インド0.92USD/kg、タイ0.68USD/kg、韓国8.21USD/kgである。

綿100%、生地巾57inch(コード:55152900) の中国からの輸入価格は下降し、0.8USD/mで、インドからの輸入価格は1.6USD/m(CIFハイフォン)である。

ポリエステル100%、生地巾58/60inch(コード:60062200)の中国からの輸入価格は下降し、2.17USD/yd、韓国からの輸入価格は2.83USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

綿95%、スパンデックス5%、生地巾58/60inch (コード:52113200) の中国からの輸入価格は1.51USD/ydで、韓国からの輸入価格は1.85USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

レイヨン95%、スパンデックス5%、生地巾65/67inch (コード:60063190) の台湾からの輸入価格は下降し、2.07USD/mで、中国からの輸入価格は2.59USD/m(CIFタンソンニャット空港(HCMC))である。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年01月13日09:01

ベトナムの米国でのドレスのシェアが12.34%から13.94%へと大きく上昇

一部の品目の製品が消費者から支出の削減対象として考えられているにもかかわらず、米国の綿使いのドレスの輸出は2012年もやや上昇している。

米国商務省基本統計データによれば、2012年の米国のドレス(Cat.336/636)の輸入は、対2011年比で、数量で6%以上、金額で19%上昇し、4890万ダース、45億米ドルに達する。

2012年、中国をはじめにフィリピン、インドネシア、さらにはベトナムなど供給国の成功は目覚ましいものがある。激しい競争を背景に、米国のドレス(Cat.336/636)の輸入は、他国からの輸入がいずれも減少あるいは増加してもごく僅かの中で、ベトナムからの輸入は対2011年比で20%以上も増加している。

+インドから米国へのドレスの輸入は、対2011年比で、数量は10%減少、金額は2%減少している。

+カンボジアから米国へのドレスの輸入は、対2011年比で、数量は0.07%増加、金額は10.48%増加している。

+中国から米国へのドレスの輸入は、対2011年比で、数量は9%増加、金額は9.5%増加している。

+ベトナムから米国へのドレスの輸入は、対2011年比で、数量は20.83%増加、金額は32%増加し、6800ダースで、4億6000万米ドルとなっている。

米国のベトナムからのドレスの輸入が大きく伸びたのは、主に、米国のベトナムからのこの品目の輸入価格が、平均価格や他の供給国の価格より低く、対2011年比で10%上昇して、ダースあたり67米ドルに達しても、平均価格の84米ドルを大きく下回っている。米国の中国からの輸入価格はダースあたり88米ドルで、インドからの輸入価格は87米ドル、インドネシアからは78米ドル、フィリピンからは77米ドルなどとなっている。

米国のベトナムからの輸入の伸びは、2012年、非常に高く、米国市場でのベトナム製ドレスのシェアは2011年の12.34%から大きく伸びて2012年は13.94%に上昇した。ベトナムは2012年の米国市場でシェア成長がもっとも大きかった供給国である。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年01月12日06:00

ベトナムは繊維輸出5大国入りを目指す

ベトナムは2020年までに繊維製品の製造・輸出で5大国を入り目指す目標を設定した。

2020年までに繊維製品の製造・輸出で5大国を入り目指す一方で、同時に社会の改革や環境福祉にも力を入れていくと世界的なビジネス情報会社Textiles Intelligenceによって出された新しい報告書「ベトナム繊維産業の見通し」では述べられている。

金額的には、繊維産業全体で、2020年に向けての輸出目標を200億-220億米ドルに設定している。専門化と現代化の戦略に集中して、また、付加価値を増加させることで、この全身を成し遂げようとしている。

価値付与のプロセスは、すでに始まっている。2005~2011年に、ベトナムの織物と衣類輸出の付加価値率は、30.2%から47.8%まで著しく増加した。この期間に、輸出は48億米ドルから158億米ドルと3倍になった。

勢いは2012年まで続き、年初より9月までの繊維製品輸出は対前年同期比で、7.4%増加し、111億4000万ドルに達した。

2015年度の輸出目標は、2大主要市場、米国とEUの厳しくなる経済状態を勘案して、ほぼ現状維持の140億-160億米ドルと緩めの設定となっている。

さらに先の展望では、輸出において強い前進を成し遂げ、ベトナムの最も重要な業界の1つとして繊維産業の地位を保持しようという野心がある。

これらの計画を支援するため、政府は、最も国の将来の発展を加速させる可能性のありそうな海外直接投資(FDI)を引きつけるために一連のインセンティブを提供する。

そのうえ、ベトナムは一部の国や地域と自由貿易協定(FTA)を締結した。特に、東南アジア諸国連合(アセアン)の会員資格を通して、署名国の全人口規模では世界最大となるFTAであるアセアン-中国自由貿易地域(ACFTA)から利益を享受できる。

その他に、またびアセアンの会員資格を通して、オーストラリアとニュージーランド、インド、日本と韓国でFTAから利益を得られる。また、イスラエルと日本とでは相互的なFTAを結んでいる。

さらにまた、ベトナムは、包括的なFTAに調印する目的で、EUとの交渉を始めた。最も重要なのは、アジア太平洋地域のために自由貿易地域を確立しようとする環太平洋経済連携協定(TPP)の一部である交渉を始めたことである。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年01月11日06:00

ベトナムからアメリカ向けのシャツ輸出、大きく伸びる

2012年のベトナムからのシャツの輸出は1億2800万点で、金額にして8億7310万米ドルで、対2011年比では、数量12.9%、金額11.7%増加している。シャツの輸出市場は概して大きな変動はなく、米国、日本、韓国向けは引き続き伸びているが、一方でEU向けは若干減少している。2012年のシャツの輸出金額は1.1%と若干下降しており、平均FOB価格は6.82米ドルである。

統計データによれば、2012年のベトナムからのシャツの輸出は1億2800万点で、金額にして8億7310万米ドルで、対2011年比では、数量12.9%、金額11.7%増加している。

2012年11ヶ月の米国、日本、韓国向けのシャツの輸出は、対2011年同期比で11.4-38.4%とかなり伸びているが、EU市場向けは5.6%減少している。

具体的には、主力市場である米国向けのシャツ輸出は、この国の経済が復調したので、数量、金額ともにかなり増加し、数量5690万点、金額3億3960万米ドルと、対2011年比で、数量21.9%、金額20.4%増加している。

2012年11月単月では、米国市場への輸出は、619万点、3490万米ドルに達し、対前月比で数量5.2%、金額8.7%減少し、対前年同期比で数量69.7%、金額46.1%増加している。

日本向けのシャツの輸出は、伸びが緩やかになり、対2011年同期比で、数量6.6%、金額11.4%増加し、数量は1490万点、金額は1億3670万米ドルに達した。

注目は、新興市場韓国向けへのシャツの輸出で、対前年同期比で、数量24%、金額38.4%伸び、数量は436万点、金額は2330万米ドルである。

逆に、EU市場へのシャツ輸出は、対前年同期比で、数量3.7%、金額5.6%減少し、数量2590万点、金額2億700万米ドルである。EU加盟国のうち、対2011年同期比で輸出が大きく減少しているのは、ドイツ、オーストリア、ポーランド、アイルランドなどとなっている。

これら以外で、対2011年11ヶ月比で、シャツの輸出金額が急に伸びている国々は、パナマ218.7%、コロンビア366%、イスラエル400.1%、フィリピン255.5%などとなっている。

2012年のシャツの輸出価格は、対2011年比で1.1%とやや上昇し、FOB価格6.82米ドルである。

2012年11ヶ月間の米国向けのシャツの輸出価格は、対前年同期比で、1.2%下降し、5.96米ドルである。2012年11月単月では、この市場への輸出価格は、対前月比で3.7%減少、対2011年同期比で13.9%下降して、FOB価格5.63米ドルである。

一方、ドイツ向けの2012年11ヶ月間のシャツの輸出価格は、対前年同期比で、3.6%下降し、FOB価格8.87米ドルである。2012年11月単月では、この市場への輸出価格は、対前月比で4.3%上昇したが、対2011年同期比では3.3%下降し、FOB価格9.14米ドルである。

2012年11ヶ月の日本向けのシャツの輸出価格は、対前年同期比で、4.5%上昇し、FOB価格9.14米ドルである。2012年11月単月では、この市場への輸出価格は、対前月比で3.4%上昇し、対2011年同期比では8.7%上昇して、FOB価格8.87米ドルである。

11ヶ月間の韓国と台湾へのシャツの輸出価格は、対前年同期比で、それぞれ、11.6%と33.1%上昇し、FOB価格でそれぞれ5.35米ドルと4.89米ドルである。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年01月10日06:00

2012年のベトナムからの衣類輸出は170億米ドル

ベトナムの衣類は2012年に170億米ドルの輸出取引高新記録を出し、4年連続で輸出品目中トップを占めている。

米国と欧州への輸出額は、それぞれ12%、3%と引き続き増加を見た。日本と韓国の両国については20%以上増加した。特に、韓国はベトナムから10億米ドル以上衣類を輸入する主要4ヶ国の1つになった。

2012年に繊維産業の原料の総輸入取引高は、78億米ドルと推定される。

2013年には、繊維業界は185億~190億米ドルの輸出取引高を目標として、最近10年間と同様に、生産能力を増加し、高品質製品に集中する戦略的目標を掲げ続けている。

業界全体では、欧州5-6%、米国12-14%、韓国25%といった成長率の目標を決めた。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2013年01月09日14:00

カンボジアから見るベトナムの最低賃金引き上げ

当局によると、ベトナムで労働者の最低賃金を引き上げる新しい政令は、カンボジアに移転している会社に関係するわけではない。

「ベトナム政府は、企業や農場や家庭や個人によって労働者に支払われる最低賃金を調節するための政令を発効し、これは1月1日から実施されます。」と在カンボジア・ベトナム通商事務所貿易担当官Tran Tu氏は言った。

政令によると、ベトナムでは最低賃金は、経済状況によって4つの地域に区分されているが、その4つの地域のそれぞれの新しい月給は、240万ドン(113ドル)、210万、180万、170万ドンとなった。

Tran Tu氏によれば、4つの地域の労働者の以前の最低賃金は、それぞれ200万(96ドル)、180万、160万、100万ドンであったという。

カンボジア縫製業者協会高官Cheat Khemara氏によると、この引き上げで、縫製会社などのベトナム企業がカンボジアに立ち入ってくることはない。

通常、移転する予定になっている会社は新しい国でビジネス環境と手順を研究するために少なくとも5年を必要とするので、彼らがすぐにカンボジアに入ってくることはない、と彼は言う。

昨年11月に、1月1日から日給300バーツ(9.81ドル)の最低賃金を実行するという提案をタイ政府は承認したとバンコク・ポストは報じた。

タイのファッション製品の代表的なOEM会社であるTK Garment 社が高い賃金経費を逃れるためにその最大の生産工場をカンボジアへ移したと、この12月、同じく同紙は報じた。

Tran Tu氏は、投資家の決定は「最低賃金のレベルだけでなく、熟練労働者の質と勤務態度」など多くの要因によると言う。

「また、ベトナム政府は、外国人投資家に、高品質のインフラ・システムや税控除などの他にも多くのインセンティブを提供しています。その結果、ベトナムの投資状況は、競争力をどんどん増し、世界中からますます多くの投資家を引きつけています。」と彼は言う。

多くの会社が、特に労働集約型産業で、良い投資先候補を探しているとカンボジア・ビジネス研究所の最高責任者兼チーフ・エコノミスト鈴木博氏は言う。

「ベトナムの賃金の引き上げは、この投資の決定に若干の影響を及ぼします。カンボジアの廉価な人件費は、こうした会社にとって魅力的です。」と彼は言う。

しかし、ベトナムの現在の賃金レベルはけして高いわけではないので、ベトナムからカンボジアへの思い切ったシフトは今すぐ起こるわけではないとも彼は言う。「現在、中国の労働集約型産業は、カンボジアを含む他の国との比較において、中国での急激な賃金上昇のため、候補があれば別の国へ移転したいと考えている段階です。」

鈴木氏によると、カンボジアは多くの日本企業がベースを置いているバンコクとホーチミン市の間にある。

ベトナムで最低賃金の変化に最も影響を受ける部門は、縫製、靴、パーツ製造のような労働集約型産業であると彼は言う。

一部のベトナムの会社はカンボジアにすでに移転したと在カンボジア・ベトナム・ビジネスマン協会理事長Chhun Hut氏は言うが、それが最低賃金の引き上げの結果であるかどうかはわからないと言う。

カンボジア ジャンル:
最終更新:2013年01月09日06:00

«前のニュース || 1 | 2 | 3 |...| 276 | 277 | 278 |...| 326 | 327 | 328 || 次のニュース»
このページのトップへ戻る