インドシナニュース

サイデンステッカー・グループ幹部、ドゥックザン縫製(DUGARCO)を訪問

2012年11月5日に、ドイツ連邦共和国の最大のアパレル輸入業者であるサイデンステッカー・グループから、会長Gerd-Oliver Seidensticker氏を先頭に、Frank Seidensticker氏、社長Adler氏、アジア地区統括Tornow氏ら、シニアリーダーシップチームがドゥックザン縫製株式総会社に訪れた。

サイデンステッカー・グループは、ハノイ市ロンビエン区にあるドゥックザン縫製(DUGARCO)の本社、及び、ハノイ市タックタット郡にあるファッション開発株式会社(HDF)、ハーナム省ビンリュックにあるドゥックハン縫製株式会社を訪問した。顧客は両社の協力関係及びドゥックザン縫製(DUGARCO)だけでなく、子会社の発展に非常に満足している。

 

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最終更新:2012年11月17日14:00

TSI、東京スタイルのベトナム工場を売却

株式会社 TSIホールディングス(東京都千代田区)は14日、同社の子会社である株式会社東京スタイルのベトナム工場(TOKYO STYLE VIETNAM HUE CO.,LTD.)の売却を決定したと発表した。

 

同社グループは、2012年からスタートした「中期経営計画」の注力戦略である「グループ経営力の強化」に取り組んでおり、生産体制については、今年9月に子会社化した株式会社TSI・プロダクション・ネットワークが中心となって再構築を図っている。各工場の位置づけや戦略を見直す中で、早期黒字化が難しいベトナム工場については、スピード感をもって、コスト構造改革を断行すべく売却することとした。

 

当該工場の概要

会社名:TOKYO STYLE VIETNAM HUE CO.,LTD.

所在地:ベトナム・トゥアティエンフエ省フォントゥイ郡フーバイ工業団地・C-2-3/C-2-4区画

代表者:日高 博

事業内容:各種アパレル製品縫製加工

設立年月日:2011年7月20日

資本金:1200万米ドル

株主構成:株式会社東京スタイル 100%

決算期:12月末

 

売却の日程

2013年2月末日

 

今後の見通し

約6.6億円の特別損失の見込み。

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最終更新:2012年11月17日06:00

米国企業、ベトナムの縫製工場を探し求める

多くの米国企業は、中国からの商品供給に過度に依存するのを避けたく、東南アジア諸国、特にベトナムで、縫製工場を探し始めた。

TigerTrade Serviceの在越駐在員事務所によると、米国向け衣料品輸出のできるベトナム縫製工場を探している米国企業の数は、現在、128社を数える。米国企業は、大量の衣料品を加工契約あるいはFOB契約の形式にて求めている。

これらの大部分の会社がこれまでベトナムの会社と協力してこなかったとTigerTrade ServiceのNguyen Manh Hung氏は言う。それが、中国から東南アジア諸国へシフトして、特にベトナムに注意を払っています、と彼は言い足した。

また、TigerTrade Serviceは来月、米国企業6社のグループが米国向けに輸出できるベトナムの履物メーカーを探すのを手伝う。

ベトナム繊維協会(Vitas)によると、アメリカは現在ベトナムの繊維製品輸出先で最大の市場であり、輸入高は1月~9月の期間に56億米ドルに達し、前年比でほぼ8%増加している。一方、ベトナムは、米国向け衣類製品で中国に次ぐ2番目供給国である。

8ヶ月間の米国への中国の衣料品輸出は、50億米ドル以上のベトナムを上回る262億米ドルである。しかし、ベトナムの輸出価格は、昨年同期間から8.48%増加して、中国より1.5倍高い。

 

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最終更新:2012年11月16日14:00

ベトナム繊維公団(Vinatex)、クアンナム省にて投資・開発

2012年11月14日午後、ハノイにてベトナム繊維公団(Vinatex)幹部が、党中央委員兼省総書記Nguyen Duc Hai氏を団長とし、クアンナム省人民委員会主席Le Phuc Thanh氏及び副主席Dinh Van Thu氏を率いたクアンナム省からの使節団を迎えた。ベトナム繊維公団(Vinatex)側は取締役会会長Vu Duc Giang氏及び取締役及び副社長及び投資局代表及び市場局代表が応対にあたった。

 

クアンナム省指導部は、ベトナム繊維公団(Vinatex)が省に関心を持ち、強力に投資してもらいたいとの意向を表明している。省主席によれば、長年にわたり、クアンナム省の縫製産業は、発展途上地域の工業生産額の7.6%に貢献している。衣料品輸出は8620万米ドルに達し、省の総輸出額の25.7%を占めている。クアンナム省で繊維産業が発展する可能性は、未開発地域が多く、労働力が豊富なので、依然として非常に高い。 省人民委員会は、繊維産業を開発する具体的な方向性を持っており、つまり、綿、合成繊維での、紡績、織布、染色、仕上げの一貫生産に投資を集中するということである。布帛とニット、家庭用と産業用のいずれにも、先進の技術と設備を入れて、生産するというものである。さらに省は優遇制度を実施して、法人所得税、輸出税、土地使用税などを優遇し、繊維業界の投資を促進する。投資信用や輸出信用に対する優遇融資のサポート、市場開拓サポート、労働研修のサポートなどを実施する意向を示した。

投資を受け入れる空間の方針や条件とともに、省の繊維産業開発方向に基づいて、クアンナム省はベトナム繊維公団(Vinatex)に、クアンナム省への投資を検討し、綿花栽培、紡績、織布、染色、仕上げ、縫製を含む繊維産業センター、繊維製品原材料生産センター、縫製及びファッション・デザイン・センターを形成、発展させ、省の3万人以上の労働者に安定した雇用を創出することができないかと提案した。

ベトナム繊維公団を代表して、取締役会会長Vu Duc Giang氏は、クアンナム省が開発方向として、繊維業界を開発投資促進の優先領域の一つと位置付けていることを歓迎した。同時に、省への投資奨励のための規制や政策、インフラ条件、投資と地域の人材を集める空間を評価した。

クアンナム省内には、現在、ベトナム繊維公団(Vinatex)傘下の企業が3社あり、ホアトー繊維株式総会社、ビナテックス・ダナン株式会社と中部綿株式会社が縫製会社や省内の綿花栽培に投資している。ベトナム繊維公団(Vinatex)は、クアンナム省での投資を研究、考察及び実施していく計画を展開するためにクアンナム省人民委員会とワーキンググループを設立するという同省の提案に同意した。具体的には、クアンナム省の繊維センター形成、紡績-織布-染色-仕上げ-縫製の各工程連携区域の形成、綿花栽培地域や繊維製品材料生産拠点の計画に投資する方向で、研究、調査を継続していくことになる。

ベトナム繊維公団(Vinatex)はダクラク省及びクアンビン省にてイスラエルのハイテク灌漑技術を採り入れた綿花栽培プロジェクトを実施している。繊維公団は、クアンナム省の土地、土壌や気候が綿花栽培に適していることを発見した。

繊維公団は、サイト調査を計画し、クアンナム省での綿花農場を作るためのプロジェクト実施のための評価をし、クアンナム省人民委員会に提出し、研究、検討を経て、繊維公団の投資プロジェクトにサイトを推薦する。農場は面積が500〜1000ヘクタール規模のハイテク灌漑設備を持ち、2015年までに4000-6000 haまで綿栽培を拡大したいとしている。

クアンナム省人民委員会の提出に基づき、調査結果に基づいて、各計画に適した場所、投資計画、製品の構造、関係各社の能力を評価し、ベトナム繊維公団(Vinatex)は、省人民委員会と協調的行動をとり、計画立案と投資実施の展開を行っていく。経験と人的資源を持つ公団傘下企業に指示し続け、クアンナム省での繊維産業の投資プロジェクトを調査し、実施していく。繊維公団はまた外国人投資家に呼びかけ、クアンナム省での投資を検討してもらう。

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最終更新:2012年11月16日06:00

スーパーVinatex-martの78番目の店舗オープン

2012年11月9日、Vinatexmartはショッピングセンター・ピコプラザ(ハノイ市カウザイ区Xuan Thuy通り)4階にのスーパーVinatex-martのBa Trieu店の支店3号店を開店した。これは、Vinatexmartの78番目の店舗で、2012年に開店した16番目の店舗である。

開会式にはベトナム繊維公団(Vinatex)からVinatex副社長Hoang Ve Dung氏、Vinatex副社長兼Vinatex-mart取締役会長Duong Thi Ngoc Dung女史、来賓としては、ベトナム繊維縫製労働組合会長Nguyen Tung Van氏、ベトナム小売業協会副会長Dinh Thi My Loan女史らが出席、さらにVinatexmartの幹部代表、パートナーや顧客の多くの代表が参列した。

スーパーVinatex Ba Trieuの第3支店は、2000平方メートルの面積を持ち、ベトナムのファッション・ショップ300店が入居する。Viantexmartの店舗として、また、フォンフー、マイ10、ベッティン、フーンドン、ニアベ、ホアトー、ドゥックザーン、ドンスアンなど100以上の有名ファッション・ブランドが並ぶ。品数は豊富で、品質は保証され、中間所得層にもちょうど適した価格で提供される。

オープン時には、30万ドン以上買物した客にはプレゼントを進呈、開店記念月には30%値引など、さまざまな特別優待プランを提供する。

Vinatexmartは、アフターケアを完備して、国内市場の開拓において、小売専業としてのステップを着実に進める努力をしている。テナント費用が低下しているこの時期を活用して、Vinatexmartは、ファッション衣料のNo.1小売業者となるために、今から2015年までの開発目標を満たすべく、より良いテナント位置を選択するには十分に条件が整っている。

 

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最終更新:2012年11月15日14:00

ベトナムからのTシャツ輸出価格やや下降

2012年10ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は6億5140万点、金額は24億9000万米ドルで、対2011年同期比では、数量ベースで16.8%増、金額ベースで15.7%増である。Tシャツの従来からの主要輸出先はいずれも伸び、対2011年同期比で10.5-39.2%とかなり伸びた。2012年10ヶ月のTシャツの輸出価格は対前年同期比で1.0%下降、FOB価格で平均3.83米ドルである。

統計データによれば、2012年10ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は6億5140万点、金額は24億9000万米ドルで、対2011年同期比では、数量ベースで16.8%増、金額ベースで15.7%増である。

推計では、2012年残り2ヶ月のベトナムのTシャツの輸出は5億7000万米ドルで、対2011年同期比で20.3%増となっている。

Tシャツは2012年の9ヶ月間でベトナムの繊維輸出商品のうちの最大品目の一つである。この品目の、従来市場への輸出は、対2011年同期比では10.5-39.2%とかなり伸びた。

そのうち、アメリカ向けは、この市場が回復したため、引き続き成長を見せ、数量は4億1450万点、金額は15億7000万米ドルに達し、対2011年同期比で、数量ベースで11.6%、金額ベースで10.5%増加している。

日本向けのTシャツの輸出は、EU向けを追い抜き、第2位となり、数量は5200万点、金額は2億1690万米ドルに達し、対2011年同期比で、数量は46.7%、金額は39.2%増加した。この伸びの原因は、各企業がこの市場の要望する厳しい品質基準に応えたことと、中国市場からベトナム市場へオーダーがシフトしていることにある。予想では、この市場向けのTシャツの輸出は今後も引き続き増加が見込まれる。

EU向けのTシャツの輸出は、経済危機にもかかわらず、伸びており、対2011年同期比で、数量は4220万点、金額は1億8800万点米ドルで、数量で10.8%、金額で22.4%増加した。この伸びは、EU諸国のうちの一部の国、オランダ47%増、イギリス32.8%増、スペイン80.3%増、フランス32.5%増などが、対前年同期比で大きく輸出が伸びたためである。

さらに、韓国、カナダ、パナマといった新規市場へのTシャツ輸出が浮上し、対2011年同期比で、輸出金額は11.1-43.6%増加した。

この他に、対2011年同期比でTシャツの輸出金額が大きく伸びているが、金額はなお小さいのは、イスラエル、コロンビア、キューバ、ベネズエラなどである。

 

2012年10ヶ月のTシャツの輸出価格は対2011年同期比で1.0%下降し、FOB価格は3.83米ドルである。

2012年9月のアメリカ向けTシャツの輸出金額は対前月比で2.3%下降、対昨年同期比で10.1%下降し、3.95米ドルである。2012年9ヶ月では、対昨年同期比で1.0%下降、FOB価格は3.79米ドルである。

一方、2012年9月の日本向けTシャツの輸出金額は、同様の傾向で、対前月比で0.2%下降、対昨年同期比で11.6%下降し、FOB価格4.44米ドルである。2012年9ヶ月の日本向けTシャツの輸出金額は、対昨年同期比で5.1%下降し、FOB価格4.17米ドルである。

2012年9月のドイツ向けTシャツの輸出金額は対前月比で12%下降、対2011年同期比で24.6%下降し、FOB価格3.05米ドルである。2012年9ヶ月のこの市場への輸出価格は、対昨年同期比で0.2%下降、FOB価格3.23米ドルである。

逆に、韓国向けとEU向けのTシャツの今年の9ヶ月輸出金額は、対2011年同期比で、それぞれ2.0%と10.5%上昇し、それぞれ、FOB価格、4.14米ドルと4.45米ドルである。

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最終更新:2012年11月15日06:00

マレーシア:生地及び衣料品輸出を2020年までに倍増

新しいレポートによると、マレーシアの生地と衣料品輸出は、2011年に強く前進したが、今後2020年までに年間75億米ドルと現在から倍増させる計画が組まれている。

2011年に、マレーシアの生地及び衣料品輸出は、大幅な28.4%増加、38億米ドルに達したとTextile Outlook Internationalの最新版は言う。

このうち、生地輸出は33.5%増、25億米ドルまで成長し、全繊維製品輸出の65.3%のシェアを占めている一方、衣料品は19.8%増、 13億米ドルに達し、全繊維製品輸出の34.7%の割当を占める。

2011年に達成できた強い前進が、今後の輸出の強い上昇傾向の始まりとなることをマレーシア繊維産業界は望んでいる。

こうした希望は政府が繊維産業を更に発展させたいという計画に基づいており、それは、マレーシア経済一般と同調して、ハイテク及び高付加価値製品に対する関心に繋がっている。

これらの計画は、近年の他の産業界の急成長にもかかわらず、マレーシア政府がいまだ繊維産業を可能性ある産業と考えているという事実を反映している。

また、マレーシアは外国人投資家にとって特に魅力的な場所である。マレーシア政府はビジネスに対し支持を示し、関与を示し、そして、会社が成長を成し遂げて利益を生み出す機会がある良好な環境を確立するという方針を実行していく。

繊維産業の新しい発展領域は、国の第3産業マスタープランの中で指定され、推進されることになった。

これらの領域には、産業資材やホーム・テキスタイル、機能性素材、民族調素材とハイエンド素材や衣類を含む。

加えて、デザイン・ハウス、ファッション・センター、特殊染色・仕上げ施設などキーとなるサポート施設とサービスにより大きな力点を入れる計画がある。

レポート『マレーシア繊維産業の展望』は、Textile Outlook Internationalの158号に掲載された。

 

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最終更新:2012年11月14日14:00

ベトナムでの国際会議は信用の証拠

ベトナム繊維公団(VINATEX)Vu Duc Giang会長は、ハノイで最近開かれた国際繊維製品製造業者連合会(ITMF)年次会議(テーマ「繊維工業のための挑戦–現在と未来」)に参加する一方で、繊維製品輸出の進捗についてメディアに語った。

 

---ベトナムは、今年、ITMF年次会議を主催しました。この会議の国内縫製産業の発展についての重要性は?

 

<Mr.Giang>ベトナムは政情が安定しているために大きな国際ビジネスに信用があります、そして、これが投資を促し、縫製産業に革新をもたらしています。

原料輸入を100%からの60-65%へ減らし、工賃仕事からFOB契約に切り換えていくことで、外国のパートナーとの協力を拡大する機会ももたらしました。

これらの業績の結果、ITMFは今年の年次総会のホスト国にベトナムを選びました。それは、国内縫製と繊維業界の勝利、もっと言えば、ベトナム産業界の勝利と考えられます。

 

---柱となる産業に海外直接投資を引きつけるためにどんな方策が取られていますか?

 

<Mr.Giang>今年の会議はベトナムの企業が投資と生産サポートを呼びかける絶好のチャンスだった一方で、世界中の企業と経験を共有しました。

この前の土曜日に、中国紡織工業連合会と会合を持ち、両国の協会同士で8つの戦略的な問題を議論しました。会議で、ベトナムもこの基幹産業で外国の織物メーカーから、特にレベルの高い製品の方へ投資を訴えました。

 

---どんな目標が縫製産業に設定されていますか?

 

<Mr.Giang>9月現在、衣料品輸出は126億米ドルに達しました。そして、2012年の目標は、昨年のおよそ7.7-8%増の170億ドルに設定されています。しかし、進展していますが、それでもまだ世界中で多くの繊維企業からは程遠いです。

今年のITMF会議は、2020-30年の方へ向けて、ベトナムが2013-15年の期間に設定されるゴールを達成するための発射台で、原料と核となる製品の生産のための促進剤を提供しました。それは、糸から織布、染色、縫製へのバリューチェーンを含んでいます。

生産拡大と対外投資に刺激をあたえ、2014-15年と2025-30年で年間成長が速まることになっています。

労働者の雇用創出計画と社会保障とに生産の歩調を合わせながら、繊維産業は来年輸出を200億~210億ドルまで増やす目標を決めました。2015年度の縫製輸出の250億米ドルとう目標は達成可能です。

来年1月に、ベトナム繊維協会は、中国でファッション・デザイナーの国際会議に参加します。ベトナムはアジア・ファッション連盟に加わる6番目のメンバーで、2017-20年の期間には3番目あるいは2番目の衣料品輸出大国になろうとします。

 

---衣料品と繊維工業のための大きな試練とは何でしょうか?

 

<Mr.Giang>私は、すべての産業には独自の試練があり、繊維産業もこの例外ではないと思います。

それらの試練を克服するためには、4つの重要問題に取り組まなければなりません。

第1に、特に我々の核となる製品については、長期の目標と戦略が策定されなければなりません。繊維-織布-染色というプロセスと中間からハイレベルの製品が、これらの目標に含まれます。

第2の課題は、市場の発展と歩調を合わせながら、同時に、国内および外国直接投資企業のために安定した長期のメカニズムを作製するために、議会、政府と省庁に対する提言が必要になります。

次に、我々は、地域に雇用を、企業に安定性に提供する長期の投資計画に対して投資に有利な条件をつくる必要があります。ベトナム繊維公団(Vinatex)は、たとえば、多くの地域と力を合わせ、綿と資材用作物を植える地域を計画しました。

最後に、生産と平行して、我々は自社製品とブランドを世界市場に導入しなければなりません。繊維産業は、2020年までにベトナムのブランドを5~7%世界市場に浸透させたいと思います。

 

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最終更新:2012年11月14日06:00

ベトナムから中国への繊維製品輸出が20%以上伸びる

サウジアラビア、香港、カナダなどともに、中国はベトナム繊維製品にとって新しい市場の一つである。これらの市場へのベトナム繊維製品輸出金額の伸びは、従来市場と比べて、高い水準にある。

推計では、10月のベトナム繊維製品の中国への輸出金額は2500万米ドルで、対前月比で18%、対昨年同期比で5%増加している。今年10ヶ月間のベトナムから中国への輸出額は1億8000万米ドル以上で、対2011年同期比で20%伸びた。

今年10ヶ月間、ベトナムから中国への輸出品目構成は安定し、昨年とほぼ同様である。そのうち、成長が目覚ましいのは、ジャケット、パンツ、Tシャツ、子供服、ショートパンツ、スーツ、セーターなどである。ジャケットの輸出金額は5200万米ドルで、対2011年同期比で11%増加しており、輸出金額が最も高い品目となっており、ベトナム繊維製品の輸出金額の中で大きな割合を占める。

以上からして、ベトナムから中国への繊維製品の輸出構成は今年度かなり上出来であるが、ベトナムの生産・輸出能力からすると、この輸出金額はまだ限定的と言わねばならない。ほぼすべての品目で輸出が大きく伸びているが、とくに、中国が生産・輸出は強いとされている品目でも伸びているのは注目に値する。このことは、ベトナム繊維製品が品質・生産性ともに進歩を続けていることの証左である。「世界の工場」と称される国へ同種の製品の輸出を伸ばしているということは、ベトナム繊維製品は中国市場だけでなく、世界市場でも十分競争できる力を有している証拠に他ならない。

 

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最終更新:2012年11月13日14:00

ミャンマー:タイ国境の工業団地で縫製工場が操業開始

Kayin州に最近設立された工業団地で新しい縫製工場が操業開始すると、ヤンゴンの工業団地への圧力を軽減することができ、というのも、仕事がなければ、出稼ぎするしかない地元の人々にとっても朗報であると業界専門家は言う。

UMH Garment IndustriesのオーナーU Myint Htay氏の名をとって名づけられたUMH-3工場が11月6日、Hpa-anで操業開始した。

「多くの工場がヤンゴンにあります。それで、ヤンゴンは労働力が集中しています。でも、これは社会問題を生じます。U Myint Htay氏は、ここに工場を建てることに同意してくれました。」とミャンマー縫製業者協会(MGMA)の議長U Myint Soe氏は言う。

「工場は、何千もの求人募集を出せます。ミャンマーは、2015年にアセアン経済共同体(ASEAN Economic Community)への加盟に備えなければなりません」

「地方には良質の労働力があるので、国境近くで縫製工場が稼働するとなるとヤンゴンの工業団地もうかうかしていられないと思います。労働者は、自分の故郷で同じ賃金を得られるならば、出稼ぎに出る必要はありませんし、政府は労働者から税収を得られます」と彼は付け加えた。

UMHは、すでにヤンゴンに2つの工場を持つ。ヤンゴン地方のShwe Pyi Thar郡区のUMH-1とヤンゴン地方のPyinma Pin工業団地のUMH-2である。UMH-3は、Hpa-an初の工場で、150人の労働者を雇用しており、2月からその150名を郡区に建てられたミャンマー母子福祉協会で職業訓練を経験していた。

UMH-3工場の面積はおよそ8haで、もう一つの工場は20haで、現在、工事中である。

「私は、UMH-3からUMH-9まで工場をここで建てます」とUMH-3のための開会式でU Myint Htay氏は言った。

Kayin州担当大臣U Zaw Min氏は言う。「ここの主な仕事は農業です。ですが、農業では食べていけません。大部分の若者は、仕事を見つけるために、海外に行きます。Kayin州に産業を起こすのは地元の人々に大きなチャンスを与えます。つまり、生計を立てるためにもはや家を出る必要はありません。」

Hpa-an工業団地は2011年12月に設立され、U Zaw Min氏が設立の式典に出席した。

「工業団地は、街や空港に近く、Thanlwin川と、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、バングラデシュとインドを繋ぐことになる東西回廊沿線にも近い」と彼は2011年12月7日にミャンマー・タイムズに話した。

「この工業団地は、東アジアと東南アジアに繋ぐだけではなく、南アジアも繋ぎます」と彼は言う。

工業団地はHpa-anから11kmで、最近タイとの往来が再開されたMyawaddy-Mae Sot国境貿易地域にも近い。

 

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最終更新:2012年11月13日06:00

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