インドシナニュース

外国直接投資、ベトナム繊維業界の織布・染色分野への機会を探る

次々と、世界的に知られている繊維メーカーが、紡績・織布・染色の分野や繊維材料製造分野への投資機会を探るために訪れている。

2012年11月、10社近くに昇る企業がベトナム繊維公団(Vinatex)あるいは公団傘下の関連会社と繊維製品の原料を生産する合弁会社の設立の問題でベトナムを訪問した。

それらは、Texhong(中国)、東レインターナショナル、三井物産(日本)、Lenzing(オーストリア)、Sunrise繊維有限公司(中国)などのように、国家の繊維産業が発展したときから、繊維、糸、織物の製造に特化していた大企業ばかりである。

したがって、環太平洋連携協定(TPP)及びその他の自由貿易協定(FTA)から優遇措置を享受するために材料生産分野への外国直接投資(FDI)誘致の可能性についての、この業界の専門家の予測が徐々に具体化されている。

2012年11月5日、最初に設立された合弁繊維事業は、Thien Nam Sunrise Textile JSCである。これはSunrise繊維有限公司(中国)、ビンユーン省に本社を持つティエン•ナム投資開発株式会社の間の合弁会社である。

Thien Nam Sunrise Textile JSCの設立後、双方は、ナムディン省のBao Minh工業団地に、月産100万mの布帛生産能力と月産300トンのニット地生産能力を持つ生産工場建設に2400万米ドル投資する。

予定では、プロジェクトは来年早々開始、2014年に操業を開始することが期待される。特に、工場の全体の生産ラインと設備は中国側のSunrise社から準備することになっている。

一方、中国の繊維紡織業界でその競争力が十指のうちの1つに数えられるTexhong社は、

外資100%、もしくは、ベトナム側との合弁会社の形で、ベトナムで第3工場の建設を検討するためにベトナム繊維公団(Vinatex)と話し合いを持ったところである。Texhong社は、これまで、ベトナムですでに2つの繊維工場(クアンニン省及びドンナイ省所在)を持っている。

先週末のベトナム繊維公団(Vinatex)との打合せで、東レ・インターナショナルと三井物産(日本)は、2つの投資オプションを開始した。あるいは、繊維公団と協力して原材料生産の新規投資プロジェクトを実行するか、または既存のプロジェクトを拡大するかである。いずれにせよ、ベトナム繊維公団(Vinatex)あるいは傘下企業とのこの2社の投資プロジェクトは、2013年には開始され、2015年には製品を発表できるようになると予想される。

Lenzingグループ(オーストリア)がベトナム繊維公団(Vinatex)と生産システムへの投資プロジェクトを実施し、ベトナムでの木材パルプとビスコース繊維の高品質商品の製造を示唆した。

Lenzingの材料部門部長Michael E. Mayer氏は、ベトナムはLenzingが75年間オーストリアで行ってきた垂直生産モデルを展開するのに理想的な場所であり、条件が揃っているとした。

「成功した場合、この協力は、Lenzingにとって有益であるばかりでなく、ベトナムの紡績・織布の業界にとっても合理的な価格で、高品質の繊維を使用する機会を提供できます。」とMichael E. Mayer氏は強調した。

外国人投資家は、この時点で原材料生産の投資に関連した問題を投げかけ、ベトナムに来る理由は何だろうか?ベトナム繊維公団(Vinatex)社長Tran Quang Nghi氏によると、主な動機は、ベトナムが積極的にTPP交渉やEUとの自由貿易協定(FTA)に参加していることから来ている。交渉が成功した場合は、TPPは2015年には有効になり、その場合、国内の材料を使用して生産した繊維製品の輸出は関税0%を享受できる。ここに多くの外国人投資家が材料プロジェクトに投資したい理由が潜む。

専門家によると、欧州市場での一般特恵関税制度(GSP)(2014年1月1日に施行される)と日越経済連携協定(VJEPA)の特恵およびTPP交渉は、繊維産業が市場を拡大する絶好の機会である。この機会は、生産のための原材料ソースを自国でコントロールできるようになればなるほど、有効性が増す。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年12月04日06:00

ベトナムからヨーロッパへの繊維供給能力の向上のために

11月23日、ホーチミン市で、ベトナム縫製刺繍協会は、ベトナムの企業に有効、原料供給及びFOB生産(原材料、半製品の購入による製品の生産、販売)の能力向上のビジネス・モデルを構築のためのセミナーを開催した。

セミナーでは、発展途上国輸入促進センター(CBIオランダ)とシンガポール・テキスタイル&ファッション連盟からの専門家が、欧州連合(EU)市場の特性や構造についての情報を提供し、同時に、ベトナム企業のための効果的なFOB生産モデルを提案した。

オランダCBI組織上級顧問B. Dhyana Van Der Pols女史によると、欧州の輸入業者は、現在、欧州企業の多くが興味を持っている中国やベトナムからの従来からの仕入に加えて、それ以外の繊維製品のサプライヤーを探している。

しかし、現時点では欧州市場へ輸出される繊維製品は低レベルで、中心は量産品で、製品の付加価値は低く、巨大な競争圧力の下にある。

したがって、欧州からの顧客を誘致するために、ベトナム繊維輸出企業は商品を多様化するほかに、生産と需要と競争力を向上させるために積極的に変化していくことが必要となる。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年12月03日14:00

イオン、アセアン市場の拡大に目を向ける

Aeon Thana Sinsap(タイ)は、積極的なビジネス展開を自国タイ及び周辺諸国で計画している。

イオンはアセアン地域での拡大のための拠点としてタイを見ている。

Aeon Thana Sinsapは、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーに融資サービスを提供、安全な分割払い購入ローンから始める、と、4月からタイに赴任した社長鈴木順一氏は言う。

拡大を進めるため、100%所有のカンボジア子会社の資本も来年増やすと彼は言った。

イオンはカンボジアに1つしか支店を持っていないが、ローン成長は近年2桁経済成長を背景に毎月平均10%と強力である。

わずか10ヶ月のカンボジア支店は6月現在、6000名の顧客基盤を持ち、年末までに10,000名を超えると予測される。

「これまでの海外支店拡大の経験から、通常の成長率に基づく予想として、採算が取れるまで、3年かかると思っていましたが、カンボジア支店の場合、どうやら2年で住みそうです。」と鈴木氏は言う。

カンボジアの後、イオンはもう一つの全額出資子会社Aeon Microfinance(ミャンマー)の資本を増強する。

イオンは、1年間駐在員事務所で割賦購入方式ローンを展開したのち、先月子会社を設立した。

また、先月、イオンはもう一つの完全子会社Aeon Leasing Service(Lao)を準備し、来年からラオスで営業を開始する。

ベトナムでは、その子会社は2年間2つの支店を営業し、2014年に採算が取れることになる。

グレーター・メコン地域に拡大するために、イオン・グループの経営戦略で2006年から2009年まででAeon Thana Sinsapに準備させたと鈴木氏は言った。

また、グループの小売事業部門であるイオン・モールは、グループの金融ビジネスを支えるために地域に拡大する予定である。

イオン・ブランドの下のショッピングセンターは、2014年にカンボジアでオープンし、その後クレジットカードを導入する。

クレジットカードは、他の地域の市場でも展開すると鈴木氏は言う。

「Aeon Thana Sinsapの収益性は、2014-15年くらいから急速によくなるはずです。」と彼は言う。

タイでは、今年10%の成長を目標としているが、総未払負債はおよそ460億バーツである。

同社も、中から高所得者層の市場セグメントの強い成長を見込んで「電子マネー」を提供する予定である。

タイ証券取引所では、Aeon Thana Sinsap の株式は、昨日、取引高663万バーツ、1.25バーツの下落の株価67.50バーツで閉じた。

 

タイ ジャンル:
最終更新:2012年12月03日06:00

ベトナム:2012年11月7日から2012年11月15日までの繊維原材料輸入実績例

今週、綿輸入価格は、前週とは逆行し、平均輸入単価1,671~2,152USD/tで推移している。そのうち、ブラジルからの綿輸入価格は、対前週比1.0%下降し、2,152USD/tである。パキスタン1.2%下降、1,686USD/t、フランス4.4%下降、1,810USD/t、ギリシア7.8%下降、1,714USD/tである。逆に、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比1.3%上昇し、1,988USD/tである。タンザニア3.0%上昇、1,814USD/t、コートジボアール4.8%上昇、1,896SD/t、オーストラリア13.2%上昇、2,122USD/t。

その他の国からの綿花の輸入価格は以下の通り。インド1,671USD/t、ジンバブエ1,940USD/t、ザンビア1,855USD/t、ブルガリア1,847USD/t、セネガル1,880USD/t、ケニア1,875USD/t。対2011年同期比で、綿花の輸入価格は21.1-58.9%下落している。

一方で、ポリエステル糸(コード:54023300)の輸入価格は、各市場とも対前週比で10%以上高騰しており、2.08~6.03USD/kgで推移している。そのうち、台湾からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比11.5%上昇、2.95USD/kgである。中国からの輸入価格は、対前週比11.8%上昇、2.08USD/kgである。その他の市場からの輸入価格は以下の通り。インドネシア2.41USD/kg、香港6.03USD/kg、韓国10.4USD/kgである。対2011年同期比で、上記の市場の輸入価格は、1.8-20.5%下降している。

綿100%、生地巾56/58inch(コード:52091900) のインドネシアからの輸入価格は下降し、7.55USD/mで、日本からの輸入価格は7.96USD/m(CPTタンソンニャット(HCMC))である。

ポリエステル100%、生地巾57 inch(コード:55129900)の中国からの輸入価格は0.44USD/m、香港からの輸入価格は0.76USD/m、(CIFハイフォン)である。

ナイロン82%、スパンデックス18%、生地巾58/62inch(コード:52091100)の台湾からの輸入価格は、3.3USD/yd、中国からの輸入価格は4.09USD/yd(C&Fカットライ(HCMC))である。

ポリエステル95%、スパンデックス5%、生地巾58/60inch(コード:58063999)の中国からの輸入価格は、2.25USD/yd、台湾からの輸入価格は2.3USD/yd(C&Fカットライ(HCMC))である。

綿98%、スパンデックス2%(コード:52091900)の香港からの輸入価格は、1.88USD/m、パキスタンからの輸入価格は2.19USD/m、中国からの輸入価格は2.34USD/m(CIFハイフォン)である。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年12月02日06:00

韓国・慶北視察団と直接商談

2012年11月28日、ハノイのグランド・プラザ・ホテルにてベトナム企業各社は韓国・慶北地域からの視察団と直接商談した。これは、在越韓国大使館がKOTRAと共催したプログラムである。

韓国・慶北地域から13社は、産業用建設機械、電気·電子機器、化粧品、機能性食品などを扱う企業である。ベトナム企業は取扱い製品を予め登録しており、韓国企業との直接商談し、双方向での流通協力の機会を探ったり、商業契約や協力覚書に調印したりした。

数ある韓国企業の中おいて、Dae Yang工業有限会社は、毛布、シーツ枕、マットレス、ぬいぐるみなどの製造に使用される再生ポリエステル繊維の生産に特化したメーカーである。同社は、月間500トン生産し、アメリカ、日本、ヨーロッパに輸出している。今回はDae Yang工業が、初めてベトナム市場に接し、ベトナムにて再生ポリエステル繊維を輸入する客先を見つけたいと考えている。

再生ポリエステル繊維は、通常のポリエステル繊維よりも価格が約40%安いという利点がある。ベトナム企業の中には、HeraやCamelliaなど高級ブランドの毛布、シーツ、枕などを生産していることを知ると、近い将来、ベトナム繊維公団との関係を介して、これらのブランドとの取引ができることを楽しみにしているという。

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年12月01日14:00

外国直接投資(FDI)、ベトナム繊維業界に流れ込む

繊維産業は来年外国投資が増加しつづけるが、投資家は原材料生産案件ではなく、縫製工場に集中するとベトナム繊維協会(Vitas)は言う。

ベトナム繊維協会(Vitas)副会長Le Van Dao氏によれば、台湾、香港、韓国が依然としてベトナム繊維産業最大の投資家であると言う。台湾の投資各社の中にはベトナムへの投資を拡大する計画があるとも彼は言う。たとえば、南部ドンナイ省Nhon Trach工業団地に工場を持つEclat Textile Co.は、ニットウェアの年間およそ300万~350万点の布帛・ニット製品を生産できる工場を250万米ドルで買う予定である。

Eclat社はまた、約400万米ドルを投資して、年間250万点の生産能力がある新しい縫製工場を建てる予定もある。

もう一つの台湾の投資企業Makalot Garment Co.は、北部ハイズーン省に工場を持っているが、中国工場の経費上昇を削減したいという動きの中で、600万米ドル投じて、ベトナムでの生産を増やす計画である。

北朝鮮の企業はクワ耕作に投資することに対する関心を示し、養蚕と繊維生産を計画している。同社は設備と技術に投資する一方で、ベトナム側のパートナーは施設と人的資源を提供することになっていると同社は言う。

アパレル産業への外国投資が増えていくのは良い兆しであるが、逆に、ベトナムは織布・染色工場の発展のためにいかなる支援も受けていないことを意味するとベトナム繊維協会(Vitas)は言う。

ベトナムは、毎年アパレルの分野で必要な材料の80%までを現在輸入に頼っている。シャツやジーンズや他の基本的な衣類を作る際に必要となる綿や繊維や他の材料のうち国内の会社が供給できるのは30~50%だけである。

輸入材料の価格が今年30~40%も高騰し、メーカー各社は苦境に立たされている。

生地を国内手配したいという要望の一部に応ずるために、ベトナム繊維公団(Vinatex)とベトナム石油ガス公団(PetroVietnam)は、Dinh Vu繊維生産工場を北部ハイフォン市に建設した。国内と国外の投資家を引きつけようとして、工業団地内に織布工場と染色工場など4工場を建設する。

産業貿易省も、2015年までに南部ドンナイ省に素材及び染色工場エリアを開発する予定である。

 

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年12月01日06:00

カンボジアの伝統的絹織物工芸、存亡の危機

ちょっと以前には、プノンペン郊外15キロのメコン川の川中島であるKoh Dachへの訪問客は、そこで聞く音と光景にしばしば心打たれたものである。地元の職人によって作られ陳列された工芸品の中で、カチャカチャという、安定した、ほとんどリズミカルな鼓動とともには、織工が機を織る光景が見られた。絹糸の間を前後に通っているシャトルの音が、日常生活に浸透したほとんど音楽的なバックグラウンドを作っていた。

しかし、現在では、もうめったに耳にすることはない。

「みんな、機織りをやめました」と、地元に住む35才のChan Thaさんは言う。「絹織物ではお金を儲けることができないので、農業に転業した人もいますし、町へ出稼ぎに出た人もいます。」

国際金融公社(IFC)からのレポートによると、カンボジアではごく少量の繭しか取れないため、従来から織工たちは近隣諸国から生糸を輸入して、スカーフや他の製品を作って、販売し、生計を立てていかざるをえなかった。しかし、輸入費用が上昇し、職人の利益は目減りする一方なため、この伝統的な産業から多くの者が離脱をはじめた。

実際、非常に多くの人がこの産業を離れているので、業界ごと消えてなくなる懸念は深刻である。この伝統産業になくてはならない援助を与えようとしているプログラムもあるのだが、専門家は問題が複雑なものであると言う。カンボジアの絹織物の存続は決して確実でなく、現在の軌道をこのまま進むならば、プレ・アンコール時代にまで遡る伝統工芸は未来永劫失われることになる。

 

カンボジアでの絹生産は、幾世紀の歴史を持ち、カンボジアの文化的アイデンティティに不可欠な部分と見る人たちも多い。

カンボジアの織工たちはもともと中国からのもたらされた生糸を使っていた、とメーカーや織工を支援し絹織物の販売促進する協会でもあるクメール・シルク村副事務局長Ke Munny氏はEconomics Today紙に語った。12世紀前半に建設されたアンコールワット以前から、カンボジアの絹織物は作られており、絹を纏った女性の浮き彫りのイメージは寺院の壁を優雅に引き立てている。

 

カンボジア ジャンル:
最終更新:2012年11月30日14:00

2012年のベトナム中部の繊維業界は成功

ベトナム繊維産業は、今年10月末までで150億米ドル以上の輸出額を達成しているベトナム最大の外貨稼ぎ柱である。またそれは、現在でも高い成長率を維持している数少ない分野の1つでもある。中部地区や高原地区、特にダナン市では、多くの繊維企業が成長目標に達した。

ダナンの繊維企業は、今年末までには輸出額でおよそ1億5000万米ドルに到達しそうな勢いである。ホアトー繊維株式会社はダナン市の繊維の分野をリードし、輸出額は約9000万米ドル近くに達すると見られる。3月29日繊維株式会社がそれに続き、輸出額は2500万米ドル超である。

ダナンの繊維会社は、従来市場であるアメリカ市場に加えて、EU、日本、韓国や中東の国々など新規市場にも輸出している。

最近はFOB形式の取引の需要が伸びており、それにより地元企業の収益も上がっている。

ホアトー繊維は典型的例である。同社は、スーツ工場をオープン予定で、来年約10万着のスーツの輸出を予定している。3月29日繊維は、米国とEUへの輸出及び若干の新しい生産ラインを開くことを通して、輸出での収益増加を対前年比20%増しと見ている。

ベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Truong氏によれば、第4四半期の繊維業界には非常にポジティブな兆候が見えたと言う。名の通った縫製メーカーのいくつかは、来年の第1四半期までの注文をすでに受けている。

世界的な経済危機にもかかわらず、米国とEU向けのベトナムの繊維製品輸出額は2012年に、それぞれ対前年比で11%と1%上昇している。

そのうえ、ベトナム製品の中には、以前、中国製品が支配していた独占市場に参入するものも現れてきている。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年11月30日06:00

ミャンマー:海外よりアパレル工場への投資オファー

ミャンマーでは繊維産業はすでに確立されており、イギリス、韓国、タイから投資のオファーがあると、あるミャンマー縫製業界の関係者は言う。

「イギリス、韓国、タイの企業家らから、20-30エーカーの土地で繊維産業に投資したいという打診がありました」と、ミャンマー縫製企業家協会副会長Aung Win博士はMizzima紙に語ったと伝えられた。

公式データによると、海外8ヶ国の企業が、今年前半、繊維産業へ投資をした。

ミャンマーには、ヤンゴン、Bago、Ayeyawady地方とKayin州におよそ200の縫製工場がある。

ミャンマー ジャンル:
最終更新:2012年11月29日14:00

ベトナムからアメリカ向け子供服輸出、大きく伸びる

2012年10ヶ月のベトナムの子供服の輸出は1億6040万点、金額は5億6360万米ドルで、対2011年同期比では、数量ベースで26.2%増、金額ベースで18.8%増である。概観すると、子供服の従来の主要輸出先はいずれも対2011年同期比で伸びているが、EU市場だけは伸びが鈍っている。2012年10ヶ月の子供服の輸出価格は対前年同期比で5.8%下降、FOB価格で3.51米ドルである。

統計データによれば、2012年10ヶ月の我が国の子供服の輸出は1億6040万点、金額は5億6360万米ドルで、対2011年同期比では、数量ベースで26.2%増、金額ベースで18.8%増である。

予想では、2012年残り2ヶ月のベトナムの子供服輸出は1億2000万米ドルで、対昨年同期比で14.2%増である。

2012年9ヶ月子供服の従来の主要輸出先であるアメリカ、日本、韓国はいずれも対2011年同期比で相当伸びているが、EUだけは伸びが鈍っている。

具体的には、アメリカ向けの子供服の輸出は、対2011年同期比で、数量ベースで24.6%、金額ベースで13.4%増加し、数量1億60万点、輸出金額3億3850万米ドルに達した。2012年9月単月では、対2011年同期比で、数量ベースで39.6%、金額ベースで19.2%増加し、数量1020万点、輸出金額3900万米ドルである。

世界中で経済危機が叫ばれているが、ベトナムからEU向けの子供服の輸出は、2012年9ヶ月で従来通りのレベルを維持しており、数量は1050万点、金額は6120万米ドルで、対2011年同期比で、数量では7.2減少しているが、金額では1.2%増加している。このうち、EU諸国のうちの一部の国、スペイン、イタリア、ベルギー、ポーランド、スロバキアなど向けは引き続き増加傾向を示している。

注目すべきは、日本向けの子供服の輸出の伸びで、対2011年同期比で、数量ベースで48.9%増、金額ベースで52.6%増、数量560万点、金額2490万米ドルである。予想では、2012年第4四半期も、ベトナムから日本市場への子供服の輸出は大きく伸びると見られる。この市場の需要は安定しており、ベトナム企業も、正確さ、スタイル、色、他の商品との差別化などこの市場の要望する厳しい基準に応えているためである。

子供服の韓国向け輸出は、対2011年同期比で、数量ベースで39.3%増、金額ベースで21%増、数量295万点、金額1550万米ドルである。

この他に各企業は、ロシア、アンゴラ、メキシコ、キューバ、サウジ・アラビアなどの市場にも子供服を輸出している。

2012年10ヶ月の子供服の輸出価格は、対前年同期比で5.8%下降、FOB価格3.51米ドルである。

2012年9月のアメリカ向けの子供服の輸出価格は、対前月比で1.6%下降、対前年同期比で14.6%下降しており、FOB価格3.8米ドルである。2012年10ヶ月のアメリカ向けの子供服の輸出価格は、平均FOB価格3.36米ドルで、対前年同期比で9.0%下降している。

2012年9月の日本向けの子供服の輸出価格も同傾向で、対前月比で21.4%下降、対前年同期比で35%下降しており、FOB価格5.99米ドルである。2012年9ヶ月の日本向けの子供服の輸出価格は、平均FOB価格4.45米ドルで、対前年同期比で2.5%下降している。

韓国とカナダ向けの子供服の輸出価格は、対2011年9ヶ月比でそれぞれ13.1%と17.3%下降、FOB価格で5.27米ドルと4.53米ドルである。

EU向けのこの品目の輸出価格は、対2011年同期比で9.1%上昇、FOB価格で5.82米ドルである。そのうち、一部の国への輸出価格は上昇している。例えば、スペイン4.9%上昇、イギリス4.8%上昇、イタリア4.6%上昇、フランス20.4%上昇などである。

 

ベトナム ジャンル:
最終更新:2012年11月29日06:00

«前のニュース || 1 | 2 | 3 |...| 268 | 269 | 270 |...| 312 | 313 | 314 || 次のニュース»
このページのトップへ戻る