インドシナニュース

繊維資材輸入に55億USD近くを支出

     ベトナム繊維協会(Vitas)の統計によれば、2012年上半期、繊維業界は輸出用の生産及び国内消費のため、資材輸入に55億USD近くを支出した。うち、綿花の輸入には4億4000万USD、対2011年比29.87%減、糸には6億8300万USD、14%減、生地には34億USD、0.02%減、他の資材には9億1300万USDである。上半期を通じて、対2011年比5.87%減だった。

    上半期の各種糸など含めた繊維製品の輸出は75億USD、うち二次製品は66億USDで対2011年同期比で11%増、国の全輸出品のうちの13%ほどを占めている。現在、各企業は第3四半期までの計画を終え、第4四半期の契約交渉を続けている。

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最終更新:2012年06月29日06:00

一部の大企業は第3四半期まで受注

    縫製業でも一部の企業は10月まで注文を持っているが、ベトナム繊維協会(Vitas)によれば、第3四半期まで注文を持っている企業は多くないという。

    サイゴン縫製商業生産株式会社(Garmex Saigon)取締役会副会長Nguyen An氏によれば、現在、Garmex Saigon社は2012年10月までの縫製品の注文を持っており、そのうち60%がアメリカ市場向け、40%がEU市場向けである。昨年来、同社では、欧州の人々が財布の紐を引き締める状況下で縫製注文が大きく減少してきたことから、アメリカ市場向けに集中してきた。

     An氏によれば、一般的に言って、アメリカ向けの縫製品輸出の状況は欧州向け輸出よりかなりいいとのことである。アメリカ市場への同社の輸出は、同国市場が上向き状況ではないにしても、まずまずなのは、同社が顧客に選ばれており、同社のジャケット類は、シャツやカジュアルパンツのような競争にそれほど晒されていないからだという。

     ThangLoi国際縫製会社取締役会会長Ngo Duc Hoa氏は、ThangLoi社は10月までの注文を持っており、大企業は、大方、注文の心配はいらないが、中小企業は非常に厳しい状況にあるという。

      ベトナム繊維業界の主要輸出市場であるアメリカ、EU、日本がいずれも厳しい市況にある。各国の住民は財布の紐を引き締め、在庫が減らず、そのため、繊維製品の追加の注文もわずかずつしか出てこない、とHoa氏は言う。

      そのため、上記のような10月まで注文を持っている企業は多くない。ベトナム繊維協会(Vitas)副会長兼総書記Dang Phuong Dung女史によれば、繊維業界の繁忙期である第2四半期までの注文は持っているにしても、第3四半期の注文まで持っている企業は多くない。Dung女史によれば、注文のあるなしは、それぞれの市場だけでなく、各企業の輸出品目にもよる。

      予想では、春夏注文は秋冬物に比べて注文数が少ないので、春夏物生産の年末まで、注文の状況は厳しくなる一方と見られる。加えて、その時期まで多くの国々の経済状況は引き続き悪化の一途の可能性もある。

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最終更新:2012年06月28日06:00

TPP、製糸・織布・染色への投資を促進

    ベトナム綿糸協会は、製糸・織布・染色の各プロジェクトへの投資の波は、ベトナムが現在参加交渉している環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を迎え撃つことを睨んでいる、という。

    リスクが少なくないことは隠しようがないが、特に、アメリカが出している原産原則は、ベトナムにも不利に働くが、それでも、否定のしようがなく、交渉の過程で多くの利益と融和できるならば、TPPは多くのベトナム輸出産業にとって、大きなチャンスを切り開いてくれることであろう。

    ベトナム綿糸協会副会長Nguyen Son氏は、TPPはベトナムの製糸・織布・染色の業界が生産を上げる大きなチャンスとなるだろうとしている。ベトナム綿糸協会との会合で、中国の一部の企業は、現在、製糸の分野で生産の拡大もしくは新しい投資の可能性を探っている段階であるという。

    経済危機の中でこの分野での直接外国投資プロジェクトはいまだ認可を得られる。具体的には、あるKyung Bang有限会社(100%韓国資本)は4000USDかけてBau Bang工業団地(ビンユーン省ベンカット)に6000t/年規模の紡績工場建設の第1フェーズに取り掛かっている。一部の他の工場もベトナムでの工場建設の準備のための手続きを完了している。代表的なのは、TexhongNgan Long技術科学有限会社(香港資本)で、3USDかけて、Hai Yen工業団地(クアンニン省モンカイ)に紡績工場を建設する予定である。

    現在、ベトナム繊維公団(Vinatex)は伊藤忠グループと合弁でBao Minh工業団地(ナムディン省)に総投資額12000USDで、5万錘規模の紡績工場の投資手続きを完了させている。

    米越通商委員会会長Virginia Foote女史によれば、ベトナムは韓国、日本、さらには中国がTPPに参加して原産原則を保障するのを指をくわえて待っているのではなく、紡績の分野に積極的に直接外国投資を呼び込んでいくことが必要である。大規模紡績工場のほとんどは韓国、台湾、中国、日本にあって、そのため、今後、ベトナムは輸出額を上げるために、韓国、中国、台湾などの、この分野への投資家を招き、工場を誘致していくことが必要である。

     Peter A. Petri教授(米国Brandes大学)の研究によれば、チリ、ペルー、ベトナムなどの小規模経済圏は収入の伸び率が最大になるという。具体的には、ベトナムのGDP2025年には2350USDに達する可能性がある。「繊維製品に限れば、2025年には輸出金額は285USDに達する可能性がある」とPeter A. Petri教授は言う。

     もちろん、繊維業界はこの通商協定からどういった利益を得られるかはベトナム側からの交渉次第である。けれども、多国間通商政策部(商工省)副部長Ngo Chung Khanh氏によれば、重要なのは、国内の各企業が積極的にアメリカをはじめとするTPP参加の国々の市場に参入するための計画や戦略を立案し、同時に、競争力を高め、全世界的なサプライ・チェーンの中に参入するために外国との協力関係を強化することだとしている。

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最終更新:2012年06月27日06:00

Vinatex、2012年末までに株式化

   ベトナム繊維公団(Vinatex)副社長Le Tien Truong氏によれば、本年度末までに公団本体及び株式化していない一部の子会社が株式会社化することになる。

   2010年以降これまでに公団傘下の90%の子会社がすでに株式化して生産活動を行い、経営効率を上げているため、公団全体の株式化は年末までに完了することになる。

   2012年、Vinatexは、対2011年比16%増の輸出金額26億USDを目標とし、売上は41兆ドン(約20億USD)を見込んでいる。

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最終更新:2012年06月26日06:00

Vinatex:ミャンマー投資機会を検討

2012613-15日、対ミャンマー・ベトナム投資家協会を通じて、副社長Hoang Ve Dung氏率いるベトナム繊維公団幹部会はミャンマー繊維協会と会合を持ち、ヤンゴンの一部の縫製企業を、今後、同国の繊維業界での投資先としての可能性を検討、評価の対象とすることになった。

ミャンマー繊維業界は、工員200名以下の小規模の縫製企業が中心で、一部例外的に、韓国や台湾との合弁企業で1000名以上の工員を抱えるところもある。2011年度の同国の繊維輸出金額はわずか8USDで、在ヤンゴン縫製企業も300社程度である。これも、ベトナム繊維業界にとっては、ベトナム企業が現地企業と協業、投資を図る機会を探る大きなチャンスとなる。

この数か月間、欧米の経済制裁が一時解除されると同時に、同国政府が出している魅力的な投資優遇政策のおかげで、同国は国際投資の関心の的となっている。アメリカ、日本、イギリス、ドイツといった国々から大財閥が次々とミャンマーへの投資機会を求めてやってきている。中国、タイ、香港といったアジアの国々は現在の同国の投資をリードしているが、これらの国々も多くのプロジェクトを展開する計画でいる。

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最終更新:2012年06月25日06:00

参考:2012年6月5日から2012年06月14日までの繊維原材料輸入実績例

   この一週間、綿花の輸入価格は、先週に比べて下落傾向にあり、平均輸入単価も1,767~2,690USD/tで変動している。そのうち、インドからの綿輸入価格は、対前週比3.7%低、2,050USD/t、ブルキナファソからの綿輸入価格は、対前週比4.5%低、2,092USD/t、パラグアイからの綿輸入価格は、対前週比0.6%低、2,157USD/t、タンザニアからの綿輸入価格は、対前週比1.6%低、2,106USD/t、ナイジェリアからの綿輸入価格は、対前週比1.8%低、1,872USD/t、マレーシアからの綿輸入価格は、対前週比%11.4低、1.979USD/t、イギリスからの綿輸入価格は、対前週比16.7%低、1.790USD/t、アメリカからの綿輸入価格は、対前週比6.1%高、2,311USD/tである。対2011年同期比で、輸入価格は6.5-53.6%下落している。

   その他の市場からの綿花の輸入価格は以下の通り。フランス2,110 USD/t、ギリシア2,690USD/t、パキスタン1,767USD/t、タジキスタン2,200USD/t、ウガンダ2,170USD/t。

    この一週間、ポリエステル糸(コード:54023300)の価格は、各市場とも、1.78~3.81USD/kgで推移している。そのうち、中国からの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比5.1%低、対2011年同期比で24.7%低、1,78USD/kg、タイからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比1.7%低、対2011年同期比で3.8%低、 2,16USD/kg、インドネシアからの輸入ポリエステル糸の価格は、対前週比36.5%低、1.61USD/kg、その他の市場からの輸入価格は、対前週比で、マレーシア1.79USD/kg、台湾2.16USD/kg、韓国3.81USD/kgである。

    綿100%、生地巾147-153cm綿(コード:55132900)のタイからの輸入価格は、3.95USD/m、日本産輸入価格は4.29USD/m (CIFVict)である。

    ナイロン100%、生地巾55/57綿(コード:54274200)の中国からの輸入価格は、0.97USD/yard、台湾産輸入価格は2.47USD/yard(CIFハイフォン)である。

    ポリエステル100%、生地巾152cm綿(コード:58063999)の韓国からの輸入価格は、0.95USD/m、中国産輸入価格は1.5USD/m、(CIFカットライ(HCMC))である。

    ポリエステル75%、綿25%、生地巾58/60inch綿(コード:55131100)のインドネシアからの輸入価格は、1.8USD/m、日本産輸入価格は2.19USD/m(CIFハイフォン)である。

    ポリエステル95%、スパンデックス5%、生地巾58/60inch綿(コード:60041090)の韓国からの輸入価格は、1.85USD/m、中国産輸入価格は1.95USD/m(CIFカットライ(HCMC))である。

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最終更新:2012年06月23日06:00

Vinatexmart、72番目のスーパーを開店

  2012年6月15日、VinatexmartはスーパーVinatexビンチュンを開店し、営業を始めた。

  これは、Vinatexmartの72番目のスーパーになる。(住所:ホーチミン市第2区BinhTrungTay坊Nguyen Thi Dinh通り)

  スーパーVinatexビンチュンは面積1200㎡、投資コストは40億ドン(約19万USD)近くかかり、衣料品化粧品、家庭用品、加工食品、生鮮食品などを扱う。

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最終更新:2012年06月22日06:00

ミャンマー労働省は工場労働者の最低賃金を56,700チャット(約67ドル)に決定

ミャンマー労働省は工場労働者の最低賃金を56,700チャット(約67ドル)に決定しそれを実行してくれるよう各企業に依頼した。これまで労働者の賃金は8,000チャット~30,000チャット程度。

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最終更新:2012年06月21日06:00

日本からの生地輸入19.4%増

     2012年年初5ヶ月の我が国の原料輸入は27億5000万USDで、対2011年同期比1.8%減だった。生地輸入の減少は従来の主力市場からの輸入がいずれも対昨年同期比で減少したことによる。6月初旬の各種生地の価格は対前月比で若干上昇、0.8-4.5USD/yard の幅で推移している。

     統計データによれば、2012年年初5ヶ月の我が国の原料輸入は、対2011年同期比1.8%減、27億5000万USDだった。

    2012年4ヶ月の日本市場からの生地輸入は対2011年同期比でかなり伸びており、一方で従来市場からの生地輸入は4.2-16.3%減少している。

    中国は引き続き我が国の各企業へ最大の生地供給市場であり、輸入金額の40.4%を占めている。2012年4ヶ月の輸入金額は8億3020万USDで、対2011年同期比では5.6%と減少している。年初4ヶ月の輸入は2億6070万USDで、対前月比では9.7%増加だが、対2011年同期比では9.2%減少している。

     韓国からの生地輸入は、4億1640万USDで、対2011年同期比で4.8%減少している。 2012年4月単月では、1億1930万USDに達し、対前月比では14%とかなり増加しているが、対2011年同期比では13.3%減少している。

     今年4ヶ月の台湾からの輸入は対2011年同期比で4.2%とやや減少、3億5330万USDである。2012年4月単月の輸入金額は1億0370万USDで、対前月比では4.2%増、対2011年同期比では4.8%減少している。

      注目すべきは、日本からの生地輸入で、2012年4ヶ月の輸入金額はかなり伸び、1億6890万USDに達し、対2011年同期比19.4%増加している。2012年4月単月のこの市場からの輸入は、対前月比で42.3%と大きく増加し、対2011年同期比でも10.3%増加して、4510万USDに達している。

     その他、従来市場に依存しないように、パキスタン、トルコ、スイスといった一部の新規市場からの輸入を進めている企業もある。

     6月初旬の各種生地の価格は対前月比で若干上昇している。予測では、今後、輸入生地価格は0.8-4.5USD/m, ydの幅で推移すると思われる。

     中国から輸入の綿100%、生地巾K61/62(コード:52083900)の価格は、対先月比0.6%高、対2011年同期比5%低、1.81USD/mCIFカットライ(HCMC)である。

     韓国から輸入のポリエステル95%、スパンデックス5%、生地巾58/60(コード:60069000)の価格は、対先月比1%高、対2011年同期比7%低、2.0USD/yd(CIFカットライ(HCMC))である。

     日本から輸入のナイロン100%、生地巾55綿(コード:55129900)の価格は、対先月比6.6%高、対2011年同期比8.5%低、5.78USD/m(CIFハイフォン)である。

     香港から輸入の綿60%、モダール40%(コード:60049000) の価格は、対先月比4.6%高、対2011年同期比5.7%低で、1.37USD/m(CIFハイフォン)である。

     台湾から輸入のポリエステル100%、生地巾58/60綿(コード:54071090) の価格は、対先月比3.7%高、対2011年同期比5.4%高、1.17USD/yard(CIFカットライ(HCMC))である。

     その他、オーストラリアから輸入のポリエステル95%、ポリウレタン5% 、生地巾52/53綿(コード:60063390) は2.1USD/m(CIFカットライ(HCMC))。カナダから輸入のポリエステル100%、生地巾60綿(コード:60049000) の価格は、6.0USD/m(EXWタンソンニャット空港(HCMC))。ルーマニアから輸入のウール58%、ポリエステル38%、ポリウレタン4%、生地巾150cm綿(コード:51123000)13.85USD/m(CIP、タンソンニャット空港(HCMC))。アメリカから輸入のナイロン90%、スパンデックス10%、生地巾58/60綿(コード:6004900) 0.3USD/yard(CIFカットライ(HCMC))。

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最終更新:2012年06月20日06:00

繊維輸出、泣き笑い

   繊維業界の多くの中小企業が注文不足で生産が進まない中、安定操業ができている企業も少なくない。

   Thien Nam繊維社長Tran Dang Chuc氏によれば、この数週間、製品の紡績糸の価格が15-20%下がったため、同社は出荷できない状態が続いている。

   さらにChuc氏によれば、同社は完全にFOB(自社で原料を購入、製品を販売)で生産しているにもかかわらず、中国、トルコといった輸出市場がいずれも数量、価格を下げているため、Thien Nam繊維の1800人の工員たちは生産を進められない。

   「我々はこのところ主に1月ごとに<ちびちびと>注文を受けている。大切なのは、金利と原料を計算することで、現状では、出荷すればするほど赤が膨らむ」とChuc氏は言う。

    サイゴン縫製会社(Garmex Saigon)社長Nguyen An氏によれば、現在の輸出市場の困難を理解すればわかることであるが、Garmex Saigonの欧州の大口の顧客は、欧州の繊維製品の小売の販売状況が最近30%程度減退しているため、ベトナム市場に対しても発注を抑えると伝えてきたと言う。

  「業界全体が約30%の注文減少に苛まれているが、とりわけ小さな企業、競争力のない企業の減少巾が大きい」とAn氏は言う。けれども、An氏によれば、FOB生産している大企業への影響は少ない。

   市場の難しい状況にもかかわらず、局面脱出の隘路を見出し、生産を維持し、前年同様の注文を受けている企業も少なくない。

  「Garmex Saigonは2012年9月までの注文が入っている。年初4ヶ月で、我々は、年間計画の30%にあたる、出荷額3000億ドン、利益200億ドンを達成した。もし何もなければ、年間の計画を達成できる」とAn氏は言う。

   加えて、利益率を確保し、工員の給与を上げるため(Garmex Saigonでは年初からこれまで500人を採用した)、An氏によれば、現在の厳しい状況下、Garmex Saigonは2つの決定的な性格の要素を採っている。それは、労働生産性の向上と100%FOB生産ということである。

   これ以外に、Garmex Saigonは「源での購買、出先での販売」の戦術を実施している。本年度の第2四半期より、同社は香港に原材料を直接買い付けるための事務所を設け、アメリカに直売小売店を開いた。Garmex Saigonが困難を乗り越える別の秘訣は、同社がすでに2013年のサンプル生産の準備をしていることである。

   別の事例では、Ho Guom縫製株式会社会長Ninh Thi Ty女史によれば、同社の輸出製品は顧客から価格を抑え込まれ、単価を10%下げるようにされたが、生産コストや原材料コストの最大限の削減などの努力によって、年初5ヶ月で、Ho Guom縫製は、2011年同期と同じ成長を維持できた。

   2012年、繊維業界の目標は、輸出額150億USD、対2011年比12%増である。年初5ヶ月で、業界全体での輸出額は53億3400万USD、対2011年同期比8%増に届かない。そのうち、原糸の輸出額は1億3200万USDで、対前年比6%減少している。

   そのため、繊維業界の残り7ヶ月に課せられるノルマは重く、輸出額約87億USDである。輸出目標の達成には、各企業の努力のみならず、今後の輸出市場の展望に因るところが大きい。

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最終更新:2012年06月19日06:00

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