インドシナニュース

ベトナム:繊維製品での韓国とのパートナーシップに明るい見通し

ベトナムと韓国は繊維部門において、技術と人材を補完する協力体制を整えることで成功を収めた。

ホーチミン市の韓国総領事館貿易参事官のAhn Seong Ho氏によれば、ベトナムと韓国の経済協力は長年に渡り実りが多かった。2017年の二国間貿易は年間で20%以上伸び640億米ドルに達した。Vietnam-Korea Free Trade Agreement VKFTA)はまもなく発効され、二国間貿易にさらなるチャンスをもたらすとみている。

韓国は技術分野に強みを持ち、ベトナムには労働力が豊富にある。これが二国間貿易の代替要因であるとAhn Seong Ho氏は述べた。

韓国企業は2017年、ベトナムの44の繊維プロジェクトに投資し、総登記資本金は17816万米ドルであった。これらのプロジェクトは最新技術を使い、特定のデザインに焦点をあてている。

韓国国際貿易協会の統計によると、ベトナムの繊維製品は2018年の当初3カ月、金額では韓国市場で34.05%を占め年率2.33%伸びた。これにより、ベトナムは繊維輸出で中国を上回りトップになった。

ベトナム繊維協会(VITAS)会長のVu Duc Giang氏は、韓国はベトナムへの海外直接投資が最も多い国の1つであり、繊維部門への投資が顕著だと述べた。

また、繊維産業におけるベトナムと韓国の協力強化のため、ベトナム繊維協会と韓国産業技術研究院(KITECH)は、数々の輸出を促進する活動、技術移転、人材育成を過去3年間共に企画してきた。

Vu Duc Giang氏は、ベトナム繊維協会と韓国産業技術研究院は今後、両国協力強化に向けた計画を策定したと話した。

韓国を拠点とするE-Land GroupFashion Sales Researchの所長であるNam Seung Il氏は、衣類の素材や機能に注視し韓国市場でのシェア拡大を目指すベトナム企業にアドバイスした。

それによれば、衣類はしわになりにくく、速乾性があり、着心地が重要で、韓国消費者は暖かさが増すので羽毛付きの商品を好むと提案した。

専門家は、ファッションは季節的傾向から流行のライフサイクルが45週間の周期的傾向に変わりつつあると説明した。結果として、製造時間短縮のため繊維製品の自動化技術が必要になった。これにより、商品を店舗に早く陳列することが可能になる。



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最終更新:2018年07月13日12:01

ミャンマー:靴工場、ほぼ半分が閉鎖の危機、製造業者が警告

工業区の情報筋によると、ヤンゴンのいくつかのアパレル工場と靴工場は、今年、厳しいグローバルビジネス環境と政策方向の欠如の中で閉鎖する予定である。

Hlaing Tharyar工業区の約500人の従業員を抱えるアパレル工場は、最近になって、財政的制約のため近日中に閉鎖すると言った。

「すぐには閉鎖されません。閉鎖を計画し、従業員への報酬をどのように補償するかの概要を述べただけです」とShwe Lin Pan工業区管理委員会委員長のU Aye Thaung氏は言う。

「工場を閉めることは、ビジネスマンが最も嫌うことです。彼らはもはや続行する余裕がない場合にのみ閉鎖するでしょう」と彼は言った。

製造業者によると、政府の政策の頻繁な変更、生産性の低下、海外からの注文発注の減少が原因で、アパレルや靴工場が生き残ることが困難になっているという。

U Aye Thaung氏によると、既存の国内外の工場が苦戦しているため、新たな投資は行われていない。

「今年は雇用機会が少なくなりました。そしてこの傾向は、既存の工場が労働力を削減しているため、継続するでしょう」と彼は述べた。

「多くの工場労働者が解雇を余儀なくされるでしょう」

世界の履物市場におけるミャンマーのシェアが低下したため、多くの靴工場が閉鎖する予定である。

「ほとんどの場合、現在、ウォーキングシューズが市場を支配しています。だから、革靴工場は生き残ることが難しい。外国のバイヤーからの注文が減少したので、彼らは労働者を解雇しました」と彼は語った。

革靴は主に西洋諸国や日本や韓国など一部のアジア諸国に輸出されている。

ミャンマーで現在操業している15の靴工場のほぼ半分が今年末までに閉鎖される可能性があると靴工場を所有するU Aye Thaung氏は述べている。スポーツシューズやレディースシューズを製造する工場だけが順調に進んでいるという。

「アディダスは約10万人を雇用するHlaing Tharyarに靴工場を建設しました。しかし、主に政府の政策の頻繁な変更のために、このプロジェクトの話が進むことはないでしょう」と彼は語った。

「大きな投資家は、長期的な計画を立てる必要があります。だから、長期的にはプロジェクトができると確信できるようになるまで、生産を開始しないのではないでしょうか」と彼は言った。

「工場が閉鎖しているのは本当の懸念の原因です。外国投資家が工場を閉めて自国に帰るのは、わが国にとっては良いことではありません」と下院議会下院のHlaing Tharyarの議員であるU Win Myint氏は語った。

Shwe Lin Pan工業地帯に拠点を置くExcel Int'l Trading Co.社長U Nay Lin Zin氏は、昨年から多くの工場が苦戦していると指摘している。

「最低賃金の引き上げやその他の操業上の困難のために今月工場が2社閉鎖しました。他にも数社苦労しており、すぐに閉鎖する可能性が高いです。これは工業団地のための良い兆候ではありません」と彼は言った。

工場所有者によると、土地の取得と操業に関する複雑な手順、信頼性の低い電力供給、工場団地内の不法占拠者の存在は、工業団地が直面する大きな問題の1つである。



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最終更新:2018年07月13日06:07

マレーシア:模倣品に立ち向かうイスラム・ファッション・ブランド(後)

(前編より)

 

決して終わらない課題

Sahar氏は、模倣品を購入することを避けるために、購入前に顧客、特に初回購入者がSiti Khadijahの公式マーケティングルートを確認することを推奨している。ウェブサイトに記載されているように、これらのテレコンは、30店舗のSiti Khadijahおよび認可された小売業者、ならびに確立されたオンラインショップで販売されている。

「もし顧客が個人の再販業者からSiti Khadijahのテレコンを購入した場合、そのような流通ルートを承認したことがないため、海賊版を購入した可能性が高いです」と同氏は付け加えた。 「海賊行為は新しい問題ではありません。 全体像を見ない人や、生産プロセスの背後にある努力を感謝しない人たちがいる限り、この問題は横行し続けるでしょう。」

同社は、各設計が従業員の努力の結果であることを強調している。 模倣品を購入すると、地方のファッションや小売業、さらにはその国の経済に悪影響を与える可能性がある。

「私たちはテレコンの開発に費やされた仕事を大切にしています」とMohammad Munzir氏は述べている。「このような状況なので、私たちのブランドとデザインはMyIPOの商標であり特許を取得しています。我々はSKベトナムの事例により、ベトナムで知的財産保護を申請しました。」

「偽物を買うのは間違っています。顧客が全体像を見て責任を持って購入する時が来ました。本物のデザインについていえばマレーシアだけの問題ではないのです。」

Vivy氏は模倣品の道徳的側面、特にツドンを身につけてから祈ることはイスラムの習慣であることに思いを巡らせているが、一部のイスラム教徒は不正を軽くみているようだ。

「私はこれについて専門家ではありませんが、イスラム教が人々の苦労を払拭するのか疑問に思います」と彼女は言う。

「売り手として、真面目に働いて暮らすには他にもたくさんの方法があります。 人は偽物を売りながら、依然として人々の尊敬や永続的な遺産を得ることはできません。」

「私たちはみな見栄えがいいものが欲しいですが、現状を知る必要があります。自分が欲しいものを買う余裕がないなら、私はそれを買いません。しかし、それは私が欲しいものを手に入れるために働くように自分自身を動機付けしないわけではありません。偽物を身につけて他の人を欺くことはできます。しかし、本人は真実を知っているので、本当に自分を誇りに思うことはありません。そして、最も重要なことに、神もそれを知っています。」

 

輸入ブランドも被害

模倣品の問題は、地元のブランドだけでなく、Bokittaなどの輸入品にも影響を及ぼしている。

Bokittaは2009年にレバノンで設立され、ピンを必要としないラップスタイルのヒジャブを1年後にリリースした。このデザインは144カ国の世界知的所有権機関によって特許保護されている。

マレーシア人の間でこのコレクションは、簡易性、すぐ着用できるという機能性、さわり心地のいい布地、美しいデザインのために人気がある。しかし、それはまた、地元の売春斡旋業者の売り手によって定期的に模倣され、その熱烈なファンに付け込もうとしている。

Bokittaのtudungの価格は119リンギットから139リンギットの間だが、BokittaファンのFarah Merican Isahak氏によると、中古商品はデザインによって、特にヴィンテージまたはクラシックと見なされる以前のリリースでは1000リンギットから2000リンギットで取引される。

Farah氏は2015年以来のファンであり、Bokittaの顧客とコレクターによって設定されたFacebookページを通じて、ベトナムからの偽のBokittaのツドンについて知った。

「通常、偽物はソーシャルメディア上の個人や再販業者によって販売されています。デザインの他に、梱包とラベルのタグも偽造されています。状況を悪くさせる原因として、価格が本物と同じであるということです。」と、ケダ州スンガイ・プタニの講師は言う。

「ファンは、本物の製品を購入することが重要です。彼らはデザインに精通しており、本物と偽物の違いを知ることができます。たとえば、本物のデザインには固有の名前とシリアル番号が付いていて、ラベルの書体タグにはシルバースレッドが縫い付けられていますが、偽物は白です。」

このラベルは、模倣品の問題について顧客に警告する際に有効であり、認可された店やディーラーから購入するよう促す。デザイン内のBokittaの書体を統一するなどして、模倣品を防止するための改善も行われた。

 

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最終更新:2018年07月12日12:07

マレーシア:模倣品に立ち向かうイスラム・ファッション・ブランド(前)

Bandar Sunway の近くにある連邦高速道路には、ある母親の無言の切なる思いを訴える看板がある。「Nak… mak teringin nak pakai telekung Siti Khadijah.」(「わが子よ、私はSiti Khadijahのテレコンをかぶりたい。」)

これは最近になって見られるようになった光景であり、イスラム教礼拝着テレコンのための積極的なマーケティングである。東南アジアのイスラム教徒の女性が祈るために着用するツーピースの服は、ブランドだとか宣伝広告だとかとはこれまでまったく無縁だった。しかし、ムスリムのファッション業界が成長するにつれて、いたるところで商業目的の礼拝服を見ることが増えてきた。

ツドンやヒジャブとて同様の状況である。以前からも女性はスカーフの生地やスタイルついては個別の好みがあったが、ツドンをブランド名と結びつけるようになったのは近年になってからだ。

宗教上慣行に関連する商品の商業化に不満の声もあるが、有名ブランドを持つことにはある種の利点があろう。だが、それに適切な値札が付いていないとすれば、それでも適切な商品だと言えるだろうか?

製品の価格はちょっと高めであるというのは落とし穴である。そうすることで消費者はその商品が欲しくなるわけで、教科書通りのマーケティングである。だが、そうなってくるとブランドとその消費者との感情的な繋がりを利用して模造品が市場に参入しはじめる。

 

無知は言い訳にならない

 

テレコンの製造小売業者Siti Khadijahは、同社の製品が偽造品の餌食となるのを目のあたりにした。Signature PremiumとThe Prayer Outfitの2つのブランドの類似品は、ベトナムの製造業者によってコピーされたことが判明したのだ。

Siti Khadijah HoldingのSahar Sahadグループ最高経営責任者(CEO)は、偽の製品は、元のバージョンに似たパッケージングで「SK(Siti Khadijah)Vietnam」として販売されていると言う。偽物は本物と同じくらいの原価がかかるが、通常はSiti Khadijahの最低価格150リンギットよりも安く売られている。SKベトナムの売り手はFacebookとInstagramに大胆にも広告を出している。

「私たちは、2年前に顧客からの問合せと品質不良に関する苦情を受けて、SKベトナムという会社を見つけ出しました」とSahar氏は言う。「我々はベトナムに工場を持たず、製品を輸入しているわけでもありません。当社のすべての製品は、SelangorのBangi工場で製造されています」

dUCkの創設者であるVivy Yusof氏も、そのスカーフが臆面もなくコピーされているのを見た。 「この1年間、ベトナムでは偽のdUCksを作るための準備が急速に進んでいます。これはビジネス上の現実です。先に進むための唯一の道は刷新することであり、法的手段で偽造者を止めることです」

同社はこの目的のために弁護士を雇う。法的措置には、具体的な詳細が必要となるため、時間と労力がかかる。しかし、偽造は明らかに違法であるため、結局、dUCkは常に勝ち、偽のdUCksの企業や売り手は負ける。

「私には、個人的に非常に多くの「申し訳ありません」という、彼らがなぜこのようなことをしているのかということを伝えるためのメールが来ます」とVivy氏は述べる。「気持ちはわかりますが、規則は規則です。彼らが謝罪するのは、捕まったからなのです」

「通常処罰は罰金になります。違法ビジネスに関わる前に、よく考えてください。多くの学生が我々の弁護士に罰金の額を減らしてくれと懇願しました。でも法律は無知を言い訳に許してくれません」

 

騙された顧客

Siti Khadijahの代表Mohammad Munzir Aminuddin氏は、ブランドが懸念するのは、偽物を作りはしなくても、そうした海賊行為を支持する顧客だと語っている。

「私たちのテレコンは、顔の周りの特別で柔軟なデザイン機能で知られています。それは特別なゴムバンドを使用し、特許取得済みです。使って破れたお客様には、当社のブティックにて、このゴムバンドを取り替えて差し上げています」

「しかし、偽造品修理のため来られた顧客もいました。彼女らは、自分たちが模造品を購入したこと、または贈り物として偽物を与えられたことを知りませんでした。私たちは顧客との長期的な関係を望んでいますが、このような不正行為や粗悪品などの問題に直面した場合、顧客は恥じてブランドから去っていきます」

Vivy氏は、インスタグラムでdUCkスカーフを着用していると言う人の写真にたくさんタグ付けされたが、明らかに偽物を身に着けている人も数えきれないほど多い。彼女は時にそれが偽物であると指摘すると、偽造品を着用している人は驚いて色を失う。

「彼女らのほとんどは、知らずに、騙されたと言っています。彼女らの多くは、知り合いやお気に入りのサイトから購入したもので、それはdUCkだと思いこんでいて、騙されたと言います。しかし、偽造品を身に着けていると知っている人もいます。私はそれについて何もすることはできませんが、いつか彼らが本物を買ってくれたらと思っています」

品質面では、偽のdUCkスカーフは本物とは比べ物にならないくらい劣っている。一部は粗悪な生地を使用して生産され、時にはプリントが鮮明ではない。一部の偽造品は、スカーフを本物と同じく箱に入れて包装しているが、細部がまったくちがっている。

「最も苦いのは、全く目にしたこともない、かつ醜悪なデザインに我々のロゴを印刷されているのを見せられることです。ボーダーの周りに繰り返された口紅のコンピュータクリップアートが印刷されたスカーフに巨大なdUCkのロゴが貼られていました。それがdUCk製品だと思う人がいることが信じられませんでした」

 

(後編につづく)

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最終更新:2018年07月12日06:05

ベトナム:Vinatex、14%の利益増

ベトナム繊維公団Vinatexは、今年上半期の税引き前利益が3940億ベトナムドン(1730万米ドル)に上り、対前年度比で14%増加したと発表した。

売上高は7%増の9.3兆ベトナムドン。

Vinatexの今年度の目標は利益が5%増の7870億ベトナムドン、売上が10%増の20.3兆ベトナムドン。

2018年の配当は6%を計画している。

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最終更新:2018年07月11日12:23

カンボジア:選挙前、圧力と脅威にさらされるアパレル労働者たち

カンボジアのアパレル労働者たちは、フンセン首相の野党撲滅に抗議して対立候補なき選挙をボイコットするよう求められている一方で、上司からは7月の総選挙には投票するようにと圧力をかけられている。

「日経アジアレビュー(NAR)」紙が工場労働者らと話をすると、彼らは支持するカンボジア国民救国党(CNRP)が11月に解党されているにも関わらず、雇用主から「どうなっても知らないよ」と投票を強制されたと言う。

全国選挙で唯一見込みのある政党は、フンセン首相自身の党カンボジア人民党(CPP)だけである。 小規模な政党が多数選挙に参加しているが、民主化されているという見せかけのためだけで、これらの大部分は人民党(CPP)の傀儡党とみなされるか、またはたいした数の有権者を動員することができない状況である。

「我々は管理チームに指を見せないといけないと聞きました。もし投票した印のインクがついていないと、私たちは問題に直面するでしょう」と2013年にカンボジア国民救国党(CNRP)に投票した工場労働者、Sreymom さんは「日経アジアレビュー(NAR)」紙に語った。「経営者に退職を命じられたら、私は従わなければなりません」

アパレル産業は、カンボジア経済の中心であり、カンボジアの輸出の72%を占め、約85万人を雇用している。工業及び手工芸省の2018年の報告書によると、これは産業界で雇用されているすべての人の86%であるという。

フンセン首相は労働者を獲得するために多大な努力を払い、選挙キャンペーンの一環として工場での集会演説の中で出席者への現金の「贈り物」を約束している。

信頼に足る野党がないため、旧クメール・ルージュのこの指揮官は33年間の支配を延長する予定である。しかし、彼は国際的な批判が高まっているだけに、彼の勝利を正当化するためには、高い投票率が必要である。

フンセン首相が権力掌握を揺さぶる機会に際して、元カンボジア国民救国党(CNRP)のメンバー(多くが政治的報復を恐れて亡命している)は、カンボジアの人々に選挙のボイコットを促している。

しかし、アパレル労働者らはそれが簡単ではないことを知っている。もし本当にボイコットをすれば、実生活に重大な影響を及ぼすのは火を見るよりも明らかだからだ。あれこれ批判されないですむようにベトナムの国境のPrey Vengの故郷に戻る予定であるとSreymom さんは「日経アジアレビュー(NAR)」紙に語った。

「彼らが野党支持者として私の名前を挙げるのではないかと心配です」と彼女は語った。「最近は率直に意見を述べたくありませんし、自身が標的にされないように流れに身を任せています」

この恐怖は、今回の選挙の脅威のみならず、2014年の選挙後の抗議に対する激しい弾圧にも由来する。

反政府抗議は、不正選挙の疑惑を契機に数カ月間抗議行動が続いたのち、1月の政府の弾圧により4人が死亡、主要な抗議運動が鎮圧された。

選挙の日が3週間あまりに近づき、透明化のための国際監視団(TRP)は729日の行動を検討するよう投票者に求めたが、政治的権利を行使するよう求めた。

「カンボジアの有権者は、政治的権利を行使することで、今後の選挙で最も適切な行動が何であるかを決めることができます」と事務局長のKol Preap氏はAsian Correspondent. 紙に語った。

「どのような行動をとろうとも、カンボジアへの希望と懸念を政治指導者に強く伝える必要があります」



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最終更新:2018年07月11日06:04

ベトナム:繊維企業が環境にやさしい製品に重点

オーガニック商品は一般の商品より値段が張るので、価格に敏感なベトナムの消費者にとっては魅力的な選択肢ではないが、ある企業はこだわりを持っている。

Phong Phu Textile and Garment Companyは昨年12月、ベトナム製の環境にやさしいタオルブランドを立ち上げ、オーガニックな繊維製品を製造したベトナム企業の1つとしてメディアの関心を集めた。

Mollis Organicのタオルは100%オーガニックコットンから作られており、遺伝子組み換え生物、化学肥料や農薬などを一切使用していないと同社は強調した。

Phong Phu Textile and Garment CompanyCEO Pham Xuan Trinh氏は、オーガニック製品は製造費用が高く利益が不安定でも、当社オーガニック製品をお客様にお届けできるよう努めております」と述べた。

同社のオーガニックタオルの価格は、サイズにより6万ベトナムドン~25万ベトナムドン(2.62米ドル~10.91米ドル)。一般的なタオル製品よりも約20%高い。一方、中国製のタオルは15000ベトナムドン(0.65米ドル)で販売されている。

ベトナム消費者の大多数はオーガニック製品の重要性や利点をあまり認識していないので、同社は国内でのオーガニックタオル販売に苦闘している。

「いつかベトナム消費者がオーガニック製品の真の価値に気づいてくれることを願い、利益は低くても当社はオーガニック製品に投資し続けます。」とPham Xuan Trinh氏は話した。

同社は昨年、40億ベトナムドン(174600米ドル)をオーガニック製品の研究開発に投資した。

現状ベトナムでの綿栽培は難しいので、同社はバングラデッシュ、インド、イスラエルから原料を輸入している。

現在、同社はオーガニックタオルを日本や韓国の高所得者層向けに輸出している。

2018年上半期で同社は、1490億ベトナムドン(65万米ドル)の利益を計上し、前年同期より7%増加した。利益のほとんどは、オーガニックでない一般的なタオル製品やデニムジーンズによるものだった。



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最終更新:2018年07月10日12:00

ベトナム:ロッテ免税店、ベトナム第2号店をオープン

ロッテグループの子会社であるロッテ免税店は、ベトナム企業と協力して、現地での足場を固める計画の一部として含まれる、ニャチャンのカムラン国際空港に新しい空港免税店を開設する予定であると、Koreaheraldがニュースレターで報じた。

新店は、ベトナム、そして東南アジアでは第2号店となり、海外全体では第7号店となる予定である。

同社は、2028年までの店舗運営の独占権を獲得しており、その規模はカムラン国際空港の新ターミナルの1680平方メートルを占めると公式に発表されている。

同事業は、ロッテが60%の株を保有する地元の合弁企業Phu Khanh Duty Freeによって運営される。Phu Khanh Duty Freeは、今後10年間で7000億ウォン(約64400万米ドル)の売上高を達成する見込みである。

ニャチャンは最近、ベトナム中部最大の観光地となり、昨年は120万人の外国人が訪れたため、その収入目標は実現可能であると見なされている。

ロッテ免税店のJang Sun-wook最高経営責任者(CEO)は、今後3年間、ハノイやホーチミン市などのベトナムの主要都市にも店舗を開設すると目標を述べた。

さらに、ダナン国際空港にある、第1号店の良好な実績もまた、彼らの自信へ追い風となっている。

ロッテ免税店は、昨年11月、ダナン国際空港でベトナム初の店舗を開設したほか、5月にパイロット貿易事業を開始した後、Phu Khanh Duty Freeとの合弁事業を開始した。これは、韓国によって運営・設立された、ベトナムで最初の免税店だった。

当時ロッテ免税店のJang Sun-wook CEOは、ベトナム市場では店舗の繁栄に、異なったサービスの提供が必要であると述べた。

The Investorのニュースレターでは、214日、ダナン国際空港のロッテ免税店が純利益で463,649米ドルを売り上げたと報じられた。

免税部門の地元企業では、南部空港サービスJSCSASCO)が25年間にわたり、ベトナムの空港サービスの分野では最も有力であると認められている。

5月現在、同社は有名海外ブランドの12000点を超える商品を販売する、国際基準にあたる20の免税店を経営していた。ショッピングエリアは、空港で最も商業的に魅力的である。伝統的な手工芸品や地元のベトナム料理など、計3万点以上の商品を誇るSASCO Shopは、観光客に楽しい買い物の場を提供している。

昨年の第3四半期の財務諸表によると、免税チェーンはSASCOの連結売上高の大部分を占めている。特に昨年の最後9ヶ月間で、同社は免税店からの収入が8180億ベトナムドン(3564万米ドル)で、月910億ベトナムドン(396万米ドル)の収益を上げた。



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最終更新:2018年07月10日05:58

ミャンマー:CMP型縫製業輸出収益が3億8200万米ドル増加

縫製部門のCMP型縫製業輸出の収益が、75912万米ドルで前年同期より38200万米ドル増加したと商業省が発表した。

商業省事務次官補佐のKhin Maung Lwin氏は、「昨年のCMP型縫製業輸出の収益は37703万米ドルに達した」と話した。

商業省は、輸出部門強化のため縫製部門に重点を置いてきた。

CMP型縫製業は国の3番目に主要な輸出産業であり、同国の経済成長に重要な役割を果たしている。

ミャンマーの縫製部門は急激に成長しており、欧州やアジア諸国ではミャンマーで製造された衣類の使用が増加しているとAung Htoo商業省次官が述べた。

縫製部門の輸出収益は、2010年には33700万米ドルであったが、2014年には約10億米ドルまで増加したと商業省が発表した。

2015年には、14.6億米ドルに達し総輸出量の10%を占め、縫製部門の輸出は80%増加した。

日本、中国、韓国、台湾からの企業は、おもに縫製部門へ合弁事業の投資を行っている。

現在、アパレル縫製工場の数は350から400に増えた。



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最終更新:2018年07月09日12:04

ベトナム:繊維・アパレル産業、輸出目標を350億米ドルに引き上げ

繊維・アパレル産業は、外国パートナーからの大量の受注、国内外の経済の明るい見通しのおかげで、2018年に輸出総額で年初の目標を上回る350億米ドルを見込んでいる。

ベトナム繊維協会(VITAS)副社長Truong Van Cam氏は、国内企業は今年第3四半期までの全受注を完了し、2019年に向けての長期契約を確保するための交渉を進めていると述べた。

南部経済拠点ホーチミン市の多くの繊維・アパレル企業は、今年末まで注文を受けている上、すでに2019年の最初の数か月の注文さえ受けていることを明らかにした。

「価格が下落する可能性はあるものの、今年は特に大企業からの受注が急増しています」と同氏は指摘する。

ホーチミン市縫製・繊維・刺繍・ニット協会Pham Xuan Hong会長によると、今年は一定数の注文のおかげで、今年の繊維・アパレル産業には数多くの見通しが立っている、という。

しかし、中国、ミャンマー、カンボジアなどの地域諸国との競争激化など、現地企業が直面する課題が残っていると指摘した。

輸出目標を実現するため、ベトナム繊維公団(VinatexLe Tien Truong社長は、合理的な価格で高品質の製品を創出し、時間内配達を確実にすることが、同産業の最も基本的な解決策であると述べた。

ベトナムの繊維・アパレル産業は、安価な注文を受けるべきではなく、高いスキルと技術を必要とする注文を適正価格で受け取るべきである、と彼は言う。

この問題に対する解決策は技術への適切な投資を行うことであり、労働者のスキルだけでなく、生産システム、運営管理、コンピュータ化を各段階ごとに管理し自動化することで労働生産性を向上させることが可能となる。

Truong氏は、多くの輸入業者がベトナムで大量発注を行い、ミャンマーやカンボジアなどの小規模注文を回している。ベトナム企業は生産性と競争力を高めるために新しい技術を投入していると言う。

さらに、自由貿易協定によってベトナムは輸出市場を多様化させ、原料不足の問題に取り組むことができる、と彼は言った。

Truong氏は、生産用原材料の大部分を輸入する一方で、今年繊維・アパレル産業は30億米ドル以上の糸、約10億米ドルの織物、4億米ドル相当の服飾資材を輸出していると述べた。

特に、第4次産業革命(インダストリー4.0)は、技術投資に関して企業の考え方を変えてきたとのこと。

繊維・アパレル企業は、人材育成とODMOriginal Design Manufacturing)やOBMOwn Brand Manufacturing)などの高付加価値製品を選択することによって、高品質の製品を創出する技術を使用することに注意を払ってきた。

2017年には、繊維・アパレル産業が輸出額から312億米ドルとなり、前年比10.23%増加した。

ベトナムの繊維・アパレルの輸出は、アメリカ、EU、日本、韓国、ロシアなど主要市場向けにそれぞれ7.2%、9.23%、6.1%、11.8%、56%と増加した。



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最終更新:2018年07月09日05:58

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