インドシナニュース

アセアンは中国からの繊維輸出にとって最大の市場になる

最近発表されたデータによれば、中国の繊維輸出金額は4月に244億9000万米ドルで18.3%上昇している。そのうち、輸出は222億8000万米ドルで18.5%増加、輸入は22億1000万米ドルで15.8%増加している。

統計によれば、今年1月から4月までの中国の繊維製品の貿易取引高は882億7000万米ドルで、16%増加している。そのうち、輸出は801億7000万米ドルで16.5%増加し、輸入は81億米ドルで10.8%増加している。

中国の繊維輸出は、3ヶ月間の変動の後、4月に入って再び2桁の成長率を見せた。4月には、アセアン諸国への輸出が、香港向け45%増を凌ぐ、71%増と跳ね上がった。EU及び米国向けもそれぞれ2.8%と1.3%伸びた。

アセアンへの織物とアパレル製品の輸出は4月にそれぞれ40.6%と139%伸び、中国にとって繊維製品の最大輸出市場であるEUを追い越した。数量ベースでは、アセアン向けのニット製品と布帛製品の輸出が約48%と最大上昇を記録した。

 

 

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最終更新:2013年06月13日14:00

なぜファスト・ファッションの大企業は揃ってベトナムを目指すのか?

工場の火災から強制労働まで、東南アジアでの大規模生産の成長は問題なしでは進まないが、この地域は「労働搾取工場」の評判を振り払うのに、バングラデシュの教訓を活かすことはできる。

先週、ダッカ郊外での550名の死者・生存不明者を出した建物の倒壊に、世界的トップブランドは皆、廉価で華やかなファスト・ファッション衣料品を生産する工場の現状を目の当たりにして、狼狽するばかりだった。

不買運動の話の最中、ファッション界に夢中な人が「血まみれのドレスを着るべきであるかどうか」と考える前に、バングラデシュは産業を改革する必要があるとバングラデシュ労働団結センターのKalpona Akter氏はAFPに述べた。

共産主義国家ベトナムは、使い捨てのファッション産業の巨人ザラ、マンゴ、H&Mらのための衣料品を生産しているが、「非常に強い」労働法、適正賃金、健康的な衣料産業を維持するのが可能であることを示していると専門家は言う。

「それは底辺に向かってのレースではありません。」とベトナム国際労働機関Better Workプロジェクトのプログラム・マネージャTara Rangarajan女史はAFPに語った。

「労働搾取工場は短期間、即座の報酬支払、低コスト戦略の一部です。(ベトナムは)まさしく安い労働力以外の何かで長期に競争力を持っていたい。」そのため、法を実施して、改良しようとしていると彼女は言い足した。

「自分達が評判を維持したい」なら、バイヤーは賃金がバングラデシュより約3倍高いベトナムに釘付けになると彼女は言い足した。

2013年第1四半期のアパレル製品輸出は31億米ドルで、対昨年比で18.3%増加した。ベトナムの法律専門家Nguyen Dinh Huan氏は、政府の「No.1優先権」が技術革新であるとAFPに言った。

対照的に、バングラデシュは、「低価格生産を専門にし」て、技術に投資して、革新するよりむしろ労働搾取工場モデルにしがみついているとCollectif Ethique sur l'etiquetteのコーディネイタNayla Ajaltouni氏は述べた。

「繊維産業は非常に急速に成長したが、それで私たちは慢性化する健康と安全性の問題を集中的に目にすることになるのです。」と彼女はAFPに言った。

最近の建物の倒壊に対する批判が転機となるだろうと彼女は言う。「人道的理由ではなく、抗議がサプライ・チェーンを擾乱しはじめたために」、2011年にバングラデシュは最低賃金を引き上げた。

「ちょっと皮肉なものですが、この事故はメディアや市民がブランドを動かせるかという重大なポイントでもあります。」と彼女は言い足した。

タイでは、1993年におもちゃの工場の火災で188人が亡くなった後、工場の規格がかなり向上した。それでも、活動家は、特に小規模の工場の状態がまだ問題が多い場合があると言う。

カンボジアでは、衣料産業が1990年代に発展し、「労働搾取工場」ラベルを避けようと、意識的な戦略をとり、国はILO のBetter Factoriesプログラムを受け入れたが、労働組合のリーダーによれば、最低限の効果があるだけだと言う。

数千名の縫製労働者が、メーデーを機に賃金引上げと労働条件改善を要求して首都プノンペンをデモ行進した。

しかし、バングラデシュ輸出協会会長Abdus Salam Murshedy氏は、バングラデシュには「既に、国際的な工場があるが、…利益を最大化するために、バイヤーは注文を置かない。」と言う。

アン・エリザベス・ムーア(元『パンクプラネット』誌副編集長、『アンマーケタブル』著者)は、問題が「マーケティングやブランディングのため、安い衣服や労働乱用や安全衛生規格との本当の関係は消費者に決してあからさまに提示されないということです。」と言う。

「この枠組みで、長期的な利益の視点に立たないなら、バイヤーは労働問題に関心を寄せることはないだろう。」と世界的に広く衣料産業について書き続けたムーア女史は、AFPに語った。

しかし、バングラデシュの最近の事故への関心から「そのビルにあったか否かに関係なく、すべての会社が圧力をかけられてサプライ・チェーン管理の見直しを迫られています。」と香港を拠点とする世界的ファッション・ブランドを持つ企業のマネージャが、会社の規定でメディアと話すことができないので、匿名を条件として語ってくれた。

「しかし、究極的にはバイヤーは、バングラデシュのシステムを変えることはできません。 (政府は) 責任を取る必要があります。」とマネージャは付け加え、バングラデシュは、ベトナムと異なり、最低賃金引き上げの基準も課してないし、縫製労働者が組合を作ることも許容しないと指摘する。

また、労働基準が向上しないなら、約80%の輸出収入を占める大黒柱の収入源産業が危険であるとバングラ政府はわかる必要があると彼女は言う。

「多くのバイヤーがミャンマーやケニアやエチオピアを調べています。バイヤーらは、もはやバングラデシュを長期ハブであると見做しません。… あまりにも問題が多すぎます。」

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最終更新:2013年05月10日09:28

マレーシア:生地及び衣料品輸出を2020年までに倍増

新しいレポートによると、マレーシアの生地と衣料品輸出は、2011年に強く前進したが、今後2020年までに年間75億米ドルと現在から倍増させる計画が組まれている。

2011年に、マレーシアの生地及び衣料品輸出は、大幅な28.4%増加、38億米ドルに達したとTextile Outlook Internationalの最新版は言う。

このうち、生地輸出は33.5%増、25億米ドルまで成長し、全繊維製品輸出の65.3%のシェアを占めている一方、衣料品は19.8%増、 13億米ドルに達し、全繊維製品輸出の34.7%の割当を占める。

2011年に達成できた強い前進が、今後の輸出の強い上昇傾向の始まりとなることをマレーシア繊維産業界は望んでいる。

こうした希望は政府が繊維産業を更に発展させたいという計画に基づいており、それは、マレーシア経済一般と同調して、ハイテク及び高付加価値製品に対する関心に繋がっている。

これらの計画は、近年の他の産業界の急成長にもかかわらず、マレーシア政府がいまだ繊維産業を可能性ある産業と考えているという事実を反映している。

また、マレーシアは外国人投資家にとって特に魅力的な場所である。マレーシア政府はビジネスに対し支持を示し、関与を示し、そして、会社が成長を成し遂げて利益を生み出す機会がある良好な環境を確立するという方針を実行していく。

繊維産業の新しい発展領域は、国の第3産業マスタープランの中で指定され、推進されることになった。

これらの領域には、産業資材やホーム・テキスタイル、機能性素材、民族調素材とハイエンド素材や衣類を含む。

加えて、デザイン・ハウス、ファッション・センター、特殊染色・仕上げ施設などキーとなるサポート施設とサービスにより大きな力点を入れる計画がある。

レポート『マレーシア繊維産業の展望』は、Textile Outlook Internationalの158号に掲載された。

 

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最終更新:2012年11月14日14:00

ミャンマー:縫製工場増加で仕事経験有無にかかわらず人材採用

ミャンマー国内で縫製工場が急激に増加している為、人材採用には業務経験の有無に関わらず100人単位で雇用するようになった。

見習いとして小学校、中学校卒業者を雇用している。「多くは田舎から来ておりその人たちは寮のある企業で働かないと家に仕送り出来ない。仕事の経験がないものでも教育する」とある担当者は話している。

 

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最終更新:2012年10月18日12:00

日本のアセアン諸国からの衣類輸入が大きく伸びる

日本の輸入業者の協会によると、7月に日本への衣類の輸入は総額1746億円と対前年同期比で2.4%上昇し、輸入点数では1億9000万点以上と4%増加した。

衣類の輸入の増加は、多くの国の力強い成長の結果と見られ、具体的には、インドネシアからの輸入は63.3%増加し368.9万円に、バングラデシュから52%増加し366.2万円に、ベトナムから24.1%増加し1309.5万円に、ミャンマーから19.1%増加し227.8万円に、タイから13.1%増加し194.9万円になった。全体では、アセアン諸国から日本への繊維輸入は27.1%増加した。

一方、中国からの輸入は、金額ベースで3.1%下落し1億2925.1万円で、数量ベースで8.9%減少し2億3529万点となった。このように、衣類の輸入市場における中国のシェアは4ポイント下落し、金額ベースで74%、数量ベースで81.1%になった。

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最終更新:2012年09月21日06:00

ベトナム製ナイトウェアのアメリカでのシェアが減少

2012年、アメリカのナイトウェア輸入は、2011年に10%減少したのちも、引き続き減少している。アメリカ通商部の最新の統計データによれば、アメリカのナイトウェア(Cat.351/651)の輸入は、今年上半期現在、対昨年同期比で数量ベース6.41%及び金額ベース8.17%減少し、それぞれ1180万ダースと4億9900万USDとなっている。
そのうち、アメリカのナイトウェア(Cat.351/651)の輸入先ビッグ3は中国、カンボジア、ベトナムで、これらは量の多少はあれど、いずれも減少している。アメリカがナイトウェア(Cat.351/651)の輸入を最も大きく減らしたのはベトナムで、対昨年同期比、数量ベース17%減、金額ベース20%減で、64万4000ダース、3340万USDである。これは、2011年のアメリカの本品目の輸入状況と完全に逆行している。2011年には、ベトナム製のこの品目はアメリカ市場ではかなりの強さを誇っていた。ベトナムは唯一成長率が伸びた国で、しかも、アメリカ市場へのナイトウェア(Cat.351/651)の輸出は、対2010年比で17%の伸びを記録した。アメリカでのこの品目の需要が大きく落ちると、各国からの輸入も減少し、中国12%減少、インド21%減少、バングラデシュ35%減少などとなっている。結果的には、ベトナムのアメリカ市場におけるこの品目の競争力ももはや維持できなくなった。
一方で、インドやバングラデシュのナイトウェア(Cat.351/651)メーカーは自社の生産の改善に躍起になっている。状況は完全に変わった。2011年に大きく減少したのち、この2ヶ国からのナイトウェア(Cat.351/651)輸入が急速に伸びている。今年の上半期にアメリカへのインドからのナイトウェア(Cat.351/651)輸入は、対2011年同期比、数量ベースで36%、金額ベースで19%伸びている。バングラデシュからの輸入は、対昨年同期比、数量ベースで7.35%、金額ベースで5.9%伸びている。
ベトナムのナイトウェア(Cat.351/651)のアメリカ市場での競争力が低下した原因の一つは、ベトナムからアメリカへの輸入価格が非常に高く、平均で1ダースあたり52USDもすることにある。これは平均輸入価格42USDよりもはるかに高く、インドの30USD、バングラの29USDなどとは競争にならない。
輸入の減少により、アメリカ市場でのベトナム製ナイトウェア(Cat.351/651)のシェアは6.19%から5.44%まで下落した。

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最終更新:2012年09月20日06:00

中国への繊維輸出は今年大幅に上昇

今年年初から7ヶ月の中国への生地製品とアパレル製品の輸出売上高は対前年同期比で、41%増加、1億米ドル以上に達した、とベトナム繊維協会が報告した。
原糸の輸出売上高も27%増加し2億8900万ドルに達した。

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最終更新:2012年08月10日06:00

輸出製品縫製会社、1500名を集め、操業へ

   511日、バンポ・ベトナム有限会社(100%韓国資本)は、タイグエン省フールーン県ドゥー村にて、年間120万点の生産能力を持つ輸出製品用の縫製工場の操業を開始した。

 

  これは、タイグエン省で操業に入る100%外資の工場としては2番目(1番目はシンウォン・エベネザーの縫製工場)にあたる。起工より6ヶ月で工事を完了し、総面積は4万㎡以上、総投資額は260USD以上に昇る。

  工場で縫製された製品は主にアメリカ、EU及び韓国に輸出される。計画では、これから年末までで縫製ラインを倍増し、地域の1500名の労働力に安定的な労働機会を提供する。

 

  この案件はフールーン県で最大の外国投資であり、タイグエン省で投資許可が下りてから最も速く展開する外国投資の一つでもある。

 

 

 

 

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最終更新:2012年05月16日07:00

繊維業界幹部のための教育科開講へ

    2012年3月12日、ベトナム繊維組合の各繊維業界幹部のための教育科を、ハノイ工科大学協力のもと、ハノイ市に公式に開講させた。

     工科大学経済管理長TS Nguyen Danh Nguyen氏によると、幹部チームの教育では、専門能力、幹部の管理中級レベルを満たす技術力、上級の投資力、営業輸出拡大など目標を設定して人材を育成する、と記している。学院には厳正な規則があり、教育プログラム8つの内容に従って検査を実行する。そして、修了時には論文1つ制作する。

 

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最終更新:2012年03月21日07:00

Vinatex はThanh Hoa市への投資拡大を検討

     2012年3月15日、Thanh Hoa商工部代表であるHoang Van Hung氏は、ベトナム繊維組合を訪問した。訪問の目的は、投資の要請と、Thanh Hoaの2012年および2030年ビジョンに関する情報の追加のためである。

     Hoang Van Hung氏によると、Thanh Hoa市では、各業者、中でも繊維業界の投資を拡大させるため、好条件となる会所を増加したという。Thanh Hoaは、ユーカリやアカシアなど様々な種類の木がそびえる広大な面積の森林を持っており、その中には、ビスコース生産の主要原料も埋れているかもしれない。またThanh Hoaは、出生率が高く、勤勉で豊富な労働力を持つ市の1つでもある。

    投資拡大のため、組合は考察と研究を継続する。各繊維業者が安心して投資できるよう、早急に政府と協力して、この地域周辺のサービスを具体的に検討することが必要である。

 

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最終更新:2012年03月20日07:00

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