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タイ:ニットメーカー、新規Bruckner機材を導入

 

タイのニットメーカーNan Yangは、ドイツの縫製機材専門メーカーBrucknerのパワーフレームステンターの導入で同社の垂直的統合型の生産部問はさらに飛躍すると述べた。
アジアでも最大規模の垂直的統合型アパレル企業を自任するNan Yangはニット衣類、ニット織地、綿糸の製造、マーケティングを行っている。
同社は綿、エラステン混合、ビスコース混合等さまざまな布地のTシャツ、ポロシャツ、下着、パジャマ、レギンス、ショーツ、スポーツウェア、ツーピース等の製品を取り扱っている。ストライプ地、プリントなども可能で、同社はナイキ、ユニクロ、ロータス、アンダーアーマー、アディダス等主要ブランドに製品を供給している。
Nan Yangは年間200億トンの糸を生産し、425台の丸編みニット機で200億トンの布地を生産している。
タイとラオスの縫製工場では年間3100万着のニット製品を生産している。同社は最近ベトナムに新工場を設立しており、今年中の操業開始後には年間1800万着の製造能力が見込まれている。
Nan Yangの機材の多くがドイツ、日本、米国、イタリア、台湾やスイスの高級機材メーカーのもので、そうした機材で迅速かつ効率的な生産ライン、コスト削減、機材利用の最適化と労働力削減を可能にしていると同社は説明している。
最近同社の機材に加わったのは加熱乾燥処理に使われるBruckner社のステンターである。サーモゾーンの交互配置、上部と下部の空調を個別に設定できるスプリットフローデザインなど、高度な技術で効率的な乾燥、均質な空気の流れと温度配分が実現されている。
Nan Yangは再現性の高い最終品質と、機材の長期使用を叶える堅牢なデザインにも魅力を感じているとBruckner社は説明している。

 

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最終更新:2017年02月03日13:03

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