インドシナニュース

経済不振の最中のベトナム国内企業

1年前に、ベトナムの繊維各社は国内市場を拡大中だったが、今、彼らは生産を縮小して、現在の経済不振の下で生き残ろうとしている。

1年前、繊維各社が国内市場向けの生産に投資したのは、彼らがおよそ9000万人の人口を持つ市場を抑えたがっていたからである。

繊維会社は販売チャネルと小売店を全国的に広げた。

2011年から2012年にかけて、販売代理店や直販店が全国で広告キャンペーンを打って出た。

直販店は消費者の目に留まろうと目抜き通りやショッピング・モールに店舗を構えた。

しかしながら、長引く景気停滞のため、購買力は急激に落ち込み、小売が低下している状態で、繊維の消費も苦しんだ。

高級品だけではなく、ふつうの商品も影響を受けた。GidiniやSandingのブランド名で知られるサイゴン2縫製株式会社副社長Nguyen Huu Toan氏は、小売店やスーパーマーケットや学校の購買力の減退を目の当たりにしていると言う。そのため、会社は、とりあえず生産を続けているが、在庫減らしのため、型ごとの数量を減らした。

長年、Sandingは10-15%の割引を行う、ホーチミン市の奨励金付きのプログラムの一部だった。だが、購買力はそれでも減退しており、消費者は市場で購買時にもっと安い衣服を求め支出を削減した。

また、各社ともプロモーションとディスカウントセールを実施したが、売上の悪い店舗は閉鎖した。An Phuoc-Pierrre Cardinのブランドで知られるAn Phuoc社のNguyen Thi Dien女史は、消費の停滞と高価な家賃のため、店舗拡大を再考しなければならないと言う。当初、同社は小売店100店舗の展開を計画していたが、85の店舗で止めた。

経済の衰退で厳しくなってから、Agtex社は、国内の小売を管理するために外国人専門家を起用すると決定した。

同社は当初80店舗オープンするつもりだったが、外国人専門家は店舗数を40まで控えるよう提案したと同社副社長Nguyen Van Hung氏は述べた。

この難しい経済局面で、各社は発展と成長の正しい方向に向かうためビジネスを再構築すべきである。

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最終更新:2013年08月17日

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