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ベトナム繊維産業、材料の現地調達進むか

Dung氏によると、アパレル企業が製品の輸出額を増大させたいなら、原材料の調達能力が非常に重要で、というのも、外国人の顧客は付属品を現地調達としてほしいと思っているためである。

タンビン展示会議センターにて行われた第24回目を数える国際展示会である衣料・繊維展示会2013(SaigonTex2013)のプレスミーティングで彼はこう話した。

今年の展示会は22ヶ国から357もの企業の参加があり、衣料・繊維産業に関する機械と原材料の調達ルートを見つけるに十分な機会をあたえたと主催者は言う。

中国からは、参加企業数最多の160社の参加があった。

衣料・繊維企業は、製品価格が下落しながらも、賃金上昇、電気・水道、原材料の高騰などの困難に直面しているが、企業の中には、9月まで受注し、生産の契約を終えている会社もある。

Dung氏によれば、繊維産業は第1四半期に対前年比約17%成長し、輸出取引高は約42億米ドルになったと述べた。これは、繊維産業全体で年間の輸出取引高目標188-192億米ドルを実現するのに十分な数字である。

第1四半期に繊維産業の主要市場向けアパレル製品の取扱は増加し、日本と欧州とでそれぞれ3億米ドル以上、米国で13億米ドルとなっている。

ベトナムは、従来市場に加えて、サウジアラビア、ロシア、トルコ、韓国、アフリカ諸国など新規市場への輸出を増やすだろう。

 

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最終更新:2013年04月24日

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