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ベトナムでのアパレル販売は今年も不振と諦めモード

ベトナムの商業の中心地ホーチミン市では、多くの店が季節外れだと言うのに最大80%ものディスカウント割引を実施しているが、それでもまだ客足がつかない、とサイゴン・マーケティング紙は報じた。

Tシャツ1ドルでも、パンツ2ドルでも、ドレス3ドルでも買いたがる人は稀である。

売行きは、対昨年同期比で15-20%下落しているという。

繁華街のNguyen Dinh Chieu通り、Cao Thang通り、2月3日通りの多くの店は、休業の危機に晒されており、「在庫一掃セール」の看板を掲げている。

レディス・アパレル・メーカーViet Thy社社長Dang Quynh Doan女史は、同社では昨年から今年の旧正月にかけて、在庫を処分しようとしたが、「購買力が弱すぎて、いろいろな販売促進策をとっても、処理しきれなかった」と言う。12区に縫製工場を持ち、卸売市場やスーパーマーケットに商品を供給するNguyen Thi Hai女史は、価格が2年前から約30%落ちたと言うが、それでも売れないと言う。

消費者価格は年初2ヶ月で2.6%上がった。

銀行の貸出金利と引き上げられた電力価格を下げるという計画に対して、経済学者らは、昨年6.8%に抑えられたインフレが今年少なくとも10%以上に上がるかもしれないと警告する。

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最終更新:2013年03月26日

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