インドシナニュース

2012年のカンボジアの繊維輸出は9%の伸び

プノンペン・ポスト紙の報告によると、2012年のカンボジアからのアパレル製品の輸出は46億1000万米ドルで、2011年の42億4000万米ドルから9%増加したという。

しかし、2012年のアパレル製品輸出の増加は、カンボジア全体での対前年比の輸出増加10.2%より低い。

欧米の経済危機に加えて、カンボジアの縫製工場労働者による多数のストライキもカンボジアの繊維輸出の成長速度を鈍らせている原因の一つであるとカンボジア縫製業者協会(GMAC)会長Van Sou Ieng氏は言う。

昨年、カンボジア縫製工場労働者は、2014年に予定されている次回の賃金見直し時期より早く、賃金上昇を要求してストライキを起こした。

ストライキはカンボジアの縫製工場の生産性の低下を招き、バングラデシュやインドなどの他国との競争力を失わせたとIeng氏は言う。

カンボジア縫製業者協会(GMAC)では技術養成を進め、新技術を導入していくことで、縫製業界の生産性の底上げをし、国のアパレル生産業の継続的な成長を確実にしたいと彼は付け加えた。

 

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最終更新:2013年01月23日

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