インドシナニュース

米国企業、ベトナムの縫製工場を探し求める

多くの米国企業は、中国からの商品供給に過度に依存するのを避けたく、東南アジア諸国、特にベトナムで、縫製工場を探し始めた。

TigerTrade Serviceの在越駐在員事務所によると、米国向け衣料品輸出のできるベトナム縫製工場を探している米国企業の数は、現在、128社を数える。米国企業は、大量の衣料品を加工契約あるいはFOB契約の形式にて求めている。

これらの大部分の会社がこれまでベトナムの会社と協力してこなかったとTigerTrade ServiceのNguyen Manh Hung氏は言う。それが、中国から東南アジア諸国へシフトして、特にベトナムに注意を払っています、と彼は言い足した。

また、TigerTrade Serviceは来月、米国企業6社のグループが米国向けに輸出できるベトナムの履物メーカーを探すのを手伝う。

ベトナム繊維協会(Vitas)によると、アメリカは現在ベトナムの繊維製品輸出先で最大の市場であり、輸入高は1月~9月の期間に56億米ドルに達し、前年比でほぼ8%増加している。一方、ベトナムは、米国向け衣類製品で中国に次ぐ2番目供給国である。

8ヶ月間の米国への中国の衣料品輸出は、50億米ドル以上のベトナムを上回る262億米ドルである。しかし、ベトナムの輸出価格は、昨年同期間から8.48%増加して、中国より1.5倍高い。

 

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最終更新:2012年11月16日

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