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ベトナムからの米国向け輸出:加速は慎重に

商工省によると、米国市向けの年末の輸出に増加傾向の兆しが見られるという。しかし、ベトナムの輸出業者は、同国の関係省庁の新たな規制を満たすことに注意する必要がある。

商工省によると、米越間の2012年9ヶ月の相互貿易の売上高は180億ドルで、対昨年同期比で13.22%増加し、ベトナムは米国に対し黒字を続け、107億5000万ドル、月平均で約12億ドルの輸出超過となっている。したがって、2012年の第3四半期以降、ベトナムから米国市場向けの輸出は、対昨年同期比14.83%増の143.2億ドルに達した。

特に、繊維製品や履物は、主力商品と見なされる。米国への繊維輸出が、繊維輸出額全体の50%を占めているとすれば、靴も30%を占め、これを凌ぐのは欧州市場だけである。

加えて、米国はベトナムの魚介類の消費市場として、他の市場を凌いできた。特に魚類は、欧州諸国への輸出が減少傾向である一方、米国への輸出は2012年の8ヶ月間で30%上昇した。ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)によると、この市場への今年の魚類の輸出目標の18億から20億ドルは十分に達成できる可能性のある数字である。こうした増加傾向をもってすれば、2012年にこの市場で20億ドルの輸出目標を達成するには、難しいことではない。

しかし、商工省はまた、米国当局が2012年10月1日以降追加された新たな規定には、ベトナムの輸出企業が十分に注意しなければならないことがあると喚起を促している。新しいビジネス・コードを取得するためには、米国食品医薬品管理局(FDA)に再登録または新規登録をする必要がある。貨物の検査や違反の処理は、米国食品医薬品管理局(FDA)が責任を負い、FDAの新しいビジネス·コードは2年間の有効期間しか有しない。

アメリカでの代理人登録、つまり、新規事業者登録コードと並行して、各社は米国食品医薬品管理局(FDA)に公式に米国の代表を登録する必要がある。

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最終更新:2012年10月25日

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