インドシナニュース

ミャンマー:縫製業の生産力が低下

今年ミャンマーの縫製業は生産力が低下したと縫製企業者組合が発言。外国に輸出している縫製工場は200社程度ありますが、10万人以上の労働者で行なっている縫製業の生産力は10%減少したという。

縫製企業者組合の課長Myint Soe氏は「年率30%成長し、去年は90%の成長した縫製業界ですが、今年は去年に比べ生産力が大幅に減少している」と発言。「原因は人件費の高騰や為替レートが期待どおりになっていないこと、諸経費の高騰など。去年は大量に生産し、労働者はこれまでの生産力を超えましたが、品質的には問題があり日本の顧客から品質についてのクレームが頻発している」という。

「これらの状況でミャンマー企業が顧客に提示する料金を顧客側が承諾せず、注文が減少している。また、縫製業に最も影響を与える為替レートですが1ドル=975チャット程度で落ち着けばいいとかんがえている(現在1ドル=860チャット。加えてここ最近、問題視されていることは残業ですがこれまでの28時間が16時間に短縮され生産力が減少し、他国よりミャンマーの方が経費が高くなっている」とも述べた。

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最終更新:2012年09月04日

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