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ベトナム:Vinatex、下半期のアパレル輸出は最大18%減と予測

ベトナム繊維公団 (Vinatex)によると、今年の下半期の繊維・アパレル輸出は昨年同期比で約14%から18%の落ち込みを記録し続け、今年の年間輸出総額は約327.5億米ドルと、前年比約16%の落ち込みを記録する模様。

ベトナム商工省が発表した報告書によると、7月の繊維・アパレル生産量は6月に比べて7%増加し、年間1.8%の増加となった。実際、7月のアパレル生産は前月比13.2%増であったが、前年同月比4.6%減であった。

新型コロナウイルスの流行の影響で、輸出に加えて繊維・アパレル製品の生産も輸出受注不足の影響を大きく受けて苦戦を強いられている。

7月現在、一部の現地繊維企業では、スーツや高級シャツなどの高付加価値製品の受注が前2四半期に比べてほぼゼロになっている。また、第2四半期に多くのアパレル企業に雇用を提供した医療用マスクや防護服の生産は、世界的な供給過剰により価格が急落した。

下半期に向けて、繊維企業は国内市場の開拓を強化することで輸出受注の不足を補わなければならない。

そのためには、生産コストの管理、品質の維持、生産体制の見直しなど、売上・利益の減少を最小限に抑えながら、国内市場の開拓を進めていかなければならない。さらに、市場がまだ回復していない間、スタッフが困難な期間を克服するために企業と一緒に立っていることができるように、主要な労働力を識別し、雇用と収入を維持する必要がある。

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最終更新:2020年08月05日

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