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ベトナム:日本企業が合成素材メーカー2社を買収

化学品および住宅資材の日本のメーカーであるAICA工業は、104日にベトナムの合成材料メーカー2社を約98000万円で購入すると発表した。

アイカ工業の台湾子会社Evermore Chemical Industry Co.10月初旬に契約を締結し、U-Best Vietnam Polymer Industry Co.Vietnam Sunyad Technology Ltd100%の株式を取得すると発表した。

買収は2020年初頭に完了する予定。

Evermore Chemical Industry Co.は、アイカ工業が50.1%を所有し、中国本土、台湾、そして国際的に合成皮革ポリウレタン(PU)樹脂を製造および販売している。

同社は、既存の顧客が米中貿易の緊張の影響を避けるために、中国からベトナムに生産拠点を移転したため、近年、ベトナムへのウレタン樹脂の輸出を強化している。

その結果、スポーツシューズに使用するポリウレタン樹脂のベトナム市場でトップシェアを保持している。

一方、ベトナムの2つのメーカーは、ドンナイ省南部のNhon Trach 5工業団地に工場を隣接して配置している。これは、ベトナムでの市場シェアを拡大​​するエバーモアの戦略に適している。

アイカ工業は、エバーモアベトナムとエバーモア台湾の協力により、東南アジア市場での事業拡大を検討している。



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最終更新:2019年10月09日

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