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カンボジア:アパレル工場労働者の通勤トラック事故で2人が死亡、31人が負傷

スヴァイリーン州のSvay Teab地区で730日、交通事故があり、2人のアパレル工場労働者が死亡し、31人が負傷した。

労働省によれば、労働者らの通勤用トラックが走行中に転倒する事故が午前7時ごろに発生したという。

「トラックには33人の作業員が乗車しており、トラックが転倒したときに全員が負傷し、うち2人が入院中に死亡した」と、同省は声明した。

さらに、地方自治体と地方の国家社会保障基金職員が事故現場に行き、労働者らを救助し、病院に搬送したことを付け加えた。

亡くなった2人の労働者は、Rorn SreyounさんとKong Chanthyさんで、You Li Internationalの工場で働いていた。

15人の労働者がChi Pou紹介病院で治療を受け、さらに重傷を負った16人の労働者が州病院でさらに治療を受けている。

「死亡した労働者の家族に哀悼の意を送る」と同省は述べ、社会保障基金(NSSF)を通じて労働者とその家族を支援し続けることを付け加えた。

現在、州立病院で治療を受けている負傷した労働者の一人は匿名で、運転手がオートバイ運転手を避けようとしたときに転倒したと語った。

「運転手はとても不注意で、私たちの命のことなど知ったことじゃなかったんです。あのときの運転はスピードの出しすぎでした」と彼女は言った。「トラック運転助手なのに、今日は彼が運転してたんです。彼が運転することを前もって知っていたら、私はトラックに乗り込まなかったですよ」

彼女はトラックのすべての労働者が彼に減速するように頼んだが聞かなかったと付け加えた。

「私は重傷を負ったり、人生を変える怪我を負ったりしなかったのは幸運です」と彼女は付け加えた。

労働運動共同体連合会長のPav Sina氏は、利害関係者に対し、交通事故の発生を防止するための法律以外の新しいメカニズムを見つけるよう求めた。

2人の労働者が死亡し、他の多くの労働者が負傷したため、私はこの事故について非常にショックを受けました」とSina氏は述べた。「ただ黙って、労働者らを事故に遭わせ続けるべきではありません」

先週発行された社会保障基金(NSSF)の報告によると、今年1月から6月にかけて766件の交通事故が発生し、24人の労働者が死亡、944人が負傷し、うち159人が重傷を負った。

報告書によれば、「事故の種類は、トラック関連の20件、オートバイ関連の705件、トゥクトゥク関連の6件、自転車関連の6件、歩行者関連29件」となっている。

昨年同期間に、縫製労働者を含む815件の事故があり、16人の労働者が死亡し、882人が負傷した。

 

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最終更新:2019年08月04日

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