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ベトナム:民族文化村、子供たち向けの様々な行事を開催

7月の一か月間、ハノイのソンタイ郡にある「民族文化と観光のためのベトナム国民村」で、「子供向けの夏の風味」をテーマにした幅広い文化活動が行われる。

この活動は、地域社会における若者の役割と責任を称賛し、さまざまな少数民族の文化や習慣を紹介することを目的としている。

「私の夏の日」プログラムは7月を通して、展覧会や民俗ゲーム、そして凧作りや伝統楽器のレッスンが行われる。

モン族のnem pao(ボール投げ)、ムオン族ののデイゲイ(棒押し)、タイ族のmale(木の実を使った遊び)、コトゥー族のnem vong(リング投げ)のような少数民族からのさまざまな民俗ゲームが紹介される。

その場で、プラスチック製のものをどうやってリサイクルするかを教えられ、「プラスチック廃棄物の山への小さな行動」というコンテストで競う。

伝統的な織物を職人らがその場で機織りするライブパフォーマンスも行われる。

参加する民族グループは、伝統的な錦織りのタイ族、ムオン族、コームー族、麻織りのモン族、ゼン織りのタオイ族で、これらは文化省によって国家無形遺産として認められている。

タオイ族のゼン織りはビーズを織り込んでいく織物で、さまざまな道具に使用される。

タオイ族の文化の中で特徴的なゼン織りという芸術は、社会における女性の役割を称賛している。母親は、結婚適齢期に達した若い女性にこの芸術を教える。将来の花嫁は、贈物として彼女の夫の家族に一枚のゼン織りの布を提供することになっている。繊細に織られた布は花嫁の技能を反映する。

 

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最終更新:2019年07月05日

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