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ベトナム:電子商取引、国内製品の海外市場参入を促進

AmazonAlibabaなどの世界的なオンライン販売代理店のおかげで、ベトナム製品は海外市場に参入する絶好の機会を得ている。

商工省によると、約200のベトナム企業がオンライン取引サイトAmazonで商品販売をしている。 一方、それ以外に約1000社がB to Bに焦点を当てた世界を牽引する電子商取引プラットフォームのAlibaba.comと提携している。

Alibabaを通じて、ベトナム製品を世界240の国と地域の26000万の顧客企業に到達することができる。

Fado Vietnam社の代表取締役Pham Dat氏によると、Alibabaの最大の市場はアメリカとEUであるという。

ベトナムと中国企業は314日にホーチミン市でベトナム企業、特に中小企業(SME)を支援する新しい取引チャネルを立ち上げる協力協定を締結した。

Dat氏は、Alibabaとの協力により、ベトナムの中小企業が外国のパートナーを探す能力を高めるだろうと述べた。

Fado VietnamAlibabaは、木製家具、履物、食品、飲料などの強力なベトナムの製品の販売促進に注力する。

同時に、Amazon Global Sellingプログラムに参加することで、ベトナム企業は3億人以上のバイヤーに到達出来、自社製品を世界に輸出する機会を増やすことができる。

Amazonは現在、185カ国をカバーしており、さまざまな国への製品の配送をサポートする175以上の配送センターもある。

Amazonは、ベトナムは家庭用電化製品、アパレル製品、履物、革、手工芸品に強く、これらはAmazonで簡単に販売されているとコメントした。ベトナムには、電子商取引やオンライン取引における潜在的な可能性を持った若者の大きなコミュニティもある。

世界の電子商取引プラットフォームで成功するためには、製品の原産地と品質にもっと注意を払いながら、ベトナム企業が外国語スキルと商標構築能力を向上させるように勧めた。

ベトナムEコマース協会(Vecom)の副会長、Nguyen Ngoc Dung氏は、自社製品をAmazonで販売可能な場合、顧客はAlibabaでも自社製品を検索する傾向があると述べた。

同氏は、国境を越えた電子商取引が輸出企業にとって重要なチャネルになりつつあることを強調し、Vecomが伝統工芸村の製品をオンラインで利用できるようにするために販売促進およびトレーニングを強化すると述べた。

2019年、商工省は、オンライン小売業における輸出能力を強化し、輸出機会に関する情報提供をする企業支援プログラムの組織計画をしている。

そのうえ、同省は輸出に向けた企業の製品デザインおよび完全な管理手順の改善のために企業指導をするだろう。



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最終更新:2019年04月10日

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