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ミャンマー:シルク及びオーガニックコットン生産を支援する新規投資案件

Pure Sense Organics LtdPragma Ventures Myanmarと、英国国際開発省(DFID)が資金提供するプログラムであるDaNa Facilityは、今後2年間で約140万米ドルの共同投資を発表した。投資対象はミャンマーの絹と有機綿花の生産とそれによる織物である。

この投資を通じて、DaNa FacilityPragma Venturesと共同で、ヨーロッパ、北米、オーストラリアの家庭用家具およびインテリア市場へ高品質のブランドシルク製品を輸出する商業的に有望なシルクテキスタイル事業を創出する。このプロジェクトは、増え続けるチン州の農民と、チンとヤンゴンの織工らに持続可能な生活を提供するだろう。

このプロジェクトは、チン州の養蚕業を促進するための農場活動を通じて、そして海外でのミャンマーの絹製品のデザイン、ブランディング、販売を通じて、国内の絹産業の発展を助ける。これに伴い、地元の絹職人と織工の仕事を実演するためヤンゴンに新しい織り工房を立ち上げる。

オーガニックコットンの生産に取り組むDaNa Facilityは、ミャンマーにおける非遺伝子組み換えグローバルオーガニックテキスタイルスタンダード(GOTS)認証オーガニックコットンの供給を増やすことで、世界中の顧客の市場の需要に応えながら、農民と環境に良い影響を与える。

Pure Sense Organics Ltdは、オーガニックコットンは世界的な需要が高いにもかかわらず、世界中でオーガニック認定を受けているコットンは1%にも満たない一方、ミャンマーはオーガニックコットンの生産に適しているため、製造する機会があると確信している。

「私達はまた繊維産業に投資することを嬉しく思います。これは古い産業ですが、エキサイティングな新しい機会があります。ミャンマーは長い間、シャン州からチン州やナガ州までにわたって長い歴史の中で美しい高品質の織物と関わってきました」とDFIDGail Marzetti博士は述べた。

2020年末までに、Pure Sense Organicsは少なくとも500人の農家と契約して綿を栽培することを目指しているという。確実にこれらの目標が達成されれば、それはミャンマーの綿花セクターを変革するミャンマーの農民に後押しを提供するだろう。



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最終更新:2019年02月14日

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