インドシナニュース

ベトナム:独自ブランドをグローバル展開する国内デザイナー(後)

(前編より)

 

ISどのようにしてベトナムのブランドをグローバル化できますか?

PM:私にとって、ファッションは個人を超えた何かです。個人の能力でブランドを評価することはできません。そうすることは自身のブランドを軽視しています。年次で目標を設定しなければならず、会社のスタッフはそれを熟知していなければならず、そして全員が目標に到達するよう努力しなければなりません。それを夢と呼ぶことはできません。それは、自身とすべてのスタッフが達成しなければならない会社としてのステップです。特定の理由や一個人が前進するのを妨げることはできません。

国際市場に参入するとき、ファッションはベトナムのスタッフと人的資源も表徴するため、デザイナー自身のストーリーよりも広範なストーリーとなり伝達されます。そのことが「Made in Việt Nam」ブランドが、何百年も前からあるブランドに並び立てることを示しています。そのストーリーはまた、ブランドの地位がどこにあるか、顧客およびファッションメーカーがブランドについてどのように考えるか、そして次に何をするかを示しています。以前はベトナムのファッションについて話すときは、人々はナイキ、アディダスやユニクロについて考えました。それは事実で、ベトナムは衣服加工に強みをもちます。しかし私は、ベトナム人はさらなるステージに進むことができ、世界はそれを認知する必要があると思います。それが私が海外のショーを通して伝えたいものです。大変なプレッシャーを感じています。

PHUONG MY2年間で2NYFWに招待されました。主催者は、どのブランドも2度招待されたことはないということを打合せで私に話しました。私は昨年・今年と招待を受けましたが、もし初めて招待状を受け取った場合は、招待をすぐに受け入れたはずです。しかし、私はブランドメーカーであり、国際市場での私の最初のステップは始まっています。この一連のステップは、NYFWで得られる機会がPHUONG MYの発展になることを確実にするため、しっかりしたものである必要があります。

どうやって次の機会をつかむのか、そして次のステップを歩むのかはどちらも重要です。それがブランドを築きファッションを作る方法です。デザイナーとして私がやったことや、PHUONG MYのデザインを身に着けた有名人がそうするのではありません。ブランディングはより大きい視野に立つものです。

 

世界はベトナムのファッションについて見方を変える必要がある。中東の国のロイヤリティたちはPHUONG MYを着ており、そしてPHUONG MYの店舗は世界最大のファッションブランドの店舗に隣接する、中東における最高級デパートでオープンする。PHUONG MYは真の「Made in Việt Nam」ブランドと言えるだろう。

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最終更新:2019年02月13日

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