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ベトナム:Sendo、シリーズ B ラウンドで5100億米ドルを調達

ベトナムでC2CのマーケットプレイスSendoを展開するSen Do Technology JSCは、日本のSBI Groupを筆頭に、新たにSoftBank Ventures KoreaDaiwa PI PartnersSKS Venturesから、シリーズ B ラウンドで5100億米ドルを資金調達したと発表した。

この投資ラウンドには、SBI GroupFPT GroupeContext AsiaBEENEXTBEENOSなど日本、韓国、台湾から既存の投資家が参加した。

Sendoの会長で共同創立者のNguyen Dac Viet Dung氏は、今回の資金調達は同社のSendoC2Cプラットフォーム拡大、B2CマーケットプレイスSenMallの立ち上げ、ベトナムの主要フィンテックプラットフォームSenPayの開発を促進すると期待を寄せた。

「われわれの究極的な目標は、数十万のベトナムの売り手が成功できるよう継続的にサポートし、同時に、ベトナムの人々に何百万もの仕事を創出する援助をすることです。年間総流通総額 (GMV)33000万米ドルを達成したので、同社は2020年にはGMV10億米ドルを超える予定です」とDung氏は話した。

SoftBank Ventures Koreaのパートナーで社長のDaniel Kang氏は、ベトナムは転換点を迎えており、急速なGDPの拡大、若い人口、テクノロジー導入への意欲により支えられていると述べた。「これらを背景にして、eコマースは成長の可能性が大いにあり、Sendoのマーケトプレイスモデルは最も恩恵を受けるでしょう」とDaniel Kang氏は見解を述べた。

急速に成長するeコマース市場で、Sendoはハノイとホーチミン市のみでなく7000万のベトナム人が住む未開発の2つの市に注力することで差別化した。地元企業として、ベトナムの地元市場と文化への理解が深まった。Sendoは現在、ベトナムの63の省で30万を超える売り手と何百万のバイヤーと取引している。

現在の急速な成長の達成のため、収益活動協調体制においてSendoは業者、第三者物流業者、広告企業などパートナーの強みを活用することに注力してきた。また、同社はオフラインの世界同様、モバイルウォレットサービスのSenPaySendoプラットフォームのフィンテックソルーションなどを提供している。



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最終更新:2018年08月22日

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