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ベトナム:繊維・アパレル産業、持続可能な生産体制構築のためにHIGGツールを導入

ベトナム繊維協会、サステナブル・アパレル連合(SAC)、TALグループは繊維・アパレル産業にHIGGツールを導入することを決定した。これは619日(火)にハノイで行われた会合で決定された。このツールの導入目的は、ベトナム繊維・アパレル業界で、持続可能なブランドを作ることである。

HIGGツールは、繊維・靴製品・ファッション業界での、環境的・社会的影響の測定を標準化するオンライン自動評価ツールである。

さらに、8000以上もの企業や150以上もの世界中のブランドに使用されている、標準的な持続可能な報告用ツールでもある。

ベトナムの200以上の企業に対して行われた事前調査では、企業の70%近くはHIGG indexについてよく知っているが、その内実際に使用を試みたのはたった20.8%だと明らかになった。

HIGGに資金を投資するベトナム企業の割合は、高額を理由に未だ低いままである。

繊維企業との会合では、サステナブル・アパレル連合(SAC)のCEOJason Kibbey氏は、発注を拡大して利益を増やすことから、社会的責任を果たすことまでにおいて、消費者からの信頼を獲得するための方法としてHIGGインデックスを使用することについて述べた。

Kibbey氏は、サステナブル・アパレル連合(SAC)は世界の繊維産業の3分の1以上を占める100以上の参加企業を持つサプライチェーンと、持続可能な生産体制を作り上げたと述べた。HIGGは原材料を購入したり、アメリカやEU諸国販売したりする企業らにとって、必要なベンチマークであると彼は述べた。



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最終更新:2018年06月29日

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