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ベトナム:皮革履物産業は原材料の60%を輸入に依存

皮革履物産業は巨額の輸出額にも関わらず、関連産業は未発達のままである。

皮革履物産業は原材料の60%を輸入している。ベトナム皮革履物・鞄協会(Lefaso)によれば、皮革履物製品の輸出額は、ベトナムの総輸出額の約10%を占めている。皮革履物産業は国内需要の50%を供給し、100万人以上の雇用を生み出している。しかし、ほとんどの企業は下請加工の提供にとどまり、産業全体では原材料の60%を輸入に頼っている。

革、工業用布、プラスチック、接着剤、化学薬品を製造する関連産業への投資を行う企業もあるが、需要の約40%しか供給できていない。そのため、製造業者は製造に必要な材料の輸入に多額の費用を費やさなければならない。

履物産業に詳しい専門家は、標準的な排水処理機能を備えた、材料製造の工業地域を建設することを提案している。さらに、国内企業は材料供給に関連する海外直接投資企業との関係を強化していくべきだとも述べている。

皮革履物産業は、昨年を10%上回る200億米ドルを今年の輸出額目標としている。



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最終更新:2018年06月15日

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