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ベトナム:オンラインでのファッション販売が人気

eコマース団体は、2018年はベトナムのファッションの年になるとし、多忙な会社員がよりオンラインショップを利用するようになるだろうと予測している。

ホーチミン市ビンタン区のマスコミ機関幹部のMy Ha氏は、1日平均10時間を会社で過ごしていると言う。

My Ha氏は月に少なくとも2着は服を購入する。新しい商品の写真が、定期的にパソコン画面に現れ、広告はSNSからニュースサイトまで至る所に表示される。

「店舗に買い物に行く時間が無いのでインターネットで検索しています。欲しいものがある時はクリックするだけで、商品が会社に届きます。」と彼女は説明し、一流の店舗の商品しか注文しないと加えた。

最近、My Ha氏や他の女性はファッションショーを生配信で見て、生配信の間に商品を注文したそうだ。

ミスベトナムのPham Huong氏は、彼女自身の初のファッションコレクションの開始を生中継することにしている。Q&MEによる2017eコマース市場の報告では、ファッション製品が最もオンラインで購入されている製品であるとされている。テクノロジー製品と化粧品が2位と3位で続いている。

調査対象者の73%は昨年オンラインでファッション製品を購入したと回答し、36%がテクノロジー製品、33%が化粧品をオンラインで購入したと回答した。オンライン購入者の43%は、オンラインで購入するのは多くの場合、衣料品、靴、アクセサリーだと述べている。

靴ブランドZepasの共同創設者Bui Duc Thien氏は、eコマースのおかげで同ブランドが有名になったと言う。

Zepasは小さなオンライン販売店から始まりましたが、eコマースを展開して6年が経ち、大きな成果を得ることができました。」とThien氏は述べている。

小さなブランドだけでなく、固定客を多く持つ大手ブランドも、オンライン購入者を獲得するために自社製品のオンライン販売に挑戦している。

Calvin Klein JeansCalvin Klein UnderwearsLevisDuneDieselを所有するACFCは、Lazadaのサイトで製品を売るため、Lazadaとのビジネスを進めている。

一方、Lazada2018年はファッション製品と化粧品の販売に注力し、2020年まで業界1位を死守する計画だ。

「ベトナムの家庭では、女性が購入決定権を持っています。AlibabaLazadaは女性の購買行動を促進させる施策は必要不可欠であると確信しています。」とブランド戦略役員Nguyen Thanh Thuy氏は、新しい事業戦略の発表の中で述べた。

現在、LazadaShopeeSendoTikiは一般製品の売り場として捉えられている。ファッション製品だけに特化した売り場は、以前活気が出ないままである。最も認知度の高いZaloraは、20185月にセントラル・グループに売却された。Leflairは値下げされたブランド品のみを販売し、Topmot20176月に2年間の営業ののち閉店した。



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最終更新:2018年06月04日

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