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カンボジア:しばしば事故を起こす平台トラックの荷台に立って出勤する縫製労働者たち(後)

(前編より)



労働者運動共同連合のPav Sina代表は、労働者を保護するため、特に彼女らを輸送するのに使用するトラックの問題に対処するには、新しい基準が必要だと述べた。

「物資を輸送するトラックには、乗用と同等の安全基準は満たされていません。」と彼は言った。 「座席と安全ベルトを備えた乗用トラックは、現在労働者が乗っている平台トラックよりもはるかに安全です。たとえ乗車トラックが事故にあっても、労働者は保護されます。彼女らは投げ出されて死亡したり、重傷を負ったりすることがなくなります。」

Sina代表はまた、トラックに労働者を過剰に乗せたり、危険な方法で運転したりするなどといった交通法の順守意識の欠如に対し、政府がどのように対処するのかを見ていきたいと述べた。

「交通事故多発の原因としては、トラック運転手には警戒感がなく、経験が少ない者がいる上、危険な状況でも他の車両を追い越そうとするドライバーが多いことが挙げられます。」と彼は言った。「また古くて危険な車両であっても、定期的な点検が実施されていません。」

Ith Samheng労働大臣は、政府は工場や企業と協力してこの問題に取り組み、解決策を講じていくことを約束した。

Samheng大臣は、すべてのステークホルダーとの議論を開始しており、その中であらゆる提案について検討していると述べた。

「交通事故には多くの要因があります。」と彼は言った。「我々は運転手の能力や労働者の輸送手段の品質を強化するだけでなく、一度に輸送される労働者の数を減らす必要があります。」

Samheng大臣は、国内すべての縫製労働者が、トラックに乗り込む労働者の数に制限を設け、また着席を義務付けているKoh Kong特別経済区で見られるような安全基準を享受できるようにしたいと述べた。

警察署交通課のRun Roth Veasnaディレクターは、彼の部門では既に、運輸省が工場を訪問してトラック運転手を教育すると同時に、彼らが免許を保有していることを検査するのに協力していると述べた。

「我々はワーキンググループが策定した原則に従うよう求めているものの、ドライバーは依然として定員を超えた労働者を運んでいます。」と彼は言った。「それは、ドライバーはより多くの労働者を運ぶことによって、より多くの利益を得たいと考えているためです。」

「いくつかの工場では労働者のために安全なバスを用意していますが、工場によっては労働者が多すぎるため、安全な輸送手段を確保することが困難な状況です。」と彼は続けた。

Nyさんは工場の外に戻り、もしトラックが変わらないのであれば、輸送の安全性が改善されることは疑わしいと言った。

「私は政府が労働者の交通事故を減らそうとしていることを聞いてうれしく思いますが、労働者がなおも、すし詰めになっている平台トラックの荷台に乗っている場合、どのように我々の安全は確保されるというのでしょうか?」



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最終更新:2018年03月29日

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