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カンボジア:債務残して出国する工場経営者は訴追

多くの工場経営者が債務を残したまま出国していることへの対応を求めた労働組合に対し、労働省幹部は219日、工場を放棄して逃亡した工場経営者には法的手段が取られるだろうと述べた。

労働省のHeng Sour報道官はプノンペンで19日に開催された国連イベントへの参加後、報道陣に対し、 工場経営者が簡単に出国できることへの批判が高まっていると述べた。多くの場合、工場労働者の給与未払いが発生する。

「経営者は出国すれば責任に問われないわけではない。カンボジアを出国した経営者はカンボジアでの債務について訴追されることを改めて強調したい」と報道官は述べた。

労働省は現在、こうした場合の労働者側へのリスク軽減のため、月2回の給与支払いへの転換を工場側に求めていると報道官は続けた。

「毎月の給与支払いが2回になれば、経営者逃亡の際の労働者側のリスクを少しは軽減することができる」と彼は述べた。

最近も、プノンペンのPor Senchey地区のYu Fa Garment IndustryYu Da Garment IndustryS.R.E. Garment Company3工場の経営者が数千人の労働者への未払い給与を残したまま工場を放棄している。

216日、そのうちの2工場、Yu Da Garment IndusrtyS.R.E. Garment Companyの工場機材の一部が155000ドルで売却されたことを受け、700人以上の労働者が 未払い賃金の65%を受領した。



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最終更新:2018年02月26日

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