インドシナニュース

ベトナム:外資系企業がオンライン小売を買収(後)

(中編より)



さらに中国のeコマース大手のAlibabaは、ベトナムを含む東南アジア全域で事業を拡大していくという計画を表明した。2017年にAlibabaは、Lazada Groupの株式持分を51%から83%に増やすために、10億米ドルを追加で投資すると発表した。Lazada Group傘下の Lazada Vietnam社は、ベトナムのハイテク産業において最大の収益を上げている企業である。

一方でシンガポールの電子商取引プラットフォームShopeeは、ベトナムで2016年にサービス開始以来、堅調な成長を遂げている。Shopeeの親会社であるSea社は、最近ニューヨーク証券取引所に上場し、8億米ドルの資金を獲得した。Sea社は、ベトナムを含む東南アジア地域のeコマース市場で、さらに成長を遂げていくという自信に満ちている。

ベトナムのeコマース協会のNguyen Thanh Hung会長によると、Amazonもベトナム市場に対し、野心的な事業計画を押し進めているという。Amazonは商品をベトナムに輸出し、同時にベトナムから商品を輸入したいと考えている。また、ベトナムの中小企業がAmazonのサイト上で商品を販売するのをサポートする予定としている。



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最終更新:2018年01月31日

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