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カンボジア:アディダス下請工場で縫製労働者120人以上が倒れる

ココン州の縫製工場で123日午前、労働者120人以上が倒れた。当局は工場外で操業中だったブルドーザーからの排気を原因としている。

タイ資本のKKN Apparel Co LtdHeng Samedy 代表は、近くのブルドーザーの排気が工場内に入り、8時半頃から労働者が倒れ始めたと話す。

しかし、Hengは「排気だけが原因ではない。カンボジアでは時として、誰かが倒れたのを見てショックを受けたり不安になったりして周りの人も倒れるということがある」と話す。

カンボジア縫製業協会によると、Adidasのスポーツウェアを製造する同工場はココン経済特別区にあり、およそ5500人が働いている。

ココン州立病院のHai Lai Sun院長は、127人が搬送されたが、午後までに全員が意識を回復したと述べた。

「あれほどの臭気があれば、もちろん人にも影響する。最初に4-5人倒れ、続いて多くが倒れた」とLai Sun院長は話した。

倒れた縫製労働者の夫、Mil Say42)は、病院は混雑していたと話す。

「妻は意識を取り戻した。まだ多くの人が残っている」と彼は述べた。

Samedy代表は、倒れた、あるいは体調不良を訴えた労働者には1日休みを与えたと説明した。同社は後日、報告書を公表する予定で準備を進めている。



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最終更新:2018年01月25日

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