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ベトナム:新イベント「ショップ・アンド・ストア・ベトナム」を3月末に開催(前)

人口の都市集中と国内消費の増加に伴い、ベトナムはフランチャイズや小売ビジネスの商機に溢れている。

こうしたトレンドに対応するため、アセアンにおける大手イベント企画会社であるタイのReed Tradex社は、小売やフランチャイズ事業の新しいビジネスモデルを紹介する「ショップ・アンド・ストア・ベトナム」という国際会議展示会を開催しようとしている。Reed Tradex社のSuttisak Wilanan副社長は、このイベントに関していくつかの見通しを示した。

 

Q:ショップ・アンド・ストア・ベトナム」のアイデアはどこから生まれたのですか?

 

A: ベトナムが消費者ビジネスにおいて幅広く国際社会を受け入れ続ける中で、多国籍の小売企業やフランチャイズ企業は、この市場に浸透するために積極的な取り組みを行ってきました。彼らは、人口の60%を30歳未満が占め、市場規模も大きく若年層が厚いこの国に魅力を感じています。

ベトナム商工省の統計によると、2007年から2016年の間に、164の外資系フランチャイズ企業が201のブランドをベトナムに持ち込みました。そのうち食料や飲料のフランチャイズが40%を占めます。

一方で先手を取って優位に立つ地元の小売業者であっても、より激しさの増す競争に向け、手を尽くす必要があります。それには単に商品が手頃な価格で高品質であれば良いという訳ではありません。

消費者市場における急激な変化に鑑みると、フランチャイズ企業や小売業者にとって今、テクノロジーが競争を勝ち抜く上で重要なポイントとなっています。

今回のイベントは、市場からの要請によって実現しました。Reed Tradex社では、ベトナムの小売業およびフランチャイズ業の調査を開始し、特にフランチャイズ業は決して目新しくはないものの、まだ十分な開発余地があることが分かっています。

 

Q: フランチャイズ加盟店に名乗りを上げようとしている事業者は皆、次のような同様の疑問を抱いているようです。フランチャイズ事業の成功はどのように保証されるのでしょうか? フランチャイズ本部とその加盟店の関係性において、最も重要な点は何でしょうか? トレーニングやサポートはどのように行われますか? この投資には価値があり、マーケティングは効果的に機能するでしょうか?

 

A: 小売業やフランチャイズ業は将来有望ですが、この事業を発展させるために必要な実務知識を得られるような機会はほとんどありません。 これらの業界におけるビジネスチャンスと課題に対応するため、Reed Tradex社では国際会議展示会である「ショップ・アンド・ストア・ベトナム 2018」(SSV18)を企画し、ビジネスを包括的に拡大しようとしている、あらゆる企業のニーズに対応することを決めました。第1回は、201832830日にホーチミン市で開催する予定です。



(後編につづく)



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最終更新:2018年01月24日

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